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知多にヤエステを求めるのは間違っているだろうか?:その1

だいぶ前の話になりますが、フォロワーのナスちゃんから、カッティングシートから切り出したクロミちゃんステッカーが届いておりました。
めっちゃクオリティー高っ!!
これを手作業で切り抜くのは本当にすごい!
不器用なぼくには絶対、真似出来ませんね。
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以前貼っていたクロミちゃんステッカー(自作)は剥がしてしまったので、改めてこちらを貼ります。

こちらは貼る前。
既に貼ってある他のステッカーも位置を替えて並べなおします。
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完了♪
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ナスちゃんありがとー☆
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ここからはつい最近のお話。
ことごとくヤエーしまくるぼくは、マスツーするとドン引きされるほどです。
ぼくの後続を走る場合はまだ良いのですが、ぼくより前を走る(普段ヤエーしない)人にとっては相当プレッシャーでしょう。
何せヤエー返しされると、自分はしてないのにされたわけですから、咄嗟にヤエーせざるを得なくなります(笑)。
そんなぼくがヤエステを欲しがるのは当然のことで、ただそれがこれまで愛知県内で設置されている場所がなく、機会があれば是非ゲットしたいと思っていたのでした。
ちなみにヤエステとはヤエーステッカーのことで、全国の有志により、道の駅やライダーに縁のありそうなお店に無料で設置・配布されています。

そんなヤエステが新たに愛知県は知多半島、ぽんカフェさんに設置されていると聞き、早速行ってみることにしました。
ぽんカフェさんは以前、行ったことのある場所だし何せご近所。
ヤエステを求めてプチツーのスタートです。
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何故だか冬ほど海に行きたがるぼくです。
夏のような賑やかさ、喧騒がなく、それが良いんですよね。あと、よほどの寒さでなければ、山のように凍結の恐れがないのも大きいです。
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以前、トシさん&まっちゃんが企画してくれたツーリングコースを逆回りで駆け抜けます。
あまり天気が良くないのが残念ですが、それほど寒くもなく、またR1なのでその点については快適です。
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ぽんカフェさんに到着!
海に面したオシャレなぽん菓子専門店です。
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店内はカフェにもなっており、色々なメニューがありました。
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見つけました♪
やった!初ヤエステゲット!!
v(・∀・)yaeh!
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他にも、バイクで来たお客様限定で、とステッカーとぽん菓子1個を頂きました。
ありがとうございます!
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暫くここでくつろいでから、再び出発します。
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まずは南端を目指して・・・
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折り返し地点。
知多半島をぐるっと回るコースになるので、ここからは北上します。
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つづく。

00:16 | vehicle:YZF-R1 | comments(8) | trackbacks(0)
ホイール&タイヤ交換

納車から5000キロも走ってないのに、すでにスリップサインが見え始めていたGT-8のタイヤ。
確かにもともと7分山くらいではありましたが、こんなにも早く消耗するとは・・・。
お山とサーキットでの使用が多かったので、こんなもんですかね。

さらば、DIREZZA DZ102。
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このタイヤ、一応スポーツタイヤのカテゴリーではありますが、ぼく的にはあまり良い印象のないタイヤでした。
よく滑り、グリップしない。

そんなわけでせっかくだし!ってことで、ホイールごとの交換となります。
ああ、ようやくこの時が来ました。
本来なら納車してすぐやっておきたかった箇所なのですが、やはりまだまだ走れるタイヤを捨ててまで替える気にはなれません。
耐えること1年半・・・。
あれ?1年半も乗ってて5000キロも走ってないのか・・・どんだけ・・・。

では交換したホイール&タイヤをご紹介致しましょう。

■WedsSport SA-20R
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8.5J × 18インチ+35 5穴 114.3P。
ご存知WedsSportの軽量アルミホイール。
少し前に出たばかりですが、性能とデザインを考えれば破格と思えるその価格設定に即決。
ちなみにスカイラインGT-8にはレイズ純正ホイールが付きますが、それよりも軽量です。
この立体的なデザイン・・・派手すぎず、地味すぎず、とにかく美しいです。

■ADVAN Sports V105
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245/40R18。
ぎゃあああああああああ!!
まさか!まさかのアドバンスポーツ最高峰モデルでございますー!!
良くそんなのが買えたなって?
いやマジそれですよ。
本当はハマゴムなら、Sドライブ辺りで良いかな?と思ってたんですが、Sドライブは型落ちで既に廃盤。
そこで最近出たADVAN FLEVAを狙っていたのです。
そのことを主に車検等でお世話になってるご近所のクルマ屋さんに告げると、何故かFLEVAと同じ値段でこのADVAN Sports V105が1セット在庫してるとのこと!!

え!?意味分かんなくね?

いやね、こんな話お付き合いのあるお店じゃなかったら、はなから信用しませんよ。
どう考えたって裏があるでしょ?
しかし製造年も2016年だし、新品、不良品というわけでもない。
マジで意味分かんなーい!!

お店側もわけが分からないらしく、困惑しておりましたが、とても親身になってくれるご近所さんなので間違いないだろうと、即決致しました。
足周りリフレッシュ!!
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写真で比較。
ノーマル状態。
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エアロ装着。
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ホイール交換。
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狙い通り、ばっちり似合っててかっこいー!
ただ気になるのはフェンダーとの隙間。
ノーマルは215/55R17、そこからのインチアップ(+偏平)で外径は大幅に大きくなっていますが、フェンダーとの距離はあまり変わってないような感じ。
格好だけ考えるなら、もう少し低い方が良いのだけれど、このままでも悪くないような気もします。
せっかくの純正ユーロチューンドサスペンションだし、それになんと言っても先日、ちょっと背の高いクルマ止めにリアをガリッとやっちゃいましたからねえ・・・。
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それにしても本当に精悍なイメージになりました。
外観の大幅な変更は、あとはフロントだけかな?
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それと車高以上に気になる点があります。
実は、微妙にハミタイしてる感じなんですよねえ。
検査官によっても意見の分かれるレベルで、本当に微妙です。
交換して下さったお店で、ノーマルのホイールセットを(無料で!)預かっていただけるそうで、車検の際にはそちらを使いましょう、とのこと。
余りにも申し訳ないので、こりゃあ次の冬はスタッドレスでもそのお店で買って、ノーマルホイールに付けましょうかね・・・。
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気になるインプレですが、次にお山かサーキット行く時にでも詳細にしようかと思います!
つづく!
 

21:54 | vehicle:SKYLINE 350GT-8 | comments(4) | trackbacks(0)
無口な妖精はそこにいる:その1

この構想も以前からあったのですが、春からのシーズン入りに向けて、取り掛かりたいと思います。
どんな構想かと言いますと、要するにヘルメットにマウントしたカメラ(GoPro)での動画撮影をしたい、と言うこと。

え?そんなんGoPro持ってるなら簡単じゃん。

そう思うでしょ?
確かにそれは事実で、ヘルメットにGoProマウントを取り付ければ済む話なのです。

が!!

ぼくにはどうにも我慢ならないのですよ、あのスタイルが!
ヘルメットのてっぺんに取り付けられたカメラ、あれはどう見てもちょんまげ!!
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※写真提供:あっきー

美しくないのです!!
これに以前、エスパーダに乗るぼくの印象として、フォロワーさんがおっしゃっていた言葉が重なりました。
「セルティみたいだよね」
その手があったかー!!
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これがことの始まりです(笑)。

つまり、ですよ?
ちょんまげスタイルが嫌なら、その上からカバーなりなんなり付けてやればいいじゃない、ってことです。
この場合はもちろん、猫耳です。
実は少し前からセルティそっくりな猫耳ヘルメットは存在していました。
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ただ、それがロシア製で、ちょっとお高めな上に発注から手元に届くまで、かなり時間がかかる、と言うことでなかなか手を出し難い状況です。
また、それが手に入ったところで、その猫耳内部にすんなりGoProがマウント出来るかは分かりません。
それならば作るしかないでしょー!というわけです。

では、セルティヘルメットを製作するために必要なことを考えてみましょう。
■まずはベースとなるヘルメット。
デザインについては、最近のフルフェイスなら何でも良さそうです。
ただし、猫耳付近に干渉しそうなベンチレーションがあるものは、あまり好ましくありません。
そしてカスタムベースなので、万が一失敗してもダメージが少なさそう(安価)で、使い勝手が良く、軽いもの・・・
と言うことで結局これになりました。
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YZF-R1で使ってるヘルメットじゃん!って突っ込んだ方、正解です。
ただしこのヘルメットそのものを使うわけではありません。
とりあえずこのヘルメットで出来そうかあれこれ試してみて、それで行けそうなら別途、程度の良さそうな同じ型の中古を購入すれば良いのです。
シールドなどを両者でシェア出来るのも、色々と都合が良いですね。


■カメラ
これまで散々、GoProを使うことを前提で話してきましたが、本当にGoProで大丈夫でしょうか?
試しにマウント込みでヘルメットに宛がってみるも・・・

あかん・・・あかんやつやこれ・・・
幅がありすぎて、とてもこれを覆えるような猫耳は付けられません。
いや、付けたくありません。
見栄えの良い大きさの猫耳内部に取り付けられるような大きさを逆算してみると、幅45ミリくらいが限度のようでした。
あ!
そういや最近、GoProの小さいやつ出たよね?
ああ、これ、これです。

GoPro session


このGoProだと40ミリくらいの立方体のようで、なんとかいけそうじゃないですか。
しかもGoPro5 sessionが発売されたおかげで、無印の方が10000円くらい安く市場に出回ってます。

■猫耳
ようやく本題です。
この計画が完遂出来るかどうかは、この部分にかかっています。
そもそもどうやって作るのか?
どうやって取り付けるのか?
強度は問題ないのか?軽さは?安全性は?
・・・不安要素多すぎです。
そこで、まずは軽量に作ることを考えてみましょう。
軽量に作ることが出来れば、少なくとも安全性と取り付けは同時にクリア出来そうだからです。
つまり転倒した時に簡単に壊れるような、クラッシャブルな材料で作るのです。
取り付けについても、ヘルメットに穴を開けるわけにはいかないので、ボルトオンは出来ませんが、軽量なものであればクルマのエアロ用両面テープでも十分に固定出来るでしょう。
そうなると必然的に樹脂素材でしょうか。



つづく。

23:58 | vehicle | comments(6) | trackbacks(0)
君の馴らしは。

 

以前にお話したとおり、職場の方=こへくんが人生初のバイクを購入しまして、納車少し前に頼んでおいた部品がどんな具合に付いているか、一緒に見に行くことにしました。

ヨシムラのスクリーン!
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これくらい大きいと風防効果ばっちりでしょうね。
スモークなのも良いです。
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R1にも大きくてスモークのスクリーンがあると何かと良さそうなのですが、R1に大きめのスクリーンはちょっと不細工になっちゃうのと、スモークだとGoProをスクリーン内側に付けた時に画質が悪くなってしまうため、どちらかに当てはまるスクリーンは避けているのです。
なので結局ノーマルのままなんですけどね。

フェンダーレスキット。
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LEDヘッドライト。
車検に通るかは微妙という代物だそうですが・・・え?ディーラーでそんなん付けれるんですか・・・?
とりあえずかなり明るいです。
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他にもETCが取り付けられていたり、良い感じです。
ここで跨らせてよ!とお願いするも納車するまでダメ!と、こへくんご本人に断られてしまったため、ディーラーさんの計らいで、こちらの青い子に跨らせて頂くことになりました。

いつもありがとうございます!

ちなみにぼく個人でこのお店を使わせて頂く時は、旧いバイクの安いパーツを買うだけ買っておいて取り付けは自分という、まったく儲けにならない最悪な客です(笑)。
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身長170センチ(足短い)のぼくが乗ってこんな感じ。
MT-09と比べてかなりポジション良好、ハンドルがちょっと近すぎる気がしないでもないですが、全然アリでしょう。
取り回しは比較的楽そう。
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さてその後、無事納車され、さっそく外装馴らしをしてしまったらしい(笑)こへくん。
この日お互い公休だったので、ツーリングへ行く約束をしておりました。
ところが、どうしても外せない用事が出来てしまったらしく、午前中にしか会えないという連絡が。
んで、何やら洗車とか手入れの方法とか色々訊きたいことがあり、我が家に来たいとのことだったので、とりあえず某ホームセンターの駐車場で待ち合わせ。

赤×黒はかっこいいね♪
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まずは我が家までレッツゴー。
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ここにはこれを、あそこはあれを、みたいなメンテナンス情報をメインにバイク談義。
知らないと危ないことやっちゃう人もけっこういますからねえ。
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出荷状態であちこち付いてるステッカー剥がしも、ここでやっちゃいました。
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さて、微妙に空いている時間があるので何処かへ走りに行きたいとこですが、どうしましょうか。
たくさんの時間が残されているわけでもないので、あまり遠くへも行けません。
お任せします!とのことだったので、あれこれ考えた挙句、いつものコース=国道153号からの香嵐渓をゴールに設定してみました。
こへくんは13時までに名古屋市内、中心部にいなければなりません。
まあ、帰りは高速使えば間に合うでしょ。
そんなわけで、1000kmまでは5000回転縛りという馴らし中のGSXにR1はさぞ辛いんじゃなかろうかと思いつつも、緊急時の対応と高速に乗ることを鑑みてエスパーダではなく、YZF-R1でご一緒することにしたのでした。
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豊田市街地を抜け、勘八あたり。
この辺から良い雰囲気になるのです。
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久しぶりすぎるR1、ガソリンもいつ入れたか覚えてない状態だったので、途中スタンドで給油。
やっぱりリザーブ手前でした。
危ねえ(笑)。
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153号はとっても走りやすいです。
馴らしにはぴったりなんじゃないでしょうかね。
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しかし、しかしですよ。
R1で馴らしに付き合うのは、正直大変でした。
バイク以外にライダーの馴らしもあるので、ストレートだけでなく、コーナーでも気を遣います。
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そして、そんなことを考えているうちに、香嵐渓に着いてしまいました。
あああ・・・・呆気なさすぎる・・・・もっと走りたい・・・。
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ちなみにこの時期の香嵐渓に見るべきものは何もありません!
最初から分かってましたけど(笑)。

コンビニで適当にランチを買って、すぐさまもと来た道を引き返します。
え?目的地まで案内してほしい?

・・・スマホマウントも電源もないことだし、うーん、仕方ないなあ・・・。

それならばと高速を使うことを提案したのですが、なんとETC機器は付いているものの、カードがない。
じゃあぼくはETC通るけどそっちは現金のゲートで・・・え?高速あんまり使いたくない?

・・・。

名古屋の中心地へR1で行きたくはなかったのですが・・・仕方なくご案内することになりました。
こりゃあエスパーダで来た方が良かったですね・・・。
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色々ありましたが、とりあえずご本人は満足されていたので、よしとしましょうか。
次にツーリング行くまでに馴らしは終わらせておいて下さい。
もし終わってなかったらエスパーダですね。

あ、あとスマホマウントと電源も引いておきましょう。
こへくんのバイクライフのこれからに乾杯!
20:20 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
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