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8分の1のエスパーダ:99 タンク編その3

続き。

塗装した後、数日放置して乾燥。
その後600番のペーパーで表面を整えました。
・・・マット塗装に見えます。
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そこからウレタンクリアを吹いてさらに1週間ほど放置(作業する暇がなかっただけです)からのー、
・・・ペーパーで水研ぎ。
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#600→#1000で均しました。
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後はコンパウンドでひたすら磨く!
まずは細目で研磨。
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極細で仕上げ!
ぴっかぴか〜☆
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それではエスパーダに載せてみましょう♪
どんなふうになるかなー?
どきどき☆


・・・。

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う、うーん、悪くはないんだけど、思ったほどかっこよくない・・・。
割と普通な感じ。
そうだ、ニーグリップパッドを貼ってみよう!

・・・。

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もちろん悪くはない。
が、黄色のタンクほど惹きつけるものを感じないと言うか、魅力がない。
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エスパーダはタンク以外にもサイドカバーやテールカウル、あげくはフォーク、トップブリッジに至るまで黄色のステッカーがこれでもかと貼ってあるため、無地のタンクではバランスが悪いのでしょう。
かと言ってこの路線に飲まれて同じようにステッカーを貼ったのでは、それこそ代わり映えしない状態になってしまいそうです。
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で、ワンポイントだけ貼ってみた。
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あー、なるほど、やっぱりステッカーを貼っていくと自然になりそうですね。
しかし、今回はこれまでよりステッカーを控えめにしたいので、このタンクとバランスを取るためには最低でもサイドカバーとテールカウルの作り直しは避けられないようです。
さすがにホイールやら何やらまで新たに用意するのは大変ですから、タンクの方ももう少しだけ装飾してみましょうか・・・。

エスパーダ・オルタのデビューの日は果てしなく遠い。

つづく。

18:15 | vehicle:GS125E | comments(4) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:98 タンク編その2

続き。

ホルツのポリパテはどうも表面処理の点で、99工房のそれに比べて使い勝手が悪いような気がします。
先に書いたように、大きな凹みを埋めるには適していますので、ホルツ→99工房と段階で使い分けるのがベストでしょう。
と言うわけで表面は99工房のポリパテに戻して作業再開。
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こんなもんで良いかな?
けっこうな回数、盛って削ってを繰り返しました。
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改めて全体のサフ→400番ペーパーからの塗装。
まずはどうでも言い裏側から。
・・・かなり適当です。剥がれてこなければいいや。
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側面。
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4回目くらいの上塗り。
ようやく馴染んできた感じですが、表面がまだ鮫肌なのでもう数日乾燥させてから、水研ぎ→ウレタンクリアで仕上げてやりたいと思います。
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さて、話は変わってツイッターでかわいいリュックの情報が回ってきましたので、早速買っちゃいました♪
ジムマスターのひよこさんとかえるさんリュックです。

それほど大きくはないので、ちょっとしたお出かけやツーリングに使う予定。

ロリィタちゃんやロリパンクなファッションにも意外と合いそうな気がするんですが、どうでしょうか?
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荷物の出し入れはがま口になってます。
しかも中は赤!
こだわりを感じますねえ。
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って、ひよこもかい!!(笑)
うーん・・・この・・・
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えー、それはともかく、エスパーダのサイドカバーはどうしましょうかね。
タンクに合わせて改めて作るかどうか、ちょっと悩んでます。
さすがにあのテールカウルはもう2度と作りたくないので(笑)、やりませんが・・・

つづく。

01:11 | vehicle:GS125E | comments(8) | trackbacks(0)
New life

どうも、ぼくです。
本格的に今年も始まりまして、この頃は昨年まで漠然と考えていたことを整理したりしています。

そんな折、名古屋は雪。
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名古屋で雪の日は年間を通してもせいぜい2〜3回。
珍しく降り続いたこの日も変わらず職場へ。
そんな職場からの風景は特に幻想的なものでもなく。
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とりあえず帰る頃には積もるわけでも凍結するわけでもなく、一安心。
GT-8はちょっとずつステッカーやら何やら増えてます。
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翌日も雪。
エスパーダも雪化粧して、こんな状態でも様になるバイクだなあ、とか呑気に思って見たり。
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あと、職場の方が先日大型自動二輪の免許と取りまして、人生初めてのバイクを買うと言うので付き合って参りました。
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GSX-S1000!!
こちらが人生初のバイクとなるようです。
ひえー、ぼくには真似出来ませんわwww
馴らしのツーリングにはご一緒する予定ですが、エスパーダで大丈夫でしょうか・・・?
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昨年は怪我に始まり怪我に終わるという最悪の年だったわけですが、今年は心機一転、積極的に環境を変えていきたいところ。
バイク・クルマ関係に絞ると、まずは頓挫していたシュレディンガー(GZ125)の製作再開、スカイラインGT-8の内装、フロント周りの改装、さらに欲を言えばもう1台バイクを増台したいところです。
それからもうひとつ、また旅に出たいなあ、なんて。

多分、昨年と同じ環境にいても何も変わることのない今の流れ、今年はこの流れを絶対に変えてやりたいと思います。
動き出さなきゃ何も始まらない!

my own fuckin' waaaaaaaaaaaaaaaay!!


 

21:52 | Diary | comments(4) | trackbacks(0)
弟子のGNを診に行ってやったった。

骨折した右手もだいぶ回復して参りましたので、今年初のおバイクです。
YZF-R1は何かあった時に支えきれない可能性がなきにしもあらず、ってことでエスパーダ。

今回はツーリングでも何でもなく、距離にして往復100km圏内のご近所をぶらりとしてきた感じです。
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エスパーダを選んだ理由はもう一つ。
向かう先は弟子のあっきー邸なのですが、ただ遊びに行ったわけではなく、あっきーから「ステムベアリング交換しなきゃいけないかもしれない、助けてー(意訳)」という旨のメッセージをもらい、嫌々足を運んだのであります。
まずは現物を見て本当にステムベアリングの故障なのか、判断しなければならない訳ですが、その際に正常な状態のほぼ同じ車種があると比較することが出来て、大変有効です。

で、あっきー邸近くのコンビニで合流。
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カブで来てました。
女の子でこれだけバイク持ってる子も珍しいですよね。
あ、ぼくもカブほしいです。
だってスカートや浴衣で乗れr
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あっきー邸到着!
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※写真提供:あっきー

問題のあっきーのGN125H。
あっきーによると「ハンドルがとても重い」らしいです。
ステムベアリングの交換は以前エスパーダの記事で書いたように、とっても重労働です。
間違いなくステムベアリングの故障である、と確証を得られるまで手を出すべきではありません。
それと今回の件は、事前情報からしてどうもステムベアリングではないような気がしてならなかったので、疑わしい箇所を徹底的に診るつもりで参りました。
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まずはジャッキアップ。
もしステムベアリングの異常であるならば、このフロントを浮かした状態でハンドルを切ると、ごりごりと引っかかるような違和感があるはずです。
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結果は異常なし!
ステムの締めすぎ、もしくは緩みということも考えられたのですが、目視でそれらしい感じもありませんでした。
となると・・・

まさかなあ・・・

ビンゴwww
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明らかにタイヤが柔らかいです。
JUN「スタンド行って、計ってもらおっか?」
あっきー「それならポンプ持ってますよー」
JUN「え?」
あっきー「トリッカーで林道行く時は空気圧落としたりしてますからー」
JUN「」

ハンドルが重い時点で空気圧を疑わなかったのもアレだけど、ポンプまで持っててその発想に至らなかったってことですね!?

実際、計測してみるとフロント、リア共に1.0kPaくらい。
早速、空気を入れるあっきー。
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作業完了。
寒いし、コメダまで試走に行きましょうか。

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あっきー「さすが師匠!治りましたー!!」

いやもうね、新年から爆笑ですわ、あっきー。
つかオレ何もしてねーしwww
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あとはコメダでランチしてあっさり片付きました。
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この後、あっきーは家にいなければいけないことになってたので、お別れ。
ぼくはと言うとせっかくなので寄り道して帰ることにしました。

新川沿いを走る!
この日は特に寒かったけど、久しぶりのバイクということもあってか、とても気持ち良かったです。
冬のきーんと張り詰めた空気って、存外悪くないものです。
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城下町、清洲にある新川橋東商店街。
商店街と言いつつも、今あるのはシャッターの下りたお店と古い家屋。
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ちょっと寄ってみたかったのはこの通りにある「飴茶庵」さん。
屋根神さまが祀られているのがお判りでしょうか?
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清須市が長屋を改修して作った駄菓子屋さんです。
店内には懐かしい駄菓子やギャラリーなどがあるらしいのですが、こういうところに一人で入ってもなあ、と言うことで今回は外から観るに留めました。
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どこにでもありそうな昭和の面影を残した通りですが、清洲という土地柄からでしょうか、何となく城下町ならではの情緒を今でもって感じることが出来ます。
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東海新幹線の高架下。
ここも相当旧いんじゃないでしょうかね?
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と、言うわけで今年のバイクライフはこんな感じでスタートしました。
あっきーを手助けするつもりで行ったのに、何故だかぼくの方が助けられたような気がした1日でした。
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※写真提供:あっきー

これからもよろしく、あっきー。

21:27 | vehicle:GS125E | comments(14) | trackbacks(0)
年末2016〜初詣2017

皆様、明けましておめでとうございます。
昨年末から(身体的・職場的に)例年以上に制約が多くて、思うように行動出来ず記事にるようなこともあまりなかったわけですが、ようやく記事に出来るくらいにネタが溜まってきたので、年始の挨拶も兼ねて書いておきますね。

まず先月23日。
ももクリ2016、ライブビューイングに行って参りました♪
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ライブビューイング初体験だったのですが、これはなかなか良いですね。
とにかく気軽!
映画と違ってウリャオイ!もコールもサイリウムもおっけーなのがポイント。
もちろん実際のライブの方が良いに決まってますが、なかなか行けない人にはお勧めしたいです。
それにしても予想に反して、カップルや子供連れが多かったのにはびっくりしました。
年齢層も幅広く、ももクロは老若男女に愛されてますね。
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それから年末。
定期的に会っている仲の良い同級生たちと忘年会。
地元の居酒屋さんで行われた部屋の一角に・・・何故かトリさん!(笑)

お手製と思われます。
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他にもハーロックグッズいっぱいありました。
実は同級生(幹事)と仲の良いママさんが経営してるらしく、この日はほぼ裏メニューばかりで進行しておりました。
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そんな中、出てきた逸品がこちら!

獺祭(だっさい)

エヴァファンならご存知、ミサトさんが飲んでいたアレです。
飲ませて頂きましたが、これが本当に美味い!!
白ワインか!?ってくらいフルーティーな香りと大吟醸特有のキレ、飲みやすさを兼ね備えています。
もちろん裏メニューねwww
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こっちも裏メニュー、APOTHIC Dark。
厨二心くすぐらせるラベルも良いのですが、内容も素敵。
フルボディなのに飲みやすい、美味しい赤ワインでございました。
あまりワインを飲まない方にもオススメです。
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そして明けまして、毎年恒例、家族で豊川稲荷へ初詣です。
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とりあえずたこ焼き買うよねー。
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今年の豊川稲荷はそれほど混雑してはいませんでした。
・・・って言ってもご覧の通りの有様ですけど。
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この敷地内だけでも大小様々な神様が祀られていますが、やっぱりぼくが行く場所は例の場所。
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きつね塚(霊狐塚)。
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あれ?こっちも全然混雑してない・・・?
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ここ数年の混雑が異常だったかもしれませんね。
今年は知る人ぞ知る狐様と言った感じになっておりました。
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今年こそは良い年になりますように。
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岩の隙間にあるお金を持っていき、翌年には倍返ししなければならないと言う風習。
ぼくもお金をはさんでおきました。
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帰り道、ここ数年うちのパパの中で流行っているのか、三河エリアのワインディングを訪れるのが恒例となっております。
今年は三ヶ根山スカイライン。
もちろん、ぼくの良く知った峠道です。
何故か料金所で渋滞が出来ていたので、不思議に思ったのですが、よくよく考えてみれば頂上付近に三ヶ根観音がありました。
なるほど、ここも初詣に向かう方で賑わっているようでした。
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展望台。
ここは渥美半島・知多半島を含む三河湾全体を見渡せる場所です。
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今まで何度も来ていますが、この日は天候に恵まれ格別の景色でした。
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ナビシートから余裕の撮影(笑)。
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昨年はなんだか散々でしたが、今年は幸先良いスタートだし、きっと良いことあるだろうと信じることにします。
そして皆様、今年もR&RとJUNを宜しくお願い致します♪

20:54 | Diary | comments(4) | trackbacks(0)
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