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会社に浴衣で出勤してみた。
今の職場に変わってそろそろ1年が経ち、主任から手渡しでこの通達が回ってきたのが数日前のこと。

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直に開催される納涼祭の通達なのですが、昨年にはなかった(らしい)「服装に関して」の項目が追加されておりました。
後で他のスタッフに訊いたところ、これ、間違いなくぼくのせいらしいです。('A`)

主任「私、青い浴衣着るから、JUNちゃんはピンクで来てね!(命令)」

もう完全に着てくることになってるー!!

てことで、当日・・・会社では落ち着いてメイク出来ないのは昨年のクリスマス会で経験済みなので、はなからフルメイク+浴衣着用で出社することにしました。
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ひっさびさの浴衣!
やっぱ良いわ〜。けど、めっちゃ暑い!!
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ちなみに頭のコサージュ?は郡上八幡で買った手作りの品でございます♪
ピンとクリップの両方が付いているので、活用方法色々です。
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さて、女装外出にはすっかり慣れっこなぼくでも、出社となるとまた(少しですが)緊張しますね。
駐車場にクルマを停めて従業員用通用口へ。
ここで最近入ったパートさんに遭遇。
普通に挨拶されて返します。
ええ、まあお察しだと思いますが、この時点でびっくり仰天。
「ええっ!?男の方なんですか!?」
この後も初見の方を筆頭に「かわいいー!!」の声を浴びながら、気を良くしてお仕事開始です。

職場でも自撮りするJUN様。
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と言うように順風満帆の出だしではあったのですが、途中、ボランティアのおっさん(たぶん)にしつこく絡まれたのがきつかったです。
その様子を見ていた他のボランティアさん達も苦笑い。
同人イベントでもこの流れ、よく遭遇しましたよ。
しかし今は職場での仕事中、同人イベントの売り子以上に無抵抗なのですわ・・・つら。
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色々あったものの浴衣は大好評、とっても疲れたけどぼく自身もとても楽しんだ一日となりました。
でも次に浴衣を着る時は、出来ればプライベートが良いですね(笑)。
早くカブ完成させて、かわいい格好でお出かけしたいです。
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18:50 | trans-vestite | comments(0) | trackbacks(0)
【オーバーロード】冒険者モモンとナーベを描いてみる。

そう言えば3期始まってから、まだ1枚も描いてなかったなあ、と言うことでリクエストにあった「冒険者モモン」と「美姫ナーベ」を描いていこうと思います!

とりあえず二人揃ってればいいや。
ああ、あとどうせ座らせるなら、ハムスケの上が良いかな?

その程度の構想しかなく、適当にラフを描いていきましたが・・・
うーん、やっぱり絵としての面白みを感じませんね。
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そこでY軸方向でのパースを加えてみました。
どうでしょう?
モモンさんとナーベの体格差がより明確になって、良くなった気がします(気がします)。
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ここから下書き(線画)を改めて描くわけでもなく、ラフの上に直接色を乗せていきました。
いつになく雑なので、良い子は真似しないように。
ちなみに両者のマントは、全体が出来てから描いた方が絵としてまとめやすいと思ったので、この時点では描かないことにしました。
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こういう描き方をしていると、なんか凄いことをやっているように勘違いされる方がいるのですが、まったくそんなことはありませんので!
ぼくの中では輪郭というのはあまり重要視されていないので、頭の中で捉えた「面」をそのまま陰影と共に描いてるだけです。
例えば実際ぼくらの目で見たものと言うのは、輪郭などありませんよね?
そこにあるのは「境界」だけです。
なので、むしろ輪郭と言う存在しないものをいきなり正確に(なんか語弊がある)、自然に、しかも魅力的に描ける人こそ、何らかの超常的能力を持っているのではないかと、本気で疑いたくなるわけで、そこだけ見てもぼくの雑魚加減が伺えるというものです。

モモンさんとナーベを別々に分けて作業。
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とは言え、最終的に輪郭を描いた方がぐっと引き締まるので、もちろん描かせて頂きます。
でもやっぱりそれは、工程の最後に持ってきた方が全然やりやすいんですよねえ。

再び両者を置いて、全体のバランスを確認します。
ここで初めて、マントの翻り方、位置も決めます。
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剣も個別に描いて合成。
ナーベのマント、描きこみ開始。
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モモンさんのマントも描き込んで、両者ほぼ完成です。
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背景の作業に移ります。
なんとなく、真っ先に思い浮かんだのがこの構図だったので、まずはそのまま置いてみます。
で、この時はまったく意識していなかったのですが、途中でフォロワーさんに「花札の構図」と言われて、なるほど!と唸らされました。
確かにそのまんまですやんw
それくらい王道ってことなんでしょうかね。

背景ラフ→背景描き込み。
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ドロップシャドウ→ハイライト。
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微調整とトリミングをして、完成です。
イビルアイ「頑張れ☆モモンさま!」
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おまけ。
モモン様単体。
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ナーベ単体(剣あり)。
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ナーベ単体(剣なし)。
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例によって大きいサイズはpixivでご覧頂けますので、宜しければどうぞ!



雑魚なのでランキングとか無縁と思ってましたが・・・
皆様、ありがとうございますっ!!ヾ(๑╹◡╹)ノ”

 

16:19 | works | comments(0) | trackbacks(0)
近江のいざない:その3 近江八幡編2

続き。

ここまで案内どおりの道を辿ってきたわけですが、神社の立ち並ぶ道を見つけたのでちょっと逸れてみます。
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そうそう、ここ近江八幡で神社と言えば有名な「日牟穣八幡宮」があるわけですが、そちらはざっと回るだけでも時間がかりそうなので、今回はパスしました。
この時期じゃなきゃダメってこともないですし、他にも今回割愛した場所も多いので、次の機会で良いでしょう。
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前回も通った辺り。
気になっていた「かわらミュージアム」に行ってみます。
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見るからに旧そうで、しかもいわくつきなのではないかと思ってしまう立派な建物なのですが、実は近年になってミュージアムとして建てられたものです。
かわらもわざわざ旧く見えるよう、全て加工されているのだとか。
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白壁の隙間を利用して作られた小路。
廃棄されたかわらを敷き詰めた石畳、そして笹がすごく良い!
こういう空間、大好物です。
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かわらミュージアムを通過すると、再び八幡堀に行き当たります。
このまま堀沿いを散策しがてら、駐車場まで戻るのも趣があるなあ・・・と思いつつも、今回はもう少し街中を見ながら戻ることにしました。
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こちらも順路からやや逸れていますが「永原町通り」。
良い!良いゾ!
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駐車場まであと僅かなところ、取り壊し寸前?な家屋。
文化的・歴史的な価値などないと思われますが、このやれ具合がとても素敵ですね(うっとり)。
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こうして太陽の照りつける中の散策は終わり、再び駐車場に戻って参りました。
最後に、この近くで寄ってみたかった有名スポットを訪れてみることにします。

八幡山の裾野近く、ほんの数分で到着!
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広大な敷地の中、芝に覆われた屋根が特徴的な建物「ラ コリーナ近江八幡」。
一度来てみたかったんですよー。
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ラ コリーナ近江八幡は1階にバームクーヘン専門店、2階にカフェを持つお菓子のお店。
とにかく敷地が広いので、この建物以外にも様々なお店があります。
そして見てのとおり、とってもオシャレなスポットなのです。

店内。
はい、リア充ばっかですね!(笑)
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カフェに入らずとも、こちらのお店でソフトクリーム等を買うことが出来ます。
ぼくはバームソフト(抹茶ミックス)を買いました!(また抹茶かよ
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ガラス越しのバームクーヘンを作っているお兄さんを見ながら、頂きます☆
どれどれ・・・?
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うまっ!!
めちゃうまっ!!
濃厚なミルクとほろ苦い抹茶のバランスも絶妙!
これはリア充に独占させてはいけませんよ?非リアのみんなも是非行ってみてー!!

と言う具合に、あっと言う間に完食したのですが、ごみ箱が見当たらないような・・・?
うん、ここは店員さんに訊こう。

「それでしたら、あちらになります」

なんとー!
たしかにごみ箱の図案が描かれてはいるけど、これは初見殺しだなあ(笑)。
全然気づきませんでしたよ、と。
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ちなみに喫煙所もこんな感じで、上手くコンセプトに馴染んでおりました。
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最後に、伊吹山PAで一休みして帰路に着きました。
もうね、やっぱ暑すぎて1時間の運転が限度ですわー。
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今回の経路・・・て言ってもほぼほぼ高速道路なので、ほぼほぼ最短経路の約270km。
この暑さでなければ、往復4時間ってとこです。
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それとモトブログ後半です!
このブログとモトブログ、両方で楽しんで頂けたらとても幸いでござるよ。




おしまい☆
 

13:01 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
近江のいざない:その2 近江八幡編1

続き。

醒ヶ井宿から近江八幡へ向かいます。
ここは敢えて最短コースを選ぶよりも、琵琶湖沿いを走るコースをチョイス。
大幅に時間が変わるわけでもなし、せっかく琵琶湖近くまで来たんだから、こっちのが良いっしょ☆
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そうそう、近江八幡と言えば2年前にスカイラインGT-8で訪れたものの、思い出すのもアレな事件のせいで、途中リタイヤしてしまった場所です。
今回も十分な時間があるわけではありませんが、ひととおり見るべくリベンジする所存!
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この辺り特有の田園風景。
見渡す限りの水田の中を、縦横無尽に農道が走っています。
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ようやく市営八幡観光駐車場に到着。
無料かと思ったら、ちゃっかり250円取られました。
その代り観光ガイドのおっちゃんに案内図もらったり、ちょこっとお話聞いたり出来たので、まあ良しとするかな。
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新町通り、近江商人の街並と呼ばれる通りです。
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「京街道」と石碑が建てられています。
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ここだけ見ると、大野の城下町に似ていますね。
そう言えばあそこも有名な「水の街」でした。
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こういった風情の街の中ではかな〜り地味な部類。
全体的に家屋の背が低く、作りも質素です。
もちろん、これはこれで素敵ですよ。
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重要文化財指定の家屋でさえも、かなり地味。
当時の近江商人の暮らしぶり、質素倹約の徹底ぶりが伺えます。
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そしてメインイベント、八幡堀へ!
2年前に訪れた時は秋でしたから、こんなに鮮やかな緑で満たされた八幡堀は初めてです。
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秋とはまったく印象が違いますね。
断然、この時期の八幡堀が美しいです!
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コース案内図に従って、細いお堀の脇道を通って散策。
・・・にしても暑い!!
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そんな中見つけた「ほりかふぇ」さん。
お昼にはまだ早いのですが、早朝に出発したこと、この暑さで疲労していたこともあり、入ってみることにしました。
お昼時の混雑も避けることも出来るので、これがベストでしょう。
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内部は広い空間が広がっていました。
天井もとても高く、旧い建物であるにしても、とても一般の古民家とは考えにくいです。
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そこで店主に訊いてみると、かつて瓦工場であったとのこと。
今ではその広さを活かして、イベントに貸し出したりされているようです。
巨大なプロジェクターも完備されていました。
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近江牛重で腹ごしらえ!
美味しいですが、一般的な男性にはちょっと量が少ないかも。
あ、JUN的にはちょうど良い量でした。
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それと、前回の醒ヶ井宿までの行程をモトブログにまとめてみました♪
高速を使ってのツーリングなので、あんまり面白くないかも。
一応、これがYZF-R1での初のモトブログになるので、その辺は置いといてもやりたかったのです。



つづくよ!

18:06 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
近江のいざない:その1 醒ヶ井編

酷暑が続いておりますが、皆様はご無事でしょうか?
ぼくはもともと夏が嫌いなので、引きこもってます。
ですが、どうしてもこの時期に行きたかった場所があるので、思い腰を上げ、YZF-R1を引っ張り出すことにしました。

何故この暑い中、R1かって?
それはさっと行ってさっと帰ってくるためです!(笑)

この日は夜勤でもあるので、それに間に合わせなければなりません。
余裕を見て16時くらいには帰宅したいのですが・・・さて、どうなるでしょうか?

そんなわけで早朝、東名→名神と高速を使って琵琶湖方面へ。
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しかし、早朝出たにも関わらずR1の熱もあって、1時間ほどで休憩。
ああ、言わんこっちゃない・・・。
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既にむっちゃ暑いんですけどー!!
関ヶ原で下りて更に西へ。
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着きました。
醒ヶ井宿でございます。
ここから先は住民以外は通行禁止のようなので、適当なところにR1を停めて歩きます。
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これまでにも幾多の宿場町跡を訪れてきましたが、ここは何れとも違いますね。
確かに街道に沿って、旧い建物が立ち並んでいるところまでは同じです。
しかし、例えば江戸時代に建てられたようなものが保存されているような感じはなく、茅葺もなければ土壁もありません。
旧いと言っても昭和な雰囲気です。
もちろん観光化されている様子も見られません。
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賀茂神社。
伊吹山の伊吹大明神に戦いを挑み、敗れたヤマトタケルがここで傷を癒したとされる場所です。
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そのヤマトタケルが傷を癒すのに使ったのが、この「居醒の清水」と言われ、これがそのまま醒ヶ井の由来となっています。
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にしても、息を呑むほどに透き通った水です!
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この湧水が生み出す「地蔵川」はこの時期、ある変化が起きます。
これがぼくが敢えてこのクソ暑い時期にここを訪れた理由です。
川の中に、小さな白い花が咲いているのがお判りになるでしょうか?
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梅花藻(バイカモ)・・・冷水かつ清流にしか棲息出来ない水草なのですが・・・
この地蔵川では、いたるところに咲いているのです。
水中に咲く梅のような白い可憐な花、なんとも幻想的な光景です。
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醒ヶ井宿に沿って流れる地蔵川。
ここでは重要な生活用水なのでしょう、街道と家屋が橋で繋がっているのですが、そこすらも生活の一部になっている様子が伺えます。
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街道沿いにある呉服屋さん兼カフェにあったPOP。
ライトアップもされてるみたいですね。
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そのカフェにあった水槽には、ハリヨがいました。
ハリヨと言うのは梅花藻と同じく、冷水かつ清流にしか棲息出来ない魚。
きれいです!
川で泳いでいるところはなかなか観察出来ませんから、こういうのは嬉しいですね♪
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抹茶わらび餅で一休み。
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お店のおばちゃんが「もらったやつだけど」とスモモをサービスしてくれました。
地蔵川の水で冷やしてあったこともあり、めっちゃ美味しかったです。
ありがとうございます!
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こちらは了徳寺の天然記念物「御葉つき銀杏」。
でかっ!!
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幹もすごいですが、この枝ぶりがすごい迫力ですね。
秋に来たらもっとすごそう・・・。
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つづくよ。

02:01 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
【擬人化】ここ最近のお絵描きまとめ。

まずは鈴鹿8耐、ヤマハ4連覇おめでとうございます!
長い間ヤマハを応援してますが、まさかヤマハが4連覇する時代が来るとは思ってもみなかったです。
特に今回のレースは波乱の展開となり、ヤマハにとっても決して有利な条件ではなかったはず。
それでも全て跳ね除け勝ち取った4連覇は、これまで以上に価値あるものだったのではないでしょうか?

さてぼくの方はと言うと、優勝の知らせを聞いてすぐ、現行YZF-R1鈴鹿8耐仕様を擬人化して一緒にお祝いしてみました♪
その日のうちにツイッターにうpしたかったので、作業時間は1時間ほどです。

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時間を考えれば良い出来かな?と自負。
デザインも新規に起こしたわけですが、以前描いた09R1のそれを元にパーツ配置したので、比較的すんなりいったのが良かったと思います。
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なによりヤマハ公式さんからRT頂いたのが超嬉しい♪
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と、まあこれはわりと最近の話で、以下はそれ以前に描いてたものを紹介していきます。
最近始めたモトブログのサムネ用GN Hちゃん。
いつもながら適当すぎる下書きからの→塗り。
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背景とタイトル入れて完成。
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こっちはツイッター用のネタ画像。
元ネタは皆様もご存知のやつデース!
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エスパーダちゃんで描き起こし。
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もひとつ。
元ネタの・・・ぞい!
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こっちはHちゃんでやってみます。
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前髪がない方が可愛いのではないか説(笑)。
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完成だぞい!
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それとそろそろ各キャラのデザインを統一・整理してみたかったので、今更ですが改めて設定画を作ってみました。
まずはGN系。
これまでと微妙に変更したりしています。
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2Fちゃん。
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新規に描き起こしたEちゃん。
「和」を取り入れたかったので、和服とこれまでのGN子ちゃんのデザインを融合させてみます。
後発のデザインの方が派手になってしまうのはよくあることですが、元祖GNということを考えると、特にそれは避けたいです。
うーん、難しいな。
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なんとか抑えたデザインにしてみました。
おっとり巨乳系。
GN家の設定としてはGN家の長女。日本人(車)。ある日自分そっくりな異母姉妹の中国人ハーフHちゃんと中国人2Fちゃんが押しかけてきても〜う大変!みたいな?(適当
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3人娘、横から。
と言うか2Fちゃん公開処刑。
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変わって、GS系。
GS125E小刀ちゃん。
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エスパーダちゃん。
GSのコスチュームを元にGNのデザインでアレンジしている、という設定。
上手い具合にいったかと思います。
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あと、初めてフルデジタルで4コマ漫画に挑戦してみました。
あ、ね、ネタですからね・・・?(震
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もちろん元ネタはこちらから。

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1コマ増やしたくらいなので、構成はわりと簡単。
それにしてもこれは楽ですね!
コマ割なんか秒で終わるし、レイヤーを使っての作業は漫画製作において非常に効率的です。
イラスト以上にメリットを感じますよ。
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ネームをそのまま下書きにしてペン入れ。
この辺の流れもすごく楽です。
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モノクロにするかカラーにするかで迷ったのですが、せっかくなので今回はカラーでいきます。
イラストの作業と同じわけですから、極端な話、描き込もうと思えばいくらでも描きこめるわけです。
コマやページ総数、作業時間を考慮しながらどの程度に留めておくのか、妥協しながら行う必要があると感じました。
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ここまでの作業での全体。
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吹き出しや背景、手描き文字なども全て別レイヤーで作れちゃう。
アナログを経験してると、こんな楽して良いの?ってレベル。
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フルデジタルでの漫画製作、これは良い!思った以上に良い!
なので、暇を見つけて「GN家の日常」を連載していくのも面白いかなー?と思ってます。
キャラも既にだいたい揃ってますので、時間さえあればいくらでも描けそうですね。

今回ここに掲載した作品は、例によってpixivで大きいサイズがご覧頂けますので、宜しければそちらもどうぞ!

おしまい。
00:55 | works | comments(2) | trackbacks(0)
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