最後のサブフレームC=シートレールの製作、取り付けです。
言うまでもなく、ここはライダーの体重を支え、荷重移動の際には大きな力が加わりますので、頑丈に作らねばならない箇所です。
そこから考えるに材質は鉄以外考えられないわけですが、そうなるとどうやって加工するべきかとても悩みました。
ここは溶接(依頼)かな・・・?と半ば諦めかけていた時、ふと思いつきました。
GSかGNのトルクロッドが使えないだろうか・・・?
まあ、そんな都合よくフィットするわけもないですが、とりあえずあてがってみましょう。
ポン付けとは言わずともある程度の加工で付くなら、めっけもんです。
上がGS125E、下がGN125Hのトルクロッド。
スイングアームの長さが違うので、こちらも10mmほどGSの方が長いです。
GNのトルクロッドを当ててみる・・・
ファッ!?
なんとー!!!
ぴったりじゃないですかー!!!
いや、ぴったりということはないにしても、ぼくにとっては殆どポン付けも同じです!
パイプの曲げ具合、潰してある平な部分の長さ、すべてが完璧!
ボルト取り付け穴の位置が若干違うだけです。
こんなことがあるんですね・・・。
神様、ありがとう。
そんなわけで、フレームを通すのに邪魔になるシート下のラゲッジスペース?を一部カットします。
ロッドを1本発注し、2本とも穴開け。
もとの穴の方に突き抜けてしまうこともなく、良い感じの場所に開けることが出来ました。
プライマーから塗装。
新品もせっかくなので、上から塗装しました。
前側=サブフレームAに連結。
後側は本来リアフェンダーを留めるボルト穴を利用して連結。
頑丈な作りになっているので、心配不要の良い場所です。
余談ですが、この場所には今後も様々なパーツが共締めされる予定なので、ここが頑丈に作られているのはラッキーでした。
出来ました!
上から。
前から。
めっちゃ良い雰囲気!
前上がりの典型的なアメリカンフレームから、ネイキッド的なスタイルに。
一番苦労すると考えられていた箇所だけに、あっさり解決してびっくりです。
続く。
言うまでもなく、ここはライダーの体重を支え、荷重移動の際には大きな力が加わりますので、頑丈に作らねばならない箇所です。
そこから考えるに材質は鉄以外考えられないわけですが、そうなるとどうやって加工するべきかとても悩みました。
ここは溶接(依頼)かな・・・?と半ば諦めかけていた時、ふと思いつきました。
GSかGNのトルクロッドが使えないだろうか・・・?
まあ、そんな都合よくフィットするわけもないですが、とりあえずあてがってみましょう。
ポン付けとは言わずともある程度の加工で付くなら、めっけもんです。
上がGS125E、下がGN125Hのトルクロッド。
スイングアームの長さが違うので、こちらも10mmほどGSの方が長いです。
GNのトルクロッドを当ててみる・・・
ファッ!?
なんとー!!!
ぴったりじゃないですかー!!!
いや、ぴったりということはないにしても、ぼくにとっては殆どポン付けも同じです!
パイプの曲げ具合、潰してある平な部分の長さ、すべてが完璧!
ボルト取り付け穴の位置が若干違うだけです。
こんなことがあるんですね・・・。
神様、ありがとう。
そんなわけで、フレームを通すのに邪魔になるシート下のラゲッジスペース?を一部カットします。
ロッドを1本発注し、2本とも穴開け。
もとの穴の方に突き抜けてしまうこともなく、良い感じの場所に開けることが出来ました。
プライマーから塗装。
新品もせっかくなので、上から塗装しました。
前側=サブフレームAに連結。
後側は本来リアフェンダーを留めるボルト穴を利用して連結。
頑丈な作りになっているので、心配不要の良い場所です。
余談ですが、この場所には今後も様々なパーツが共締めされる予定なので、ここが頑丈に作られているのはラッキーでした。
出来ました!
上から。
前から。
めっちゃ良い雰囲気!
前上がりの典型的なアメリカンフレームから、ネイキッド的なスタイルに。
一番苦労すると考えられていた箇所だけに、あっさり解決してびっくりです。
続く。
2015.01.28 Wednesday