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カブボバー70:19 リアフェンダーを作りつつテールランプを組んでみる。

テール付近の灯火類を取り付けるため、リアフェンダー(テールカウル)を製作していきます。
購入したのはマグナ50純正リアフェンダー。
これならタイヤ幅ぴったりで間違いないだろう、という読みです。
ちなみに500円。

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裏側。
ご覧のとおり先端部分が割れていますが、あんまり関係ないです。
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ね?(笑)
必要な箇所を残して、大まかにカットしました。
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現物合わせしながら少しずつディティールを整えていきます。
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後端はテールランプを取り付けるためにカット。
右サイドはメットホルダーが干渉するので、ここもカット。
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合わせてみると、ぴったり綺麗に収まります!
シートの端に合わせたかのように、緩やかにカーブを描いているところまでぴったりです!
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シートからテールにかけてのシルエットも計画通り!
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テールカウルは一旦置いておいて、テールランプとウインカーを組みます。
中古トゥデイ用テールランプ(200円)を用意しました。
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フェンダーと干渉する下の部分をカット。
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厄介なのはこのテールランプ、専用のウインカーをはめこむ作りになっていて、そのためのステーが伸びています。
前後揃えて一般的なウインカーを付けたいので、この部分は邪魔です。
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裏側。
なので、このウインカーステーは外します。
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代わりにホムセンステーからこんなのを切り出します。
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テールランプ側に穴を開けて・・・
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ボルトオン。
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裏から見るとこんな感じです。
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ここでマスキングして塗装。
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ウインカーはエスパーダと同じ形、KN企画さんのこちらをチョイス。
ただしこちらはLEDではなく、その代わりにダブル球によるポジションライト機能が備わっています。
それと、元ネタのCBRがクリアウインカーだったので、それに倣ってみました。
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ウインカー取り付け。
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つづく。

20:30 | vehicle:Super Cub70(C70) | comments(0) | trackbacks(0)
カブボバー70:18 社外シートが付かないので何とかしてみる。

今回はシートの取り付けです。

実は純正シートを何とか加工して上手く理想の形に出来ないかと奮闘していたのですが、どうにも上手くいかなかったので、台湾製社外シートを購入するに至りました。

■台湾製スーパーフラットシングルシート
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ほぼ全てのカブにボルトオン、と書いてあったのでさっさと終わる作業かと思いきや・・・
まず、ヒンジのこのピッチが違います。
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ならば、とヒンジ上部を取り外して乗せてみるも・・・

今度はタンクキャップが干渉。
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改めてこのシートの詳細を見ると、このピッチに合わせたオプション品があるらしく、それを買っていれば良かったぽい・・・?
いやいや、たしかにそれで取り付けは出来るかもしれないけど、間違いなくタンクから浮いちゃうでしょ?
これはあやしい。
むしろ、そんなんに2000円も追加しなくて良かったと思うべきでしょうね。

ではいつもどおり加工行きましょう!
(なんでいつもこうなるのやら)
まずタンクキャップが干渉する部分ですが、ここはもう力技です!
ハンマーで叩きまくり!!(笑)
とにかく目的の深さになるまで凹ませます。
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結合箇所は、ボルトのピッチに合わせてヒンジ上部に改めて穴を開けます。
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次に、より深く閉じるようにするために、ヒンジ上部のこの箇所をカット。
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同じくヒンジ下部も一部カット。
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これでかなり閉じるようになりました。
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あとは組み立てて、装着!
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上から見ても、きれいにタンクのラインに沿った造形になっていますね。
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完璧!
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つづく。

00:07 | vehicle:Super Cub70(C70) | comments(8) | trackbacks(0)
カブボバー70:17 スイッチボックスとヘッドライトを取り付けてみる。

さて。

そろそろ配線を作っていかなければならないわけですが、その前に暫定的に付けていたセンタースタンドを外し、サイドスタンドを取り付けます。
カブのサイドスタンドは、ステップに付いていますので、これも同時に取り付けられることになります。

クランクケースにボルトオン。
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特に干渉するような箇所もなかったので、スタンドを立ててみると・・・

NO-!!!
傾きすぎィ!!
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フロントアップ+リアダウンなので、立ちすぎのパターンかと勝手に思い込んでいましたが、どうやら逆だったようです。
とりあえず暫くはブロックをかましてやり過ごしましょう。
早いとこ何とかする予定です。
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で、漸く配線作業に・・・とはなりません。
何せ配線する先の電装品が全然付いてませんからね。
まずはスイッチボックスから取り付けていきましょう。

そんなわけで右スイッチボックスから。
使用するのはEN125用右スイッチボックス。
既にGS125用ブレーキマスター+レバー、スロットルコーンを使用しているので、相性は良いはずです。
準備として、取り付け前にスロットルワイヤー通し穴を拡大しておきます。
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捻じ込むようにしてカブのスロットルワイヤーを挿入し、グリップの動きが最もスムーズなポイントを見つけて固定しました。
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ブレーキレバーとのクリアランスも考えながら、スイッチボックス固定。
長さ、アングルともにカブのスロットルワイヤーとの相性は悪くないようです。
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次に左スイッチボックス。
こちらはソルフロールII(現エスパーダ)に取り付けるつもりで買っておいた、グラストラッカー純正。
結局ポン付けのEN用を使ったので、余っていたものです。
取り付けはクラッチレバーもないので、そのまんま。
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見慣れたインターフェイス(笑)。
各スイッチ配置も無難かつ使い慣れているものに統一してしまうのは、かなりメリットがあると思います。
その分、マシンを乗り換えた時の新鮮さはないかもしれませんが、安全面を考えるとそれでも良いとぼくは思います。
特に最近のホンダのスイッチ配置はかなり違和感ありますし・・・。
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もちろんスイッチボックスを取り付けたと言っても、このままでは機能しません。
配線は調べたものをテープにメモを書いて貼り付け、来るべき配線作業に備えておきます。
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メインハーネスの取り回しも随分変わってくるので、こちらもある程度振り分けて整理。
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オーディオパイロットはとりあえずここに設置することにしました。
特別必要というわけでもありませんので、もし今後ウインカー配線等に悪影響を与えるようであれば、撤去しても構わないでしょう。
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そのウインカーは次に持ち越すとして、ヘッドライトを取り付けます。
色々シミュレーションしてみたところ、一番しっくりきたのはこちら。

■4.5インチH4ベーツライト
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幅、奥行きともにこれくらいのサイズが一番良いようです。
約2000円という価格にも関わらず、H4を採用し外観の仕上がりもとてもきれいです。
それと商品説明には何も書かれていませんでしたが、ハイビームインジもおまけで付いてるみたいですね。
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では取り付けていきましょう。
お判りだとは思いますが、こちらベーツなので普通のヘッドライトステーでは対応しません。
なので、ステーを別途購入+取り付けるのが王道です。
しかし今回は自分が決めた正確な位置にセットしたいので、自作することにしました。
どうせ既製品を購入しても、かなり加工が必要でしょうし。

用意したのは1.5mm厚のアルミ板。
そのままでは強度が不安なので2枚同じものを切り出し、接着剤で貼り合せます。
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都合の良いことに、ステムにタップが切ってある穴が2箇所ありましたので、ここに取り付けます。
ただ、ブレーキホースがこの場所を通る取り回しが一番しっくりきたので、そのためのスペース(穴)を予め確保しておきました。

準備が出来たので、ステーを塗装してボルトオン。
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装着!
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つづく。

21:24 | vehicle:Super Cub70(C70) | comments(0) | trackbacks(0)
YBRと気になるあの子と琵琶湖大橋

続き。

誰と走ろうと、とにかくヤエーするぼく。
今回も例に漏れずヤエーしまくってたわけですが、したくてもなかなか出来ないさーちゃんにとっては、格好の機会だったようです。
最初はぼくのカメラにも緊張気味だったのが、この成長っぷり♪

v(・∀・)yaeh!
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湖畔沿いに気持ちの良い道を駈け抜けていくと、目的地が見えてきました。
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近江の厳島と呼ばれる、白鬚神社です。
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この辺りを走ったことのないぼくは、当然この神社も初めての訪れとなります。
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立派な檜皮葺!
思わぬ収穫に感動です。
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近江の厳島と呼ばれる所以は、もちろんこの湖中大鳥居。
もともとは地上に建てられたはずが、水位が変わってこのような姿になったとか。
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こんな近くまで近づくことも出来ます。
このSUP(スタンドアップパドル)と呼ばれるスポーツ、初めて見ました!楽しそう!
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中にはボートで鳥居をくぐる方も。
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しかもちゃんと手を合わせて、くぐっていかれました。
これには大笑い。
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そしてさーちゃんのリクエストで琵琶湖大橋へ。
琵琶湖大橋を背景にバイクを撮りたいということで、それが出来そうな場所を探しました。
んー・・・ここで許して!(笑)

道の駅 琵琶湖大橋米プラザ。
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建物の中はひこにゃんでいっぱい!
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あ!
滋賀バージョン持ってなかったです!買います!(即決)
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2階のバルコニーからは琵琶湖と大橋がよく見えて、素敵でした。
この背景でバイク撮れたら、もっと良かったんですけどね。
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琵琶湖大橋を渡ります!
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ちなみに原二は10円!

安いのは良いけど、この10円のために混雑する料金所で待たされるのは、ちょっと苦痛ですかね・・・。
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料金所を出たところで給油。
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特徴的な近江富士(三上山)を見ながら、堤防沿いの道を甲賀方面へ。
景色がまさに滋賀!って感じ。
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最後にさーちゃんを送り届けてから、家路を辿りました。
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その際、鈴鹿峠に入ったところで一気に天候が悪くなり、山道だったこともあり急いで雨具に着替えたのですが、結局我が家に着くまで、雨にはまったく遭わず。
どうやら名古屋では、ほんの少し前まで水害が出るほどひどい降り方だったらしいのですが、ぼくが通る頃には嘘のように雨は上がっていました。

普段の素行が良いと、こんなラッキーもあるんですよね(黙れ
そんなわけで、今回も楽しいツーリングでした。
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YBR乗りの皆さん、そしてさーちゃん、良い機会を与えてくれてありがとう!
また誘ってね♪

おしまい。

20:42 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
YBRと気になるあの子とメタセコイア並木

続き。

せっかくマキノに来たのですから、行くとこと言えばやっぱりここ。
何度目かのメタセコイア並木です。
一人なら久しぶりに在原集落を訪れてもみたかったんですけどねー。
今回は、さーちゃんがいるので自重。
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以下、メタセコイア並木写真。
ついつい色んな角度から撮りたくなりますよね。
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そしてマキノピックランドへ。
メタセコイア並木の途中にあり、当然何度も来ているはずですが、立ち寄ったのはこれが初めて。
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うーん、良い景色!
気温がかなり高くなっており、とても午後から雨予報とは思えない天気です。
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既に例のジェラートを追坂峠で食べてしまいましたので、ぼくはラムネを買って一休み。
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本家、例のジェラート屋さん。
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結局、さーちゃんが買ってきました。
当然、とても一人では食べきれないと言うので、二人で攻略することにしました。
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・・・で、なんでぼくが持つの?
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いや良いんだけどさ・・・
既に溶け始めてきてて、手がめっちゃべたべたなんですけど・・・。
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でも美味しかった!
許す!

そして琵琶湖沿いに南を目指します。
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つづく。

19:48 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
YBRミーティング2017

続き。

自宅を出てから4時間半ほどで、集合場所のマキノ追坂峠に到着。
前泊して遠方から来られている方もいらっしゃり、既に賑わっていました。


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YBR250が集まってるだけでも、珍百景。
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皆さんと挨拶している間にも続々と集まってきてます!
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メーカーから発売されている車種だけでも、たくさんのバリエーションがあり、ぼくの目を楽しませてくれます。
GN購入前は候補だったこともあって、興味深いですね。
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YB125SP。
もう1〜2年早く発売していれば、間違いなくこれを買ったと思われる、思い入れのある車種です。
結果だけ見ればGNを買って正解だったのですが、やはり今でも魅力的に映ります。
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こちらはレッグシールドが目を惹くmayu姉さんのSP。
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めちゃくちゃハマっているキャブトンマフラー。
エキパイの取り回しと言い、かっこいい!
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さーちゃんとmayu姉さん。
早速仲良くなったみたいで良き哉。
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ガード類がなかなか良い味出してる250。
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外装違いのYBRっぽい何か。
すいません、ちゃんとした車名とか分かりません・・・。
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250もどんどん増えてきました。
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この後の計画を主催の赤YBRさんに訊くも、特ににみんなで何処かへ行くと言うこともないとのことで、さーちゃんとお昼ご飯を食べつつ、ここからの計画を練ることにしました。
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琵琶湖の西側はぼくも詳しくないので、地図とチラシを見ながら決めていきます。
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そう言えば滋賀特産の食べ物ってあんまり聞きません。
店内にも特に推しているメニューは見当たらなかったので、そういうことなのでしょうか。
そんな時は結局、カレーなぼく。
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あ、でもこれは食べてみたい逸品でした!
有名なマキノピックランドのジェラート♪
美味しい!
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戻ってみると、そろそろバイクを並べて記念撮影に入るとのことで、間違って写真に入らないよう、エスパーダを遠くに動かしました(笑)。
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が、バイクを並べるのに自信がないと言うさーちゃんに代わって、ぼくがさーちゃんのバイクを移動。
ああっ!これではもっち〜さんに何も言えないぞ、オレ!
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車種ごと、色ごとに綺麗に並べられたYBR。
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美しい!!
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みんなで撮影タイム。
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そんな撮影者を撮影。
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「あいつと腹ばい」はYBR界隈でもスタンダードなようです。
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※写真提供:No-Takeさま

最後は赤YBRさんの締めのお言葉で解散。
今回は何の関係もない車種にも関わらず、参加させて頂きありがとうございました。
とても良い経験をさせて頂きました!
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つづく。

22:07 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
YBRと気になるあの子

ツイッター上、TLに流れてきたツイートから気になっていたYBRミーティング。
もちろんぼくはYBR系のバイクは持っていないし、中華125ccバイク繋がりであったGN125Hも厳密には所有していないので、頭の片隅にあると言う程度でした。

そんな折、フォロワーのYBR125乗り=さーさーちゃん(以下さーちゃん)が参加するようで「一人で行けるかな?」と不安そうだったので、一緒に行くことにしました。
主催者の赤YBRさんには、まったく関係のない車種での参加となることを事前に承諾して頂き、いざ当日。

この日の天気予報は最悪で午後からずっと雨。
しかもけっこう高い降水確率で、心揺るがすには十分な予報でした。
でもまあ、帰りに降られるのならまだマシ、とエスパーダを三重方面に走らせるのでした。
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待ち合わせ場所の、なばなの里手前のセブンイレブン。
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さーちゃん到着!
例によって「きれいなお姉さんだと思っていた」らしく、なんかホントすいません・・・。
早くスカートで乗れるカブを完成させたいです(そこ?)。
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実は出発前にさーちゃんからお仕事を依頼されていました。
バーエンドを取り替えようとするも、新しいバーエンドが入らず困っていたらしく、会場到着前にぼくが直すことになっていたのです。
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・・・が。
本当にどうやっても入らねえ!!
平謝りしてそのまま会場に向かうことになったのでした。
後日談ですが、また新たに同じバーエンドを購入したものの、やはり入らなかったとのことで、どうやらハンドルそのものに問題がありそうです。
左右ともに転倒歴ありらしいので、それが原因なのか、根本的に中華ハンドルの精度(もしくは強度)が低いだけなのか・・・。

それはともかく、なばなの里から北へ、いつもの堤防沿いコース=GTロードでさーちゃんをエスコート。
・・・にしてもマジで天気悪い・・・。
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昨年もこの時期に走りましたが、やはり雄大な木曽川と揖斐川、そして遠くの山々の緑が美しいですね。
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道の駅 伊吹の里旬彩の森で休憩。
ここまでけっこう良いペース。
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お隣のミルクファーム伊吹でカフェラテ購入。
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再び出発です。
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さーちゃんのYBRはあまりスピードが出ないと言うことで、自重して安全運転。
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後ろから撮られることはあっても、前から撮られるのは初めてというさーちゃん。
これはびわ吉さん直伝の危険な技なので、素人()にはオススメできません。
そういや図らずもここは琵琶湖、びわ吉さん元気にしてるでしょうか?
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奥琵琶湖に出ました。
トンネルを抜けた後に現われる、この琵琶湖の風景が大好きです。
目的地まであと少し!
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つづく。

21:15 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
カブボバー70:16 キャリパーを取り付けてみる。

フロントブレーキのキャリパーを取り付けます。

使うのはエスパーダに使わないので余っていた、GS125Eシングルポッドキャリパー。
あれほどエスパーダでは効かないと言っていたシングルポッドキャリパーですが、カブに使うとなるとなんだか頼もしいですね(笑)。
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事実、ドラムからディスク化するだけでも数段制動力は上がるはずなので、今回はこれで良しとしましょう。
使用用途、スピードレンジからしてこれでも十分なはずです。
もし、今回のカスタムで不満だったとしても、拡張性がしっかり残されているのがまた良いですね。
GSローター+2Fキャリパーとかゴニョゴニョ

4年間放置していたシロモノなので、パッドを確認。
やっぱ全然ないや・・・。
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ピストンの動きも悪くないし、問題はなさそう。
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パッドを純正新品に交換して、取り付け。
フィッティングに問題なし!
各所のクリアランスも確保されています。
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グリップはキジマのやわらかいグリップを興味本位で購入。
その名も「やわらかいグリップ」!そのまんま。
グリップエンドはデイトナ製。
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スロットルコーンもGSのものを流用。
何度も書いてますが、GN系のスロットルを流用する場合は、貫通式ではないので端の部分をカットしましょう。
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装着。もちろん問題なし。
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気になるマスター側を装着。
4年間放置していたにも関わらず、動きは悪くなっておらず、そのまま使えそうです。
テスト走行後に問題があれば、またオーバーホールしましょう。
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まだ走れないので、手押しでキャリパーの動きを確認してみます。

お!いいですね!
この時点でノーマルのカブとは段違いの感触が得られました♪
これはテスト走行が楽しみです!
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つづく。

19:31 | vehicle:Super Cub70(C70) | comments(0) | trackbacks(0)
カブボバー70:15 タンク乗せたりフォークを見栄え良くしてみたりする。

フューエルタンクを元通りに組みます。
メーター取り付け。
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ホースはリザーブ、メイン共に新品に交換。
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タンクを乗せます。
ホースを取り回してキャブにセット。
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パワーフィルターは、雨水も安心という触れ込みのカバー付きをチョイス。
ここも赤にしてみました。
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次はフロントフォークの見栄えを良くする作業。
点錆が多いのでこれを隠したいと思います。
材料は内径30φの塩ビパイプ、これをカット。
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ゴールドに塗装してクリアで仕上げました。
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ゴムモールをこの両端に貼ります。
そのままだと丸くなってはくれませんので、このように切れ込みを入れた後、間をカット。
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両面テープで貼り付けていきます。
これで内径27mmくらいになってるはず。
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出来上がったものをトップブリッジ下から被せていきます。
素晴らしいフィッティング!
ぐらぐらすることもなく、計算どおりぴったりいきました。
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トップブリッジを戻します。
一見、倒立っぽくも見えるし、社外製品っぽくも見え、また明らかに太く見えます。
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いいぞ^〜これ。

つづく。

21:29 | vehicle:Super Cub70(C70) | comments(4) | trackbacks(0)
カブボバー70:14 メインハーネスを這わせてハンドルストッパーを作ってみる。

エンジンが乗ったのでメインハーネスを戻していきます。
ぼく的にはかなりだるい作業。

タンク下にハーネスを放り込んで、エンジンと接続。
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バッテリーの取り付け。
きっちり元に戻すコツは、バラす時に写真を撮っておくことと、接続先をテープに書いて貼っておくこと。
実際これらをやらなかったら、相当に時間を浪費することと思います。
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プラグコードはパワーケーブル(タイプL3R)に変更しておきました。
特に絶対やりたかった箇所というわけでもないですが、GN系バイクと違って、案外手の入りにくい箇所にあるので、この機を逃すと着手しないだろうと言う予想からです。
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ワンポイント的に使ってみた赤ですが、想像以上にハマってます!
かっこいい☆
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ハーネスの各末端はまだ接続出来るパーツが付いていないため、電装系の作業はとりあえずここで終了。
変わって、ハンドルストッパーの取り付け作業に移ります。
郵政カブ(MD50)のステムを使っているため、そちら側にはストッパーがあります。
しかし当然ながら、フロント周り一式捨ててしまったフレーム側にはありませんので、これを作成しなければなりません。
これがないと作業中でさえ、姿勢が不安定になりとても効率が悪いと感じます。

フレームのステム付近、この部分に穴を2箇所開けます。
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ステムのこの部分は何かの役に立つかと思い、そのままにしていたのですが、ストッパー取り付けにあたって邪魔になることが判明したので、カットします。
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ハンドルストッパーはホムセンステーから切り出します。
これを2つにカットして加工。
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左右対照のものをもうひとつ作成します。
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これをフレームに取り付け。
長めのボルトで反対側から貫通させ、ナットで留めています。
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ハンドルロック左側。
ハンドルをいっぱいに切って、ちゃんとこの角度で止まりました。
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右側。
いいですね!
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つづく。

19:50 | vehicle:Super Cub70(C70) | comments(0) | trackbacks(0)
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