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8分の1のエスパーダ:73 マフラー編その6
エスパーダに関してはほぼほぼ落ち着いてきた感じであり、大幅な変更もなくなってきました。
暫くは気になった箇所の手直しが続くでしょう。

今回は一番気になっていたエキパイの錆をなんとかしていきたいと思います。
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このマフラー、GS125E 1-2型純正マフラー(新品)でR型用から変更して1年半ほどになります。
見てのとおり、R型がメッキであるのに対し、黒(に近いグレー)で塗装されただけのシンプルなものです。
しかしメッキに比べ非常に劣化が早く、このように主にエキパイが錆びてしまいました。
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今回はこの錆を落とし、再塗装してきたいと思います。
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まずはヒートガードを取り外し、マフラー本体も取り外します。
サイレンサー付近はヒートガードがあるせいもあり、それほど錆の侵攻はありませんでした。
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錆を落とします。
ペーパーだといつ終わるか分からないような作業なので、電動ドリルに研磨用のアタッチメントを取り付け、落としていきます。
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パーツクリーナーでゴミを洗い流して、下地作り完了。
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耐熱塗料の半つやブラックで塗装。
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ちなみに耐熱塗料はいくら放置したところで完全には乾きません。
ある程度乾いたところで、本体に取り付けてしまいます。

新品の時の色はそれほどでもなかったけど、この色ならこのままでもかっこいいなあ♪
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ま、でもヒートガード付けますけどね(笑)。
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そしてこの状態でエンジンをかけ、暫く放置すれば完全に乾くわけですが、それよりも走ってきた方がより高温となり、乾くのも早いです。

とても重要な用事があったので、ミニストップまでひとっ走り!
この間、白い蒸気をもくもくと出しながら塗料が乾いてきているのを確認。
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アツー!!
ハロウィン限定キティちゃんスイーツは一つしか残っていませんでした・・・。

え?
重要な用事ってこれだったのかって?
そうですけど何か?
('A`)
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えー・・・話は戻りまして、帰宅した頃にはほぼほぼ乾ききったようでした。
全体。
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いいですね!
今までぼやっとしていた印象の部分が引き締まって、とてもかっこよく見えます!
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こんなことなら買った時にすぐ塗れば良かったかな・・・?
とりま、オススメです☆
19:50 | vehicle:GS125E | comments(4) | trackbacks(0)
第5回GN倶楽部全国ミーティングにちょっとだけ顔を出してきた。その5
続き。

東海メンバーと合流した後、みんなと一緒に奈良井宿から南下。
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道の駅 日義木曽駒高原ささりんどう館。
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この後も色々食べ歩きしながら帰るという話だったので、お昼はがっつり食べずたこ焼きにしました。
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駐輪場ではR25やNSRに乗ったおじさまたちがいらしたので、色々お話しました。
あちらはエスパーダにかなり興味がある様子で、ちょっと大変なことになってました(笑)。
「いいねー、これ!すごくいいよー」
ありがとうございます!
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GTさんのエスコートで、19号から外れて361号へ。
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ルナフロールを駆るゆっきーの勇姿。
暫く見ないうちに上手くなっていました。
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決まってます☆
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そしてトンネルを抜けると、辺りは一変、一面白樺の景色に。
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開田高原です。
空気もぐっと冷たくなり、標高が高くなったことを伺わせます。
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しかし、そんな肌寒い中でも食べます!アイスクリーム(笑)。
開田高原名物のアイスクリーム屋さんです。
色んな味がありましたが、以前どこかで食べたとうもろこし味が美味しかったので、それに決定。
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観光バスも立ち寄るスポットになっていたので、こんな時期でもけっこう賑わっていました。
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再び19号に戻っていつもの道の駅 大桑へ。
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そうそう、こちらはけっこう走りこんでるはずの、ルナフロのリアタイヤなんですが。

全然減ってねええええええええwwww

ぼくはサクラタイヤとは早々におさらばしてしまったのでよく分かりませんが、GTさん一家の情報だと、同じ中華タイヤでも走り方でだいぶ減り方違うみたいですね。
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こちらでは五平餅を頂きました♪
この辺りの五平餅は三河で一般的なわらじ型ではなく、お団子型なんですよね。
うまー。
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さあ、後はまっすぐ帰路を目指しょう。
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木曽川と共に走る19号、とても走りやすく、良い道です。
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が・・・
途中、事故で大渋滞。
バイクはこういう時一人なら気楽なのですが、マスツーリングとなると話は別です。
暫く様子見・・・。
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あまりに長いのでエスパーダを停めて、みんなの写真を撮ってみる(笑)。
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あまりにも長いので(ry
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結局痺れを切らして一旦、脇道へ出て再び19号に合流です。
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最近はサーキットにはまっている、ぴろみんの走り。
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さて・・・
本格的に日が傾いてきました。
食べ歩き最後のお店を目指して、恵那から小原町方面へ抜けます。
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しかししかし!
残念なことにそちらのお店は本日休業。
東海ガールズのショックは大きいです!!(笑)
もちろんぼくもです。
最後はコンビニで休憩して解散しました。

色んなことのあった長い1日でしたが、とても楽しくてあっと言う間でしたね。
第6回は行けるのかなあ・・・そもそもあるのかなあ・・・
エスパーダに乗っているかも怪しいよなあ・・・

まあそれはともかく、皆さん、ぜひ!またお会いしましょう。
そして今回の企画と運営に関わった皆様、お疲れ様でした!
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おしまい。
20:22 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
第5回GN倶楽部全国ミーティングにちょっとだけ顔を出してきた。その4
続き。

野良猫さんの2Fに乗って戻ってくると、そこにはお馴染み、東海メンバーの姿がありました。
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久しぶりに見るルナフロール。
大事に乗ってくれてるみたいです♪
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ぴろみんのぴろみんヌ。
シートが変更されていましたね。
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ゆっきーとは実に1年ぶりの再会でした。
「JUNちゃん、ハグしちゃう〜♪」
いきなり、変わらぬ魔性の女っぷりで先制攻撃されました。
もちろん撃沈です。
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関東組をお見送りした後は、なんと、本日2度目の奈良井宿散策www
何やってんだ、オレwww
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ま、まあ、好きだから良いんだけどね、ここ。
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※写真提供:GTさま&ゆっきー

東海GN娘3人組。
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本日2度目ではありますが、何故か歩くメンバーで風景が違って見えるから不思議です。
特になんの苦痛もなく、再び奈良井宿を楽しみます。
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GTさんが買ってくれた、出来立てせんべい。
あつあつは美味しいね!
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やまちゃんとも何気に久しぶり?
エリーちゃんを見かけないと思ったら、今回はクルマでの参戦でした。
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改めて、奈良井宿の情緒ある風景。
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越後屋。
おぬしも悪よのう〜。
この建物の前でこれまで何人がそう言ったか、とても気になりますね(笑)。
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自然体でいられる、ぼくにとっての優しい時間が流れます。
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そろそろ奈良井宿ともお別れするのですが・・・
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何故、わざわざこんな狭いとこから出るんですっ!?
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みんなでお昼ご飯、行きまーす。
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続く。
17:52 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
第5回GN倶楽部全国ミーティングにちょっとだけ顔を出してきた。その3
続き。

駐車場まで戻ってきて、改めてみんなのGNを観察。
ただ、関東組の皆さんは急いで帰られるので、あまり時間はありません。
特に気づいた(気になった)とこだけ、ちょこっとレポします。
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DパパさんのGN125H。
カビまみれになっていた程、暫く乗っておられなかったようですが(笑)、ちゃんときれいな状態でいらしてました。
そして相変わらずの過積載状態。
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気になったのはこちら、HID+イカリングヘッドライト。
GN用でこんなのあるんだー?
イカリング好きとしては見逃せないですね。
エスパーダには似合わなさそうで似合うかも?
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こちらはLEDヘッドライト。
うーん・・・見た目がもうひとつ・・・。
明るさの方はどうなんだろう?
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マラカニさんのGN125Hマラカフェ改め、マラ♂フロール(ひでえ
しおりん推しのマラカニさんが赤で、かなこ推しのぼくが黄色とは、これ如何に。
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エスパーダと同じカフェ路線だけど、なにもかもが違うのが興味深いです。
特にエスパーダが車高↑なのに対し、マラフロールは↓なのです。
方向性は同じでも色んなアプローチと解釈があるのって、とても面白いですね。
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タビコさんのGN125-2F。
ミーティングでは珍しいと言われた(らしい)フルノーマル。
しかしこの方、ソロでロングツーリングもされるツワモノなのです。
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特筆すべきはキック付きのエンジン!
東海でこのタイプのGNに乗っている方はいないので、初見です!
ちょっと良いなと思いつつも、GNは簡単に押しがけ出来るから、冷静に考えて使うシチュエーションはなさそうかな?
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そして大変お待たせ致しました、GN125Hスターガーネットでございます!
諸事情で一時期離脱していたイジローさんが華麗に復活です。
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昨年の時点で色々盛り込まれていたので、もうこれ以上やることはないだろう、と思っていたのですが、予想に反して更に色々詰め込んでおられました。
すごいわー。

オリジナルセパレートハンドル。
トップブリッジ上にマウントされたセパハンです。
すごい取り付け方されてます!
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ブレンボマスター周り。
もともとGNではトップクラスの制動力を発揮していたスタガですが、今回は操作性を向上させたようです。
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テツさんお手製と思われるミドルステップ。
シュガーさんも同じものを使っています。
GNを峠で楽しく走らせようと思ったら、やはりこの位置がベストなようですね。
GSやENはもともとこの位置ですが、Hでは流用出来ないので、皆さん色々試行錯誤される箇所です。
リンク部分はGSの流用です。
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※写真提供:イザナギさま

最後の最後で、エスパーダと2ショット!
前回のツーショットはソルフロールI(GN125)だったので、ソルフロール・エスパーダ(GS125)との2ショットは実はこれが初になります。
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他にもキャブの変更等もされていて、もっと色々お聞きしたかったなあ・・・。

それから最後に、野良猫さんが「是非、乗ってみて下さい!」とおっしゃるので、野良猫さんのGN125-2Fに乗らせて頂きました。
こちらもキック付きの2Fです。
見るからに色々やられてますねえ。
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そんなわけで試乗開始!
んー、とってもマイルド!(笑)
以前、大の字さんの2Fの乗った時もそうでしたが、やはり今回もHのような加速感、パワー感は感じません。
ただこれは飽くまで体感と言うとても主観的なものなので、実際に遅いのか、非力なのか、と言うと案外そうでもないのかも?と言う気はします。
パワーの出方が違うのは間違いありませんけれど。

で、「ぶん回して良いですよ」とおっしゃられていたので、お言葉に甘えて一番上まで回させて頂きました(笑)。
10000回転くらいからエンジンが不機嫌そうな音を立て始め、それでも無理矢理引っ張るも10500回転で頭打ち。
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速度もGPS計測してみると、やはり上の方は苦手で、あまり引っ張っても意味のない性格のエンジンのようです。
野良猫さんからは「何が足りないのか教えて下さい」と言われたのですが、求めているもの、方向性によってまったくアドバイスの仕方も違ってくるので、正直何とも言えません。
少なくとも総合的に性能をダウンさせるようなカスタムはされていないようで、今のままでも悪くはないと思います。
ツーリングバイクとして見るなら、良い線いってるんじゃないでしょうか?
ぼくならローギアードな方向でチューンして、加速に割り当てるかな・・・?
間違いなく乗りにくくなるとは思いますけど(笑)。

続く。
11:47 | vehicle:GS125E | comments(6) | trackbacks(0)
第5回GN倶楽部全国ミーティングにちょっとだけ顔を出してきた。その2
続き。

関東メンバーさんたちと、何度目かの奈良井宿散策。
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こちらではお団子を頂きました♪
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お土産にいつものキティちゃんと、信州リンゴバージョンのマイメロシャーペン。
かわいかったので、即買いです。
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こちらはイジローさんが見つけてきました、ジョン・レノンが大絶賛した(らしい)ソフトクリーム。
どんなだろ?
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買ってみる。
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これは濃い!めっちゃ濃い!!
何が濃いって、ミルクじゃないんです。
バニラです、バニラ。
この濃過ぎるバニラ感は、とても意見が分かれそうな気がします。
ぼく的にはとってもgood!
バニラがお好きな方は是非お試しあれ♪

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集合写真をパシャリ☆
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※写真提供:Dパパさま

この奈良井宿、素敵なことには違いないのですが、観光地化されすぎていて、ちょっとだけ惜しいと思っています。
きれいすぎ、と言っていいのか分からないけれど、生活臭がまったくしないのですよね。
自然も背景にはありますが、集落に入り込んでいる様子はありません。
大内宿もこんな感じだったと思いますが、あっちは茅葺家屋が多くてもっと雰囲気良かったように思います。
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個人的には宿場町なら妻籠が一番かなー?
でもテーマパーク的な楽しみ方をするなら、ここが一番かもしれませんね。
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続く。
21:37 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
第5回GN倶楽部全国ミーティングにちょっとだけ顔を出してきた。その1
例年とは時期をずらしての第5回GN倶楽部全国ミーティング。
開催場所は例年どおり、長野県は木曽福島。

実はこの時点でGN倶楽部から脱会していたぼくは、参加するつもりではありませんでしたが、普段なかなかお会いできない方と会える稀少なチャンスなので迷いに迷っていました。

勤務日じゃなかったら行ってみようかな?

そんな程度には思っていましたが、シフトの出た後確かめてみると、ミーティング最終日は夜勤明け。
参加資格も「倶楽部員とその家族のみ」と明記してあり、こりゃあちょっと無理そうです。

あ、でも解散してから個人的に会うなら良いんじゃね?
と考えを巡らし、夜勤明けの翌日(公休日)、解散後を狙って行ってみようと言う考えに落ち着いたのでした。

で、当日の午前4時半ごろ。
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夜明け前の国道19号をかっ飛ばし、中津川付近。
あ〜た〜らしい〜♪朝が来たー♪
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美しい朝の南木曽の風景。
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ハイペースで木曽福島を目指す!
フェーザーとMT-09を追いかける。
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午前8時ごろ、道の駅 木曽福島に到着!
Acewellメーターのデータを見ると、ここまでのアベレージ、なんと66RDN。
新記録ですwww高速かよw

そんなことをやっているとYZF-R25が1台、また1台・・・しかも同じカラーリング・・・。
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「R25のミーティングとかでもあるんですか?」
「いえ、まったくの偶然です(笑)」

さようでございますか。
売れまくってんだな、R25。
確かにぼくもほしい1台ではあるけれど。

で、問題はここからです。
例年ではこの近くの道の駅 三岳で行われていたのですが、今回はキャンプ場での開催。
分かり難い場所ではなかったので、ナビを使わず走っていたのが間違いでした。
暫く走っていると、1台のGNと遭遇!
間違いない、倶楽部の方です。
エスパーダを停めて話しかけてみました。
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「キャンプ場に行きたいんですが、この先ですよね?」
「えっ?もう通り過ぎてますよ?今から向かえば、ちょうど関東へ帰る方たちとすれ違うんじゃないでしょうか?」

マジか!?
どうやら曲がるはずの交差点を見逃してしまったようです。
しかもまだ8時ごろだと言うのに、解散早すぎやしないかい!?

それはそうとこのお方、以前倶楽部HP上でお話したこともある「不良中年」さんでした。
めっちゃ良い方で、全然不良じゃなかったです。
むしろ善良。
そう、善良中年(笑)。

善良中年さま、ありがとうございました!

で、善良なおじさまのおっしゃるとおり、引き返してみると来ました来ました!
合計15台くらいのGNの列!
間違いありません!

あ、こんな時どんなリアクションすれば良いんだっけ?
倶楽部員じゃないし・・・。
まあいいや、とりあえず・・・

v(・∀・)yaeh!

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Uターンしてフル加速で追いかけ、そのままくっついて行きます(笑)。
きっと行く先は奈良井宿でしょう。
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やっぱり奈良井宿でした(笑)。
到着!
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相変わらずいいところです。
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この辺りはもう、だいぶ紅葉が始まってますね。
そりゃそうですよね、道中は気温5度くらいでしたから。
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駐車場で皆さんと顔を合わせると、あれ?知らない顔ばっかりだー。
でもよく知った顔もあります。
倶楽部HPの管理人Dパパさんとマラカニさん、それにぼくが一番会いたかった人、イジローさんです!

そしてたくさんのお方にもみくちゃにされながら(笑)自己紹介+握手させて頂きました。
ここで白状させて頂きますと、余りに多過ぎてお顔とお名前を全然覚えていません!!
ごめんなさいいいいい!!
と言うか脱会した身にも関わらず、まさかここまで歓迎されるとは思ってもみませんでした。
皆さん、あったかい方ばかりです!
本当にありがとうございました。
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※写真提供:マラカニさま

そして一番の問題はDパパさんです。
別に喧嘩別れしたわけではないのですが、やっぱり気まずい・・・?
そんなぼくを余所目に優しいお言葉をかけて下さり、そして色々お話してくれました。
ありがとうございます。
そしてなんとなく倶楽部に戻ることになったようです(え?

それにしてもこの時のDパパさんとぼくのやり取り、周りの方がどんな目で見ていたのか、すっごく気になります。

┌(┌ ^o^)┐ホモォ… 

えー・・・っと、
とにかく1年ぶりの奈良井宿散策とあいなりますよ。
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この方はばっちり覚えました!
タビコさん!
美人で上品でしっかりした方なのに、どこか漂う天然臭(笑)。
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続くよ!
19:36 | vehicle:GS125E | comments(12) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:72 タイヤ交換&グリップ交換
次に不安だったのはタイヤ。
言わずもがなの一番大事なところです。

ライフ短めと聞いていたダンロップTT100GPですが、この時点で10000kmオーバー。
しかもセンターのインジが見えているものの、パッと見はまだまだ十分使えそうな気がします。
が、問題としたのはゴムそのものの経年劣化で、ところどころに亀裂が見え始めるようになりました。
こりゃいくらまだ山ががあると言っても、交換時期というものです。
ちなみにノーマルGN125とかだと、エスパーダとはかなり重量配分が違うので、リアのライフはもっと早く来るものと思われます。
現状のエスパーダだとフロント、リアともに同じくらいの消耗具合です。

今回も選んだのはTT100GP。
120/80-17。
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ただし、前回チューブレスだったのに対し、今回はチューブ仕様をチョイスしています。
大きな理由はないですが、チューブレス仕様のタイヤを無理矢理チューブとして使うよりも、チューブ仕様があるならそっちのが健全(笑)なのではないかと思っただけです。
見た目はまったく同じかと思いきや、チューブレス仕様と比較して外径、幅ともに実寸でやや小さくなります。
妙にエラが張っていなくて、ちょっとだけすっきりした印象でしょうか?

フロントもTT100GP。
90/90-18。
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こちらは同じサイズでチューブ仕様がないので、チューブレスを引き続き使います。
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それと細かいとこをちょこっと手直し。
こちらはマフラーのヒートガード。
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振動で脱落しやすい場所なので、念のためβピンで留められるよう加工してみました。

それとボロボロになったグリップ&バーエンド。
プログリップはデザインが好きなのですが、1年と10ヶ月でここまでボロボロになります。
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さくっと交換。
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ところが、左側のバーエンドが抜けません。
どうも内部でナットが空回りしている感じ。
色々思案しましたが、隙間にマイナスドライバーでテンションをかけつつ、引っこ抜くことに。
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しかしある程度出てきたところから進まなくなり、最後の手段、電ノコでぶった切り!
このゴム部分が内側からハンドルを圧迫しているので、はんだゴテで破壊します。
ぶすぶすと何箇所か差し込んでみると、ようやく外れました。
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疲れた・・・。
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交換完了!
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この後、テストランしてみましたが、やっぱ新品タイヤは良いですね!
まずゴム自体がカチカチに硬化していないので、しっかりとサスペンションとしての役割を担っているのが分かります。
そしてよくグリップします!バンクした時の安心感がハンパない!

タイヤは山があるからと言って使い続けず、早めの交換をしてあげましょう。
命に関わる大事な箇所なのですから。
それになんと言っても楽しいですよ。

さて・・・

皮むきがてら行きましょうか。
GNの聖地、木曽福島へ!

続く。
15:26 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:71 フロントブレーキ編その3
今回は時計の針を戻して、9月終わりごろのこと。
この時、湯之鷺ロングツーリングはエスパーダで行くことにしていたので、そのため色々準備していたのでした。

アルファインダストリーさんのブーツ。
通販で安かったので買ってみました。
決め手はデザイン(笑)。
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が、実際に使ってみると、ソールが厚過ぎてエスパーダのステップとペダルの隙間に入らないことが判明。
ダメじゃん。
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じゃあ、R1で使ってみるかってことでそっちでも試しに履いてみましたが、チェンジペダル用の保護生地部分はやたら滑るし、どうも操作性が宜しくないので、こっちでも使えないことが判明。

・・・ダメじゃん。

やっぱりライディング・ウエアは実際に店頭で見て買いましょう。
例え通販を使うにしても、まずは店頭で探して、試着してみるのが宜しいかと思いましたよ。

さて、それは仕方ないとしてまずはエスパーダに問題がないか、片道70km程のコースでテストラン。
ロングツーリングとなると色々慎重なJUNだったりします。

途中のコンビニで休憩。
写真右のカップルライダーさんとはこの後、ちょこっとお話して仲良くなりました♪
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エンジンは32000kmを超過しましたが、快調そのもの。
キャブセッティングもばっちりです。
F406ってホントに良いよね。
125cc空冷単気筒、4ストエンジンの中ではかなりの逸品なんじゃないでしょうか?
自分、惚れ込んでます。
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着いた先のいつもの道の駅でエスパーダを点検。
あれ?GNだ。
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JUNさんですよね?といきなり声をかけられてびっくり。
なんとカイロさんのお友達でした。
この日は大型バイクに混じってツーリングしてきたところだそうです。
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その後暫くして遭遇したRG125。
かなり良好な状態で維持されているようでした。
かっけー!
個人的にはGT125より好みかな?
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さて、テストから帰ってきた頃には課題がはっきり浮かび上がっていました。
まずはフロントブレーキ。
以前書いたように偏磨耗しているのですが、ここへ来てかなり効きに影響が出てきており、ちょっとロングツーリングには厳しいと判断せざるを得ない印象です。

パッドを覗き込んで見ると、こんな感じ。
偏磨耗しているのがはっきり分かると思います。
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そこでロンツー前にパッドを発注しておいたのですが、予定よりもかなり遅れて届きました。
おかげで湯之鷺ツーにはR1で行くことになったわけなのですが。

そんなわけで、ここからは、湯之鷺より帰還してからの作業内容です。
発注しておいたパッドはこちら。
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前回と同じく、ヤマハのYZ用パッドなのですが、型番が異なります。
興味があったので、今回はこちらを頼んでみました。

キャリパーを点検がてら、パッド交換してきます。
まずはスライドピン。
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偏磨耗の原因としては、ここの動きが悪い可能性があります。
チェックした後、清掃+グリスアップして組み付け。

使用済みのパッド。
斜めに磨耗しています。
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次に可能性があると考えたのはピストン。
動作をチェック。
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ドライバー等で押してやれば簡単に動くので、動きが悪いというわけでもなさそうですが、こちらも念のため清掃+グリスアップ。
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新品パッドに交換します。
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全然厚みが違いますねwww
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元に戻して作業終了。
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テストしてみると・・・良い!すごく良い!
しかし前回のパッドでも新品時はこんなもんだったような気もするので、型番による違いはよく分かりません。
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とりあえず初期応答、制動力、操作性全て良好なので、これで暫く様子を見ましょう。
もしこれでも偏磨耗が解消されないようなら、やはりブレーキシステムごと変更するしかないでしょうね。
12:09 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
面影ワープ10:花咲く湯之鷺編4
続き。

さて帰ろうかと思った時、湯の鷺入り口から分かれて、やや細い道がその脇を上っていることに気づきました。
あ、ここか!!
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この特徴的な電柱、間違いありません。
劇中ではたしか喜翠荘へと続く道だったはずです。
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何本もあるし、他に目印となるような物もない道なので、迷いましたが・・・
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ここでしょ!
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この道から下を見下ろすと、こんな風景。
温泉街が一望出来ます。
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ここは素晴らしいほどの一致っぷり☆
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こうして今回の聖地探索は終わりました。
さらば湯の鷺、また必ずリベンジに来ます!
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湯の鷺を出た後は、ちょっと早めの晩御飯にすることにしました。
早めにしたのは、やっぱりここ金沢で美味しいものを食べたかったから。
特に、ノドグロが食べたい!とかねてより思っておりました。
せっかく金沢に来たんだからこれを逃す手はありません。

そこで、スマホでノドグロを食べさせてくれるお店を検索・・・。
もともとお高い魚なので、ある程度は仕方ないですが、あまりに高額になりそうなお店はパス。
そうやっていくと、なんと!ノドグロを出してくれる回転寿司を発見しました!
そう言えばここ金沢では回転寿司でさえ美味しいとか。
ならば行くしかないっしょ!

金沢「まいもん寿司」さんです。
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うおー!確かにちょっとお値段張りますけど、どれも美味しそー!
※注:回っているのはサンプルです(笑)
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ノドグロ以外にも、色々あったので頼んでみる。
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おおおお、どれもうまいぞおおおおおお(味皇略

そしてお待ちかねのノドグロ!
塩と柚子で食べて下さいとのことだったので、言われたとおりに・・・
頂きまーす☆
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なるほど!!美味しいです!
白身なのに脂身が多いのが特徴でしょうか?
白身とは思えない食感です。

ここでしか食べられない!調子に乗って炙りも頼んでみました。
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ヤバい、これ最高wwww
2種類しか食べてませんが、多分これが一番美味しい食べ方じゃないかな?
これは癖になります!
ってことで、8皿食べたところでお店を後にしました。
このお値段でこれだけ楽しめるって言うのは、金沢ならでしょうねえ。
次もまた来る!(笑)

さて。

帰りはこのまま高速に乗って苦行開始です・・・。
で、スマホナビをセットしてみると、あら、そんなに時間かからない?
2日間かけて寄り道しながら来たので遠いように感じますが、実はそれほどでもないんですよね。
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それでもこの日だけで、既に朝から何時間もR1に乗っているわけで、さすがに疲労困憊。
歩き回ってるし。
休み休み行きましょう。
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給油タイム。
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結局、約4時間ほどかけて無事帰宅!
この日の総走行距離480kmオーバー、8時間以上のライディングとなりました。
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さすがに内股から太ももにかけて筋肉痛となり、帰宅したと同時にベッドに倒れこむほど。
それでも腰〜上半身、特に腕や手首が痛くなるようなことは皆無だったので、我ながらちょっとは成長したなあ、とは思いましたね。
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お疲れ様!
長いこと付き合って下さった読者の皆様もお疲れ様!

おしまい。
21:54 | vehicle:YZF-R1 | comments(6) | trackbacks(0)
面影ワープ09:花咲く湯之鷺編3
続き。

こちらも入り口付近のお店のベンチです。
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うおっ、そのまんまだ!!
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柚子乙女ののぼりも置き場所が違うだけで、ちゃんとありました。
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そうそう、この時期の湯の鷺に来たかった理由は、やっぱこれなんです。
ぼんぼり祭!
ぼんぼり祭当日にジャストで来ることはとても叶いませんでしたが、なんとか期間中に訪れることが出来ました。
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少し進んだところ。
こちらもなんとなくではありますが、合致してます。
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稲荷神社手前です。
たくさんのぼんぼりが、ぼんぼり祭が近いことを感じさせますね。
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そもそもこのぼんぼり祭、実際にあったものを劇中で再現したわけではなく、その逆だったりします。
つまり、劇中にあったお祭りを実際に再現しているのです。
すごい!
これはとてもレアなケースだと思います。
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稲荷神社へ階段を登っていきます。
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これまで紹介してきたように、ばっちり合致する箇所のない湯の鷺ですが、ここは例外的に完璧です!
ぬこはいなかったけどねwww
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ついでに足湯で一休み。
もちろん天然の温泉です。
思った以上に癒されました♪温泉巡りも良いかもなあ。
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お稲荷さまとご対面。
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比較。
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絵馬ではなく、劇中と同じように「願い札」が奉納されています。
これをぼんぼり祭当日に焚いて、神様に願いを届けるというわけです。
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そして予想通りの大惨事wwwwww
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湯の鷺はちょっと自分の中のイメージとは違いましたが、ひっそりとした静寂に包まれていて、とても気に入りました。
旅館も昔ながらの雰囲気を保っていて、良いですね♪
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そして湯涌ゲストハウス。
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高級旅館ばかりで、2名以上からの宿泊が原則なので、こういった場所はとても助かります。
素泊まりのみのサービスです。
誰でも利用可能な温泉があるので、それほど困るようなこともありません。
なので、もともと計画ではここを拠点に聖地探索するつもりだったのです。

が、おのれ爆弾低気圧!!!

改めて天気予報を見ましたが、願いも虚しく、明日には直撃しそうです。
雨も嫌だけど、強風はもっと嫌!
ということで計画を変更、これから急いで帰ることにしました。

あああああ・・・無念・・・・!!




続くよ。
18:41 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
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