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その名は"8" 16:リアバンパー編その2
続き。

個人的に足りていないと思う部分を作っていきます。
こちらはオークションで購入した安物汎用カナード。
フロント用なのですが、リアに使っちゃいます。
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余分な部分をカット。
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重さからしてそうだろうと予測していましたが、やはり中空でした。
軽くて良いことは良いのですが、ボルト留めする時には障害になります。
とりあえず穴開け。
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反対側はホールソーでボックスレンチが入る大きさに拡大。
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スポイラー側も穴開け。
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スポイラーとカナードの間に隙間が出来るので、バイク用品店で買ったこちらのアルミスペーサーをかますことにしました。
ホムセンとかで売ってる普通のパイプ状のスペーサーでは役不足と考えたので、ちょっとお高いですがこれを使います。
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ステンレスボルト。
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取り付けはこんな感じ。
最終的な取り付けではワッシャー類をかまして、万全を期したいと思います。
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とりあえず片側だけ仮留めしてみましたが、どうでしょう?
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サイドから回りこむようにマフラー下を通っています。
ディフューザーっぽくなって個人的にはお気に入りです。
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上から見たところ。
バンパーのラインとクロスしてるのが地味な拘りです(笑)。
CIMG9696.JPG

・・・でもまだ物足りない。

続く。
05:14 | vehicle:SKYLINE 350GT-8 | comments(0) | trackbacks(0)
その名は"8" 15:リアバンパー編その1
どうも、ご無沙汰しております、ぼくです。
ようやく寒くなってきましたが、相変わらずバイクメインの生活をしています。
が、そろそろ・・・でしょうか?
納車以降、まったく活躍していなかったGT-8に交代の季節です。
今日はそんなスカイラインGT-8のリア周りの続き、リアバンパーのカスタムを綴りたいと思います。

まずGT-8のリアバンパーですが、色々かっこ悪いです。
未塗装の樹脂部分とかひどいもんです。
せっかくのハイパフォーマンスカー、こんな一昔前のオッサンセダン(実際そうなのですが)みたいなバンパーではもったいない!ってことで手っ取り早くエアロを装着していきます。
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しかし、そもそもV35スカイラインセダンに適合するエアロなど、数えられるほどしかなく、その中から選ばなければなりません。
納車前からああでもないこうでもないと悩んだ挙句、選んだのはこちら。
■GIALLA リアバンパースポイラー
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うーん・・・たしかに迫力あるけど、どうなのこれ?
下周りまで回りこむようなボリュームは素晴らしい。
でも、なんだかのっぺりしていて、ディティールに乏しいんですよね。

とりあえず届きました。
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実物を見てもやはりのっぺりした印象が強く、何かが足りない感じ。

・・・なら付け足してやればいいじゃない

と言うことで、安易に色々加工することに決定。
はい、いつもどおりですね。
R&Rは今日も平常運転です(笑)。

さて、実際の取り付けは後々になるとして、まずは仮装着してフィッティングを確かめなければなりません。
しかしここで大きな問題が!
このバンパースポイラーを取り付けるには、ナンバープレートを外さなければならないのです。
ご存知、普通車のリアのナンバープレートには都道府県ごとの「封印」が成されており、これを外すと二度と元に戻すことは出来ません。
ビビりまくったぼくは、いつもお世話になっているハチロク屋さんに問い合わせてみました。
すると、再封印は陸運局で70円で簡単にしてもらえるとのこと。
ただし封印されていない状態で乗ると、捕まりはしなくともお巡りさんに止められることがある、とのことで、これは一度外したら早々に決着をつけないと、不便な思いを強いられそうです。

覚悟を決めたらいきましょう!
めきっ!!
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くぱぁ。
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外す(破壊する)のは本当に簡単です。
これでナンバープレートが外れました。
次にコーナーのマットガード?を外します。
横の2本と下の1本のタッピングビスで留まっています。
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装着!
思ったよりはフィッティング良い・・・?
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と思ったらそうでもなかったです(笑)。
ちょっとズレてますね・・・。
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まあ、ここらは新規に穴を開ければ済みそうなので、よしとしましょう。
安物エアロだし。
んで、全体。
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のっぺり感は否めないけど、純正に比べるとすごい迫力です。
良いじゃん!
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サイドから。
だいぶ低くなりますね。
こりゃ足周り決める前に着手してよかったわ。
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続きます。
22:01 | vehicle:SKYLINE 350GT-8 | comments(0) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:78 リアフェンダー編その4
続き。

組み上がったフェンダーをエスパーダに取り付けます。
以下3点で結合。
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大幅に細いフェンダーになったわりには、それほど違和感はありません。
よさげなので、配線を接続していきます。
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テール&ナンバー灯、点灯確認!
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テールカウルを取り付けて・・・
ポジション。
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ブレーキ。
かなり眩しい!
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最初から開いていたテールランプ真下の穴は、グロメットで封印。
その近くの2箇所の穴はボルト留めしました。
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昔、ばっちゃが言っていた!
穴は、ただ埋めるだけじゃもったいないって!

と言うことで、この裏に配線をまとめるためのクランプを共締めしました。
たぶん、GNかGSかGZかのどれかに付いてた純正品。たぶん(笑)。
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完成です!
テールランプのこのツライチ加減がたまらん!
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かなりSSっぽいレイアウトになりました。
これまでよりぎゅっと凝縮されて、コンパクトでとってもいい感じ♪
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全体。
イメージどおりの仕上がりです。
より戦闘的なイメージを演出。
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以前のバージョンも嫌いではないですが、こういうのも悪くないんじゃないかと。
リアタイヤを中心としたデザインは、エスパーダ製作当初からのテーマですが、それをより推し進めた形です。
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ネオカフェレーサーというかネオクラシックというか、そっちのベクトルにややシフトです。
シルエット自体はクラシカルに、カラーリングや細かいデザイン意匠は現代的に。
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自分で言うのもアレですが、かなり気に入りました!
雨の日等、濡れた路面でどうなっちゃうかだけが気がかりですね(笑)。
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21:03 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:77 リアフェンダー編その3
続き。

それではフェンダーを組み立てていきましょう。
テールランプの位置が確定したので、配線通し用の穴をホールソーで開け、また安定して固定出来るよう、アルミ板でサポートを左右1箇所ずつ増設しました。
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テールランプにブラケット取り付け。
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ボルト2本で固定し、配線はグロメットを取り付けた上で裏側に通します。
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こんな感じ!
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次にフェンダー取り付け用ステーをボルトオン。
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裏側。
ナンバープレート取り付け用穴も開けておきました。
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ナンバープレートのベース。
ミニキャッツアイテールの土台から加工+塗装したものに、ウインカーステーを取り付けたものです。
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フェンダーに取り付け。
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このベースにLEDランプ、リフレクターを挟んでナンバープレートで共締めします。
たくさん共締めするので地味に大変だったりします(笑)。
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LEDランプの配線もグロメットを通します。
フェンダーなので、こういうところには気をつけてみました。
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次で最後!
20:52 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:76 リアフェンダー編その2
続き。

次にテールランプですが、ショートフェンダー化に伴い、テールランプを付けられる面積はぐっと減ってしまっています。
でもそれで良いんです。
もとより今までのような位置にテールランプを設置する気はないからです。

新たに選んだテールランプはこちら。
POSHアキュートLEDテールランプ タイプ2
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スモークタイプのLEDランプで、ナンバー灯も付いています。
一番の決め手になったのは、その形と厚みです。
上から見るとこんな感じ。
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これをしっかり固定するために、フェンダーに一部切り込みを入れ、ハンマーで少し叩き出しておきます。
それと、取り付け用のボルト穴も開けてます。
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ここにテールランプを乗せて、仮組してみました。
どや!
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今回のもう一つの狙いはこれです!
テールランプがカウルにぴったりと、まるで測ったかのように収まっています。
ここまでぴったりとは自分でもびっくりです(笑)。
厚みもちょうど良い具合で、フェンダーとの隙間に無理なく収まりました。
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次に問題となるのは、ナンバープレート。
テールランプがこの位置なので、やや離れた位置にナンバープレートを付けることになります。
アキュートテールにはもともとナンバー灯が付いていて、もったいないのですが、別途ナンバー灯セットを購入。

モトクレイジー LED ライセンスランプセット
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ナンバープレート用のベースも付いていましたが、こちらは使いません。
LEDランプとそのブラケットのみ使用です。
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ナンバープレートベースは、これまで使っていたキャッツアイテールの土台を使います。
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上の部分は使わないのでカット。
それから、ウインカーもナンバー横に移設することになるので、ボルト穴開け。
ウインカー用ステーは、ナンバー共締め用のボルト左右各1本では危険なので、サポートとしてこのようにボルト穴を開けています。
また、ここはナンバープレートを上から設置するので、ボルトの頭分、厚みが出てしまわないよう皿ネジ用の穴にしてみました。
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他にも各種ステー作成。
こちらはフェンダーを左右で留める重要なステー。
何から出来ているかというと、GNのシートベースに付いているのステーです(笑)。
たまたま以前、ぶった切った時のものを大事に(?)保管していたので、これを使うことにしました。
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これはテールランプ固定用ステー。
ホムセンステーからの作成です。
と言っても、ただ切って穴開けただけです(笑)。
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それから、こちらもホムセンステーから加工したウインカー移設用ステー。
ボルト2本で固定出来るようにしておきます。
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防錆も兼ねて、各ステーをプライマー+塗装。
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これで大体準備は終わったかな?

続く。
20:53 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:75 リアフェンダー編その1
今回は久しぶりに、エスパーダのイメージをやや変えるかもしれない(?)カスタムをしていこうと思います。
ずばり、リアフェンダーのショート化です。

エスパーダ作成当初から構想(妄想?)としてはあったのですが、ようやくの着手となります。
エスパーダ作成時はGNの外装をほぼそのまま使おうということで、リアフェンダーもそのまま使用しておりました。
レトロなシルエットを作るという部分では大正解だったのですが、もっと尖った新しいデザインに出来るのではないか?という不満もありました。

具体的には、
テールランプがエスパーダのデザインを崩しているのではないか?
ショートフェンダーの方が似合うのではないか?
といったところです。
フェンダーに関しては、だいたいナンバー1枚分くらい余分な気がします。
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そんなわけで、随分前から使えそうなフェンダーはないかと色々なバイクのフェンダーを秘かに計測しておりました(笑)。
が、やっぱり結論として「つけてみないと分からない」ということになりまして、「勘」でSRもしくはエストレヤ、クラブマンあたりの社外品を探していたのです。

で、ある日オークションで見つけたのがこちら。
ホンダGBクラブマン、純正オプションのアルミフェンダーです。
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思ったよりきれいな状態でした。
当初、ステンレスにも見えたので、本当にアルミか〜?などと疑っておりましたが、ちゃんとアルミでしたね(笑)。
ステンかアルミかでは、加工のしやすさが雲泥の差ですからね、ここ重要です。
それと当たり前ですが、めっちゃ軽いです!
GNフェンダーから替えると、1kgくらいの軽量化にはなるのではないでしょうか?

まずは現状のGNフェンダーと並べてみる・・・。
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このタンデムシート下の、アーチ状のフレームから取り付けたと仮定すると、ちょうど良い具合の長さです。
ガムテで留めた状態で検証。
リアタイヤがまるっと見えます。良い感じ!
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横から。
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比較。
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蛇足ですがエスパーダにはテールカウルがありますので、フェンダーレスという潔い手もあります。
ただこの場合、非常にブサイクな印象をぼくは受けました。
ホイールベースが短いGN及びGSでフェンダーレスにすると、寸胴でみっともない感じになってしまうのです。
もしフェンダーレスにするなら、最低でもスイングアームの延長をしないと格好が付かないと思います。

さて、GNフェンダーを取っ払ってクラブマンフェンダーをあてがってみましょう。
ありゃ・・・。
だいぶ幅が違いますね。
クラブマンの方が車格が上のバイクなので、大きいことはあっても小さいようなことはないと思っていたのですが、意外です。
さて、どうしたものか。
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そこで考えたのは、何かしらブラケットを作成し、間にかます方法でした。
早速、フェンダーに穴開け♪
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下の穴はGSのアーチ状の部分、中央に穴が開いておりますので、そこと連結させるためのものです。
もともとフェンダー付属のステーがリベット留めされている箇所でしたが、ドリルで破壊しそのまま貫通。

取り付けはこの3点で大丈夫でしょう。
意外と長丁場になりそうな予感を孕みつつ・・・

続く。
21:37 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
秋の奥三河紀行その5:阿寺の七滝編
続き。

鳳来寺山を下りた後は特にどこへ行くという情報ももらっていなかったので、ひたすらかみちゃんの先導についていきます。
今まで走ったことのない道だし・・・いったいどこへ向かっているんだ!?
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なかなか面白いワインディングを、V-maxとハヤブサに挟まれて駆け抜けていきます。
いじめか!?
とか思いましたが(笑)かなりゆっくりペースだったので問題ありませんでした。



阿寺の七滝という場所に辿り着きましたよ。
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初めて訪れる場所です。
どんなとこなんだろう・・・?

駐輪場から川沿いに若干の上り勾配を歩いていきます。
歩道は舗装されているし、歩きにくいというようなことはありません。
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しかしそれとは裏腹に、けっこうすごい風景の中を歩いています。
こんなとこあったんだ!?
全然知らなかったぞ。
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良いですねえ。
こういうとこ大好き!
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ちょこっと紅葉してます。
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この辺から、だいぶ山奥に入り込んでしまったことが分かります。
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道は狭くなり・・・更に進んでいくと
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そして、突如広い場所に出ました。
ここが阿寺の七滝です。
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最初に目に飛び込んでくるのが上の光景なので、なんだ、大したことのない滝じゃないか、という印象だったのですが、もう少し踏み込むと、その姿全体を拝むことが出来ます。

うひゃー!
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めっちゃ綺麗な滝でした!
全部で7段ある大きな滝です。
なんでも「日本の滝100選」のひとつだそうで、しかも安倍晴明が修行をしたとも伝えられています。
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まだまだ地元民でも知らないような場所がいっぱいありますね。
奥三河万歳!
帰りは23号を使って再び筆柿の里へ。
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ここで解散!
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もともと一人で香嵐渓に行ってふらっと帰ってくる予定だったのが、こんなにもたくさんの経験をさせて頂くことになりました。
かみちゃん、素敵な場所をいっぱい教えてくれて、ありがとう!
来年ちゃんときれいに紅葉したら、このコースをまた走ってみたいですね。
絶対、もっと大きな感動があるはずです。

おしまい☆
22:18 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
秋の奥三河紀行その4:鳳来寺編
続き。

香嵐渓をあとにする前に、記念撮影。
ヤマハ V-max。
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スズキ GSX1300Rハヤブサ。
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オーナーのメンDさんにお願いして跨らせてもらいました!
やった♪
ありがとー!!
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でもなんか、ぼくが乗るとめっちゃでっかいバイクに見えますね。
実際大きなバイクではあるのですが、ここまで大きくはないような・・・
何にせよぼくにハヤブサは似合わないようです(笑)。

さて、次の目的地までバイクを走らせます。
まずはお昼ご飯!ってことで「そば処ふじや」さんを目指すのですが、この時点でなんと、売り切れ!!
早すぎだろー!!
とても興味のあるお店だったので、残念・・・いずれ個人的にリベンジしてみたいと思います。
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引き返して、県道32号を南下。
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そして鳳来寺山の麓に到着です!
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こちらも例に漏れず、紅葉はイマイチです。
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鳳来寺山へ向かう道の様子。
旧い石垣や階段が目立ちますね。
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歴史的に色々と縁のある場所も多いようです。
芭蕉さんもいらしてます。
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紅葉じゃなくても、とっても良い雰囲気!趣があります。
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ここが鳳来寺山入り口。
仏法僧で有名ですよね。
仏法僧は愛知県の県鳥なのですが、見たことも聞いたこともありません(笑)。
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鳳来寺の由来は「文武天皇の病気平癒祈願を再三命じられて拒みきれず、鳳凰に乗って参内したという伝承」から。
とても歴史ある重要文化財です。

ここからが1425段あるという石段の参道。
もちろん行く気はありませんよ?(笑)
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この周辺の景色も良い感じです。
ちゃんと紅葉した年に、また来てみたいですね。
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次で最後の目的地です!
続く!
23:35 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
秋の奥三河紀行その3:香嵐渓2015
続き。

三河湖から北上、香嵐渓を目指します。
全国的にも有名なこの時期の香嵐渓は、東西を走る国道153号から来ると、とんでもない渋滞に巻き込まれます。
そこでこの南側から至るルートなわけですが、それにしても全然クルマが走っていません。
3年前にロケパンさん主催のツーリングで来た時もこの道でしたが、その時はもう少し混んでいたような・・・?
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カメラを後ろに向けると、ヤエーしてくれました♪
ありがとー!
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そろそろ香嵐渓間近なのですが・・・渋滞一切なし!
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v(・∀・)yaeh!
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と、言うわけで香嵐渓到着です!
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なのですが・・・

えー・・・

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おい、紅葉どこよ?
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駐車場も香嵐渓にしてはあまりに空いていたので、嫌な予感はしてましたが、これはひどい・・・。
ぼくの知っている香嵐渓ではありませんね、これ。
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やはり今年の秋は気温があまり下がらなかったため、紅葉せずにそのまま散ってしまうスポットが多かったようです。
香嵐渓もその例に漏れず。
で、ぼくはと言うと、意地になって紅葉を探し出し、撮影を敢行してみるのでした(笑)。
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うーん、マジこれが限界www
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本来ならばどこを切り取っても、紅葉な画が撮れる香嵐渓のはずなのですが・・・
緑と枯れ木ばかり・・・。
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花より団子、いや、花がダメなので団子作戦です!
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三河フランク!
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それにしても、例年に比べて空いているとは言え、けっこうな人が訪れています。
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ぼくみたいな地元民はこんなでも割り切れますが、遠方から訪れて人のことを思うと、ちょっとやりきれないですね。
これに懲りず、本当に美しい香嵐渓を観に、またいらしてほしいです。
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団子作戦続行中(笑)。
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この辺りがちょうど153号側(北側)から来た場合の入り口付近。
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折り返して駐車場まで戻ります。
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あれ?
あんなところに人が・・・
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ここにも!?
流行ってんの?
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うん、まあ元レイヤーとしては否定しないけどね・・・
他人に迷惑かけないようにやってね。
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秋の茅葺家屋はいっそう趣がありますなあ。
素敵です。
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さて、期待はずれだった香嵐渓はこのへんにして、次のスポットに移動です。

まだまだ続くよー。
20:12 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
秋の奥三河紀行その2:三河湖編2
続き。

消える飛行機雲〜♪追いかけて追いかけて〜♪
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おや?
何かいる?
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ドローンでした。
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ハヤブサのオーナー、メンDさん(仮名)が華麗にキャッチ!
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ドローンを操っていたのはこちら、KK・アルバのIさんでした。
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最初話しかけて頂いた時はただのナンシーおじさんかと思ったのですが、只者ではありませんでした。
こうしてドローンを飛ばして各地を撮影して回っているとのこと。
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それにしても最近の技術の進歩はすごいですね。
こんなのが自由自在に飛んでいるのもすごいですが、このようにスマホをインターフェースにして、リアルタイムに位置情報と映像を送ってきてくれます。
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そんなIさんから集合写真を頂きました。
これ、ドローンからの撮影で、めっちゃ高解像度でしたよ。
ありがとうございまーす☆
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そんな素敵な出会いもありつつ、こっちはこっちでかみちゃん号とツーショット写真を撮影。
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同じバイクから派生したとは思えないほど、お互いが真逆のカスタムをした結果がこれw
なかなかに興味深い比較画像です。
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リアフェンダー位置がすごいことになってます。
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フロントダウン、リアアップのエスパーダに対して、フロントアップ、リアダウンのかみちゃん号。
もちろん見た目も異なりますが、それ以上にポジションの違いは跨ってびっくりするほど。
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オーナーによって様々に変化するGN125。
この先も、どんなGNに出会えるのか楽しみですね。
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こちらはSZさん(仮名)のマジェスティS。
150ccという日本では馴染みの薄いクラスですが、けっこう面白そうです。
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250ccのスクーターとなると大きさ、価格ともにかなりハードルが高くなるようで、実用的な意味を考えても150ccはアリかもしれません。
タンク容量だけはちょっと頂けない感じでしたが。
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さて、一息ついたしいよいよ香嵐渓に向かいます!
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続く。
16:14 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
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