続き。
塗装した後、数日放置して乾燥。
その後600番のペーパーで表面を整えました。
・・・マット塗装に見えます。
そこからウレタンクリアを吹いてさらに1週間ほど放置(作業する暇がなかっただけです)からのー、
・・・ペーパーで水研ぎ。
#600→#1000で均しました。
後はコンパウンドでひたすら磨く!
まずは細目で研磨。
極細で仕上げ!
ぴっかぴか〜☆
それではエスパーダに載せてみましょう♪
どんなふうになるかなー?
どきどき☆
・・・。
う、うーん、悪くはないんだけど、思ったほどかっこよくない・・・。
割と普通な感じ。
そうだ、ニーグリップパッドを貼ってみよう!
・・・。
もちろん悪くはない。
が、黄色のタンクほど惹きつけるものを感じないと言うか、魅力がない。
エスパーダはタンク以外にもサイドカバーやテールカウル、あげくはフォーク、トップブリッジに至るまで黄色のステッカーがこれでもかと貼ってあるため、無地のタンクではバランスが悪いのでしょう。
かと言ってこの路線に飲まれて同じようにステッカーを貼ったのでは、それこそ代わり映えしない状態になってしまいそうです。
で、ワンポイントだけ貼ってみた。
あー、なるほど、やっぱりステッカーを貼っていくと自然になりそうですね。
しかし、今回はこれまでよりステッカーを控えめにしたいので、このタンクとバランスを取るためには最低でもサイドカバーとテールカウルの作り直しは避けられないようです。
さすがにホイールやら何やらまで新たに用意するのは大変ですから、タンクの方ももう少しだけ装飾してみましょうか・・・。
エスパーダ・オルタのデビューの日は果てしなく遠い。
つづく。