<< September 2014 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
8分の1のエスパーダ:63 バックステップ編その3
右ステップ続き。

ペダル戻り用のバネを取り付けていきます。
ペダル側のこの位置に、珍しくご丁寧に付属していたそれっぽいパーツを取り付け。


ペダル側は付属されていないので、ボルト&ワッシャーで同じような形に取り付け。


残るはブレーキセンサーです。
肝心のエスパーダに付いてたものは、なんと先端が折れていました。
下呂ツーの時にsabuさんが教えてくれました(笑)。
幸い、GNに使っていたものを部品取りで確保していましたので、こちらを採用。


バックステップに付属していたステー。
せっかくなので、これをセンサー固定台に使おうと思います。


この位置にボルト&ナットで固定、センサーを取り付けます。


ペダル戻り用バネと同じ箇所に、太めの針金で連結しました。


これでオッケー!
ペダルもきちんと戻るし、ブレーキランプも点きます♪


さて、テストです。
まず一番大きく変わったのは、コントロール性、それもブレーキング時のコントロール性です。
以前からも散々言っていたように、これまではハードブレーキング時、その膝の位置からしっかり体を支えることが出来ず、主に腕=ハンドルに荷重がかかっていました。
それがバックステップ装着により、しっかり膝を使ってタンクで受け止めることが出来るようになり、ブレーキング時の体勢が非常に安定しました。


これは少し前に導入したニーグリップパッドの効果も相まって、予想した以上の大きな効果を生んでいます。
また、ステップが高い位置にあるおかげで、擦りやすい状態からも脱却することが出来ました。
安心して寝かしていかしていける喜びはプライスレス!


その代わり街乗り用としては更に不向きになりましたが、そっちはシュレディンガーに譲る形としたので、よしとします。
20:22 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:62 バックステップ編その2
ステップ右側を外します。


左同様、バックステップ仮組み。


それにしても付属のボルト、精度が悪く、しっかり垂直にレンチを当てないとうっかり舐めてしまいそうで怖いです。
こんなところも中華クオリティー。


更に、肝心のステップを留めるボルトが何処をどう探しても1本見つかりません。
間違いなく欠品です。
こんなところも中華クオリt・・・


それから右ステップのこの場所ですが、ブレーキペダル可動部にもなっているため、普通に固定してしまうと大問題です。
そこで可動する赤丸部分と同じ大きさのワッシャーを、グリスを塗布して挟んでやります。
当然中華なのでそんな部品はおろか、注意書きすらありません。


純正リンクロッドを曲げていきます。
スイングアームやトルクロッド等を避けるため、どうしてもこの作業が必要になります。
そうそう、1ヶ月ほど前に我が家にも万力が導入されましたので、ここぞとばかりに活用していきます!


こんな形。


で、ようやくペダル後端と連結できるわけですが、ペダル後端の幅がリンクロッドの内側より幅広のため、かましてやることが出来ません。
ペダル側を削るか連結のさせ方を変更するかどちらかを選ばないといけないわけですが、ぼくは後者を選びました。


純正のシャフトより長いボルトをカット→ドリルで穴開けします。


ロッドとペダルをパイプで平行に連結させました。
ボルトはナット留めした後、割りピンで脱落防止策を取ります。


レリーズアームを外し、調整。


しかし何故かベストの位置を出せません。
妙だなと思ってよくよく見ると、ステップを固定しているこの部分のボルトが邪魔をして、可動範囲が著しく制限されていたようです(写真は既にボルトを半分抜きかけています)。


頭の低いボルトに交換して再度取り付け。


良いですね!ちゃんと下まで踏み込めます。


続く。
20:56 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:61 バックステップ編その1
タオバオ便が届きました。
今回はエスパーダ用とシュレディンガー用、両方のパーツを発注したのでけっこうな大きさです。
外側の梱包は仲介業者さんがやってくれていると思うので、それなりなのですが・・・


各々の梱包はさすがのチャイナクオリティー。
ダンボール破れているし、そこから部品飛び出てるし・・・。
で、そのうちのひとつ、ずーっと欲しかったバックステップでございます!


EN125用で、ステップ取り付け部分の形状の違いにより、GN125-2FやEN125には取り付けられますが、GN125-Hには取り付けられません。
実はソルフロII→エスパーダへの移行の際、GSフレームを採用した大きな理由の一つがこれだったりします。
それくらい欲しかったパーツなのです。
中華パーツはまったく信用出来ない代物なのですが、全国ミーティングの時につよっこさんが付けているのをじっくり観察させてもらい、これなら行けるだろうと確信しました。

では、取り付けです。
まずはノーマルステップを取り外します。


バックステップ仮組み。
変な色のヒールガードは使いません(笑)。


シフトリンク仮組み。


ステップ取り付け。
このようにパイプで底上げし、ボルト留めする仕様となっています。
パイプもかなり肉厚だし、大丈夫・・・かな?


シフトリンク取り付け。
長さ、位置関係ともに問題ないのですが・・・


上から見るとこのように斜めになってしまいます。
ボールジョイントのパーツなので大きな問題ではないと思いますが、かなり気になるので念のため対策しましょう。


付属のものより長いボルトを用意し、間にワッシャーとカットしたパイプを挿入します。


これでステップと平行になりました。


シフトチェンジしてテスト。
何回かの調整の後、左側は完成です。


次、大変そうな右側に移ります。

続く。
19:35 | vehicle:GS125E | comments(6) | trackbacks(0)
岩屋ダム〜下呂ツーリング:その3
続き。

大安食堂を出て南下、下呂を目指します。


お目当ては下呂温泉合掌村!
合掌造り大好きJUN様でございますよ。


ラッキーなことに「近道」発見!



※写真提供:ゆあぷーさま

入り口です♪


ここには白川郷にある御母衣湖のダム建設を行った際、移設されてきた合掌造りが保存されています。
もうね、それだけで震えるぜハート!刻むぜなんとかかんとか。




JUN様ブログ名物、合掌造り写真連発!!(笑)






中を見学出来る建物もけっこうありました。


由来は良く分かりませんが、とりあえずなでておきました(笑)。

※写真提供:ゆあぷーさま



ここは何と言うか、全体がまるで日本庭園のような造りになっていて、とても良く整備されています。
白川郷のように実際にそこに人が住んでいるわけでもないので、景観としては非常に整っていますが、その分リアリティに欠けるかなー、と合掌造りマニア(笑)は思いましたね。


とは言え、やっぱり良いですね☆




アマゴのいる池ってなんかすごくないですか?


いちゃいちゃしている最中のゆあぷーさんとsabuさん。


そんな合間にもぼくは本日のスイーツ第2弾。
マンゴーアイス♪


さて、後はぐるっと東白川を回って名古屋方面へ戻ります。
ここからがすごいんですよね、ここ。




何がすごいって超ハイスピードコース!原二だと終始フルスロットルですね。
それくらい、とーっても走りやすい道なんです♪




そして最後の休憩ポイント、清流白川クオーレの里。
春にツッチーさん、大の字さんたちと来たばかりですが。






どう見てもいじめられているようにしか見えませんが、違います。
彼くらいの上級者になると、いじめてもらっているんです。
だからぼくもいじめてあげています。






今日はお疲れ様でした!


遠いところありがとー!


最後に、2りんかんでゆあぷーさんとまったりしながらお別れしました。


かなり適当で拙い走りメインの企画、なんとか無事終わりました。
岐阜は本当に良い道ばかりで、毎回新鮮です。
そしてそろそろ紅葉の季節・・・せせらぎ街道がオレを呼んでいるー!(笑)

ってことで、その時までバイバイ☆
23:44 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
岩屋ダム〜下呂ツーリング:その2
続き。

目指すは岩屋ダム。
41号はまだまだ続きます。のんびりツーリングには本当に良い道ですね。




この辺りからやや勾配はきつくなり、いかにもそれらしい景色になっていきますよ。




岩屋ダム到着!
岐阜県はダムの宝庫です。
ぼくも初めての場所でしたが、名古屋方面から来るには良い場所だと思いました。
交通量も少なく、かなり気楽に来れそうです。


それを裏付けるかのようにたくさんのバイク!






それもそのはず、ここから先のコースがなかなかのワインディングになっていて、みなさん何往復もされているようです。
こうやっている間にも、かっ飛んでいかれる方がちらほら(笑)。




ぼくらはと言うと初めてのコースなのでスピードはそこそこに、様子を見ながらの走行です。
原2(ぼく)が先頭で250、700ccに煽られつつも気にせずマイペース。
こういう場所も不意に出てきますしね。

※写真提供:ゆあぷーさま

ワインディングが終了したところで、ナビ稼動。
お目当ての大安食堂を検索中。




下呂の北側、大安食堂に無事到着です♪
けっこうな数のバイクが集まっていました。
これは良いお店な予感!


やはり中もたくさんの人で賑わっていました。
昔ながらの昭和な感じのお店で、どうやら鶏ちゃんが看板メニューのようです。


と言うわけで、みんなで鶏ちゃん定食を頂きます☆


美味しそう!

※写真提供:ゆあぷーさま

続く!
21:41 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
岩屋ダム〜下呂ツーリング:その1
以前に立てた企画でしたが、あいにくの悪天候で延期していましたので、ようやく決行の下呂ツーです。
足周りを始め、タンクのニーグリップパッド等変更していたので、テストしたくてエスパーダで参加。
これでオーケーが出れば、キャブ変更に移行していきたいと思っています。



さて約束どおり2りんかん豊山店に着くと、sabuさんが既に待っていらっしゃいました。
もちろんグラストラッカーです。
sabuさんと1年前にお会いした時は、エスパーダはまだテストバージョンでしたので、ちゃんとした状態でお会いするのはこれが初めてとなります。


ご自身でやられたというサイドカバーのカーボンシート貼り。
す、素晴らしい!!
ぼくにはこれだけ曲面だらけのサイドカバーを、こんなふうに仕上げられる自信はないですね。
今度何かやってもらおうっと♪


ここからひたすら41号を北上、犬山と可児の境界上のコンビニで大の字さんと合流。
今日はGT125でいらっしゃっていました。

※写真提供:大の字さま



ぼくがオリジナルを見ながらデータを起こし、ココパパさんに印刷してもらったステッカーもちゃんと貼られていました。
違和感なく収まっていて良かったです☆


坊主コンビのsabuさん&大の字さん(笑)。
しかもこのお二人、気が合いそう。




さらに北上、ロックガーデンひちそうを目指します。




この辺りまで来ると本当に気持ち良い道です!


思ったより早くロックガーデンひちそうに到着。
ここで、どこかで見たことのあるドゥカティモンスターに遭遇。


お馴染み、ゆあぷーさんと無事合流です。
今回もわざわざ大阪から駆けつけてくれました!
途中までENで来てたのに電装系の不調で引き返し、モンスターで来てくれたみたいです。
感謝!




ぼくの方は本日最初のスイーツゲット♪



※写真提供:大の字さま

さて、メンバーも揃ったことだしレッツゴー!
飛騨川の吸い込まれそうなグリーンが美しいです。




実は予定にはなかったのですが、大の字さんがこの後お仕事(!)ということで、道の駅 美濃白川でお別れです。




ソウルブラザー!(b´∀`)


めちゃくちゃ名残惜しいですが、仕事では仕方ありません。
と言うか仕事なのにこんなところまで付き合ってくれて、ありがとうございました!
またじっくりお会いしましょう。

続く。
21:22 | vehicle:GS125E | comments(8) | trackbacks(0)
彷徨のシュレディンガー:12 インジケータ取り付け編その2
続き。

配線していきます。
ENセンサーから取り出した箇所もここで配線するのですが、何故か点灯せず。
ひょっとして規格が合ってない・・・?
ニュートラルは点くのになあ・・・。
と言うわけで面倒ですが、またエンジンを開けて今度はコマロ純正に替えてみます。
そう言えばイグナイターへ向かう5速センサーがあるなら、そっちを使えば良いじゃん!ということに気づきテストしてみるのですが・・・

・・・どうも4速センサーっぽいですね・・・誰だよ5速センサーって言ったの。

結局こっちも使えず、後に望みのありそうなENセンサーに戻しておきました。
他を配線。


ウインカーインジは純正と同じく、左右で1つのLEDにしたのですが、左右どちらかしか反応しません。
純正の配線をそのまま使っているのにこの状態でしたので、恐らくLEDとの相性(電圧等)なのでしょう。
ウインカーとリレーをLED対応にすれば対処できそうな気もしましたが、例の5速インジの件が流れて1箇所空いているので、左右分割式にすることにしました。


左右それぞれにLEDインジ。
良い感じです。


そして、一番困ったのがニュートラルインジでした。
こちらも純正の配線をそのまま使っているのですが、ウエッジ球だと点くのに、LEDにすると点かなくなります。
電極が逆なのかと思い、入れ替えてもみましたがやはり点灯せず。
何をやってもダメで先に進めないので、純正ウエッジ球をそのまま使うことにしました。

インジケータのベースを作成します。
アルミ板から切り出し、それぞれのLEDに対応した穴を開けていきます。


ニュートラルだけウエッジ球なので、大きいです(笑)。
でもこれはこれでアリかな?


こんな感じ。


本体に取り付け。
おお、良いじゃん!


後で配線もまとめなきゃ・・・。


ハンドル周りを引きで。
なかなか雰囲気出てきましたよ。


続く。
18:17 | vehicle:GZ125 (Marauder125) | comments(4) | trackbacks(0)
彷徨のシュレディンガー:11 インジケータ取り付け編その1
さてさて、ハンドル周りの仕上げ、インジケータの増設です。
純正はニュートラルとウインカーのみで、ハイビームに関してはメーターに内蔵されています。
従って、ハイビームだけを増設すれば手っ取り早いのですが、まさに後から付けたと言わんばかりにハイビームインジが1個だけ付いていると言うのは、如何にも美しくありません。
そこでインジケータ丸ごと作り直すのですが、それに際して増設したいランプがありました。
5速インジケータ、つまりオーバートップランプです。
コマロにはギアポジションインジケータがありませんので、それを感知するセンサーも付いていません。
と言うことは、まずはそこから作業していかなければならないわけです。

今回使うのはEN125-2A用のセンサーです。
ちょうど良い具合にENの(不動)エンジンが1基、手元にありますので、ここからセンサーを頂きます。
マグネットローターカバーを開けたら、ボルト2本で留まっていますのでサクっと取り外し。


シュレディンガーのオイルを抜きます。
納車からまだ1000kmも走っていませんが、恐らく長い間眠っていたバイクなので、フラッシングとてしも丁度良いだろうと言うことにして、思い切って開けちゃいます。


オイルを出し切ったらローターカバー開け。
おや?
やけに簡単に開きました。
最近開けた・・・?ショップかな?


ローターカバー側。
ガスケットの予備(GS用)はあるのですが、出来ることなら破りたくなかったので、好都合。
綺麗に剥がれてくれてます。
閉める時、次回も破れないようにシリコングリスを塗っておきました。


マグネットローターの例の突起。
点火タイミングがこれで決められているのでは?という疑いのあるいわく付きのポイントです。
GS125Eと同じ、32mmでした。
ENとは明らかに大きさが違います。


ニュートラルセンサー取り外し。
上:マローダー125
下:EN125-2A

ENはセンサーが7箇所付いているのが分かると思います。
これがそれぞれのギアに対応しているのですが、マローダーにも2箇所付いているとは思いませんでした。

カプラ側。
左がマローダーで右がENです。
センサーに対応する配線の数が当然異なります。


しかしここで疑問なのは、マローダー側の青(ニュートラル)は分かるとして、もう1本の赤/茶の配線。
その先は本体のピンクの線に繋がっているのですが、配線を辿るのも面倒なので、スズキディーラーに配線図のコピーを頂き、調べてみました。


すると、どうやらイグナイターに向かう線のようで、騒音規制に関するものとのこと。
5速を感知してイグナイターに信号を送るようです。
GN125H等にも3速を感知してイグナイターに送る線がありますが、それと同じようなものでしょうか・・・?

それはともかく、ローターカバーを戻して配線に移ります。

続く。
18:31 | vehicle:GZ125 (Marauder125) | comments(0) | trackbacks(0)
彷徨のシュレディンガー:10 油温センサー取り付け
ACE-1600には油温計が付いています。
せっかくなのでセンサーを取り付けようと思うのですが・・・意外と具合の良い取り付け場所がなく、シュガーさんの記事を参考にすることに。

ふむ、なるほど・・・確かにここにセンサーを取り付けるのはセンスの疑われるところだけど、他にないんじゃ仕方ないね。
(´・ω・`)
あ、別にシュガーさんやゆあぷーさんにセンスが無いと言っているわけではありませんよ?
ええ、仕方ないですよね、うん。


そんでもって、ACEWELL付属のセンサーを取り付けようとすると、どうしてもこのアダプターが必要。
シュガーさん人柱乙!


オイルプラグを外すと、すぐそこに内壁が見えます。
アダプターをかますと、かさ上げされて干渉することもありません。


装着!
センサーそのものはともかく、配線の取り回しにとても考えさせれます。
高熱を持つ場所だけに、選択肢はかなり限られていますね。
結局、クラッチワイヤーと同じような経路で配線完了。


ちゃんと表示されています♪
これで油温管理もばっちり!・・・いくといいな。

とりま暫く走ってみて様子見です。


続く。
00:19 | vehicle:GZ125 (Marauder125) | comments(0) | trackbacks(0)
彷徨のシュレディンガー:09 検証その2
メーターのセッティングとせっかく付いたタコメーターからのデータ取得を兼ねて、いつもどおり、いつものコースを走ってきました。
ACEWELLのメーターはスピードメーターケーブルからデジタルに変換する方式で(他の方法も選べます)、ケーブル1回転で進む距離を入力することによって、正しい速度を表示することが出来ます。
細かい調整は実際にGPSで測定しながら、それに合わせていきましょう。


ほぼ誤差がなくなったところで、レッツパーリー♪
タコメーターを付けての走行は初めてなので、自分が思っていた回転数と合っているのか、ここで判明するわけです。
アイドリングは1400〜1500回転、なるほど問題なさそう。
そしてやはり3速でかなり引っ張れるようで、9500回転で75RDN、その後4速で失速、5速は使い道がない感じ。
後に同じ条件でエスパーダと比べてみると、9500回転で65RDN、こちらは思惑どおり4速まではしっかり使えています。
5速が使い道がないのは同じですが(笑)。

とかそんなことをやっているうちに、いつもの道の駅到着。


微調整開始。
たくさんバイクが停まっている中でも、バイクバラし始めたりしてるのはぼくだけでした。
そりゃそうだ(笑)。


結論から言うと、F429はF406とほぼ同等の性能と特性があり、ピーク時のパワー感はF406に劣ると言ったものでした。
10000回転まではGN125Hよりも早く到達しますが、その後の伸びはやや苦しい感じ。
ここもF406に見劣りします。
しかしF406より低回転時の安定感はあり、下の方に振ってある印象、かなり扱いやすいエンジンだと思います。


12000回転以上回るのも間違いないようです。
さて、いい加減インジケータなんとかしないとね。

続く。
08:41 | vehicle:GZ125 (Marauder125) | comments(2) | trackbacks(0)
| 1/3P | >>