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GT一家と行く越前海岸ツーリング:その2
続き。

ひたすら8号で北へ!
表情を変える日本海を堪能しながら走ります。



※写真提供:まっちゃん

海沿いの街並みってどこも似た感じだけど、ぼくは嫌いじゃないです。


今回はスイーツ巡り等はなしに、飲食はほとんどコンビニのみで済ませました。
それくらい時間的に余裕のない長距離ツーリングなのですが、バイクに乗ってること自体が楽しいので、気の合う仲間同士なら苦痛は感じません。




ストレートならゆっきーもちゃんと付いてきてます(笑)。


日本海素敵だー☆






最終目的に到着!




こういう風景は太平洋ではなかなか見られません。



なかよひ三兄弟。
カプチ号、エスパーダ、ルナフロ。




砂浜もきれい。



※写真提供:GTさま




前日はライブだったというTAISHIくん。
お疲れさま!


ありがたい説法をされるびわ吉さん(笑)。


今更だけど、最近のまっちゃんのカプチーノ号を紹介。


コンドルハンドル逆付け、バーエンドミラー。
グラトラ用シート加工取り付け。シートとインナーフェンダーが干渉する部分は、フェンダー側を凹ませて解消。


だいぶハンドル位置が低く見えるけど、実はフロントを突き出し等で下げているわけでもないので、ローシートになった分ポジションは以外にも快適。
リアのみボルティのスポークホイールに換装。


ソルフロール・エスパーダと比較。


さて、まったりしたところで、引き返しましょうか。

続く。
23:25 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
GT一家と行く越前海岸ツーリング:その1
GTさんが越前海岸まで行くツーリングを企画してくれましたので、例によって便乗させて頂きました。
いつもの名四沿いのコンビニで集合。
関係ないけど、同じ愛知でも三河地方の方は23号、名古屋付近の方は名四と呼ぶことが多い気がしますね。



※写真提供:GTさま

こうして見るとバックステップの位置高いなあ。
エスパーダはシート高がかなり高いのでこれで良いのですが、アンコ抜きはもちろん、ノーマルの高さのGNでは窮屈に感じるかも。

GTさんお得意の揖斐川〜堤防沿いのコース。




伊吹の里。




再びまっすぐ!GTさんはストレートがお好き(笑)。




木之本のコンビニでスペシャルゲスト、びわ吉さんと合流!
ソルフロIのエンジン、ホイールを受け継いだGNです。
びわ吉さんもGNも元気そうで何よりでした!




途中遭遇したとっても不気味なトンネル。
ハウトさんと一緒に来たら、何か起こりそうな予感バリバリです(笑)。


北陸自動車道に沿って国道8号をひた走ります。




そして敦賀市を越えると、そこは・・・

海ー!!



うわー、これは超開放感!!


こちら側から日本海に出たのは初めての経験だったので、感動!
しかも原付で!


海の見えるコンビニで休憩です。



※写真提供:GTさま

ここで石川県から参加のアリえもんさんと合流。
おひさー!




日本海を左手にひたすら8号を走る!


こんな巨岩も突然出現したりして、絶景でした。
こういうのは日本海の醍醐味ですよね。


海岸でお昼休憩。




びわ吉さん・・・


にありがたい説法を受けるぼく。

※写真提供:GTさま

びわ吉さん「GN道とはなんぞや!?」
JUN「・・・いや・・・なんだかよくわかりませんがすいません(勘弁してください)」

※写真提供:GTさま

記念撮影♪


続くよ。
12:26 | vehicle:GS125E | comments(6) | trackbacks(0)
国産コクワガタ:その1
産卵セットを組んでから2ヶ月超。
いい加減割らないとまずいので(笑)、コクワの産卵セットを割ります。
よくよく考えてみると、外国産や離島産のコクワガタは経験済みですが、国産コクワガタ(Dorcus Rectus)のブリードは初めてのことでした。
ブリーダーをやっているとどうしても、きらびやかで不思議な形をした外国産等に目が行ってしまい、ごくごく普通種であるコクワをブリードする気にはなかなかなれないものです。

さて、その記念すべき最初の産卵セット、どうなっているかと気にはなっていて、ちょくちょくケースを見ているとかなり産卵木が削られことに気づいていました。
まあ産んでいるだろうなあ、と漠然と思っていましたがこのまま放置すれば共食いが始まってしまうので、そろそろ割らないとやばそうです。

そのセットがこちら。
産卵痕だらけです!


材とどかすと、メス発見!
しかもまだ足腰しっかりしているので、これは越冬させられそうですね。
ちなみにもう1セットの方は、卵及び幼虫の捕食を恐れて早々にメスを抜いています。
万全を期すなら両セットともメス抜きしておくべきですが、それくらい適当にやってました、ってことで(笑)。


産卵木。
これは期待できそう♪


材割りはマイナスドライバーで、慎重に少しずつ皮を剥ぐように行います。
こういう幼虫の食痕が出てきたら、その先に幼虫がいますので、更に慎重に削っていきましょう。


まずは1頭目、ゲット♪
幼虫が苦手ではない方だけクリック→

こちらも。


やばい、これはタコ採れ状態な気が・・・


幼虫が苦手ではない方だけクリック→

ゲットした幼虫はプリンカップに投入していきます。
食痕には幼虫の体内にあるバクテリアが糞と共に混入していますので、幼虫の負担をなくすためにも、食痕というか削りカスを一緒に投入します。
クワガタの幼虫は木材を分解するバクテリアを体内に持っており、これのおかげで効果的に栄養分を体内に吸収できています。
そして同時に、糞と共に排出したバクテリアで自分の周りの環境をより快適なものにしていくのです。
なので、まっさらなマットや菌糸ビンに投入すると、まずこの環境を自分に適したものにしようとバクテリアを大量に排出し、幼虫を弱らせてしまいます。


最初は90ccプリンカップに1頭ずつ投入していたのですが、大量に採れてしまったため、途中から200ccカップに2頭とか3頭とかぶちこんでいきました。
※絶対マネしてはいけません。クワガタ幼虫の飼育は1容器につき1頭が原則です!

結局何頭採れたのか正確には分かりませんが、30頭オーバーといったところでしょうか。
小ケースに小さな材1本でこれほどとは・・・コクワの繁殖力恐るべし。

バラバラになった産卵木。


最後に注意して頂きたいのは、こういった材やマットの処理方法です。
どれだけ注意して見ても、こういった廃材の中に幼虫や卵が混入していることがあります。
なので、これらを再びケースに戻し、1ヶ月ほど放置してからもう一度確認することをオススメします。
これは見逃した幼虫を採るという意味もありますが、それ以上に放虫を防ぐという意味があるのです。
今回は国産で、しかも地元の個体なので問題はないと思われますが、外国産や地元ではない種の場合、深刻な問題となります。
いわゆるDNA汚染というやつです。
ですから、廃材を保管出来ない場合は、確実に焼却して処理するようにしましょう。

あ・・・もう1セットあったっけ・・・。
既にやべえ・・・。

続く。
20:02 | stagbeetles | comments(2) | trackbacks(0)
彷徨のシュレディンガー:16 外装はずし
外装はずしの記事なのですが、その前にバックステップの顛末を先に。
あとはワイヤーを固定して調整だけのはずだったのですが・・・

純正と同じように取り回して固定。


そして、実際にペダルを踏んでテストしてみると・・・


おい・・・。

大丈夫だと思ったワイヤーストッパーですが、耐え切れなかったようでございます・・・。
どのみちワイヤーよりロッドほ方が良さそうなので、この際、そっちに切り替えることにしました。
ただ、GNやGS用では長さが20cmほど足りず、流用は出来そうにありません。
仕方ないので、250ccクラスでドラムブレーキを使っている車種から探そうと思います。

やれやれ。

前回の記事の補足。
左がコマロ(正確には中華GZ)で右がGN。
赤丸と青丸の箇所がカットした部分です。
コマロのフレームは前方からエンジンを抱え込むように2本に別れ、エンジン下を通っています。
対して、GNはそもそも下を通るフレームはなく、ステップ下のフレームでエンジンは支えられています。


で、そのうちカットした部分ですが、まず赤丸の部分はもともとGNにはない部分なので、とりあえず問題なしとしましょう。
そして青丸の部分は、ステップ付近の左右2箇所を留めていますので、問題でしょうね。
ただエンジン下を通っているフレーム2本がエンジンを支えているので、左側片もちのみでもいけるのではないか、という勝手な推察なのです。
明らかにヤバそうなら、溶接を頼もうと思います。

外装バラし。
シート下。このように左サイドカバーに付いているキーシリンダー連動で、シートが外れるようになっています。
これは便利なので、出来ることなら残しておきたい機構です。
とりあえず外すけどね。


リアフェンダー。
裏側ボルト4本、表側ナット4本で留まっているので、外します。


その他コネクタ等外すと、意外にもちゃちなフレームが・・・。


ごっそり外したリアフェンダー。
フェンダー側に立派なサブフレーム(?)というか骨組が組まれており、その分異常なほどにしっかりしています。
なんと重量6kgと、超ヘビーなassyとなっておりました。
これを撤去するだけでめちゃくちゃ軽量化できますよ、コマロ乗りさん!


エンジンヘッドカバー。
錆ついてたので、撤去。
EN等と違い、こんなところまで金属製品で無駄に重いです。


そして汚い・・・。


ヘッドライトを撤去。
ステム下のボルト2本を外してステムカバーを撤去します。


中央のナットを外すとヘッドライトが外せます。


他、フロントフェンダーやサイドカバーを外して作業完了。


やはりリアフェンダーを外すとかなりスリムになりますね。
カスタムメニューは既に決まっているので、あとはどういう手順で、どう取り付けて行くかです。


続く。
00:51 | vehicle:GZ125 (Marauder125) | comments(4) | trackbacks(0)
彷徨のシュレディンガー:15 バックステップ編その3
右ステップ続き。

えー、最初にお断りしておきますが、今回の作業内容はいつも以上にオススメできません!
と言うかマネしてはいけません。
それが分かっていて敢えて紹介するのは、備忘録的な意味と、関心を持って読んでくれた方々への、あの状態を如何にしてクリアしたのか、と言う一種報告的な義務があるからです。
理解した?
おk?

では、作業内容でございます。
色々試してみましたが、どうしてもエンジン下のフレームが邪魔なので、ぶった切りました


出来れば避けたい作業でしたが、GN等ではもともと繋がってない部分であることから、決行しました。
これによってエンジンマウントしている部分は、GNと同じように左側のみで荷重を受け持つことになります。
切断面をきれいに削ってからパテ盛り→塗装。


この作業によって不具合が発生した場合はもちろん、挙動が変化した場合も報告していきたいと思います。
もし何らかの問題が起きるにしても、いきなりエンジンが脱落したり、フレームが分解するようなことはないはず、という楽観的な考えではありますが・・・。

ペダルの加工。
GN用ブレーキペダルの上部がフレームに干渉するのでカット、リンクワイヤー取り付け用に新規に穴を開けます。


リンクワイヤーはこの位置に合わせてカット、ついでに注油しておきます。


純正部品のアダプターに通します。


ワイヤーストッパー。
芋ネジ3点で留めるタイプなので、信頼できそうです。
ワイヤーを通す穴が狭かったので、片側のみすり鉢状に、やや穴を広げておきました。


接続。


ペダルに取り付けます。


アルミパイプを削り出して・・・


右ステップを固定している下のボルトに挿入、その内側にベアリングとステップ、ワッシャー+ロックナットで固定します。


続く。
17:33 | vehicle:GZ125 (Marauder125) | comments(6) | trackbacks(0)
茶臼山2014芋煮会 その2
続き。

皆さん集まったので、やまちゃんオススメの高原道路とは反対側のワインディングを駆け下りていきます。
いきなりやまちゃんダッシュ!
ちょwww


うーん、やっぱ茶臼山苦手だわー。
走り慣れてないのもあるけど、基本的にバイクが合ってない。
足周りのしっかりしてるシュレディンガーの方がいいかも。


見晴らしの良いポイントで小休憩。


朝とはうって変わって、ツーリング日和になりました。
紅葉も少しずつ始まってるけど、まだちょっと早い感じですね。




そうそう。
ルナフロ全体を発表してなかったと思うので、(今更ですが)ここで公開します。


周りからもなかなか好評で、良くまとまっていると思います(自画自賛)。
お金をかけずにやったことを考えると、まずまずかと。


フラッグチェックはソルフロシリーズと対になるよう、同じ位置に合わせてあります。



※写真提供:GTさま

この後もやまちゃんの後ろをついて、道の駅までプチ走行会。
みんなけっこう飛ばすなあ・・・。
おじさんは、もうついていけないかもー。


道の駅 豊根グリーンポート宮嶋。



※写真提供:GTさま


※写真提供:GTさま

それにしても、東海エリアも随分とGNオーナーが増えました。
今回はそれほど大きなイベントでないにも関わらず、この台数。


ここで、女子(←)だけでトマトソフトを頼んでみました。
何故かトマトの苦手なまっちゃんも頼んでしまい、予想通りトシさんが後始末をすることに(笑)。


この後、道の駅あぐりステーションなぐらで三河フランクを頂きながら、流れ解散。
皆様、お疲れ様ー!


スモークチキンとお魚が気になる!
今度来たらこれ食べよう。


最近のお約束となってきましたが、帰る方向が同じトシさんとまっちゃん、それにぴろみんを加えてどんぐりの里いなぶで最後の休憩。




どんぐりの里常連のくせに、今まで全然知らなかったスイーツ、栗とカスタードのクロワッサン包み?
どうも新メニューらしいのですが、これがめっちゃ美味しいんです!
1個200円ですが、こういう場所でこの値段は親切設定だと思います。


走りなれた153を飛ばして解散。




来年もまた行こう!うん!
14:47 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
茶臼山2014芋煮会 その1
昨年も行われた茶臼山芋煮会。
今年はGN倶楽部を通じてやまちゃんが呼びかけてくれたので、行って参りました。

エスパーダでいつもの道の駅。
過ごしやすい気温になってきたので、ここまででも十分楽しく快適。


そして茶臼山高原道路を登っていきます。
今回エスパーダを選んだのはGN倶楽部絡みだと言うこと以外に、エスパーダに装着したプラズマブースターの様子を見たかったというのがあります。
茶臼山は標高が高く、またそこに辿り着くまでの道はこの高原道路を含めて、きついワインディングしかありません。
そういった理由でぼくは、茶臼山にすごく苦手意識があって、家からそこそこの距離のわりには走りこんではいないのです。
そんな苦手なコースでこのプラズマブースターの効果が得られるかどうか、というのはとても興味がありました。

実際に登っていくと、まあコーナーがきついのはともかくとして、登り勾配による息継ぎが綺麗に解消されているのが印象的でした。
とても滑らかです!
やはりパーシャル開度の領域が改善されていることは、間違いないようです。

長い長い高原道路を登る途中、右足に違和感を感じ、エスパーダを停めてステップを見ると・・・


ペダルがない!!
出発前、ステップ取り付け箇所の点検と増し締めはしたのですが、ここは盲点でした!
とりあえずボルトが残っているだけでも幸いでしょうか・・・なんとかリアブレーキを効かせることはできます。
めっちゃ不安だけど・・・。

そんなこんなでなんとか到着!
でも、またもやすごい霧!!
しかも気温10℃!!寒い!!


駐車場を見渡すと、見慣れたGN発見。
左からぴろみん、まっちゃん、トシさんのGNですね。


右はともぞうさんとして・・・お隣の赤いGNは誰のだろう・・・?


お!しなもんさんも来てるんだ?


そして会場入りすると、何やら長蛇の列!
もちろん、皆さん芋煮を待ってる方々です。
ぼくも最後尾に並ぶと・・・


既に芋煮で暖まっているメンバーとご挨拶。


しなもんさんも。


辿り着いた先の、芋煮のおっきな鍋!




わあ、美味しそう♪


さっそくみんなに混じって食べさせて頂きます☆
良い味出てて、美味しかったよー!
寒いのと、景色が良いから余計にそう感じるんでしょう。

※写真提供:ぴろみん





昼食も兼ねての休憩らしいので、他にもスパイラルポテトと炊き込みごはんを購入♪
この間にGTさん一家も到着し、いつものおしゃべり。



※写真提供:GTさま

そうこうしているうちに、霧も晴れてきて良い感じ!




さて、けっこう時間を潰してしまいましたが、肝心のやまちゃんが一向に現れません・・・(またかよ
暇つぶしに駐車場でバイクウオッチング。
ゆっきーのルナフロ発見。


来場時、見つけたともぞうさんのお隣のGNは、新人のこうちゃんのGNでした。
色々カスタムされてるみたいです。


ハイスロ。
そういやGNで付けてる人、あんまりいないかも。


昇圧機?
今後、ブレンボキャリパーも装着予定で羨ましいかぎりです。
お金かかってるなあ・・・。


そこへやっと、やまちゃん登場です。
待たせすぎー!!


続く!
21:49 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
彷徨のシュレディンガー:14 バックステップ編その2
右ステップの作業に移ります。

右ステップの装着に際してもっとも問題となるブレーキロッド、コマロはこのように這わせてあるので、途中までワイヤーなのでしょう。
とにかく外していきます。


面倒なことに、マフラーとフレームの隙間にジョイントされています。
仕方ないのでマフラーも外しましょう。


マフラー外しても奥まったところなので、これがまたやりにくいです。


これでリンクロッドを外せるわけですが、ここで気づきました。
コマロのリアブレーキシステムは、どうやら一部ワイヤーなどではなく、全てワイヤーなのでした。
GN系としては異例ですね。


そしてステップを取り付けようとしていると、招かれざる客が!!


虫は得意な方だし、無駄な殺生は極力避けるぼくですが、このスズメバチ、なかなか退いてくれません。
コマロの「黒」に引き寄せられてきたのか、30分近く経過したにも関わらず一向に動かないので、仕方なく殺虫剤を持ち出して処理することに・・・。
さすがのぼくでも、こんな近くに居座られると、作業できませんので・・・。


左ステップ同様、フレームに穴を開けていきます。


ステップはこれで問題ないのですが、このままではペダルが取り付けられそうにありません。
以前の記事でも書いたとおり、フレームのこの箇所がペダルに当たってしまうのです。




さて、どうしたものか・・・。

続く。
19:25 | vehicle:GZ125 (Marauder125) | comments(8) | trackbacks(0)
佐久間ダム行ってきた。
この日は父親が「佐久間ダムへ行こう!」と言うので一緒に行ってきました。
両親と一緒なので、もちろんバイクではなくブルーバードシルフィです。
何故佐久間ダムなのかと言うと、結婚した当時に行った思い出の地らしく、本格的に老いぼれる前にもう一度訪れたかったらしいです。

お馴染み301号から473号へ、あとはそのまままっすぐ!です。


途中、四谷千枚田で休憩。
輪島の千枚田を見た後だと、正直しょぼいッス(笑)。




さすがにダムに近づいてくると、かなり狭いワインディングになりますが、意外にも路面はそこそこきれいで、落ち葉にさえ気をつければ走りやすそうです。
勾配はきついけどね。




佐久間ダム付近。
小雨が降ってましたが、まあ許容範囲です。


到着!
なんと佐久間ダムは静岡県なのですね!
長野だとばかり思ってましたが・・・。


走行距離10万km超えのシルフィ。
父親が現役のうちは潰れないでいてほしいです・・・。




我が家族以外は誰もおらず、穴場的なスポットかもです。




役目を終えた水車ランナ。
でかい!


佐久間電力館。
ダムに関する資料が展示されています。




展望台にもなっていて、ダムを見下ろすことが出来ます。






ひっそり咲いていたホトトギス。


この時点で正午過ぎていたので、「お昼はぜひこちらへ!」と電力館内のパンフレットにあった「佐久間民族文化伝承館」へ。
おいしい蕎麦が食べれるらしい?


来た道以上にきつい林道へ。
原二とかじゃ厳しそうだなあ。


やっとのことで辿り着いた民族文化伝承館。
ところが・・・


土日しかやってないらしいです(笑)。
どうせそんなオチだろうと思っていたよ!ヽ(`Д´)ノ


仕方なく他のお店を探すのですが、とんでもない山の中だけに、コンビニはおろか、食事できそうなところはひとつもありません。
いつものぼく一人のツーリングなら来た道を引き返しても良かったのですが、親はもう山道は走りたくない、とのことだったので、天竜川に沿って山を下りることにしました。


浜松方面へ下って行きます。
この辺りはとても走りやすそう!




時計を見ると15時過ぎ、ようやく道の駅発見です。
道の駅 花桃の里。






すっかり疲れていたので、カツカレーでがっつりと!
あ、おいしかったです。


それと、いつものノリでいちご味のソフトクリーム。
今日はお客さんが少ないからねえ、とおばちゃんがサービスしてくれたのは良いのですが、めっちゃこぼれそうなんですけどー。


帰りはズルして新東名浜松浜北ICから、東名を通って戻ってきました。


本日のルート。


なかなかに面白いルートだったので、今度はバイクで行ってみたいと思いましたね。
それと今回は立ち寄りませんでしたが、途中、御園スターフォレストという星が綺麗に見えることで有名な天文台がありますので、泊りがけで行って星を観るプチ旅行もアリかもです。
ちなみに御園スターフォレストは28年前に友人たちと行った思い出の地だったりします。
うん、いつか叶えよう!
20:01 | vehicle:Bluebird SILPHY(G11) | comments(4) | trackbacks(0)
彷徨のシュレディンガー:13 バックステップ編その1
ポジション変更、最後の段階に入ります。
以前計画したとおり、GN125-2Fのステップをコマロに取り付けていきましょう。

エスパーダ同様、まずは左ステップから。
ノーマルを外していきます。


シフトペダルを直接取り付け、これに合わせてステップの位置を出します。


取り付け箇所はこのように分厚いフレームになっているので、当初タップを切ることを考えていたのですが、実際に穴を開けてみると、中空となっていました。
どうやら反対側からナット留めが無難なようです。


穴を徐々に拡大していきます。
2F用ステップなので穴は2箇所。


取り付け。


反対側はチェーンが通っているので、ボルトの突き出し量が非常にシビアですが、ぎりぎりナットが留まる長さでカットしました。
ナットはロックナットを使用。
写真だと接触しているように見えますが、なんとかクリアランスは取れています。
多少チェーンが暴れても大丈夫だと思います。


それと、つよっこさんに頂いた2F用のシフトペダルはシーソーだったたのですが、フレームに干渉してしまうことが判明したので、GS用シフトペダルに変更。


左右でこんなに位置が違います。


さて、問題の右です。
・・・嫌な予感しかしません(笑)。

続く。
18:32 | vehicle:GZ125 (Marauder125) | comments(2) | trackbacks(0)
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