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8分の1のエスパーダ:70
フロントブレーキに関しては様子見のエスパーダ・・・
そんな時、今度はリアブレーキから異音が・・・

('A`)


異音と言ってもよくあるキーキーといった音で、一時的なもののような気もしますが、気分の良いものでもありません。

いいよ、見るよ、見ればいいんだろ・・・?

リアホイール取り外し。
相変わらず板をかまさないとタイヤ浮きません・・・。
オフ車で使うようなスタンド買って、センタースタンド外そうかな・・・。
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ドラム側に傷らしきものは見当たりません。
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ブレーキシューも減ってはいますが、傷等はなし。
ベスラのVB-302Sを使っていますが、ノーマルよりはだいぶ早く消耗している感じです。
もちろんその分、効きは良いです。
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と、ここで発見!
なんとスプリングが外れ、潰れて変形しておりました。
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外れた原因は不明ですが、このスプリングがドラム内で暴れていたようです。
どうやら早期に外してみて正解だったようですね。

ついでに色々清掃。
スプロケはまだまだ大丈夫そう。
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チェーンも掃除してホイール取り付け。
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チェーンルブはチェーンの内側から吹き付けましょう。
外側に塗ってもあまり意味ないし、なにより飛び散って汚くなりやすいです。
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おk。異音はなくなりました。
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関係ないけどこれはエロイ(確信
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プラグもとっくに限界来てるはずなので、交換。
やべえ、汚ねー。
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ツイントップさんに「プラグをしっかり締めない人が多いけど、ここはしっかり締めないとダメだよ」と言われて以来、がっつり締めております(笑)。
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フロントブレーキに関して、ひょっとしたらスタビも兼ねているフェンダーの取り付けが歪んでいるのかもしれない、と思い一旦外し、無理が出ない範囲で取り付け直しました。
考えてみれば、割と無理矢理SR用を取り付けているので、在り得ることです。
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あと記事にしていませんでしたが、現在、エキパイの根元はこのようになっています。
シリンダー側にスタッドボルト、フランジ側にナットという仕様にすることで緩みにくく、また着脱は飛躍的にしやすくなっております。
北海道ツーリング後の施工なので、1年近く経っていますが今のところまったく問題ありません。
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21:24 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
雛見沢2015春:その6 荘川ヲ巡ル。後編
続き。

さらに!
この場所のお隣は、かつて雛見沢分校のあった場所でした。
今では随分様子が変わってしまいましたが・・・たぶん、ここ。
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それからイチコロを外れて、気になる場所を視察してきました。
飛騨荘川の里。
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合掌造りもあるようで入ってみたかったのですが、どうやら既に閉園しているようでした。
ま、そのうち機会があるでしょう。
また来ます!
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こちらも大きな水車が目立ったので、ふらっと寄ってみました。
そばの里 荘川。
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実際にこの5連水車でひいた蕎麦が食べられるようなので、ツーリングのランチメニューに組み込んだらよさげですね。
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でかい!マジでかい!
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予定としては再びイチコロに戻って往路を辿るつもりでしたが、雲行きがかなり怪しくなってきました。
仕方ないので、東海北陸自動車道に乗って帰宅コース。
はい、ここで本日初めて3速使いました(笑)。
R1の4〜6速はいったいどこで使うんでしょうね・・・。
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ぎふ大和PAで休憩。
五平餅とパシャリ☆などと一人で恥ずかしいことをやっていたら・・・
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07式R1がお隣に停まりました。
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めっちゃ気さくなお兄さんで、「このR1かっこいいですよね〜」なんて話しかけて下さいました。
一瞬、茶臼山でお会いしたイケメンR1のお兄さんかと期待しましたが、違いました(笑)。
もしそうだったら間違いなく運命だったと思います。
ええ、もちろん赤い糸の(以下自主規制)。
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たまたまライディングシューズが同じで、記念撮影(笑)。
ぼくのはかなりボロボロで、お恥ずかしいかぎり。
エスパーダでも使ってるから擦ってますしね・・・。
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タイヤの減り方とかも何気にチェックされてて
「けっこう端まで使ってるから、上手いお方ですよね?」
とか言われましたが、まったくそんなことはないのでなんだか恐縮です。
てゆーか、みんな他人のバイクをそこまで見てるの?
R1乗りだから?

ひぃ。
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日も落ちた頃、雨にも降られず無事帰宅。
10時間くらいR1乗ってましたが、ツーリングにも随分こなれた感じになってきたと思います。
それでも太ももがニーグリップのせいで、軽く筋肉痛になりましたけど(笑)。
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次はのんびりと雛見沢探索できるといいなあ・・・。

おしまい。
22:41 | vehicle:YZF-R1 | comments(9) | trackbacks(0)
雛見沢2015春:その5 荘川ヲ巡ル。前編
続き。

雛見沢をぐるっと周りつつ撮影。
去年と1ヶ月違うだけで、その表情が異なっていることに気づきます。
まず水田に水が張られていないのが大きいかな?
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園崎家。
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左:ふるさとさん
右:きどやさん
どちらも思い出の宿でございます。
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さて、残念ですがここら辺で今回の雛見沢滞在時間はリミットを迎えたようです。
やっぱり、出来れば泊まりで来たいスポットですね。
でもR1なら、比較的気楽に来れることも分かりました。

また来るよ、雛見沢!
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帰りもイチコロを走りたかったので、下道で。
こちらは御母衣湖の畔にある天然記念物、荘川桜。
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最近、巨木との出会いが多いですね(笑)。
いいことですけど。
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荘川桜はこの2本。
どちらもとても立派で、否応なしに風格を感じます。
一度は開花の時期に来なきゃ。
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更にイチコロを下ると、こんな場所を見つけることが出来ます。
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この辺りで発掘されたジュラ紀の貝の化石だそうです。
このようにその一部を展示してくれています。
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イマイチどうなってるのかよく分かりませんが・・・
やたらと天然記念物の多い雛見沢周辺です(笑)。
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そうそう、ここを訪れたのはこの化石が目当てではありません。
奥の吊橋!
これだ!
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こんなとこですが、見覚えのある方もいらっしゃるのでは?
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ね?
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こんなとこから突き飛ばされたら間違いなく死にますね・・・。
そしてこんなとこまで逃げてきたのか、K・・・。
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次でラスト。
つづく!
20:32 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
雛見沢2015春:その4 甘味ニ落ツル人編
続き。

中に入ると、階下へ。
合掌造りではちょっと珍しいかな?
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階段から見上げると、ここが合掌造り内部であることが実感出来ます。
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お店はこんな感じでした。
きゃー、素敵!
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せっかくの囲炉裏喫茶なので囲炉裏の席に座らせて頂きました。
世界遺産の中で過ごす、優雅なひととき。
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旅ノート?みたいなのが置いてありました。
ぼくも何か書けばよかったかなー?
良いネタが思いつかなかったんだよね。←ネタ前提かよ!
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頼んでみたカレーのランチセット。
雑穀米なのが雛見沢らしくて良いですね。
初めて来た時「ふるさと」さんの夕飯も雑穀米だったけど、とっても美味しいんです。
それと紫芋がトッピングされています。
これがまた絶品でした♪
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冷やしぜんざい。
なんと、囲炉裏にかけてある鍋の中身はぜんざいで、おかわり自由とのことでした。
もちろん、おかわり頂きました(笑)。
大満足!!
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ぼくが入ってきた後、他のお客さんがいらしてコーヒーを頼んでいたのですが、どうやら店内の好きなカップを選べるサービスをされているようでした。
いいわー、これ。
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それと店主さんが話好きで、色々なことを教えてくれました。
今でこそ世界遺産にも登録され、観光地として成功している雛見沢ですが、そこに至るまでは大変な苦労があったそうです。
店主さんのお話によると、既に宿場町跡として成功していた妻籠から、アドバイス等協力をしてもらったらしいですよ。

ワンピースの作者さんもここを訪れていたようです。
例の旅ノートに絵を描いていたところ、店主さんが「そんなに上手いなら漫画家にでもなればいいのに」と言ったところ、こちらの絵を進呈されたそうです(笑)。
お忍びだったんですね。
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後にこの落人さんをワンピース内の扉絵で登場させています。
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絵葉書まで頂いちゃいました。
ありがとうございます!
また来ます!
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お腹もいっぱいになったことだし、ゆっくり散策したいのですが何せ今回は日帰り。
ちょっと急ぎながらお散歩です。
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うーん、雛見沢最高!!
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毎回言ってますが、本当にどこを切り取っても美しいです。
願わくば、とこしえにかの景色が在り続けむことを・・・。
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かなり老朽化が進んでいるてっぺーハウスも健在でした。
合掌造りでも何でもないから、取り壊しの可能性高そう・・・。
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梨花ちゃんハウスも健在。
立てかけてある物の位置とかも変わってないのがすごいです(笑)。
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そして雛見沢に来たら絶対行っておきたいポイント、展望台を目指します。
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あまりにも非現実的な光景で、まるでコラみたいに見えますね。
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これです、これ!
この眺め!
雛見沢愛してるー!
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つづくよ。
22:07 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
雛見沢2015春:その3 鬼ヶ淵ノ桜編
続き。

トリッキーなイチコロ後半を乗り切ると、雛見沢到着です!
約1年ぶり!!
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今回は宿を取っていないので、大駐車場に駐輪です。
着いた時は既に観光客と学生でいっぱいで、とても平日とは思えない賑わいでした。
特に外人さんが目立ったなあ。

橋を渡り、村内に入ります。
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もう地図もナビもなしに行きたいところへ行けます(笑)。
まずは来たことを知らせにオヤシロさまへ。
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変わってませんね!
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こちらも変わっていませんでした(笑)。
さて、今年はどんなのがあるのかな?かな?
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ホモくれとかまどほむよこせとか・・・
バチ当りなのは祟っても良いと思います。>オヤシロさま
「信じるとか信じないとかじゃない。オヤシロさまはいるよ」



そして目的のおおたザクラへ!
本覚寺の境内にあり、通りから普通に見ることが出来ます。
あれ?これ咲いてる?
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ちゃんと咲いています!
いわゆる山桜、葉と一緒に咲いているのでちょっと分かり難いかもですね。
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一般的なソメイヨシノに比べて派手さはなく、それと知らなければ素通りしてしまうかもしれません。
恐らく人の手による改良など経なかった昔ながらの姿なのでしょう、素朴な可憐さがあります。
おおたザクラは普通の八重桜とは異なる独立亜種で、この2本(もともとは3本)がオリジナルのようです。
また、天然記念物にも指定されています。
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さて、目的も達成したことだし、1年ぶりの雛見沢を堪能することにしましょう。
あ、その前にお昼ご飯が先です(笑)。
入ってみたのは囲炉裏の喫茶店「落人(おちゅうど)」さま。
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見てのとおり、世界遺産「合掌造り」で営業されております。
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つづく。
00:06 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
雛見沢2015春:その2 ダム計画編
続き。

ここまでのイチコロは高速コースで、R1だとうっかりなスピードになってしまいがちなのですが、白鳥を越え高山あたりで激変します。
きつい勾配、きついコーナー、狭い道幅、状態の悪い路面、ネガティブな要素てんこ盛りでございます。
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エスパーダでここを走ると、かなりバイクが暴れて大変な思いをするのは記憶に新しいところですが、R1だとわりと楽です。
それは剛健なフレームと足周りのおかげであり、とても頼もしいと感じます。
ただし、軽量とは言え約200kgの車重と余りあるパワーを押さえ込むのに大変で、エスパーダとはまた違ったベクトルで苦労させられます。

御母衣湖に到着。
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壮大な自然に囲まれた美しい場所です。
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初めてソルフロI(GN125)で来た時は夜間だったこともあり、殆ど泣きそうになりながら走ったのは良い思い出(笑)。
恐らくここで一番速くて楽しいのはモタード系のバイクでしょう。
ちなみにR1だとここまで、ずーっと2速固定走行です。

少し登った辺り、目的のひとつであった場所に到着。
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こんな場所です。
ガードレールすごいことになってますが、この辺りではよく見る光景(笑)。
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今回の一番の目的はもちろん、おおたザクラですが、それ以外に聖地巡礼もありました。
え?さんざん写真撮ってきたじゃん、って思うでしょ?
でもまだまだ取りこぼした場所があるのですよ。

まずはこちら。
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ゲーム画面。


人工物(ガードレールや電柱など)は変わっていますが、山の稜線などはそのまま、間違いなくここです。
そして更に登って雛見沢ダム到着。
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これまでに何度もここで撮影したほど、見晴らしの良い撮影スポットですが、ここも劇中で使われていた場所だったんですね・・・。
改めて調べて分かりました。

アングルが若干違うけど、こことか。
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ここも。
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まだある!
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本当に良い場所。
心洗われるねえ。
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あ、これもそうですね。
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つづく。
01:32 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
雛見沢2015春:その1 郡上大和巡り編
時に5月も半ば、こんな時期にも実は咲いている桜があります。
それは北海道の一部と・・・岐阜。
それも岐阜のある1箇所だけ。



それは天然記念物の「おおたザクラ」と呼ばれる、たった2本の桜です。
場所はそう、岐阜県雛見沢村。
昨年、北海道ツーリングの最後に雛見沢を訪れ、このおおたザクラの存在を知ってから、5月に再び訪れようと心に決めていました。
しかしなかなか行けるチャンスもなく時は過ぎて行くばかり・・・。
どうしても行きたかったぼくは、雛見沢日帰りツーリングを強行することにしたのでありました。
本来であれば最低でも1泊2日でのんびりとエスパーダで行きたいところですが、スケジュールが許さないので仕方ありません、こんな時はR1先生!オナシャス!

当日、R1で名二環を走り街中をショートカット、22号から北上して156号を目指します。
普通にオール高速で行けばかなり早く着きますが、156号(以下イチコロ)ラブなぼくは敢えてこのルートとしました。
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イチコロに進入、ここからお楽しみタイムの始まりです。
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お馴染み、美濃にわか茶屋。
平日なのになんかクルマいっぱい!
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っておいおい・・・
他に駐車スペースあるだろうよ・・・。
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お年寄りばかりですが、本当に賑わっていました。
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一息ついたらあとはひたすら真っ直ぐ!雛見沢を目指すだけです。
ここで初めて雛見沢の名前が青看板に登場。
白川郷って書いてあるのは気のせい、たぶん。
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ヒャッハー!
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郡上八幡がぼくのお気に入りスポットであることはご存知かと思いますが、雛見沢と郡上八幡の間というのはよく知らないぼくだったりします。
そこで今回は郡上八幡の少し上、郡上大和界隈で気になったところに寄ってみました。

最初に立ち寄ったのは古今伝授の里フィールドミュージアム
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色々な史跡がある街らしくて、城跡もあるみたい。
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ちょうどぼたん祭りが開催されていました。
めっちゃ気になるんだけど、今回は時間が押しているのでチェックだけに留めておきます。
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この施設はなかなかにオシャレな作りで、デェトするのにすごく良さそう。
レストランや庭園など、とても雰囲気が出ていました。
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そこから少し行ったところにある道の駅 古今伝授の里やまと。
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かなり大きな道の駅でした。
ここも温泉併設!
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足湯もあり!
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小腹が空いたので、飛騨牛コロッケで休憩。
さあ、旅は始まったばかりです。
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つづく!
22:19 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:69 フロントブレーキ編その2
例の偏磨耗していたブレーキパッドの問題です。
フロント周りを一度バラした後、組んでみたことによりここ暫くは問題なかったのですが、先日の阿智村ツーリングから再び異音がし始めました。
あかん、こりゃ再発ですわ・・・。

そこでシュガーさんの提案のとおり、アクスルシャフトの向きを変更してみることにしてみました。
シュガーさんの仮説は、キャリパー側からナットで締め付けることによって「フォークとローターの位置が平行ではなくなっているかもしれない」と言うものでした。
なるほど、エスパーダは特に何の気なしにキャリパー側からナット留めしているので、十分あり得ます。

まずはアクスルシャフトを抜いてみる。
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目視ですが、特におかしな箇所や歪みは見られません。
ちなみにエスパーダ製作記でも書きましたが、純正アクスルシャフトではなく、GN125Hのものを使っています。
理由はナットが純正=22ミリであること。
まず持ち合わせていないレンチのサイズなので、敢えて19ミリのGN125H用なのです。

ベアリング等にも異常なし。
今回は清掃とグリスアップのみしておきました。
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アクスルシャフトを右側から挿入します。
GS125E純正状態でもやはり、キャリパー側から挿入されていました。
※注:純正はキャリパーが左側に付いているので、左からの挿入です。
軽くナット留めしただけだと、これくらいのクリアランスがあります。
このことからも、やはり締める方向で歪みが生じる可能性はありそうです。
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ナット本締め。
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目視ではローターとちゃんと平行になっているように見えます。
これで上手くいくと良いな。
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最後にキャリパー取り付け。
これでまた暫くは異音等ないと思われますが、あの磨耗したままのパッドでは性能劣化は免れないでしょう。
磨耗具合の比較確認のためにも、新しいパッドをそのうち入れてやりたいと思います。
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それと浜松ツーリングの前にやったのですが、こちら、EN125-2Aエンジンヘッドカバー。
ご覧のとおりタンクを後方に移動させたことで、フューエルコックの干渉がなくなったので、一部カット加工してある部分は意味を成さなくなりました。
もともと錆びついてた中古品だったことも含め、気に食わなかったので新品に交換します。
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タオバオでシュレディンガー用のパーツと一緒に購入しておいた新品。
予備として2セット頼んでありました。
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中華メッキは信用出来ないので、メッキ用錆止めを塗布してから装着。
やはりコックとの干渉はありません。
新品は気持ち良いですね♪
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とりあえず完成。
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あ、まったく関係ないですがバックパック新調しました♪
見てのとおり弟子のまっちゃんと色違いのお揃いです。
黒×黄がエスパーダともマッチしてるでしょ?(笑)
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テストのためホームコース、301号に繰り出しました。
道の駅つくで手作り村。
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異音はなくなり問題なさそうです。
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それと試しにビデオで走行動画を撮影。
そこからキャプチャーしてみましたが、あまり良い具合ではありませんね・・・。
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カメラ固定なのでバイクを追えてないから、ピントも合っていません。
やはり走っているところを撮るには協力者が必要です。
実はQRANのメンバーの走行写真を撮りたく、完全に撮影目的でツーリング企画を組んでみたいと思っていたところでした。
その時はメンバーの皆様、宜しくお願いしますね♪
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19:33 | vehicle:GS125E | comments(10) | trackbacks(0)
つるぎめざすは桃源郷:月瀬の大杉編
続き。

256号をこのまま直進すれば、以前行ったこともあるお気に入りスポット「妻籠」なのですが、とても時間内に帰ってこれそうになかったのでこの辺りで引き返すことにしました。
往路で気になった道の駅「信州平谷」に立ち寄ってみる。
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随分大きなとこだなあ、と思ったら温泉と併設されていました。
ひまわりの湯。
ソルフロールと縁がありそうなお名前。
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こちらでもところどころ、桃の花は見られます。
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乗馬体験とかもやってました。
こういうのは平日休みではなかなか見られないんですよね。
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お土産に塩クリーム大福1箱購入。
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もちろんそれとは別にソフトクリームを買うし!(笑)
こちらのコーンソフトも、やはりGTさんに連れていってもらった「道の駅あいとう」のジェラート屋さんには及ばず。
佳作が多いかな、この辺りのアイスは。
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そしてネバーランドで知った「月瀬の大杉」がすぐ近くにあることが分かったので、そちらへも行ってみました。
意外にもかなり新しい公園が建っており、また国道沿いなのでとても入りやすい場所でした。
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大杉までは吊橋で。
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吊橋からの眺め。
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少し歩道を歩くと、眼前に見えてくる巨大な杉!
周りの樹木と比較して頂ければ、その巨大さがお判りになると思います。
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でかい・・・!!
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見上げてみる。
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淡墨桜も樹齢1500年とすごかったですが、こちらはなんと1800年!
こういった巨木との出会いは自分を謙虚にさせてくれて、とても良いものですね。
解説を読んでさらにありがたみに浸ります。
ありがたやー。
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ツーリングとは全く関係ないですが、この後無事帰宅、そして旧い友人たちと呑みの約束をしていたので高粋舎(はいからや)に向かいました。
試しに頼んでみた「王様のフレンチトースト」がすごく美味しかったので、ついでに写真置いておきますね。
ちなみにこれでハーフサイズ、フルサイズだと2段になるらしいです。
てゆーかスイーツばかり食べすぎ(笑)。
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おしまい!
20:33 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
つるぎめざすは桃源郷:阿智村編
続き。

ひたすら153号を北上します。
おお、既に桃の花がけっこう咲いてますよ!
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標高は高く、そして道はかなり峠っぽくなってきました。
本来、3月〜4月に咲く桃がこの時期に満開というのですから、なるほど、そういう場所なわけです。
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途中から昼神温泉方面、256号へ。
うおー!
めっちゃカラフル!
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道中、エスパーダを降りて撮影。
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さらに続きます!
こりゃすごいわ。
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きれい!
だけど、ひょっとしてエスパーダとの相性悪い?
桜の花と違って、彩度が高すぎ、コントラスト強すぎで、エスパーダが画面に入ると更に「どきつい」だけの絵になっちゃいますね・・・。
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やはりたくさんのドライバー、ライダーたちが訪れていました。
原付はまったくいませんでしたが(笑)。
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桃の花は派手ですねえ・・・赤は特に。
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しかしいったい何処まで続くんだ、これ。
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懲りずにエスパーダと撮影。
やっぱ相性悪いかも(笑)。
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256号からちょっと外れたところに小高い丘があったので、そちらを登ってみる。
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うひゃー、マジで桃源郷!!
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そしてこの相性の悪さよ。
画面のどこ見ていいか分からんわ(苦笑)。
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つづく。
02:13 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
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