<< November 2015 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
名古屋モーターショー2015:その1
はい、タイトルどおり行って参りました、名古屋モーターショー。
それも、職場の方からタダで譲って頂いたチケットで(笑)。
会場がまま近場で、もともと行こうかなー?と思っていたので、とてもラッキーでした。

きっと会場近くは混雑しているはずだと予想し、身軽なエスパーダで出発。
やはり混雑しており、クルマはなかなか進まない状況を傍目に会場入りです。

そうそう、会場近くでトヨタのミライと遭遇しました。
思うに、会場の試乗車だったのかな?

写真でその姿を拝見して以来、あまり良いイメージは持っていなかったのですが、現物はもっとイメージ悪かったです。
フロントもひどいけど、リアは更にひどい!
なにこれ・・・。
わざとやってるなら、尊敬するレベルですよ。
CIMG9140.JPG

CIMG9143.JPG

バイクもたくさん停まっていたので、見物しながら入り口まで歩きます。
マジェスティS。
USインターカラーが似合っててかっこいい。
CIMG9146.JPG

豊田ナンバーのEN125。
珍しい。
CIMG9148.JPG

久しぶりのポートメッセ名古屋!
同人やってた頃はとてもお世話になりました。
CIMG9149.JPG

中はすごい人!人!
ブースによっては身動き取れないようなところもあり、こんなにたくさんの人がクルマに興味あるのかと、驚きましたね。
本当にクルマ離れって進んでるんでしょうかね?
これだけ見ると、俄かに信じられないレベルです。
CIMG9150.JPG

きっと興味はあるし好きだけれども、経済的に厳しい人とかそういう人が多いのかなー?と。
そんな車種の代表格、ランボルギーニ・アヴェンタドール。
CIMG9152.JPG

やっぱりランボは大人気!
CIMG9151.JPG

CIMG9155.JPG

CIMG9153.JPG

ぼくが一番気になったのは、ポラリスのスリングショット!
3輪ATVです。
かっちょえー!
CIMG9158.JPG

CIMG9159.JPG

公道も走れる・・・はずです。多分。
RZR XP1000カラヴェラ(限定バージョン)。
CIMG9171.JPG

ポルシェ。
V35に近いデザインコンセプトなので、盗めるところは盗んでおこうかな?と(笑)。
CIMG9165.JPG

CIMG9163.JPG

マセラティ・ギブリ。
CIMG9167.JPG

バイクもありました。
インディアンのブース。
あまり見ない車種なのでちらっと見てみましたが、ハーレー劣化版にしか見えませんでした。
すいません。
もともとハーレーにすら興味のない人が見ると、こんなもんでしょう。
CIMG9168.JPG

CIMG9169.JPG

トヨタブース。
S-FR。
トヨタにしては惜しい感じがするけど、やっぱダメかな・・・分かり合える気がしない(笑)。
CIMG9180.JPG

プリウス。
論外・・・ありえんわー。
CIMG9177.JPG

ただ奇をてらっただけのデザイン。
デザイナーが何をしたいのかまったく伝わってきません。
CIMG9178.JPG

三菱ブース。
アウトランダーを始めとしたSUVばかりでした。
ランエボもなくなったし、そりゃそうか・・・。
CIMG9190.JPG

アウトランダー自体はかっこいいのにね。
損してると思います。
CIMG9191.JPG

CIMG9192.JPG

スバルブース。
BRZ GT300。
CIMG9215.JPG

CIMG9216.JPG

CIMG9217.JPG

インプレッサ5ドアコンセプト。
CIMG9218.JPG

こうなるともう、レガシーで良いんじゃないかって気がしますがどうなんでしょう?
CIMG9220.JPG

続く。
01:00 | vehicle | comments(5) | trackbacks(0)
その名は"8" 14:テールランプ編その2
前回の記事で書いたとおり、ニッサンのQX1という色はとてもやっかいで、既存の市販品ではどうにも解決できません。
困りました・・・。
どの板金屋さんでも色を作ってくれるとは思いますが、それをスプレー缶にしてくれるようなところはないからです。

いや、ありました!

同じようにQX1の色合わせで悩んでいる方の記事から飛んでみると、なんと!調色した塗料をスプレー缶にしてくれるという業者様がいらっしゃるではないですか!
早速問い合わせ、フューエルリッドを色見本として送るとやや時間はかかりましたが、ちゃんと届きました。

塗料のオカジマ
CIMG9106.JPG

発注したのはQX1を8本と、上塗り用のクリア(A-10)3本。
クリアは、調色したQX1なのでこちらも専用のものが必要かも?と思ったのですが、どうやら市販品で良いようですね。
調色したQX1は1本あたり1800円ほどになりますが、市販品に比べて内容量が多く、はっきり言ってオーダーメイドにしては安すぎです!
と言うか市販品とそんなにお値段変わりません。
CIMG9107_1.jpg

では実際に使ってみましょう。
前回の塗装を軽く落とした後、塗装。
CIMG9108.JPG

ん???
スプレー缶の出来がちょっと悪いかも?
最近のスプレー缶はムラが出にくい構造をしていますが、こちらはたまにムラが出ます。
許容範囲ではありますが、ちょっとナーバスになりますね・・・。

それと、テールのレンズが(当たり前ですが)ブレーキ、ウインカー、バックランプと色分けされているため、カバーを付けた時にやや統一感に欠けるなあ、と思っていたので、プライバシーガラス用の一番薄いスモークフィルムを貼ってみました。
本当は赤が良かったのですが、取説に思いっきり「ウインカー、バックランプには貼らないで下さい」と書いてあるので、こちらになりました。
点灯すれば、ちゃんと白やアンバーに光るような気もしますが、まあ念のため。
CIMG9129.JPG

あれ?このままでも十分かっこいい?
いやいや、ここは初心貫徹です(笑)。
再びカバー取り付け。
CIMG9131.JPG

色の比較。
今度はばっちりです!!
CIMG9130.JPG

全体。
CIMG9132.JPG

CIMG9134.JPG

前回に比べて、テールランプの○がはっきり浮かび上がって、ぐっと引き締まった印象です。
特にバックランプが顕著ですね。
CIMG9133.JPG

全ランプ類点灯。
CIMG9137.JPG

曇りの日中でこんな感じです。
問題は車検に通るかどうかですが・・・まあ、最悪剥がせば良いだけですからね。
安全面で特に問題があるとも思えないし、しばらくはこれで行ってみます。

さて、あとはテールランプカバー装着による弊害=問題点をあとひとつ解決しなければなりません。

・・・ってことで続く。
00:28 | vehicle:SKYLINE 350GT-8 | comments(0) | trackbacks(0)
女神の御旗のもとに:03
続き。

目的地の宿泊施設に向けて、東御市方面へR1を走らせます。
途中、紅葉のお山をバックにパシャリ☆
CIMG9060.JPG

ここからはやや複雑な道程なので、初めてiPhoneをセット!
うーん・・・巻き取りリール式のケーブルにやや不安が・・・。
問題なさそうな気もするけど、替えた方が良いでしょうなあ。
CIMG9064.JPG

改めて出発。
CIMG9065.JPG

ナビ任せに運転し、思ったより早い時間に到着しました!
大田区休養村とうぶです。
CIMG9069.JPG

きれいな施設で、とても静かなところにあります。
中もガラス張りの壁面が多用されていて、面白いですね。
CIMG9071.JPG

従兄弟の皆さんとも無事再会!
幹事のなおきくんとゆみ姉ちゃん、さとるくん。
なおきくんとゆみ姉ちゃんは最近結婚されたので、その相方さんやら子供やら、初めてお会いする方がたくさんいらっしゃいました。

で、この施設ですが、何が良いかってその安さです。
その名の通り、東京の大田区民用に作られた保養施設らしいのですが、それと関係なく一般の方でもサービスを受けることが出来ます。
もっと質素で素泊まり前提なのかとか思いましたが、ちゃんと夕食が用意されておりました。
CIMG9072.JPG

すごい席数!ちゃんと食事が上がっていることを考えると、これだけの人数が宿泊していることになります。
みんな狙って来てるのかな・・・?

お酒類が別料金なのは当然としても、料金からは考えられない量と美味しそうな料理が出てきました!
CIMG9077.JPG

オサレすぎてなんという料理かは知りませんが、これ、鰻でした。
お味は酢豚みたいな甘酸っぱい感じで、物珍しいです。
でも、好き嫌いがはっきり別れそう。
CIMG9078.JPG

再会を祝してかんぱーい!
CIMG9073.JPG

ゆみ姉ちゃん。
何度か我が家に来てくれているので、一番接点のある話しやすいお方。
そして生き様がとてもかっこいい女性なのです。
CIMG9075.jpg

お部屋に戻って、ここからが本番(笑)。
うちの家系はホントによく飲むなあwww
ぼくはツーリングで必ず買ってくるモンエナが、たまたま手付かずで残っていたので、これで焼酎を割って頂きました。
思いつきでしたが、これ、かなりイケます!(笑)
(あ、ジョーさん、焼酎ありがとうございました!
CIMG9080.JPG

だいぶ遅くまでおしゃべりしていたので、危うく忘れそうでしたが、しっかり温泉も入ってきましたよ♪
めっちゃ広くて外も眺められる展望風呂で、最高でした。
オススメ!
CIMG9081.JPG

浴衣に着替えてお風呂から戻ってくると、じっと見つめてくるなおきくん・・・。

「?」
「JUNくん、なんか妙に色っぽいね」

ちょwww

あ、ありがとwwwなおきくん、愛してるぜwwww

で、あっという間に翌朝。
うーん、予報どおり、雨でした・・・。
CIMG9089.JPG

これで皆さんとはお別れになります。
最近はカメラに凝っているっぽいジョーさん。
初対面の方でしたが、話し上手で、一晩中笑いを提供してくれました。
CIMG9092.JPG

幹事のなおきくん。
思えば幼少の頃、彼に連れられてクワガタを採りにいったのが、クワガタに嵌るきっかけでした(笑)。
初めて見たミヤマの衝撃は今でも忘れようがありません。
クルマ趣味からは距離を取っていますが、今でも愛車のFCはサーキット用に維持されているそうです。
モータースポーツ好きもこの家系の血なんだよなあ・・・ホントに。
CIMG9093.JPG

従兄弟のさとるくん&なおきくんの奥さん、いくちゃん。
お二人ともしっかり者で、とってもいい人!
CIMG9095.JPG

さーて、雨の中帰りますか!(嫌
CIMG9097.JPG

途中まで地元なおきくんに先導してもらい、後は高速を使って戻ることに。
CIMG9100.JPG

雨の日の高速はかなり体力を消耗しました・・・。
まあエスパーダで長時間下道を走ることを考えれば、だいぶマシだとも考えられますが、やっぱり雨の日は極力バイクには乗りたくないですね。
CIMG9104.JPG

そんなこんなで、今回の旅も終わり。
色々収穫の多かった旅でした。
従兄弟会、またやりたいですね。
そしてビーナスラインもリトライしたいです。

おしまい!
22:45 | vehicle:YZF-R1 | comments(7) | trackbacks(0)
女神の御旗のもとに:02
続き。

まあ結論からすればとっととスマホナビを起動すれば良かったんですが、きついなりにもこの狭くてラフな峠道を楽しんでしまい、いつしか自然とビーナスラインに合流しておりました。
オススメはしませんが、こういうのもバイクの楽しみ方の一つだと思っています。

さて!
期待のビーナスラインです。
これまでに一部だけ走ったことはあったのですが、ちゃんと美ヶ原まで走るのは初めてです。

H2に遭遇しました!
h2.jpg



序盤は中高速コーナーの連続、なかなかに走りやすい道です。
R1なので余裕のパワーで普通に登っていきますが、非力なバイクではちょっと厳しい勾配かな?
肝心の景観は時期が遅過ぎたようで、紅葉ってゆーより秋枯れ?(笑)な感じ。
それでも高い標高と中央アルプスに囲まれた山々が素晴らしい光景を生み出していました。

扉峠からの展望。
この場所で既に標高1600m。
CIMG9037.JPG

CIMG9039.JPG

もっと色んなところで停まって写真撮れば良かったです・・・。
あとやっぱり時期がちょっと・・・ね。

ブルーベリーソフトで一休み。
CIMG9041.JPG

CIMG9040.JPG

再びR1を走らせます。
まだまだ登るぜえええええ。
終盤は更にきつい勾配と中低速コーナーに表情を変えます。
路面もたまにあるギャップと減速帯が怖くて、初めて走るとアクセルを開けるのはちょっと怖い感じですね。
でも今日はまったりだから良いんです(笑)。

v(・∀・)yaeh!
ヤエー返しありがとう!!
yaeh.jpg



美ヶ原到着です!
なんと標高2000m以上!!
しかし時期も悪いが天気も悪いwww
CIMG9043.JPG

眼下は真っ白。
CIMG9042.JPG

来年、良い時期に改めて来ましょう。
せっかく来たのですが、ちょっともったいないですね。
CIMG9045.JPG

記念すべき初ビーナスラインでしたが、女神様の機嫌があまり宜しくないようなので、早々に降ります。
上田市方面に向かうので、ビーナスラインとは反対側の県道464号を使います。
CIMG9046.JPG

県道なのですが、ビーナスラインとは対照的にかなり荒れた道でした。
アスファルトは波打ち、急勾配、狭く、また落ち葉や堆積した土砂で相当スリッピーな道でした。
CIMG9048.JPG

CIMG9050.JPG



名称未設定 1.jpg

464号を降りると一変、県道62号に出ます。
この道は稀に見る素晴らしいストレートでした。
そして周りの山々を見ることが出来るので、通る機会があれば一度体験してほしい道です。
この時期はとにかく紅葉が美しく、観光スポットでも何でもないですが、目を見張るものがあります。
CIMG9053.JPG

CIMG9057.JPG

信州って良いなあ。
CIMG9055.JPG

続く。
16:29 | vehicle:YZF-R1 | comments(4) | trackbacks(0)
女神の御旗のもとに:01
熱心なJUN様マニアならご存知かもしれませんが、ぼくの父親の出身地は長野県です。
何ヶ月か前にその父親方の兄弟の子供、つまりぼくの従兄弟から連絡があり、数十年ぶり?に従兄弟会をやろうという提案が上がっていました。
会場は長野県内、上田市近くの宿泊施設です。
なんとか予定を合わせ、参加することになったのですが・・・

うん、スマホなんとかしなきゃね(笑)。
前回のウェイツーリングで完全にお亡くなりになられた、我がスマホ。
あの後すぐに買いにいきましたよ、iPhone!
何故にアンドロイドからあいぽんに替えたかとか理由は色々あるのですが、ここでは割愛。
そしてスマホが変わったということは、それに付属するものも全て新調しなければならないわけでして・・・。

オートバックスで早速買ってきました。
CIMG8997.JPG

本当はクロミちゃんのケースとかほしかったわけですが、長野行きには間に合いそうになかったので、とりあえずこれにしときます。
それにしてもこれだけ買いなおすと5000円近くいっちゃいますね・・・。
あとシガーソケットが、TE○GAみたいとかまあそんなのは置いといて・・・

出発です!
距離がけっこうあるのと、翌日がどうやら雨になりそうってことで、少しでも被害の少ないR1先生に出てもらいました。
ならGT-8を出せよって話もありますが、今回のルートはどうしてもバイクで走ってみたかったんです。
CIMG9004.JPG

このカラーリングのフェーザーかっこいいなあ。
でも出来ればフェーザーじゃなくて、ただのFZ-1がいいなあ。
CIMG9006.JPG

中央道は駒ケ岳SA。
CIMG9008.JPG

高速はだいたい3速(雨や風の日は2速)固定で走ってます。
稀に4速入れるけど、あんまり好きじゃないかな(寝そうだし)。
CIMG9011.JPG

信州の山はだいぶ紅葉してました!
気持ち良い!
CIMG9012.JPG

敢えて諏訪湖まで来てみましたよ。
CIMG9023.JPG

秋の諏訪湖は初めて訪れましたが、なかなかに素晴らしいです。
CIMG9027.JPG

CIMG9028.JPG

秋の諏訪湖をぐるっと回ってみます。
色々寄り道していきたいとこですが、あんまり時間もないので程ほどに・・・。
CIMG9031.JPG

CIMG9032.JPG

で、ここから美ヶ原を目指したいと思います!
一度走ってみたかったんだよね、ビーナスライン。
CIMG9034.JPG

・・・って、なんかビーナスラインとは程遠いイメージの峠道に出てしまいました(笑)。
しかも勾配すごいし!!
おいおい、大丈夫かー?
CIMG9036.JPG

ビーナス!迷い子の未来〜♪


続く。
21:50 | vehicle:YZF-R1 | comments(4) | trackbacks(0)
QRAN BERRIES PV【DIAMONDS】
大変今更ではありますが・・・ 
レディースライダーチームQRAN BERRIES PV第1弾【恵那編】です。
初めてのビデオ編集なので、稚拙な仕上がりではありますが、雰囲気だけでも伝われば幸いです♪



cast
あっきー(GN125H)
ぴろみん(GN125H"ぴろみんヌ")
まっちゃん(GN125H"カプチーノ")
JUN(GS125E"ソルフロール・エスパーダ")

動画撮影
あっきー
JUN

ロケ地
銀の森
阿木川ダム
いなぶどんぐりの里
喫茶らんらん

使用楽曲
DIAMONDS
covered by RONDONRATS
19:42 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
天高ク、鉄馬集ウ秋。その6:ここはススキの丘2
続き。

一面金色の世界、曾爾(そに)高原です!
ススキがこんなに美しい光景を作り出すとは、思ってもみませんでした。
CIMG8893.JPG

CIMG8896.JPG

毎年山焼きを行い、維持されているそうですよ。
CIMG8903.jpg

この道、頂上まで続いているようです。
皆で協議した結果、登ってみることに!
CIMG8906.JPG

どこを切り取っても幻想的で素敵です。
CIMG8901.JPG

途中まで登った辺り。
心洗われるなあ・・・。
CIMG8908.JPG

この湿原部分がお亀池。
CIMG8918.JPG

それにしても段々と道は険しくなってきました。
中盤まではこのように階段があるものの・・・
CIMG8911.JPG

やっべー!!(笑)
これもう完全に登山じゃん!!
なので、ここを訪れるなら絶対に運動靴にするべきです。
間違ってもパンプスとか履いてこないように!
CIMG8915.JPG

うーん、もうちょい!!
CIMG8925.JPG

CIMG8928.JPG

頂上が見えた!
CIMG8933.JPG

着いたー!!
CIMG8929.JPG

素晴らしい眺めです。
CIMG8931.JPG

CIMG8935.JPG

かなりハードな道(というか登山道)だったこともあってか、メンバーの評価は辛辣なものでしたが(笑)、ぼくはめっちゃ気に入りました。
他では見られないこの光景にうっとりです。
CIMG8932.JPG

CStVE_wUAAEJN31.jpg

頂上からの眺め。
CIMG8937.JPG

CIMG8942.JPG

そしていつものポーズ(笑)。
CIMG8939.JPG

さてさて、既に予定をかなりオーバーしているので、下山します。
上りよりきっついですね。
足元に気をつけていないと、うっかり転びそうです。
CIMG8943.JPG

途中からライトアップされていました。
これはこれで良いんでしょうけれど、暗くなってからでは頂上まで登るには危険な気がします。
CIMG8947.JPG

CIMG8948.JPG

なんとか入り口まで戻ってきました。
売店も閉め始めていて、品薄状態になっていましたが、白玉を切らしたぜんざいを安く頂けたのはラッキーでした♪
CIMG8950.JPG

最後にみんなでまったり。
Twitter上の呼びかけで、しかも初対面の方ばかりという条件にも関わらず、皆さん良い方ばかりで本当に良かったです!
CIMG8952.JPG

CIMG8954.JPG

夜になって初めて明らかになるやすみん号のLEDカスタム。
ちょっといいかも・・・と思ったのは内緒です(笑)。
そしてここで再会を約束し、皆さんとはお別れしました。
また絶対集まろうね!
今度はもっとメンバー集めて、ね。
CIMG8956.JPG

帰りはトシさんの後ろをひたすた追いかけます。
途中、細くて真っ暗な山道を走るのですが、そりゃもう、怖いのなんのって。
CIMG8957.JPG

こまめに休憩を取りながらの帰り道。
初めて走る道で視界も悪く、しかも気温もかなり低くなっていたので、体力の消耗具合がハンパではありません。
CIMG8959.JPG

名四国道に出て一安心。
あとはまっすぐ帰るだけです。
それにしてもトシさんとナビには随分助けられました。
今回に限っては、一人じゃ絶対ヤバかったなあ。
CIMG8964.JPG

CIMG8969.JPG

道中の四日市コンビナートがとても美しかったです。
でも夜間の走りながらの撮影ではこれが限界。
今度改めて撮りにきたいかな。
CIMG8970.JPG

CIMG8977.JPG

いつもとはまったく違うメンバーでのGNツーリング、忘れられないものとなりました。
最後に、企画に協力してくれたやすみん、同行しれくれたトシさん、集まってくれた皆さん、本当にありがとうございました!

絶対また集まろうね!

おしまい☆
18:43 | vehicle:GS125E | comments(6) | trackbacks(0)
天高ク、鉄馬集ウ秋。その5:ここはススキの丘1
続き。

ご飯の後はみんなで給油。
GNだとwッキーさんのような鉄人は例外として、1回のツーリングでの給油は1回で収まります。
それ以上の距離は到底1日では走れないほど、燃費は良いのです。
ちなみにエスパーダは燃費悪くて、だいたい33km/lです。
CIMG8826.JPG

通行止めの橋とは別の橋から、青蓮寺湖を渡ります。
CIMG8834.JPG

CIMG8835.JPG

CIMG8839.JPG

再びワインディングへ。
CIMG8841.JPG


CIMG8844.JPG

香落渓(こおちだに)と呼ばれる景勝地に出ます。
愛知県民だと香嵐渓(こうらんけい)と間違えそうですが、そうではありません(笑)。
ここを含め最終目的地は、たまたまぼくがリクエストした場所なのですが、こんなに素晴らしい場所とは本人も思っていませんでした。
CIMG8856.JPG

紅葉にはちょっと早いタイミングでしたが、この斑な彩りもなかなか良いではないですか!
CIMG8860.JPG

極めつけは、この巨大な奇岩群が聳え立つ光景!
CIMG8863.JPG

CIMG8864.JPG

ものすごい迫力です!
来て良かったー!!
CIMG8865.JPG

これが何キロにも渡って続くのですから、圧巻です。
CIMG8869.JPG

CIMG8874.JPG

しかしこの後、ものすごい渋滞に嵌ります・・・どうやら皆さん目的地は同じ模様。
あ、あれ・・・?
実は有名な観光スポットだった・・・?

すり抜けGO!のサインでようやく到着です!
最終目的地、曾爾高原!
CIMG8876.JPG

本当にたまたま、和歌山と三河の中間地点ということで、ぼくがなんとなく、で決めたスポットだったのですが、意外や意外、大規模な観光スポットだったようです。
様々な施設、店舗が軒並み揃え、たくさんの人たちが訪れています。
CIMG8879.JPG

CIMG8883.JPG

曾爾高原の入り口。
こんなにたくさんの人が、一体何を見に来てるんだー?ってことなんですが・・・
CIMG8887.JPG

答えはすぐに分かりました。
うおおおおおおおおおおっ!!
CIMG8891.JPG

続く。
21:21 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
天高ク、鉄馬集ウ秋。その4:ここは風車の丘2
続き。

暫くして、大阪のそーたくん到着!
深夜までバイトしてたらしいです。その話を聞いて諦めていましたが、なんと駆けつけてくれました!
ありがとおおお!!

CIMG8756.JPG

実は彼とは以前に会っているので、2度目の対面となります。
その時のGNと比べてそれほど変更されてはいないはずなのですが、大径ヘッドライトとビキニカウルで印象が違います。
CIMG8757.JPG

黒×オレンジというのも、なかなか良いものですなあ。
CIMG8758.JPG

実はすごい取り付け方がされているビキニカウル(笑)。
CIMG8767.JPG

そう言えばやすみんのナンバーは、普通のピンクではなく、ラメ入り(パールピンク)でした!
無駄にお金かけてます、和歌山県www
CIMG8760.JPG

それからクニさんのGNには「GN125 MEETING」の旗が!
なんと、この日のためにわざわざ作ってきてくれたらしいです。
うわあ・・・ありがとー!
CIMG8774.JPG

改めて集合写真!
とってもいい感じ♪
CIMG8763.JPG

CIMG8772.JPG

CSuqLe3UYAEMbDe.jpg
※写真提供:やすみん

ここから次の目的地へ向かうべく、山を下ります。
先頭はクニさん、タンデムのお二人はポジション入れ替えでゆうやくんが運転します。
下りは、上り以上に力量が出るところではありますが、みんなけっこう上手い!
CIMG8779.JPG

そーたくんを撮影・・・したのですがピンボケ・・・。
ご、ごめん・・・。
0501.jpg

名張方面へ向かう道。
この辺りも良い景色、良い道です。
CIMG8790.JPG

CIMG8799.JPG

名称未設定 1.jpg

しかしここでハプニング。
青蓮寺湖を渡る橋が、落石のため通行止めになっていました。
CIMG8800.JPG

CIMG8803.JPG

ま、そういうとこまで来たんだなあ、ってことで。
CIMG8807.JPG

しばしの作戦会議の後、ここは一旦お昼にすることにしました。
やすみん「ラーメンでいい?」
おっけー!!
CIMG8808.JPG

名張市街地まで走ります。
CIMG8817.JPG

ウェーイ!!
CIMG8818.JPG

けっこう走りっぱなしだったので、お腹空きました。
( ゚∀゚)o彡゜ラーメン!ラーメン!
CIMG8822.JPG

名古屋ではあまり馴染みのない店名・・・
フジヤマ55外伝さんです。
CIMG8823.JPG

気になった黒醤油ラーメンを注文!
にんにく入りで、めっちゃコクがあって、かなりぼく好みでした♪
いやーん、しあわせ☆
CIMG8825.JPG

続くよ。
21:27 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:74 スイングアームの謎【調査依頼報告】
番組の途中ですが、今回は調査依頼報告となります。

以前、このブログでGS125EとGN125Hのスイングアームの比較をしましたが、全長だけでなくピボット部の形状が違うということをシュガーさんが突き止めました。
CIMG8545.jpg

今回はほぼシュガーさんのブログ記事へのアンサー記事という形になるので、興味のない方は読み飛ばすことをオススメいたしますが・・・せっかくなので、公開です。
※ただし、ぼくの手元にあるのはGN125Eではなく、GS125Eであることを予めご承知の上、お読み進み下さいませ。
CIMG8978.JPG

シュガーさんの記事はコチラ

読んで頂ければお判りになると思いますが、要するに国産GN125Eと中華GN125Hとでは、スイングアームピボット部に使われているブッシュの形状・大きさが違うため、スイングアームそのものか本体フレームのスイングアーム取り付け部分が違う可能性が出てきた、ということですね。

マニアックですね。
誰得だよ!ですね。

でも良いんです(笑)。
まず、GN125Hのピボット部の図解。
現物と比較してこれで間違いないようです。
gnh.jpg

こっちが現物。
CIMG8983.JPG

ブッシュを含めた全幅は約17.7mm。
スイングアーム単体での幅は約16.3mm。
CIMG8984.JPG

内部の筒状の部分は左右に動きます。
内側をぴったりツライチにすると、外側にこれくらい出ます。
CIMG8985.JPG

当然、外側を合わせると内側に飛び出ます。
CIMG8986.JPG


そして問題の国産GS125Eの図解と現物写真。
手元のGS125Eの現物と同じ構造でした。
gne.jpg

CIMG8981.JPG

ブッシュ含む全幅約18.3mm.
スイングアーム単体の幅約16.3mm。
CIMG8982.JPG

ブッシュの取り付け方から察しのとおり、ブッシュの大きさの違いがそのまま差異分になっています。
そしてスイングアーム単体の幅は同じ。
ちなみに写真だと分かり難いのですが、ピボット内側の幅もまったく同じでした。
CIMG8996.JPG

国産は内部で動くような部分はありません。
CIMG8991.JPG

この飛び出した部分もこの位置で固定です。
CIMG8989.JPG

以上のことから、スイングアーム本体のピボット部分の大きさ・形状は同じであると結論付けられます。
と言うことは、まさかの本体側に違いがあると言うことになるのですが・・・えー?
EとHを並べて比較しないと何とも言えないので、ここでこれ以上の言及は避けますが、きっとシュガーさんが解き明かしてくれるでしょう(笑)。

おまけ
GS125EとGN125Hスイングアームの全長比較です。
CIMG8992.JPG

アバウトな計測ですが、だいたいこれくらい違うようですね。
何かの参考になれば。

GN125H
CIMG8993.JPG

GS125E
CIMG8995.JPG

以上、報告終わりでっす☆
19:36 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
| 1/2P | >>