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8分の1のエスパーダ:113 サイドスタンドとタイヤ交換
このタイトルで記事を書くのはとても久しぶりな気がしますね。
何せ最近エスパーダを触る理由と言えばメンテナンスの方が多いですし、たまに行うカスタムでも記事にするほどのものはないんですよね。
そんなエスパーダの近況ですが、最近2点ほど変更箇所がありましたので、書かせて頂く次第でございます。
 
■サイドスタンド変更
リアサスペンション=ノーマル比で50ミリ以上アップという暴挙から、サイドスタンド使用時はかなり傾いているエスパーダ。
てっちゃんがバンバン200のスタンドを流用していたことを思い出し、自分も交換してみることにしました。

どの辺まで流用可能なのかどうか不明でしたので、assyで頼んでみました。
左=GS125E純正
右=バンバン200純正
stand00.jpg

ご覧のとおり、バンバンの方がやや長く、バネ2本で留める仕様となっています。
そしていざ交換してみると、まずバンバンのシャフトが数ミリ太いので、こちらはGS純正をそのまま使用。
バネはバンバン純正の2本で留めてみました。

シャフト径が違うことで不安定になるのでは?という懸念がありましたが、バイクの自重とバネの力がかかっているおかげで、今のところまったく問題なさそうです。
肝心の傾き具合もちょうど良く、充分安定していると思います。
DSCN1232.JPG

それよりも問題になるのは、サイドスタンドを払った時、センタースタンドに干渉することです。
問題ないと言えば問題ないのですが、気になる方もいるでしょうねえ。
ぼくはこれでも良いのですがスタンドを払う度にカチン!と金属音がするので、気になるようならゴム等で保護してあげるのがベターかもしれません。
DSCN1234.JPG

そして問題がもう1点。
もうお分かりの方もいるかと思いますが、サイドスタンドを払った状態ではセンタースタンドが使えないのです。
ただこれも(面倒ではありますが)先にサイドスタンドを出しておけば、使用可能。
DSCN1235.JPG

メンテナンス時くらいしかセンタースタンドは使いませんので、慣れてしまえば何の問題はないような気もしますが、飽くまでぼく個人の所感です。
以上のデメリットを踏まえても問題ない、と言いきれる方にはオススメしても良いかな・・・?


■タイヤ交換
この日は発注したタイヤがいつもお世話になっているバイク7さん(ナナカンパニー)に届いたと連絡が来たので、取りに行って参りました。
20190905_2.jpg

すると珍客、CB125の方が!
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これ、かなりレアじゃないですか?
後継機であるTはそこそこお見受けしますが、このモデル、しかも青以外のタンクは初見です!
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このオーナーさんとはめっちゃ意気投合して、つい長話してしまいました(笑)。
バイク7さんはこの手のオーナーさんがちょくちょくいらっしゃるので、こういった思いがけぬ出会いが楽しみの一つになっています。

さて、届いたタイヤはこちら!
■ダンロップ TT900GP
20190905_1.jpg

サイズはこれまで使っていたTT100GPと同じで、フロント=90/90-18、リア=120/80-17です。
どちらもチューブレスしかないので、これまでと同じようにチューブを仕込んで使います。
また、最初カタログを見て勘違いしてしまったのですが、リアはフロント兼用の仕様です。
メーカーのwebカタログにはこのサイズはフロントにカテゴライズされており、クリックして詳細を見るまでこのことを知ることが出来ません。

それにしても奮発しました。
おそらくこのサイズでは最高峰であるハイグリップタイヤ。なのでお値段もそれなり。
TT100GPが見た目も含めて気に入っていただけに、大きな決断です。
しかしタイヤ交換の機会はそれほど多いわけではないので、どうしてもこの機会にこのタイヤの性能を知っておきたかったのです。
2019090606.JPG

タイヤパターンがエスパーダに似合うかという疑問もありましたが、まあ、許容範囲なんじゃないでしょうか?
2019090607.JPG

さっそく皮むきを兼ねて301号をテストラン!
いつもの作手の道の駅まで走ってきました。
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喜多方ラーメン坂内 小法師で晩御飯。
2019090602.JPG

で、TT900GPのインプレでございますが・・・
ファーストインプレッションは「もっさりしている」でした。
特に加速時のフィーリングにひどく違和感を覚えます。
これはハイグリップタイヤだからでしょうか?サイズが同じであるはずのTT100GPに比べてさえ、劣っていると感じます。

そしてコーナリングは・・・
あれ?これまでと同じようにターンインするとオーバーステア気味になる気がしますね。
しっかりグリップしているからか、よく曲がってくれている???
そんなに倒さなくても良い感じ???

こちらが、300kmほど走った後のアマリング。
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これはどう見てもバイクに対して、オーバースペックですね。
これまで以上に倒さなくても良くなっている気がしますよ。
もちろん、このサイズでの比較なので、相応のタイヤ幅ならベストチョイスになり得ます。

しかし、この後何度かツーリングして、またちょっと考えが変わってきました。
これだけ安定している(グリップしている)なら、もっとスピードレンジを上げて進入しても倒していけるのではないか?ということです。
そんなふうに意識して、約1000kmほど経過した現在の状態がこちら。
DSCN1238.JPG

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あれ?使いきれてる?
最初は完全にオーバースペックで、サーキット以外では無用の長物かと思われたタイヤですが、案外いけるのかも。
これは様子見案件ですね。
また何かあれば報告していきたいと思います!
 
18:53 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
ここ最近のお絵描きまとめ。

#フォロワーさんの推しが描きたい
なるタグが回ってきたので、ぼくもやってみることにしました。
D-OvDZjVAAATXeV.jpg

枠が9つなので、9人までのリクエストになります。
まあ定員まで半日くらいかかるかな?と思っていたのですが、30分もかかりませんでしたね。
リクエストしてくれたみんな、ありがとー☆

それでは、とにかく速く描くことを目標として、練習がてらじゃんじゃん行ってみよー!

■ハンナ・アーレント
喫煙シーンのイメージが強いので、当時のご本人様を描かせて頂きました。
模写ではなく、アングル、ポーズも想像して描いたものになります。
ハンナ.jpg

■東雲心菜
タピオカチャレンジならぬ、なっちゃんチャレンジ!
ここな.jpg

■橘ありす
デレマスぜんぜん知らないのですが、なんとか描きました!
あれ?けっこう良い出来じゃん。
橘ありす.jpg

■電脳少女シロ
実はシロちゃん大好きで、いつか描いてみたいなあ、と思っていたところでした。
特にこのジト目が好きなのです。
しかし意外にこの表情を描いたイラストは少ないのか、シロ組の拡散力も手伝って(ネタツイ以外では)ぼく史上最大のPV数となったのでした。
・・・え、まさかこんなんで???
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なんと、ご本人さまからもふぁぼ頂きましたー!
感謝感激!!
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11万2000PVオーバー。
シロ組恐るべし・・・。
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■カミーユ・ビダン
安彦キャラ描くのなんて、中学生以来やー!(笑)
そのわりにしっくりくるんだよね。
カミーユ.jpg

■アーチャー
次描く機会があるなら・・・とずっと温めていたネタ。
これがやりたかった!!(笑)
エミヤ執事.jpg

■夕雲
なにげに艦娘も初であります!提督さん達には好評だったので、今後も艦娘路線はあるかも!
夕雲.jpg

■洩矢諏訪子
けろちゃん!
東方キャラも初めてです。みなさん色んな解釈で描いておられるので、かなり迷いました。
諏訪子.jpg

■エルフェルト・ヴァレンタイン
嫁!みんなの嫁!
GGはぼく好みのキャラが多いですねえ。
そのわりに一度も描いたことがないので、良いきっかけになるかも。
エルフェルト.jpg

全部並べてみました♪
ふぉろわ推し.jpg

他、ちょこちょこ描いてたらくがきも載せておきますね。

■リオ&ガロ
映画館で観て感化されまくって、その日のうちにソッコーで描き上げたお二人。
グレンラガンとキルラキル好きなら、絶対観て損はしない超良作です。
え?今なら4DX公開中だって?ちくしょう、また行くってばよ!
garolio00_0.jpg



■虎徹&バーナビー
一時期、続編決定の話があり、続編が始まる頃に合わせて描こうと思っていたお二人で、この絵はその練習用。
結局、続編の話がそれっきり音沙汰無しなので、頓挫していますが・・・実際どうなったんでしょう?
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■魔法少女特殊戦あすか
なんとなく描いたラプチャーあすか。
おっぱい!
asuka01.jpg

■夢見りあむ
なんとなく描いためっちゃやむ!!
おっぱい!
riamu01.jpg

以上、お目汚し失礼致しました。
いやマジで。

02:18 | works | comments(0) | trackbacks(0)
【盾の勇者の成り上がり】岩谷尚文を描いてみる。
続き。

ラフタリアさんの次に「盾の勇者」岩谷尚文さんを描くことにしました!
剣や槍等ではなく、盾を構えたポーズをかっこよく描くのが難しくて、ここが一番の悩みどころでした。

悩んだ挙句がこんな感じ。
どうですかねえ?
naohumi01.jpg

いつもどおりに彩色。
やっぱりお顔含めて違和感なく描けるので、間違いなくぼく向けの絵柄ですわん♪
つか、ひなビタ絵がいかに無理矢理描いてるか痛感しますね()。
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盾は後回しにしてどんどん塗っていきます。
鎧(憤怒バージョン)はちょこっとアレンジ入れてます。
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憤怒の盾が発動時して赤熱化している状態を表現したかったため、原作イラストを参考に、盾の色は赤と黒を反転させました。
ここは気合が入るところです。
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尚文さんも描き上がったところで、全体の色調補正。
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ライティングを追加。
1枚目=盾のぼんやりした発光。
2枚目=右上に自然光、右下に地面の照り返し。
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ドロップシャドウ追加と背景描き込み。
憤怒の盾発動時ならば、ということで背景は「波」を表現。
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ウルトラかっくいい尚文様(pixivコメント引用w)完成!
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せっかくなのでラフタリアさんと並べてみました。
ええのう、ええのう。
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あと、ランキング18位と30位頂きました!
ありがとうございます☆
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おしまい。
04:16 | works | comments(0) | trackbacks(0)
【盾の勇者の成り上がり】ラフタリアを描いてみる。
アニメ第1期は終わってしまいましたが、既に2期制作の朗報が届いている「盾の勇者の成り上がり」!
最近の流行の異世界転生ものの中でもかなり面白いお話で、今後の展開が気になる作品です。
今回はそんな「盾の勇者」から、フォロワーのしろくまちゃんのリクエストで、ヒロインのラフタリアさんです。

今回も(ぼくの中での)いつもどおりの塗り方で、まずは下塗り。
ああ、そうそう、ポーズとアングルだけは「躍動感のあるもの」にするべく、気を遣いました。
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下塗り、線画の上から重ね塗りして、形を整えていきます。
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もちろん「盾の勇者」の絵は初めてなのですが、すんなり描けてます。
絵のタッチとの相性も良さそうですね。
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通常の塗り以外に、線で影や面を表現することで、素材の質感や手描きの温かみが生まれます。
この手法、布や鎧との親和性が高いと個人的に思いますね。
自分のやり方は、新規レイヤーに黒で線を描き、これを乗算にします。
あとは透明度をお好みで調整すれば、リスクなしに進められるので、とてもお手軽です。
塗り方がのっぺりして味気ないとお悩みの方、一度試されてみてはいかがでしょうか?
test_rahuta02_1.jpg

ラフタリアの髪は、3つのパーツに分割して制作。
複雑だったりボリュームのある髪型は、このように管理すると落ち着いて進められます。
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細かい箇所やハイライトも追加。
金属、革、布、それぞれの描き分けが出来ると、描いていて楽しいキャラだと思います!
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背景を描いて完成です!
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つづく。
12:24 | works | comments(0) | trackbacks(0)
ロボットを描いてみた。

きっかけは、ここなつの二人を描いている時。
双子で青髪とピンク髪のキャラってけっこういるよね?Re:ゼロのレムラムとか・・・と考えてたところ、この二人を思い出したわけですな。
ちなみにキャラデザは、イクサー1原作の阿乱霊氏。
「オレには勝利の天使がついてるんだ!」
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勢いで描いてしまいましたが、色々アレンジ入れてます。
あ、もちろんメインはこっち!
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そういやロボット描くのは初?と思ったけど、これまでにも鎧とか強化外骨格とかは散々描いてるので、特にこの「レディウス」を描くにあたっては不安はなかったです。
と言うのも、比較的有機的なデザインなおかげで、上に挙げたようなモチーフと大差ないからです。
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余談ですが、レディウスの主題歌と挿入歌は作詞・作曲・歌すべて辛島美登里さんで、特に主題歌は今とはだいぶイメージの違うかなりかっこいい曲です。 

 



 

しかも収録されている「Memories」のジャケットはゆうきまさき氏によるもの。
他にもOVAダンバイン、竜世紀、妖魔の楽曲が収録されていてお得感満載です。

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この後、王道なロボットを描きたくなって、こちらに挑戦してみました。
アレンジ入れてるので分かり難いかもですが・・・
え?ガ○ダムじゃないかって?
やだなー、全然似てないじゃないですか。どこがガン○ムなんですかー。

と言うことで、ヒュッケバイン。
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ヒュッケバインは胴体のデザインが特に四肢のそれに比べて直線的で、ちぐはぐな印象を受けていたので、そこをメインに改修しています。
ついでに肩や肘も変更、脚部のデザインに寄せた感じです。
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線を整えてこんな感じにまとめました。
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影とハイライトを追加。
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いかがでしょうか?
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せっかくなので、トリコロールカラーも作ってみました。
いやだからガンダ○じゃないですってば!モビルスーツですらないですから!!
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最後に、正真正銘のモビルスーツに挑戦してみました!
どれか1体を描くとなると、とても迷うところなのですが、格闘シーンの似合う機体を選ぶことにしました。
今の自分の力で、動いているロボットを描くことが出来るのか、とても興味があったからです。

そんなわけで、選ばれたのはシャア専用ズゴック!
例のあのシーンです。
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人体と違って、可動するのは間接部分のみであり、そこを意識して描いているかどうかが画面の説得力を左右すると思います。
ズゴックの場合、四肢はフレキシブルなデザインで問題なさそうですが、胴体の可動範囲がかなり狭そうに見えます。
そこで間接を追加し、背中を大幅に曲げられるようにしてみました。
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ディティール追加。
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逆光になることを前提に、色調補正。
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ジムは画面にいなくても、充分に有名なシーンですので、問題ないでしょう。
「ジャブローに散る!」
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以上、駆け足でロボットを描いた時のことをまとめてみました。

01:52 | works | comments(0) | trackbacks(0)
第9回GN倶楽部全国ミーティングのお知らせ

お待たせ致しました、改めて第9回GN倶楽部全国ミーティングのスケジュールとなります。
第2回全ミーのスケジュールとまったく同じですので、当時のことを覚えていらっしゃる方はそのままだと思って頂いて差し支えありません。
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■概要

開催日時:11月3日(日)11:00〜15:00
集合場所
第1集合場所:11:00-12:00 道の駅 潮見坂
第2集合場所:13:00-13:30 あかばねロコパーク
第3集合場所:14:00-15:00 恋路ヶ浜

各集合場所で上記の時間の間、ミーティングを行いますので、都合に合わせてご参加下さい。
どこから参加して頂いても構いません。
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■スケジュール詳細

1)11:00 道の駅 潮見坂集合
12:00出発
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2)全員でプチツーリング

3)13:00 あかばねロコパーク到着。
13:30出発
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4)全員でプチツーリング

5)14:00 恋路ヶ浜到着。
15:00解散
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倶楽部公式での流れは以上です。
この前後は皆様にお任せ致します。

■注意事項

1)第1集合場所の道の駅 潮見坂は隣接する潮見バイパス(国道1号線)が自動車専用道路であるため、原2で行くためにはその下道を通る必要があります。
事前によく調査しておくか、自動車専用道路を弾くことができるナビを使用して下さい。
また駐車場もバイパス側と下道側で異なります。
ミーティングは下道側の駐車場で行いますので、ご確認下さい。
愛知県側(西側)から来られる方で不安な方は、JUNがご案内致します。希望者が多ければ別途どこかで待ち合わせ場所を設定したいと思いますので、GN倶楽部公式サイト、もしくはツイッターのこのスレにその旨、書き込んで下さい。
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2)各ミーティング会場に向かう際、全員でツーリングを行いますが、当日の人数と状況を見て走行方法を検討します。
10人以内毎にグループ分けする可能性があります。

3)各ミーティングにおいて特に企画等は考えておりませんので、各々交流を楽しんで下さい。
潮見坂にて関東組と合流、昼食を経てあかばねへツーリング、という流れになるとは思います。


■参加車両について

GN系以外のバイクでも4輪でも、なんなら公共交通機関を使って頂いても構いません。
ただしバイク以外の方はプチツーリングにはご参加出来ませんので、予めご了承下さい。
※先に次のミーティング会場へ行って頂くことになります。

またGN系以外のバイクの場合、原付2種の走行ペースとなりますので、それに従って頂ける方のみお願い致します。
非倶楽部員の場合はGN系バイクで来場出来る方のみとなります。

※GN系バイクとは
GN125(国内外不問)、GS125(国内外不問)、GZ125(国内外不問)、EN125のことを指します。

他、当然のことですが周囲に迷惑のかからない車両での参加でお願い致します。
特にカスタムを行っていない方でも、整備は充分行っておいて下さい。


■参加資格について

今回はサイト内の情報も公開されておりますので、外部の方(非倶楽部員)の参加も可能としています。
ただし、外部の方はGN系バイクで来られた方のみ、という条件付きです。

以上、皆様のご参加、お待ちしております!
あと何か質問がございましたら、この記事にでも構いませんので、どうぞ☆

GN倶楽部公式サイト
https://www.gnclub.org/

10:33 | vehicle:GN125 | comments(11) | trackbacks(0)
【ひなビタ♪】お絵描きまとめ2019夏

タイトル通り、6月〜8月にかけて描いたひなビタ♪絵のまとめです。
短期間で描いた、ラフな仕上がりなものばかりとなっております。

キリステゴメン(東雲夏陽)
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とにかく沢山描いて練習しようと思っていた時期で、この絵も製作に要したのは3時間と、ごく短時間で描き上げたものです。
Gペンで描いた線画にセル塗り+そこから多少の上塗り、と簡単に済ませたわりにツイートはめっちゃ伸びました。
元ネタは鎧武者姿のなっちゃんなのですが、そこを敢えて制服姿に日本刀を持たせたところがポイントで、それが伸びた理由かな?と勝手に解釈していますが・・・実際のところは不明です。
得てしてこういうらくがきの類の方がよく伸びるんですよね・・・。
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そんな折、ビッグイベントがやって参りました。
ここなつの誕生日に合わせて、倉吉にて「ここなつミライまつり」が開催されたのです。
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リアルタイムでツイートを見ているとかなり盛り上がっていた様子が伺え、未参加であるにも関わらず参加しているような気分が味わえて、今思い起こしてみてもとても楽しかったです。
ぼくも遠方からおたおめイラストを描いてお祝いさせて頂きました。

ちなみにこれも6時間くらいで描いたものですが、時間がなくてそうなっただけで、かなり不本意ではありました。
ただ、6時間で描けるようになったのは、やはり練習の成果でしょうか。
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これもGペンの主線にアニメ塗りがベース。
あとは雰囲気で適当に。
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上のイラストは間に合いませんでしたが、少し前に描いたR35+ここなつのイラストは円形劇場さんで開催された「ここなつギャラリー」に寄稿させて頂きました!
ありがとうございます!
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メイド咲子。
完全に練習用。
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こちらは8月、5日生まれのめう(Dr)と10日生まれのイブ(Ba)の二人=ひなビタリズム隊の誕生祭に描いたおたおめ絵でございます。
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「都会征服Girls」の衣装で描く方が多いと見て、敢えて関係ない衣装にしてみました。
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この頃になると「描き込みすぎない」スタイルも、なんとなく形になってきたような気がしますね。
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そして最後は・・・
まりイブは王道にして至高!ってことで、「走れメロンパン」です。
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「あげない、もらわない、それは一人ではむはむする」
暗黙のルールを忘れたまり花ちゃんですね。
どう見ても百合ですね。
本当にありがとうございました。
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おしまい!

00:41 | works | comments(0) | trackbacks(0)
【観た・描いた】ロード・エルメロイII世の事件簿
【ネタバレ注意】

今回はタイトル通り、アニメ版「ロード・エルメロイII世の事件簿」の放映が終了したので、そちらの感想とお絵描きをちらほらと。
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まず、とにかく評価したいのは大量のスピンオフ作品のあるFateシリーズの中でも、正史(と思われる)stay nightやその前日譚にあたるzeroから繋がる物語は実はごく少数で、この「ロード・エルメロイII世の事件簿」はその貴重な作品の一つであり、それを映像化してくれたことです(殆どのスピンオフ作品はいわゆる並行世界やifの世界)。
アニメ版「ロード・エルメロイII世の事件簿」は前半がオリジナルエピソード、後半が小説の「魔眼蒐集列車」のエピソードという構成になっており、前半の世界観や登場人物の説明を経て、メインエピソードである後半が語られる形式が取られていますが、そもそも魔術というギミックが存在している時点で、更に言うなら最後の最後、探偵が犯人を言い当てるまで犯人が未登場であるなど、ミステリー、探偵ものとしては完全に破綻しています。

主にそのような理由で、上記のように説明パートを6話かけてさえも、後半のメインエピソードはアニメ版においては、追いかけるのが精一杯、と言う印象です。
ですので、ミステリー、探偵ものとしてではなく、これまでのFate同様なエンターテイメントとして楽しむのがベストなのかな?と思いました。
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そんなFate的エンターテイメントとして、アーサー王の槍=最果てに輝ける槍(ロンゴミニアド)を絡めた戦闘シーンはもちろん見所。
そして何と言ってもファンにとって嬉しいご褒美は、冒頭でも書いたようにzeroの正当な後日譚として、イスカンダルとの再会/会話シーン(?)が用意されていたことでしょう。
あれこそ皆が待ち望んでいたシーンではなかったでしょうか?
浪川さんの演技も素晴らしすぎて、ぼくは泣きそうになりましたよ・・・。

あと細かいですが、聖槍抜錨のシーン「円卓議決」で川澄さん(=アルトリア)の声が使われていたところも、地味に好きでした。
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話は変わって、オンエア始まってわりと早い段階で描いたグレイたんと乳上。
どうしても「ロンゴミニアドを構えた二人」が描きたくて、勝手に夢の共演をして頂きました(笑)。
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構図が決まったら、二人を分割してそれぞれのファイルで作業します。
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アッド以外塗れたとこ。
そういやアッドって「ロンゴミニアド」の「アッド」なんですかね?私、気になります!
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そのアッド、描いて初めて分かったのですが、すごいデザインです。
そして楽しい!
こんなん考える人の頭って、どうなってるんでしょうかね。
それとも何かのオマージュだったりするんでしょうか?
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グレイたん完成!
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乳上(ランサー・アルトリア)。
オルタも含めると、何気にFateの中で一番描いてるキャラかも。
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途中でグレイたんと合わせて、色々確認。
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パーツが多いので、焦らず気長に、ちょっとずつ作業していきました。
衣装は若干アレンジ入ってます。
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ロンゴミニアドは光っている時以外の資料が少なく、ある程度想像で描いてます。
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完成!
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お二人を合成。
派手な乳上は彩度を下げ、少し大人しくして頂きました(笑)。
これでようやく、モノクロコーデのグレイたんと釣り合う感じです。
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勝手にロンゴミニアズと命名!
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エルメロイは終わってしまいましたが、もうすぐ始まるバビロニアがめっちゃ楽しみですね♪
キャラが皆良いんだけど、特にエルキドゥ好き好きー☆

20:02 | works | comments(0) | trackbacks(0)
第9回GN倶楽部全国ミーティングロケハン:その5(雛見沢ツーリング2019夏)

続き。

雛見沢巡回中。
あとはいつもの定番「てっぺーハウス」が無事なことを確認して・・・
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展望台へと続く坂道。
ですが、今回は既に行ってきているので、この先へは進みません。
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その坂道の入り口にある梨花ちゃんハウスも、無事を確認。
この手の小屋が10年以上、物の位置まで変わってないと言うのは本当にすごい。
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梨花ちゃんハウスから来た道を振り返ると「嘘だ!!」の風景。
この眺めも殆ど変ってません。
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レナ家。
こっちは比較的新しい建物だから、まあ安心。
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園崎本家(和田家)は重要文化財なので、まず大丈夫。
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今回も落人さんでの昼食にありつけなかったので、またも「けやき」さんを訪れました。
最近はだいたいこのパターンだなあ。
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賑やかな表通りにあるお店ですが、古民家を改修した店内はとても落ち着いた良い雰囲気で、ぼくはお気に入りです。
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まだモーニングの時間帯でしたので、モーニングセットを注文。
見るからに雛見沢らしくないと言うか、まったく関係のなさそうな内容でしたが、どれも美味!
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そうそう、モーニングとは別口で頼んだ、豆乳アイスを使ったエスプレッソフロートが絶品でしたよ☆
甘味はかなり抑えられていて、コーヒー感が一般的なコーヒーフロートよりも際立っています。
コーヒー好きなら間違いなく、高評価に入れるはず!
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再び集落に出て、撮影。
何度も訪れている雛見沢でも、今回は初めての一眼での撮影ですからね。
疲れを忘れ、初めて訪れた時のように遊び回ってました。
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このブログに載せるサイズでは、一眼だろうが何だろうが関係ないような気もしますが(笑)・・・まあ、雰囲気だけでも!
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お昼を回った辺りで、今回は撤収です。

疲れた!そして暑い!!

考えてみれば昨日の夜中から動きっぱなしだったわけですから、当然です。
しかもR1だし。足元ファンヒーターだし。
そんなわけで東海北陸自動車道に乗り、さっさとお家を目指します。

途中、ひるがのSAで休憩。
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この後もこまめに休憩を挟みながら、暑さでふらふらになりつつも無事帰宅しました。
ええ、全ては全ミーを恙無く開催するためであったのです。
あったはずですが・・・!!

まあ、この先は皆さんご存知のとおりで。
さすがにもう、新たに開催場所を開拓する気力も時間もありませんので、ご近所のあの場所で仕切り直したいと思います。
ええ、第2回の時のあの場所ですね。
今度こそ晴れてほしいです。
つか晴れろよ!!(血涙

おしまい。

08:07 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
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