前回からの続き。
オイルクーラー取り付け位置が予定よりだいぶ下になってしまったわけですが、何も悪いことばかりではありませんでした。
と言うのも上側はステーの取り付けに成功していますが、この時点で下側の固定方法が思いつかず、どうしたものかと困っていたのでした。
しかし下方修正したおかげで、エンジンハンガーのこのボルトとの距離が近くなり、ステーをかませば解決しそうです。
早速ホムセンステーを切って(ry)して・・・
左右1つずつ組みました。
大したものではないのですが、微妙な穴位置や径の違いが効いていて、ちょっと大変でしたね。
これをエンジンハンガーのボルトと共締めし、オイルクーラーに取り付けます。
まずは左。
右側。
これで完璧に固定されました♪
わーい。
お次はオイルフィルター。
これを通してクーラーにオイルを導きます。
裏側。
Oリングは当然、シリコングリスでグリスアップしておきます。
付属の専用フィルターとカバー。
このフィルターは金属製で消耗品ではありません。
つまりメンテしていれば永久に使えるというものなのですが、まったく信用になりません(笑)。
しかし、シュガーさんの話だと今のところまったく問題がない、とのことなので使っていきましょう。
と言うか、使うしか選択肢がないわけですが・・・。
フィルターには向きがあります。
こっちが表側。
大きな穴が開いている方が奥側です。
ノーマルフィルターと比較。
全然走ってないので、めっちゃきれいなノーマル。
エスパーダで使うとします。
フィルターをセットし、カバー装着。
ああ・・・袋ナットも新品頼んでおくべきだった・・・。
付属のステンメッシュホースをカットします。
シュガーさんのアドバイスにより、表面のメッシュが毛羽立たないよう、テープを巻いてからカット。
下がOUT側で、上がIN側とのこと。
縦置きなら考えるところですが、横置きなので正直どうでもいいかも・・・?と思いつつ、やはりOUT側がより近い方が良いだろうと考え、下のホースを最短距離の右側に取り付けます。
ホースバンドは不安ではありますが、付属品を使用。
バンジョーボルトも不安だけど、まあ言い出したらきりがないし・・・。
マフラーを仮付けして取り回しを考えてみました。
あ、オイルクーラー本体との干渉やマフラーの取り外しへの影響といったものはなさそうですよ。
IN側のホースの取り付け。
本体に接続。
取り回しはこんな感じになりました。
後でクランプを付けてきっちり取り回しておきたいところですね。
とりあえず完成!
なんだか急にものものしくなって参りました。
つづく。
オイルクーラー取り付け位置が予定よりだいぶ下になってしまったわけですが、何も悪いことばかりではありませんでした。
と言うのも上側はステーの取り付けに成功していますが、この時点で下側の固定方法が思いつかず、どうしたものかと困っていたのでした。
しかし下方修正したおかげで、エンジンハンガーのこのボルトとの距離が近くなり、ステーをかませば解決しそうです。
早速ホムセンステーを切って(ry)して・・・
左右1つずつ組みました。
大したものではないのですが、微妙な穴位置や径の違いが効いていて、ちょっと大変でしたね。
これをエンジンハンガーのボルトと共締めし、オイルクーラーに取り付けます。
まずは左。
右側。
これで完璧に固定されました♪
わーい。
お次はオイルフィルター。
これを通してクーラーにオイルを導きます。
裏側。
Oリングは当然、シリコングリスでグリスアップしておきます。
付属の専用フィルターとカバー。
このフィルターは金属製で消耗品ではありません。
つまりメンテしていれば永久に使えるというものなのですが、まったく信用になりません(笑)。
しかし、シュガーさんの話だと今のところまったく問題がない、とのことなので使っていきましょう。
と言うか、使うしか選択肢がないわけですが・・・。
フィルターには向きがあります。
こっちが表側。
大きな穴が開いている方が奥側です。
ノーマルフィルターと比較。
全然走ってないので、めっちゃきれいなノーマル。
エスパーダで使うとします。
フィルターをセットし、カバー装着。
ああ・・・袋ナットも新品頼んでおくべきだった・・・。
付属のステンメッシュホースをカットします。
シュガーさんのアドバイスにより、表面のメッシュが毛羽立たないよう、テープを巻いてからカット。
下がOUT側で、上がIN側とのこと。
縦置きなら考えるところですが、横置きなので正直どうでもいいかも・・・?と思いつつ、やはりOUT側がより近い方が良いだろうと考え、下のホースを最短距離の右側に取り付けます。
ホースバンドは不安ではありますが、付属品を使用。
バンジョーボルトも不安だけど、まあ言い出したらきりがないし・・・。
マフラーを仮付けして取り回しを考えてみました。
あ、オイルクーラー本体との干渉やマフラーの取り外しへの影響といったものはなさそうですよ。
IN側のホースの取り付け。
本体に接続。
取り回しはこんな感じになりました。
後でクランプを付けてきっちり取り回しておきたいところですね。
とりあえず完成!
なんだか急にものものしくなって参りました。
つづく。
2014.12.28 Sunday