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めざせ遥かな地平II:その38 宮崎編3【飫肥】

続き。

海岸から離れて西へ、雨の中、日南市中心部へ向かいます。
九州の小京都、飫肥に到着です!
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飫肥城を中心とした旧城下町で、かなり広い範囲で古い建物が残されています。
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小村記念館。
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飫肥は九州〜沖縄で最初の「重要伝統的建造物群保存地区」として選定されています。
それくらいたくさんの建築物が状態良く保存されているんです。

飫肥城へはここから入れます。
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やはり評判どおり、かなり良い状態。
下手にアミューズメント的な試みを施されていないのが、好印象です。
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この辺の遺構もきっと当時からのものなんでしょうね。
年季の入り方がハンパないです。
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お城を出て、改めて城下町を散策してみましょう。
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道路こそアスファルトではありますが、それ以外はホントに素晴らしい!
石垣萌え。
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こういった街並では大抵、観光客に的を絞ったお土産屋や食べ物屋さんが多いのですが、わりと普通の民家が多かったですね。
これで街並が維持出来るなら、ぼくとしてもその方が嬉しいなあ。
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基本的に落ち着いた雰囲気の飫肥ですが、大通りに面した箇所だけは、やはりそれなりにお店で賑わっていました。
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旧高橋源次郎家。

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特になんの紹介もされてなかったけど・・・ここは何でしょう?
すごいことだけは分かるのですが。
あと、松がすごい(語彙力)。
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お昼は郷土料理の「飫肥天」を頂きました。
かまぼこを揚げたようなもので、まったく馴染みのない食感と味にびっくりしましたね。
また、名物の厚焼き玉子が付いてきたのですが、こっちはもっと衝撃的!
めっちゃくっちゃ甘いです!!
これは完全にデザートの域に入っていると思いますよ?
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とまあ、面白い体験をしたところで再び西へ出発です。

つづく。

16:02 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
めざせ遥かな地平II:その37 宮崎編2【青島〜鵜戸神宮】

続き。

ネットカフェで格安230円のうどんを食べて、出発です。
予報では午後から雨とのこと。
ならば、午前中に出来る限り行けるとこまで行ってみたいと思います。

日向灘を左手にひたすら南へ。
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途中、小雨がぱらついてきました。
早い!早いよ!
午後からじゃないのかよ!!
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とても南国感漂う良い道なのですが、あまり楽しむ余裕もなく、ひたすら南へ。
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うおー、この椰子の木、いったい何処まで続いてるんだー?
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青島に到着。
この海岸から弥生橋で繋がっています。
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知識としてありましたが、やはり実物を見るとびっくりしますね。
青島名物「鬼の洗濯板」です!
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これもう、実は人間が造ったでしょ?と笑いたくなるほど寸分違わず岩盤が交互に、平行に刻まれた不思議な光景を作り出しています。
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その岩の1つ1つも、よく見るととても奇妙な形をしていて、まるでアートのよう。
美しい・・・。
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これらが島全体の土台になっており、その中心地に青島神社があるといった具合です。
地味なイメージで訪れたせいか、これにはかなりショックを受けました。
全然、地味じゃないですよ!
むしろド派手です!
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そう言えば歩いてきた砂浜の色が、鬼の洗濯板に比べてやけに明るいと思ってはいたのですが・・・
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これ、たぶん全部貝殻や珊瑚の欠片ですよね?
これだけでも感動。
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本当は特異な植物の生態系が形成されているという、この青島をもっと散策してみたかったのですが、小雨のうちにエスパーダを進めたかったので、ここで打ち切り。
更に南へと走ります。

道の駅 フェニックス。
鬼の洗濯板は青島どころか、こんなところまで続いていました。
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日南市に入りました。
ここも絶対に見ておきたかった、鵜戸神宮!
いきなりけっこうな階段を登らされます。
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まだある・・・。
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やっと着いたのか?と思いきや・・・
ここからさらに15分かよ!!
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まあ、大変ではありますが景観を楽しみながら歩けるので、それほど苦痛でもないかな・・・?
たぶん(笑)。
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見えてきました!
日向灘沿いに作られた極彩色の参道がとてもインパクトありますね。
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鬼の洗濯板はここでも健在でした。
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何らかの意思が作らせたとしか思えない奇岩の数々!
見ていて飽きません。
本当に不思議・・・。
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ただただ、圧倒されるばかりの参道から見える風景。
いったいどれくらいの年月が、この光景を作り出したのでしょうか・・・。
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亀石。
ちょうど枡のように空いている部分に、運玉と呼ばれる玉を投げ入れ、入れば願いが叶うとされています。
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そしてそして、ようやく本殿に辿り着きました。
長かったー・・・。
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衝撃的なのは、その本殿が置かれている場所。
この洞のようになった岩盤の内側にあるのです!
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よくもまあ、こんなところに・・・。
ちなみにこの本殿は幾度となく改修はされているものの、基本的には当時のままの姿で残っているそうですよ。
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もはや気分は参拝っつーか洞窟探検・・・。
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さて、いよいよ雨足が強くなって参りましたので、先を急ぎましょう!
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つづく。

20:21 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
めざせ遥かな地平II:その36 宮崎編1【高千穂峡】

続き。

竹田市からいくつもの山を越えて、南へ。
宮崎県は高千穂峡に到着です。
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ここも九州を訪れるなら絶対に立ち寄りたい、とかねてより思っていた場所です。
噂に違わぬ絶景!
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2度に渡る火砕流が作り出したという地層。
巨大な石柱状の岸壁の上に、別の形状の地層が重なっています。
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まるで機械で掘削して作られたかのような、美しくも威圧感のある柱状節理。
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その上のまるでアートのような鱗状の地層。
これは魅入ってしまいますね。
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それから、高千穂へ来たからには、体験してみたかったボート。
この景色を間近で見られるのですから、乗らない手はないでしょう!
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※写真提供:ゆるりさま

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さあ、ボートから見る高千穂峡はそんなふうなのでしょう?
わくわくが止まりませぬ!

仙人の屏風岩。
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そう言えば、最後にボートを漕いだのは中学生くらいだったでしょうか?
しかもめっちゃ下手だったような・・・。
そしてゆるりタンを乗せ、いざ漕ぎ始めると・・・ダメだ!やっぱ全然分かんねえええwww
暫くオールと悪戦苦闘し、ようやく要領を理解し慣れ始めた頃、景色を楽しむ余裕が生まれました。
ここから見る景色は、やはり絶景!
乗って良かった!
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滝へも間近に迫ることが出来ます!
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なかなかツーショット写真を撮る機会もなかったので、記念に!
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特産品の日向夏みかんを使ったソフトで一休み。
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さて、いよいよゆるりタンとお別れの時間がやって参りました。
と、ここで「最後にお願いがあるの!」と意味深な台詞を吐くゆるりタン。
何かと思ったらエスパーダに跨りたいとのこと。
どうぞどうぞ、お安い御用でございます!
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こうしてゆるりタンとの夢のような2日間は瞬く間に過ぎ去り、ぼくはまたひとり、旅路を往くのでした。

ゆるりタンもお気をつけて。

高千穂峡から国道218号(日之影バイパス)で南東へ。
桜が咲き始めた道の駅 青雲橋で休憩。
218号は神話街道と呼ばれており、ここ日之影にも神話がたくさん残っていました。
特に意識したわけではないですが、出発して以来、神様とはとても縁がありますね。
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他のものより存在感のある国道ステッカーゲット♪
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更に南東、五ヶ瀬川沿い。
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臼杵郡門川町辺り。
存在感のある古い橋と、咲き始めた桜がきれいだったので、思わず立ち止まります。
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日が傾き始めた頃、今日のゴール地点=日向市に到着。
その辺のネカフェで宿泊・・・する前に。
とても気が滅入るのですが、明日は雨の予報です。
九州入り初日、雨でUSB電源が使用不可能になったのは、記憶に新しいところ。
この日のうちに対策しておきましょう。
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ビニールでバッテリー周りをすっぽり覆ってみました。
ここまでやれば大丈夫でしょ!
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今日の経路概略。
走行距離225km。
累計2180km。



つづく。

20:15 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
めざせ遥かな地平II:その35 大分編3【稲積】

続き。

さて、ここからは完全にぼくの計画で進みます。
ゆるりタンには息苦しいものになってしまうかも?という危惧もありますが・・・大丈夫かな?
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稲積水中鍾乳洞に到着!
微妙に開園前でしたが、入れて頂きました、ありがとうございます。
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これまた素晴らしく透き通った水が流れてますね。
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この鍾乳洞は20万年前の氷河期に作られ、その後、阿蘇の噴火で水没して水中洞窟となったようです。
そのため、ここでしか見られない幻想的な世界が広がっています。
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現在ではこのように一部人工的に排水させ、人が通れるように観光地化されていると言うわけです。
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※写真提供:ゆるりさま

照明がなかなか良い仕事してますね。
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ちなみに、今でもまだかなりの部分が水中にあり、その調査は続いているそうです。
そうは言っても、現在見ることの出来る部分だけでも、十分広いですよ。
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鍾乳洞をひと通り回ると、強制的にこのエリアに出されます。
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昭和の雰囲気は好きだけど、これはなんか違う・・・。
いや、違わなくはないけど、こういう昭和が好きなんじゃなくて、もっとこう・・・
・・・てゆーかね、何故に鍾乳洞の後にこれを見なきゃいけないのかが分かんない。
何故この企画が通ったし。
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こちらはその昭和エリアを出た後にある、白蛇堂。
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要するに珍しいアルビノの蛇を見世物にして、小金を稼いでるとこなのですが、なんとまあ、綺麗なアルビノで正直感動しました。
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めっちゃかわいい!!
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この子以外にももう1匹、赤い目の子がいます。
良い物食べさせてもらうんだよ、と僅かばかりのお賽銭をくれてきてやがりました。

さて、ここから宮崎県を目指しますが、その前に何処かでお昼ごはんを食べていきたい!
とは言え、けっこうな辺境ですのでよさげな所が見つからず・・・。
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そこでGoogle先生にお願いして、近隣のオススメグルメスポットを訊いてみました。
で、出てきたのがこちら、竹田市は丸福食堂さんです。
来た道をやや戻ることになりますが、まあいいか。
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1階は既に満席、2階に通して頂きました。
やはり人気店の様子。
後で調べたらB級グルメグランプリ受賞のお店だったんですね・・・そりゃ混むわけです。
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看板メニューにしているのは、鶏天なのですが、最も評価が高いのは鶏唐のようです。
その鶏唐にも「はね」と「もも」があり、迷いに迷った挙句、二人でそれぞれを頼み、シェアすることにしました。
ついでに気になる鶏天も二人で一緒に食べよう♪
うーん、我ながらナイスアイディア。

こっちが「もも」。
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で、これが「はね」。
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どっちもデカイ!!
食べてみると、ももはとってもジューシー、例えるならそうですね・・・和風ケンタッキーといったところでしょうか。
はねの方はあっさり淡白な感じ。
どっちも美味い!

鶏天も美味しかったです。
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ちょっと欲張りすぎましたね。
お腹が破裂しそうな勢いです。
でも大満足!

つづく。

19:46 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
めざせ遥かな地平II:その34 大分編2【原尻の滝〜沈堕の滝】

続き。

いつもどおり5時には起床、6時に出発するのですが、色々問題があってバタバタした朝となってしまいました。
詳細は書きませんが、やはりゲストハウスよりライダーハウスの方が、ライダーのニーズに応えてくれます。
皆さん、迷ったらライダーハウスにしましょう。

ま、そんなことがあってゆるりタンとの旅、2日目の始まりです。
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東へ走り、再び大分県に突入。
こちらも有名な原尻の滝です。
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菜の花がきれい。
でも4月5日だと言うのに、桜はまだまだでした。
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吊橋を渡って、滝の近くまで行ってみましたよ。
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※写真提供:ゆるりさま

原尻の滝!
なるほど、これは今まで見てきた滝とはだいぶ違いますね。
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上から見るとこんな感じ。
2つの河がいくつもの滝となり、それがひとつの滝つぼに落ちていってます。
思ったより豪快ですなあ。
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更に少し東へ。
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こちらはぼくのリクエストで、ルートに加えて頂いた「沈惰の滝」。
ナビに従っていくとこんなところ。
滝の真上なのですが、あまり景観はよくありません。
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少し道を戻ると、ちゃんと観光客向けの駐車場があります。
ここから良いポイントに出れますので、ご安心を。
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写真で見ると、原尻の滝と同じような感じだったので、どうかと思ったのですが実際に見ると全然違います。
そして、何より来たかった理由はこれ。
旧発電所跡!
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※写真提供:ゆるりさま

この滝を利用した発電所がかつて、ここにあったようです。
今はもうその役目を終え、こうしてその遺構を残すのみとなっています。
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途中から足場が悪くなっているので、ゆるりタンには留守番をして頂き、ぼくは単身その先へ。
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発電所の壁つたいに行けるところまで行ってみます。
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写真だと見づらいですが、岸壁が美しいのですよ。
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そして、ここから見る沈惰の滝もまた一興。
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発電所内部。
つい最近訪れた片島の魚雷発射試験場跡を彷彿させます。
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やっぱ廃墟良いわー♪
1箇所で2度美味しい、沈惰の滝はお勧めです。
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それにしても、何気に滝もかなり巡ってますね(笑)。

つづく。

17:16 | vehicle:GS125E | comments(4) | trackbacks(0)
めざせ遥かな地平II:その33 熊本編4【押戸石の丘〜長者原】

続き。

大観峰から北側へ走って、押戸石の丘へ。
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ここが押戸石の丘。
草原の丘の中、突然姿を現す巨石群。
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なんでもこれらは、有史以前に人為的に置かれたものであるらしく、古代シュメール文字が刻まれてるとかなんとか。
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J「気のせいじゃね?」(ボソッ
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※写真提供:ゆるりさま

パワースポットして有名らしいですが、ぼく的にはそういうのは割りとどうでもいいかな。
そんなことよりも、この景観が素晴らしいですね。
緑に乏しい季節だったのが、惜しまれるところ。
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それでもこれはこれでなかなか良いもので、他の季節では見られないだろうし、とこの景色を堪能させて頂きました。
起伏のある地形はこちらの方がよく分かると思います。
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せっかくなので、ゆるりタンには以前、GN倶楽部トップページを飾った写真と同じ構図に挑戦して頂きます(笑)。
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これかな?
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比較。
惜しい・・・もうちょいローアングルだったか。
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ちなみにこっちが本家本元、元ネタのくまもん。
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ここから更に北上、鍋ヶ滝に到着。
観光地としてよく整備されていて、夜にはライトアップなんかもされているようですが、階段の上り下りはけっこう大変でした。
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せり出した岩盤の上から、河の流れが滝となって落ちてきます。
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この滝特有の楽しみ方として、このように滝の裏側に回ることが出来るんですねー。
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個人的には滝そのものよりも、岩盤の迫力と造形がポイントだと思います。
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やっぱ階段きついっすわ(笑)。
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更にここから弧を描くように東へ。
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こちらも有名絶景ポイント、長者原!
くじゅう連山を望む景観、まっすぐ続く道・・・すごい!
阿蘇すごい!
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その長者原を駆け抜け、再び弧を描いて南へ、更に西へ。
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今夜泊まるゲストハウスにはお風呂がないので、こちらの露天風呂で一休み。
既に辺りは薄暗くなってきています。
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ここから宿は近いかと思いきやけっこうな距離で、街灯もない真っ暗な中、まだ融雪剤が撒かれているような寒い峠道を走る羽目になりました。
ううっ、湯冷めする・・・。

なんとか到着!
古民家を改造したお宿でした。
きっとぼくがこういうところが好きだろうと、ゆるりタンが予約してくれたゲストハウスです。
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いいねいいね!こういうとこ、大好きだよ!
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とても懐かしい土間と台所。
昔はみんなこんな感じだったよね。
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この日、男性客はぼくしかおらず、おかげでこの広い和室を独り占め。
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今日は、とても1日と思えないほど充実した日でした。
しかもゆるりタンと同じ屋根の下!

今日の経路概略。
走行距離200km。
累計1955km。


明日もゆるりタンと一緒だ♪

つづく。

19:26 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
めざせ遥かな地平II:その32 熊本編3【大観峰】

続き。

南阿蘇展望所から東へ。
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※写真提供:ゆるりさま

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道の駅 あそ望の郷くぎの。
阿蘇の中では南阿蘇はマイナースポットのようですが、そんなことはまったく思わせない素晴らしい景観が広がっていました。
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どこを向いても絶景。
すごい。
阿蘇すごい(語彙力)。
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更に東へ、こちらもゆるりタンが組んでくれたコースに、ぼくからのリクエストで追加して頂きました。
白川水源です。
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※写真提供:ゆるりさま

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一級河川「白川」となる水源です。
その湧き出る水の量、なんと毎分60トン!!
スケール違いすぎるだろ、阿蘇すごい!
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その場所がまさにここなのですが、予想を覆して非常に整備されており、お手軽に立ち寄れる観光地となっていました。
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それにしてもきれい!ホントにきれい!
こんなのは見たことがありません。
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こんなに透き通った水が次から次へと湧いてくるのですから、そりゃあ信仰対象になりますよね。
来た甲斐ありました。
阿蘇すごい。
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そしてゆるりタンが下見の時、発見したという阿蘇大橋の崩落現場へ。
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これはひどい・・・。
未だ復旧の途にありました。
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復旧作業をしているこれらの重機は、そのリスクを考えて無人だそうです。
時間がかかるわけです。
阿蘇大橋の復活には、まだまだ気が遠くなるほどの時間を必要としていました。
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ゴーストタウンと化した大阿蘇学生ハイツ付近。
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「まるでん」さん。
こちらのお店も「あか牛」で賑わっていたそうですが、ご覧のとおり。
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ここから北上、更に被災地巡りは続きます。
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ここはかつて「ラピュタの道」と呼ばれたライダー達の聖地。
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現状はかなり悲惨です。
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このアングルだけだと普通に絶景ですが、やはりその先は震災の凄まじさを語るに十分なものでした。
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カルデラをぐるっと回りこむように、更に北上。
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倍喰丼で有名な「北山レストラン」さんにお邪魔してきました。
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こちらがその倍喰丼、大盛り!
ちょっとお高いですが絶対に食べる価値ありです。
初めて食べるあか牛にほっぺたがとろけそう♪
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お腹いっぱいになって満足したところで、本日のクライマックス、大観峰へ!
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着いたー!!
この正面の阿蘇五岳が、仰向けに横たわる涅槃像のように見えるのが特徴です。
九州メンバーによると、阿蘇五岳が雪を戴いている時期は「お布団を被っている」と表現するみたいですね。
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※写真提供:ゆるりさま

バイクもどんどん集まってきましたね。
震災前はもっと凄かったそうです。
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絶景也〜。
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※写真提供:ゆるりさま

すごい、ホントにすごい。
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阿蘇を回り始めてからぼくは、いったい何度「すごい」と言ったことでしょうか。
それくらいぼくらの知っている日常とはかけ離れているし、これまで回ってきた日本のいずれの場所と少しも似ていないのです。
阿蘇すごい!
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このスケール、伝わってますでしょうかね・・・?
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超可愛いわんちゃんを連れたハーレーおじさんとも、ちょっと仲良くなったりして。
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阿蘇のキティちゃんもゲットしたりして。
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すごいよ阿蘇。
すごい。

つづく。

23:28 | vehicle:GS125E | comments(4) | trackbacks(0)
めざせ遥かな地平II:その31 熊本編2【ケニーロード】

続き。

待ちに待ったこの日がやってきました!
本来、一人気ままな旅なら予定を細かく決めることも、予定から外れたからと言って急ぐ必要もないのです。
そうしたのはひとえにこの日、この時のため。
しかもしんさんから聞けば、ゆるりタンはわざわざ下見まで敢行して準備してくれていたと言うではないですか!

そんなわけでこの旅で最も楽しみにしていた、ゆるりタンとの1泊2日の阿蘇の旅、はじまりはじまりです。
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予定より1時間ほど遅れて、ナイト様のご到着。
姫様のエスコートに気合が入ってます!と言うわりにはいきなり予定からズレてしまいましたが・・・し、心配だー!www

新調したと言うツーリングバッグ。
一見すると、ぼくのよりよっぽどロングツーリングっぽい装備です。
もちろん、実際はエスパーダには工具とか重い物を積んでいるので、遥かにぼくのが大荷物なんですけどね。
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なんとー!?
クロミちゃんバッジ、めっちゃ羨ましいぞー!!
ど、どこで手に入るんですかこれ。
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出発前にゆるりタンのヘルメットには、GoProアダプターを取り付けさせてもらいました。
ご協力ありがとうございます。
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エスパーダの箱にも取り付けました。
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準備完了!
では、宜しくお願い致します、サー・ゆるり殿。
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今回の計画には、どうしても見ておきたかった熊本城を、一番最初に付け加えて頂きました。
うわあ、こりゃひどい・・・。
でも、これで崩落してこないってのもすごいです。
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天守閣は遠くから撮影。
例によってまだ開場していなかったので、この位置からです。
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ズームと色調補正で、なんとか見れるレベルにしてみました。
手前の桜が邪魔ですが、まあ仕方ないですね。
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ここから県道28号で、熊本中心地を通って東へ。
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すると突然、後ろから呼び止められ振り返ると、USインターカラーのコマジェに乗ったお方が。
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あまりに見慣れないエスパーダのナンバープレートから、何処から来たのかと興味を持った様子でした。
名古屋からですと答えると、いきなり顔本の友達申請!
たいへん光栄でございます(笑)。
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そんな嬉しい(?)ハプニングの後、お互いまだ朝ごはんを食べていなかったので、途中のコンビニで休憩。
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たぶん、道を間違えたんだろうなあ(笑)。
県道236号線を南へ、益城の田園風景の中を先導するゆるりタン。
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国道443号で県道28号にリカバリーする辺り。
いたたまれない光景を目の当たりにしました。
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あれからどれだけ時間が経ったでしょうか?
この辺りは震災の爪痕が、まだまだ手付かずのまま。
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更地やブルーシートを被ったままの場所も、とても多かったです。
こんなものを見ないまま「がんばろう熊本」なんて、ぼくには言えません。
ですから、ぼくは一人でも多くの人に実際に熊本へ赴き、そしてがんばろう、と直接言ってあげてほしいのです。
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ここからいよいよワインディングに突入します。
さて、ゆるりタンはどんな走りをするのかなー?なんてじっくり見てる暇もありませんでしたね。
ゆるりタンはけっこうペース上げてくるし、何より全然上っていかないエスパーダ。
きっつ!
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らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場。
開けた景色が気持ちいいゾ!
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そして景色は次第に、阿蘇特有のダイナミックなものに様変わりしていきます。
このワインディングロードの通称はケニー・ロード。
バイク乗りなら知らぬ者などいない、あのキングケニー(ケニー・ロバーツ)が愛した道です。
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この道は中・高速コーナーで構成されたハイスピードコース。
恐らくどんなバイクでも気持ちよく走ることが出来るでしょう。
何より景色が気持ち良いですよね。
すげえ、いきなりすげーよ、阿蘇!



南阿蘇展望所に到着。
実はこの看板の足はGSXのフロントフォークだったり、とかね。
すべてのライダーに赴いてほしい場所です。
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つづく。

20:45 | vehicle:GS125E | comments(6) | trackbacks(0)
めざせ遥かな地平II:その30 熊本編1【熊本上陸】

続き。

フェリーに揺られて数十分、ついに熊本到着。
エスパーダの上陸準備オッケー!
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上陸です!
九州に着いてから常々思っていましたが、ここ熊本では特に顕著なのが、「山がとても近くに感じる」こと。
他の土地では感じることの出来ないこの感覚、やっぱり九州は良いですね。
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市街地に入り、約束の場所近くで手を振るきれいなお姉さん発見!

ゆるりタンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!

オンライン上でしか話したことのないお方でしたが、第一印象はそのまんま!
男装の麗人という感じで、誤解を承知で敢えて言うならワールドシェイキン!(ぇ?)
その麗人の誘導するまま、約束の場所に辿り着きました。
ゲストハウス「阿蘇び心」さま、今晩の宿でございます。
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ゆるりタンのGNは「某国輸出型」でロングメガホンマフラーと純正追加カラーのブルーが特徴的です。
それにしても綺麗に乗ってるなあ。
ここまで九州メンバーのGNって、チェーン伸びきってるのはデフォで、ろくにメンテされてない車両しか見てなかったから、なんだかほっとしたよ・・・。
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ゆるりタンとは簡単な挨拶をするに留め、まずは宿の手続きをするため、ぼくだけ阿蘇び心さんに入ります。
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ゲストハウスと言うことで、もっと雑然としたイメージを持っていましたが、ここはすごく清潔感があって、尚且つ広い!
スタッフの方も皆さんとても親切です。
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ただし、今回予約の都合でドミトリーとなってしまいました。
真ん中がぼくの寝床ですが、とても狭いです(笑)。
・・・寝れるかなー?
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説明と手続きがひととおり済んだところで、ゆるりお姉さんとかんぱい!
※注:ゆるりお姉さんはこの日、GNで帰るためノンアルです。
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フォトジェニック一家、GT家に影響されてか、最近は食べる前に写真を撮ることにしたと言うゆるりタン。
見た目は凛々しくてかっこいいけど、喋ると可愛いし、こっちのことを気遣っていることがよく分かる、そんな素敵なお姉さんです。
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せっかくの熊本!やっぱり馬刺し!
美味!
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豚足!美味!
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えーっと・・・なんだっけ?
とにかく美味!
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どれもこれも美味しかったです。
ゆるりタンと初めてお喋り出来たこともあるんでしょうけど。

そして楽しい宴はあっと言う間に終わり、ゆるりお姉さんは帰路へ。
見送って、ひとまずぼくはゲストハウスに戻ります。
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今日の経路概略。
走行距離100km(少なっ!)。
累計1755km。


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いよいよ明日は熊本を回ります。
そう、この旅はこの日のためにあったと言っても、過言ではありません!

楽しみだー♪

つづく。

22:12 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
めざせ遥かな地平II:その29 長崎編5【雲仙】

続き。

まっずぐ、ひたすら東へ走り、雲仙市内。
そして峠を上ります。




頂上付近はヘアピンの連続です。
しかし道幅は広く、路面状態も良く、また視界も悪くありません。
ホームコースの国道301号に似たような道で、意外にもとても走りやすいですね。
見た目はけっこうエグイですが(笑)。
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気持ちよく別所ダムに到着!
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ちょうどこの時、セローに乗った年配の方がいらしたので、お喋りの相手になって頂きました。
熊本の方のようですが、ここまでバイクで来るような体力がない、と言うことでセローをトランポに積んで来られたようでした。
トランポも良いよなあ。
クルマも何台か所有出来るならやりたいけど、どう考えてもむりぽ。
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さて、ここまで来たら寄るっきゃない、雲仙地獄!
期せずして、道は温泉街となりました。
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温泉神社。
697年に行基が開山したとされます。
なんかすごいぞ。
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神社ってたいてい、猫神さまがいらっしゃいますよね?(笑)
ここも例に漏れず。
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雲仙地獄の入り口はいくつかあると思いますが、ぼくはこの温泉神社から入りたいと思います。
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わー、こりゃすごいわ!
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話には聞いていましたが、想像以上の光景。
確かにこれを昔の人が見たら、「地獄」の名を付けると思います。
硫黄ガスの臭い、噴出する温泉、一面真っ白の異様なこの光景は、確かに「地獄」!
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ここでも意図せず、かつてのキリシタン弾圧の痕跡と対面することになりました。
キリシタンを改宗させるため、この雲仙地獄の熱湯を使って拷問を行ったそうです。
そしてここは、そこで殉教していったキリシタンを弔う場所でした。
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「地獄」は広範囲に渡って続いていました。
すごい・・・。
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お約束ですが、温泉玉子!
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ぐるっと地獄を巡った後は、更に東へ。
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そしてここから峠を下るのですが、こっちのが遥かにテクニカルな構成でした。
ぼくにとって狭く、道を細かく刻むようなコーナー配置は苦手な部類です。
楽しいはずなんですけどね・・・この荷物さえなければ!


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けっこう激しい道を走ってきたので、タイヤをチェック。
問題なさそうです。
それにしても、一番端のブロックは使われていないTT100GP。
次回タイヤを替える時は、もうちょっとツーリング向きのタイヤにしても良いかなー?と思いました。
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あ、あと現在のリアボックスの蓋はこんな感じです。
だいぶ埋まってきちゃいましたね。
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そして島原の東端、島原外港に到着。
ここから熊本へ渡ります!
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久しぶりのフェリーにどきどき。
出港!
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おー、動いてる動いてる(笑)。
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この時、やたらウミネコがフェリーについてくるので、何かと不思議に思ったのですが・・・
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地元の中学生らしき子らが、船内で買ったお菓子をウミネコにあげてるんですね!
どうやら好物はかっぱえびせんと判明(笑)。
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おかげで間近でウミネコたちを撮影出来ました。
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見えてきたぜ、熊本ー!!
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つづく。

19:49 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
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