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会いたい時はどうする♪美濃加茂編その1
剣(エスパーダ)があればいいのに♪
というわけで、昨年からやってみたかった企画、のうりん聖地巡礼に行って参りました。



のうりんとは・・・
農業高校を舞台に、農業に青春をかける農業高校生たちの日常を描く。作品のジャンルは「農業系学園ラブコメディー」。内容はギャグが中心で、多くのパロディや下ネタを含んでいる。その一方で、現代日本の農業の問題点も取り上げられている。 「みんなで選ぶベストラノベ2011」コメディ部門第1位。第一回ラノベ好き書店員大賞(中国語版)1位受賞。
2012年には『ヤングガンガン』にて漫画版の連載が開始され、ドラマCDが発売された。2013年3月にテレビアニメ化が発表され、2014年1月より3月まで放送された。
※Wikipediaより抜粋

なのですが、農業ネタやラブコメディーという要素以上にパロディと下ネタが多く、作品の殆どをそれが占めているといっても過言ではありません。
最初はそのやり過ぎな作風にかなりドン引き状態でしたが、終盤はその潔さにこれもアリか・・・と思わせる勢いがありました。
真面目に語るべき作品ではまったくありませんが、愛すべきバカではあるでしょう。

そんなのうりんの舞台は岐阜県美濃加茂市!(作中では美濃田茂市)
既にアニメ版が終了して1年が経過していますが、いや、だからこそチャンス到来と舞台となった美濃加茂市へエスパーダを飛ばすことにしました。
ただし、この日は親をクルマで送迎しなければならない用事が既に入っていたので、17時までに帰宅しなければなりません。
制限時間内に収まるよう周到に計画し、いざ当日です!

ごく近場ですが、探索も含めると10時間はかかると計算、朝早くから出発しました。


走りなれた41号→27号→21号と繋ぎ、坂祝へ。


この辺りまでくるとかなりの田舎です。


そして五代目食堂さん。
もし朝から営業しているようなら、ここで早めの昼食を・・・と思っていたのですが、そう上手くはいきませんね。
開店は11時からでした。


木曽川が育んだ美しい風景。


再び41号に戻って美濃加茂入りです。
そして最初の目的地、サークルK美濃加茂太田南店に到着しました。


当たり前ですが、何のことはない普通のサークルKです(笑)。
しかし、その裏手に回るとそれっぽい風景が!


桜の季節に来て良かったなー、と思う瞬間。
お目当ての景色はこの辺りのはずですが・・・・どこだ!?


見つけましたー!
ここです!
それも見事なほどの一致度!!




これに気を良くして次の目的地へ。
JAめぐみの みのかも本部です。
調査済みだしナビも使ってるし、で間違えるはずもないのですが、どうしてもお目当ての建物が見つかりません。


それもそのはず・・・なんとー!!
既に解体されておりました!!




現状は新たな建物を建築中といったところでしょうか・・・。
後ろの鉄塔が一致するので間違いないと思いますが、それにしても残念無念!

幸先良いような悪いような・・・

つづく!
20:44 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:67 重箱の隅
いい季節になってきたので、泊りがけでツーリングに行けるよう、ざっとエスパーダの現状チェックとメンテナンス。

北海道から帰ってきてから気になっていたローター。
このカシメの部分にガタつきがあります。
殊最近は異音までしてきたので、一度キャリパーを外して確認してみます。


なんじゃこりゃー!!
パッドが偏減り・・・というか斜めに磨耗してます。


ちなみに以前はどうだったかと言うと(過去、記事に書いたきもしますが)EN純正?と思われるパッドは、5000km以上走行したにも関わらず殆ど減っておらず、まったく参考になりませんでした。
ヤマハのパッドが減っているのはきちんと仕事をしている証拠。
それ以来調子が良く、安心していたのですがまさかこんなことになっていたとは・・・。

いつからでしょう・・・?
EN純正の時から斜めになっていた可能性もあるし、北海道ツーリングの時にこうなった可能性もあるし・・・うーん・・・。
そして原因として一番怪しいのはローターのガタつき。
とりあえず、フォークを一旦引き抜き、フロント周りを組みなおして様子を見ることにしますが、別のブレーキシステムに替えるのが良いかもですね。

シフトチェンジペダルの先を、ゴム付きの太いものに交換してみました。
前回の加工でペダルの長さが短くなった分、やや操作に違和感があったのですが、これに交換してからは調子良いです。
ちなみにハーレー用のものを切って貼ってして無理矢理付けています。


リア周りも清掃して組みなおし。


エスパーダはほぼ自作バイクのような車両なので、色々気を遣いますね・・・。
それはともかく、しゃきっとした☆


関係ないですが、某バイク用品店へ立ち寄ってみるとYB125SPと遭遇。
この辺りでは珍しいです。


せっかくなので、じっくり比較。
タンクは似ているようでだいぶ違います。
GNタンクの方がYBより低く、そして長いです。


YBが出た時は、これがもっと早く出ていればこっちを買ったのにー!と思ったものですが、よくよく見比べてみるとカスタム性というか他車種との互換性等を含めると、実はGNやGSの方がよりスタイリッシュになれる可能性を秘めている気がしてきました。
よっぽど頑張ってもエスパーダのリアのようにはならなかったかもです。


さて、何処に出かけようかな。
まだ見知らぬ土地がエスパーダを呼んでいる♪
01:06 | vehicle:GS125E | comments(8) | trackbacks(0)
彷徨のシュレディンガー:38 フロントフェンダー編その5
続き。

パテ盛りを始めたところで、選択を迫られました。


幅を広げたために、面というかラインの変更をせざるを得なくなったのです。
解決策の第1案としては、このように今の延長で盛っていくパターン。
この場合、基本的なデザインは変わりませんが、やや不自然な気がします。


第2案は、以下のように新たな面を作りそれに伴ったラインを新規作成するパターンです。
大変ではありますが、こちらの方がより自然なデザインになる気がします。


と言うわけで2案に則り、パテ盛り再開。
最初に新たなキャラクターラインを作成するため、プラ板で面を作ります。


この部分を基準にパテ盛りしていきます。


正面から。


乾燥後、削り、また盛り盛り。


後方から。


これを繰り返して理想の形に近づけていきます。


この際、一番重要なのは完成後の形を明確なビジョンとして持ち、最後までそれに沿って作業していくことでしょう。
地味な作業ですが、個人的には大好きな工程です(笑)。
ただ記事としてはまったく面白くないので、またある程度進んでからうpしていきたいと思います。

つづく。
19:44 | vehicle:GZ125 (Marauder125) | comments(4) | trackbacks(0)
AF62ディオチェスタ その12
ママンの原チャリ、ディオチェスタのシートが破れたので、張り替えることにしました。
雨が降ると水が滲みているという話もあったので、早急に対応です。


シート表皮はオークションで調べると安い物で1500円以下、しかし更に調べるとちょっとオシャレなパイピングの入ったものが2000円台であったので、どうせならとそっちを購入してみました。


細かい説明が写真付きで付属していました。
親切!


いつもどおりメットインスペースを外し、シート単体を取り出します。
このタッピングビスを外せば、メットインボックスとシートを連結するシャフトを引き抜けるようになっています。


表皮をめくると、防水用ビニールシートがところどころ破れているのを発見しました。
なるほど、こりゃ浸水するわ・・・。


破損している箇所をテープとビニールシートで補修。


裏側。
やはりシート端の損傷が激しかったです。


新しいシートをタッカーで打ち込んでいきます。
まずは前後を仮留め。
この商品はセンターに切り込みが入れてあり、分かりやすい作りになっていました。
良心的なメーカーですね!


前後を思いっきり引っ張って仮留めし、同じように左右も留めていきます。
ここで一度に完成させようとせず、飽くまで仮留めとし、少しずつ位置を出していくのがコツです。


仮留め完了。


ここから微調整します。
しっかり引っ張って本留め。


完成です。
専用設計なだけあって、とてもきれいに仕上がりました。


折り目が付いている箇所がありますが、そのうち馴染んでくるでしょう。


本体に取り付け。
おお!いいじゃん!


オシャレ☆


思った以上に引き締まった印象になりましたね。
もともとがブラウンを基調とした色合いだったので、イメージチェンジにはうってつけの箇所だったようです。
これは良い誤算。


思いがけずどんどん自分好みになっていくディオに愛着が湧いてきました(笑)。
あとはレプソルカラーに・・・

・・・いや、また怒られるからやめとこう(´・ω・`)

 
19:51 | vehicle:DIO(AF62) | comments(0) | trackbacks(0)
彷徨のシュレディンガー:37 フロントフェンダー編その4
続き。

後ろ側を固定する際、干渉する部分をカット。


右側はブレーキホースのサポートが共締めされているので、左側とはやや異なる位置で固定。
こちらも干渉箇所をカット。


全体を確認。
これで基礎部分は出来ました。


続いて、フェンダーを外し、一旦バラしてからボルトをネジロックを使って本締めしてきます。
樹脂への負担を考えてワッシャーは必ずかましておきます。




ちなみに、微調整を繰り返したので、ボルト穴がひどい状態でした。
ズレてこないよう、エポキシパテで埋め埋め。


いよいよフェンダーの隙間を埋めていきます。
ボルト頭の高さに合わせてエポパテで下駄を作り、その上からプラ板を載せていきます。
ボルトはそのまま埋め込んでしまいます。


曲面を描いている部分はプラ板1枚で処理せず、何枚かを貼りあわせていきます。


厚み、ラインともにかなり変更しなければなりません。
前から見た図。


後ろから。


土台が出来たところで、ポリパテを盛っていきます。


つづく。
20:28 | vehicle:GZ125 (Marauder125) | comments(0) | trackbacks(0)
彷徨のシュレディンガー:36 フロントフェンダー編その3
続き。

分割したフェンダーをステーで連結させます。
アングル、穴開けする位置などかなり手探りで行わなければなりません。


仮留め完了。


載せてみる。
うーん・・・ちょっとズレてるなあ・・・修正。


よし、こんなもんでしょ!
・・・と思ったらタイヤとのクリアランスがなさすぎです(涙
修正を繰り返してベストの位置を出します。


現状では前側左右1箇所ずつで留まっているだけなので、後ろ側も固定出来るようにすべく、再びサポートを加工します。
アングルステーにクリップナット。


サポート本体も若干修正した後、取り付け。


フロントフォークに取り付け。


単純に固定するだけなら、もっと単純で良い方法があるとは思いますが、サポート本体は固定したまま、フェンダーをボルトONのみで取り付け・取り外しが出来るようにしたかったので、敢えてこのような方法を取っています。
裏側からレンチでナットを掴みつつ・・・なんてのは出来ればやりたくない作業ですからね。
狭い場所だけに。

まだまだ続きそうです・・・。

つづく。
19:24 | vehicle:GZ125 (Marauder125) | comments(0) | trackbacks(0)
QRAN BERRIES
レディースチーム「クランベリーズ」発足致します。
同名のバンドがありますが無関係ですw

QRAN=Queen's Road of Avallon to Nirvana
”アヴァロンからニルヴァーナへ至る女王の道”

随分長い間温めていた企画ですが、ようやくのスタートとなりました。
主旨はスイーツ巡りを基本にゆる〜いツーリング、オシャレスポットとかライダーズグッズ、オシャレカスタム情報の共有・・・そんな感じでしょうか。
とにかく肩肘張らずにまったりと、がモットーとなりそうです。
まずは別サイトを立ち上げて、それぞれのメンバーとバイク紹介なんかをやっていきます。

参加の条件は今のところ、リアルでお会いしたことのある女性で、バイク乗りの方。
バイクは原二がベスト。今のところ条件には入れてません。
要するに身内で適当にやるだけです(笑)。


え?
お前は女じゃないj(ry

気にするな!

21:12 | vehicle | comments(10) | trackbacks(0)
彷徨のシュレディンガー:35 フロントフェンダー編その2
続き。

フェンダーの取り付けはコマロ純正の位置にサポートをかまし、そこへの取り付けを行うことにしました。
ボルト留めする箇所は前側=メガリフェンダー純正の箇所1箇所、それと後方に1箇所、新規作成とします。

サポート作成。
ホムセンステーにクリップナットを取り付けておきます。
クリップナット単体では心許ないので、補助に1箇所ボルト留め。


さらにステーを組みます。


コマロ本体に取り付けます。
純正固定位置を利用しフロントフォークを迂回、側面にナットがくるようにしました。


フェンダーを取り付けるとこんな感じ。


上から。


フロントフォークと並行したラインで取り付けたかったので、どうしてもこのように若干隙間が出来てしまっています。
これを良しとするかそれとも修正するか・・・微妙なとこですけどね。


サポート左右取り付け。


フェンダー中央を置いて確認してみると、やはりかなり隙間があるようです。


で、まずはフェンダー全体を仮組みしようと思ったところ、なにやら白いものが・・・


たしかに寒いとは思ってましたが、まさかの雪・・・。


こりゃいかんってことで今日はここまで。
フェンダーひとつでけっこう時間かかっちゃってます。


つづく。
17:31 | vehicle:GZ125 (Marauder125) | comments(5) | trackbacks(0)
ウインカー交換(4台目)してやったったー
前回、ウインカーが付かず無念のうちに作業断念したぴろみんですが、この度ようやくリベンジの日がやってきました。
GN125H(ぴろみんぬ(仮名))のウインカー取り付けです。

今回は万全を期してぼくがウインカーを発注、そしてこれまであっきー達にやってきたとおりの作業を施し、加工しました。


黙っていてもさくさく進めています。




一方、ぼくは監督という名のエスパーダいじり(笑)。
気になるところを修正したり直したり。


ぴろみんは前回で既に作業内容を把握していますので、ほっといても大丈夫でしょう(笑)。


フロント側が出来たようです。
すっきり!


それからリア側とリフレクター取り付け。
待ち合わせた某店では原二用がなかったので、中型以上用を購入。
ちょっとはみ出しますが、フェンダー内に収まっているし問題ありません。


リア側も出来たようです!
・・・ん?


('A`)

おーい、ぴろみん、ウインカー付ける場所ここじゃないぞー。
やり直し(笑)。


そんな具合にぴろみんが大変な思いで作業している合間に、ちょっと思いつきで遊んで(邪魔して)みました。

ぴろみんぬ(仮名)にエスパーダのシートとカウルを載せてみる・・・。


おおっ!?
これ、意外と良いんじゃね?


ぴろみんもかなり気に入ったみたいで、同じ仕様にしてくれとか言われましたが、さて・・・どうでしょうかねえ?
カウル作るの大変だし、現物がないと合わせられないしねえ・・・。
ぼくとしてもこの形はアリだなー、と思うんです。
ただやはりエスパーダ専用に作ったカウルなので、そこだけかなりシャープな印象を受けます。
ケツ上げ前提なのは当然として、カウル形状や取り付け方法も独自に考えないといけなさそうですよね。

ややあって、エスパーダの作業は終了。


ぴろみんはと言うと更に色々やらかしてくれまして(笑)、時間はかかりましたが、ついにぴろみん自身の手で作業完了!


作業前と比べてとてもすっきりしました。


おめでとう!


エスパーダと比較。


今後の課題としては、メーター周り、リアサスペンション、キャリア、そしてシート・・・そんな感じでしょうか。


エスパーダの試走もしたかったので、途中のコンビニまで送りました。


似たような面構えになりましたね(笑)。
方向性がもう少し明確になってくると、もっと面白いものが出来上がってくるんじゃないかと思います。
今後のぴろみんぬ(仮名)に期待!


そしてぴろみん、お疲れさまでした♪
作業スキルはかなりいいところまでアップしたと思います。
また何かあったら言ってちょ。


おしまい。
20:27 | vehicle:GN125 | comments(6) | trackbacks(0)
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