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その名は"8" 31:オーディオパネル編その3

続き。

いよいよ作業も終盤です。
全てのパーツの加工が完了したので、サフした後、軽くペーパーがけして表面を均しておきます。
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メーターパネルはオーディオパネルから簡単に着脱出来るようにしたいので、まずはオーディオパネルにプラ板を接着し、メーターパネルが乗せられるようにします。

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次にアルミ板を切り出し、クリップナットを取り付け。

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オーディオパネルに2箇所、ボルト&ナットで取り付けました。
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メーターパネル側にも穴開け。
ここからボルトオンすることで、オーディオパネルに取り付けます。
まだやってませんが、オーディオパネルを外すのは結構大変そうです。
しかしこれで、メーターパネルは独立して着脱出来るので、地味にメンテナンス性が上がることでしょう。
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余っていた適当な明るめの赤で下塗り。
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ホンダのボルドーレッドパールで塗装→A4クリアで上塗り。
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全てのパーツを仮組みしてみました。

良いじゃないか!!
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これでやっとオーディオパネルの完成です。
さて、ここからが本番、実際にオーディオ及びメーターをセットする作業に入ります。


・・・やれやれだぜ。

21:02 | vehicle:SKYLINE 350GT-8 | comments(4) | trackbacks(0)
白山を往く。

続き。

雛見沢を出てすぐにある脇道に入ります。
そう、こここそが今回の真の目的地。
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白山白川郷ホワイトロードです!(長げーよ)
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旧名の「白山スーパー林道」の方が馴染み深い方も多いでしょう。
かく言うぼくもそうです。
この白山白川郷ホワイトロード、6月に入ってようやく冬季封鎖から開放されたばかり。
本当は昨年のR1でのツーリングで来たかったのですが、2輪には「危険」と言うことで4輪しか通れない道となっています。
また、以前は片道3000円以上の通行料で「日本一高い有料道路」として有名でもあったのですが、現在では普通車で片道1600円と大幅に値下げされています。
それでも高いんだけどね。

さてそれほどの価値のある道なのか、とても興味がありますね。
序盤は普通のよくある峠道なのですが、登っていくとすごい風景になっていきます。

まるで雲の上を走っているよう。
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コーナーもタイトな箇所が多いですが、2輪禁止にするほどでもないような気が・・・
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白山白川郷ホワイトロードには、こういった滝がたくさんあります。
ところどころでGT-8を停めて写真に収めてきました。
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通行料が高いだけあって(?)路面は非常にきれい。
なのでうっかりスピードが乗ってしまいます。
しかしガードレールのない場所が多く、その景色と相まって、とても恐ろしいです。
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国見展望台。
標高1100mなり。
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どこを見ても迫力のある景色です。
圧巻!
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この辺りまで走ってきて2輪禁止なのが、なんとなく分かった気がしました。
スピードの乗るよく整備された路面、タイトなコーナー、そしてこの景色。
それらが合わさって、事故を誘発する可能性が高いのではないか、と。

まるで景色に吸い込まれるようにコーナーに飛び込んで行ってしまいそうな感覚、そんなものがこの道には潜んでいるような気がするのです。
そして転落すれば間違いなく助からない場所です。
ぼくも終始気を引き締めて、半ば楽しむ余裕のない状態で走っていました。

 

かなり大人しく走ってますよ!(笑)↓

 

 


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そしてもうひとつ、気をつけて頂きたいのは、白山白川郷ホワイトロードは全長40km以上に渡るため、クルマで普通に走って1時間半以上、この状態から抜け出せないということです。
脇道などもちろんあるはずもなく、また売店などもごく限られた場所に点在するのみです。
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と言うわけで、ぼくも撮影含めて1時間半後にようやく下山し、石川県に出ました。
その延長上にある道の駅 瀬女で一休み。
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ツイッターのフォロワー様である瀬女 峠茶屋さんに寄ってみると・・・
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ふぐの子アイスとは何ぞや!?
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気になったので店員さんに訊いてみたところ、ふぐの子(卵巣)の糠漬けが入ったアイスなのだそうです。
で、買ってみました(笑)。
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ああ、なるほど、これはめんたいパーク名物のめんたいソフトにちょっと似てますね!
若干塩味の効いたつぶつぶというかぷちぷちが、バニラアイスに入ってる感じ。
悪くない!
でもお勧めかと言われると難しい(笑)。

つづくよ。

20:40 | vehicle:SKYLINE 350GT-8 | comments(0) | trackbacks(0)
その名は"8" 30:オーディオパネル編その2

続き。

パネル本体からメーターホルダ部分を取り出します。
新規製作部分だけだと強度が不安だったので、オーディオパネル上端をカットし、一緒に取り出しました。
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これをベースにパテを盛って削ってのいつもの展開。
金網を入れたのは大正解だったようで、削っている際もびくともせず、安心して進められました。
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メーターパネル部、ほぼ完成です。
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次にメーターホルダー本体も加工していきます。
後端がダッシュボードに干渉するようだったので、まずはカット。
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パネル部分を養生した上でホルダーを仮付けし、後端部分を作っていきます。
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硬化後、先程と同じ要領でホルダ部分だけを取り出し、整形していきます。
だいたいこんなもんでしょうか?
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つづく。

 

20:02 | vehicle:SKYLINE 350GT-8 | comments(0) | trackbacks(0)
雛見沢2016年6月

突発的ではありますが、今年も雛見沢に行ってみることにしました。
どうやらストレスが溜まると、雛見沢に逃避したくなる体質のようです。

今年はある理由により、バイクではなくクルマ(スカイライン350GT-8)で。
夜明け前に出発!
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4輪だと見慣れた風景、走りなれたイチコロ(156号)もちょっと新鮮に感じられます
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高速コースからテクニカルコースに変わる辺り。
この辺を4輪で走るのは初めてですが、やっぱり2輪よりも余裕があります。
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御母衣湖。
雛見沢はもうすぐそこ。
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到着しました。
動画の前半、いつも(バイクでの泊まり)の癖で集落に乗り入れてしまっていますが、これはNG。
後半のように集合駐車場に停めましょう。
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そしていつものように古手神社へ、ご挨拶から。
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今年の絵馬はこんな感じでした。
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それにしてもひぐらし人気は衰えませんねえ。
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そしていつ来ても美しい風景。
やはりここはぼくにとって、特別な場所なんだと再認識。
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6月は水田に水が張られていて、春ごろよりもいっそう美しい景色になります。
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いつものお気に入りのポイントへ。
何処を切り取っても美しい雛見沢の中では、かなり地味なポイントですが、ぼくはここが大好きです。
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この何でもない側溝にヤマメ?アマゴ?がいるし。
すごい(笑)。
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一方、いつもとちょっと違ったポイントも撮ってみる。
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本来ならぼくが「日本一の風景」と思っている展望台に行くところではありますが、今回は日帰りで、しかもこの後の予定がぎっしりなので敢えてスルーすることにしました。
ちなみに展望台はココなので、けっこう大変かつ時間がかかるのです。
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ここまでろくに食事をしてなかったので、前回美味しかった落人さんにお邪魔したのですが、まだ開いていませんでした。
ん?まさか閉店とかしてませんよね・・・?
ちょっと不安。
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仕方なく、こちらも以前にお邪魔した「けやき」さんへ。
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今回はとろろ定食を頼んでみました♪
ご飯うま!
山菜うま!
とろろうまっ!
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ご飯を食べた後も、もう少し雛見沢を散策してみます。
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天然記念物「おおた桜」
こちらの境内前の桜は昨年、開花時期に見ていますが・・・
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裏にももう1本ありました。
そう言えば2本だったよね、うん。
でもこんなところにあったとは気づきませんでした。
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さて今回は急ぐので、ここら辺で雛見沢を後にします。
それでも2時間くらいは居たかな?
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秋くらいにまた来たいなあ。
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つづく。

01:58 | vehicle:SKYLINE 350GT-8 | comments(2) | trackbacks(0)
その名は"8" 29:オーディオパネル編その1

センターコンソール周りがほぼほぼ出来てきたので、そろそろ(とても腰が重いのだけれど)オーディオ周りをモディファイしていきたいと思います。

V35のオーディオ周りは色々と問題だらけで、見た目もさることながら実用的にも宜しくないので、ぼくみたいな人間でなくともV35と長く付き合っていくには必須かと思います。

で、どんな問題があるのかと言うと・・・
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まずは誰でも一見してそれと分かる旧い純正オーディオユニット(赤丸部分)。

しかも旧いだけなら良いけど、とても壊れやすいらしく、このクルマを購入した際もエールートさんから「近いうちに間違いなく壊れるから」と念を押されるほど(笑)。

ならば社外品に交換というのが正しい流れなのですが、そうなると更にいくつかの問題点が浮かび上がります。
1)ご丁寧にBOSEシステムが搭載されている
2)オーディオパネルが純正品しか納まらない形をしている

1)はとても良いことではあるのですが、そのまま社外オーディオを繋いでも音が出ず、変換機を間にかます必要があります。
調べたところ、V35の場合はビートソニックのNSA-05がそれに当たり、なんとお値段35000円ェ・・・。
尚、他に選択肢はないようです。合掌。
2)は素直に純正オプションの2DINパネルを購入したいところですが、V35の2DINって見たことありません。
こちらも調べたところ、どうやらM35ステージア辺りのものが流用出来るらしいです。

そんな不安要素いっぱいのオーディオ周り、考えていても仕方ないのでとりあえずオークションで以下のものを購入しました。

■日産純正 M35ステージア用2DINパネル

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なるほど、ぴったりV35と同じ形をしています。
そして今回の目玉はこちら、高額なビートソニックが付属していました!(むしろこっちがメイン?)
たぶん例のNSA-05。
たぶん・・・
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うちのGT-8にバックカメラは付いていませんが、一応バックカメラ対応の配線付きです。

あと、どうせオーディオ周りをやるなら、と写真1枚目、青丸部分のモディファイにも着手します。
この部分はナビなのですが、個人的に非常に使い勝手が悪く、また見た目も好みではありません。
そもそもナビはスマホがあれば充分なので、この部分は完全に殺してしまって追加メーターを入れたいと思っておりました。
そこで、こちらの登場です。

■日産純正 Z33用オーディオパネル
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Z33とV35、とても互換性が多くてこれも付きそうですよね?
はい、嘘です。付くわけがありません(笑)。
たまたまZ33のこの3連メーターが以前から好きで、なんとかインストールしたかっただけなんです。
たぶんV35以外のクルマを購入していても、これを付けようとしたでしょう(笑)。
それくらい、汎用で売っているメーターホルダーとは雰囲気が違います。

さて、そんなZ33用メーターホルダーをいざ現物を合わせてみると・・・
どうやってもメーター3つが付くスペースはありませんね。
仕方ないので早速躊躇なくぶった切って、あてがってみます。
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ぎりぎり2連ってとこでした。
しかしパネルの角度が違いすぎて、これも使えそうにありません。
メーターフード部分だけカットし、再びオーディオパネルに当ててみます。
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うん、これならいけそう♪
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では作業開始!

オーディオパネルをガムテで養生し、メーターフードを仮付け。
位置を合わせます。
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エポパテで要所要所を補強してから、ポリパテを盛っていきます。
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今回はエスパーダのテールカウルを作成した時に、コメントでアドバイスをもらった方法を取り入れてみました。
補強に金網を埋め込んでいます!
薄い造形になるので、その補強にするのが目的です。
ちなみに金網はセンターコンソールに使った台所用金網のカットした部分(要するにゴミ)です。
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つづく。

01:18 | vehicle:SKYLINE 350GT-8 | comments(2) | trackbacks(0)
RE:岐阜から始める弟子とのロンツー計画5 メタセコイア並木編
続き。
 
若狭から303号を使って滋賀県へ。
ちょうど以前R1で往路に使ったコースを逆走する形になります。
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と言うわけで今回のツーリング最終ポイント、メタセコイア並木です!
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それぞれの走行シーンを撮りあってみる。
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もちろん並べても撮ってみる!
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※写真提供:あっきー

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ブログ記事におけるあっきーの正しい使い方。
とてもかわいい(確信)。
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定番だけど、やっぱこのレイアウトが一番決まるかな。
まっすぐに並べているようで、実はちょっとずつ横にずらすのがポイントね。
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※写真提供:あっきー
 
さて、もう本当に時間がないので帰路を急ぎます。
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琵琶湖をなぞるように長浜方面へ。
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集合場所の伊吹山まで戻ってきました。
この時期は日が長いのが救いです。
特にバイクは日が昇っている間に戻ってこないと、疲労の度合いが全然違いますからね。
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誘ってくれたまさんぼさん、あっきー、とても楽しい1日をありがとうでした!
また機会があったら誘ってください。
そしてそして、ぼくはここからまだまだ道のりは長いのでした。
で、まあ、やっぱりこうなるよね(笑)。
出来ればこうなる前に家に着きたかったよ・・・。
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今回も色々ありましたが、雨のおかげで随分時間短縮せざるを得なかったわりには、400kmオーバーとけっこう走れましたかね。
もっと色々寄りたかったとこはあったけど、上出来としておきましょう。
また次に行けば良いのだ!
 
おしまい!
00:48 | vehicle:GS125E | comments(4) | trackbacks(0)
RE:岐阜から始める弟子とのロンツー計画4 三方五湖編2
続き

こちら厳密には頂上ではありませんが、頂上よりバイク撮影にはぴったりな場所です。
早速、みんなで撮影会。
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うーん、あっきーはポーズ取らせるより、普段の何気ない仕草撮ってた方が良いな(笑)。
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こちらは変わって、ぼくの要望どおりにやってくれたまさんぼさん。
イイネイイネ!
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エスパーダとぼく。
いつも撮る方に回ってしまって、バイクと自分の写真ってあまりないのでこう言うショットは意外と貴重です。
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※写真提供:まさんぼさま

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※写真提供:あっきー

ちょいと趣向を変えて撮ってもらう。
バイクカタログの表紙みたいでいいかも!
スズキもエスパーダ(みたいなバイク)を出せば良いのにと、わりと本気で思うんですがどうですかね?
きっとみんな買うよ!(買いません
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※写真提供:あっきー

3台で♪
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※写真提供:まさんぼさま

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※写真提供:まさんぼさま

これくらい引いて撮らないと、背景の強みが出ないのが痛いかな。
あとローアングルだと湖写らないしね。
意外と良い写真撮ろうと思うと難しいです。
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錯視みたいで面白い並び。
右から順に小さくなるよ!(笑)
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それにしても本当に良い景観です。
地元は全国に向けて、もっとアピールするべき!
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最後に3人で!
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さて、あまりゆっくりもしていられないので、山頂公園でかなーり遅いお昼にします。
本来の予定であれば今度こそリフトに乗ってみたかったのですが、どうやらそれは叶いそうにありません。
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ぼくとまさんぼさんはカツカレー。
お味は・・・
普通に家庭で作るレトルトレベル?(笑)
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あっきーはざる蕎麦。
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ここから若狭方面に下ります。
以前来た時は上りだった道で、やはり美浜方面からよりテクニカルなコーナーが多いです。



下った先のなだらかな高速コーナーが続く区間。
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今回も立ち寄った道の駅 三方五湖。
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特に何があるという訳でもないんですがね、黄昏れるには良い場所です。
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おじさんはすっかり疲れたので、一休みです。
つかもう時間ないよ?大丈夫?
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つづく。
20:23 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
RE:岐阜から始める弟子とのロンツー計画3 三方五湖編1
続き。

敦賀市街地から少し北へバイクを走らせ、二たびやって参りました、気比の松原です!
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以前にも紹介したとおり、三大松原のひとつ。
三保の松原ほどではないにせよ、敦賀湾にけっこうな規模の松原が展開されています。
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そう言えば松原を訪れる時はいつも夕暮れで、ようやく明るい時間に見ることが出来ました(笑)。
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さすが日本海、海が透き通っています。
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とりあえず撮影しまくり(笑)。
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※写真提供:あっきー

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※写真提供:まさんぼさま

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※写真提供:あっきー

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※写真提供:まさんぼさま

ここから西へ向かいます。
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暫くすると田園と湖、複雑に入り組んだ陸地、と独特な光景が広がってきます。
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本日のメインディッシュ、三方五湖レインボーラインに到着です!
高速を除く有料道路としてはちょいとお高く、原二でさえ730円します。
以前来た時は半額キャンペーン中だったのですが、全額負担するとやっぱり高いなあ、って思いますよね。
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とは言え、その価値は十分にあるほど素晴らしい光景を目の当たりに出来ます!
今回はがっつり走りたかったので、ぼくはあまり脇見はしませんでしたが、ゆっくり登ってきたあっきーは、初めて観るその光景に感動していたようでした。
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それと今回は前回と逆方向からの走行となります。
美浜側から来ると、上り区間はかなり短く、原二で来るならこっち側からがお勧めです。
路面状態は良く、コーナーの性格もむしろエスパーダに向いていて、意外にもそれほどきつくはありませんでした。
なんとなくホームコースの301号に似ているからでしょう。
あ、もちろん全然登りませんよ?

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つづく。
18:33 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
RE:岐阜から始める弟子とのロンツー計画2 敦賀編
続き。

そうこうしているうちに、雨も止んで参りました。
伊吹山よりスタートです!
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当然のように先導なのですが、先頭を走るといつものソロと同じ光景しか撮影出来ないのが寂しいんですよね。
なので、度々カメラを後ろに向けて後続車を撮ったりしています。
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そしてたまに追い越してもらったりして、それらしい写真も撮ってみる。
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ひたすらまっすぐー!琵琶湖周辺はこんな道ばっかり(笑)。
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あまりご自身では見たことはないであろう、まさんぼさんのライディングシーン。
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途中、また雨が降ってきたので雨具に着替えます。
こういうシチュエーションも含めて、雨だと全体的にペース遅くなってしまいます。
ちゃんと時間内で収まるかなー?
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長浜辺り。

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県道514号から国道8号へ。
琵琶湖の最北端をかすめるように走ります。
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途中、あっきーのナンバープレートステーがまたも脱落しそうになり、急遽応急処置。
GN系エンジンは振動が大きく、特にフェンダー周りのボルト&ナットは脱落しやすいです。
あっきーにはロックナットをお勧めしときました。
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まさんぼさんonソルフロール・エスパーダ。
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さあ、これを越えれば敦賀です!
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カメラを向けられていることに気づいたまさんぼさん、後ろ手にv(・∀・)yaeh!
こやつ・・・やりおる!
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到着しました、最初の目的地「昆布館」。
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正直、来るまではまったく期待していなかったのですが、意外にも面白いですよ、ここ。
とにかく色んな昆布加工品がたくさん!
もちろん試食OK!
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昆布ゼリーもありました。
食べてみましたが、昆布感はまったくありませんね。
普通にデザートです。
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他、昆布茶の無料サービスも!
あ、ぼく昆布茶大好きです♪
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こちらは昆布ソフト(笑)
こちらも全然昆布の面影なし!
普通の抹茶ソフトとなんら変わらない感じでした。
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この感じ、どこかにもあったなあ、と思ったらアレですよ。
知多のえびせんの里!
まさにそんな感じで、無料で飲食出来る太っ腹施設でした。
JUN的には試食対象がこっちのが好みなので、わりとお勧めであります。

つづく。
19:30 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
RE:岐阜から始める弟子とのロンツー計画1 養老編
以前からツイッターで懇意にしてもらっている「まさんぼ」さん。
そして愛弟子のあっきー。
このお二人からツーリングのお誘いを頂いたので、二つ返事で承諾したのですが・・・

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あっきーとはいずれ、師匠の扱いについて色々じっくり話し合いたいところですが、それはともかく、まずは計画を立てねばなりません。
まさんぼさんが岐阜ということなので、そこから海って言ったらやっぱ日本海側でしょう。
そんなわけで、ぼくは以前YZF-R1で行ったことがありますが、お二人は行ったことがないと言うので「三方五湖」を目指すことにしました。

んで、当日。
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なんで雨やねん!!

この日は朝から雨で、午後から曇りの予報。
我が家から日本海まではけっこうな距離があり、原付で下道を走るとなると相当な時間を要するので、早い時間を出発予定時刻に設定していたのですが、これで全て台無しです。
それでもお二人とも行く気満々なので、コース変更をメインに計画変更です。

そして雨の中、揖斐川堤防沿い(別名GTロード)を走るエスパーダ。
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あっきーとの集合場所、岐阜県は養老駅に到着。
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実はここ、以前から気になってて、一度立ち寄ってみたかったんですよね!
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ご覧のとおり、なかなかに風情のある佇まいです。
地味に素敵。
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構内。
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ひょうたんがいっぱい!
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あっきーのGNと久しぶりのツーショット。
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では出発です!
目指すは伊吹山。
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知らぬ間にあっきー、カメラ向けたらv(・∀・)yaeh!するくらいには成長していました(笑)。
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この辺りの道もGTさんが好むだけあって、ストレートの多いとても走りやすい道です。
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第2集合場所、道の駅 伊吹の里旬彩の森到着!
まさんぼさんと無事合流です。
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※写真提供:あっきー

こちらは、まさんぼさんのGN125H。
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基本ノーマルですが、デュアルホーン・・・は良いとして配線ェ・・・
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GNでは珍しい180φLEDヘッドライト!は良いとして
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ステーの角度ェ・・・
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なんだか一目で彼の人柄が分かった気がします(笑)。
お会いする前は繊細な心の持ち主というイメージだったので、びっくりです。
あ、いや、彼の名誉のために言っておきますが、とっても気の利くナイスガイですよ!
えーっと、ほら、お土産にやき鮎頂きましたし!
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ちなみにこのお菓子、ぼくは「すや」のオリジナルだと思ってました。
色んなお店から出てるんですねー。

さて、3台揃ったところでいよいよツーリングスタートです。
・・・とは言っても、ここまで既に3時間走ったぼくにとっては、とっくにツーリング始まっちゃってますけどね・・・。
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※写真提供:まさんぼさま

ここから更に結構な距離を走ることになりますが、覚悟を決めていざ出発!
どうなることやら・・・

つづく。
20:27 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
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