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8分の1のエスパーダ:18 ソルフロールの証明
イグナイターの移設が完了したのでアレを載せましょう!
ええ、アレです!

GN125H純正ガソリンタンク




かっちょえー!!
想像どおりのバランスです。
早速エンジンをかけてみると、多少トラブルはありましたが始動に成功☆
アイドリング確認、回せばちゃんと吹けます。
この日を待っていたぜー!!

では改めてこのバイクを命名しましょう。
ソルフロール・エスパーダ(ソルフロールIII)。






GNの意匠を踏襲しつつ、まったく別のバイクが出来上がりました。
GNでは出来そうで絶対に成しえないフォルムがここにあります。
まだシート周り等が付いていませんが、もうすぐ走り出せますよ!

続く。
12:35 | vehicle:GS125E | comments(13) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:17 ヘッドライト、ウインカー取り付け
いよいよ外側の電装品を取り付けていきます。
と、その前にキーシリンダーを取り付けましょう。そもそもこれがないと電源のON/OFFが出来ませんから(笑)。
今回は前回より取り付け場所の自由度がほしかったので、更にコンパクトに(元GN)メーターステーをカットします。


ブルーは減らしていく方向なので、全て黒で塗装し取り付け。
ボルト穴2箇所、フレームに開けています。
それからホーンも取り付け。


あとすっかり忘れていましたが、スピードメーターケーブル。
汚いスパイラルチューブを外して・・・


いったんワイヤーを取り出して掃除→しっかりグリスアップ。


こちらもメッシュホースで覆います。


メーターギアに取り付け♪


次にウインカーを取り付けます。
あっきーの時に簡単に紹介しましたが、せっかくなのでもうちょっと詳しく書いてみますね。

ホムセン購入のゴムクッション。
滑り止め用の足に使うやつです。
これのこの部分が余分なので、ざっくり適当にカット。


これをウインカーに通すとこんな感じ。


ここに丸座ナットをぐいぐいと締めこんでいきます。


同じものを4個作成。


そしてご覧のとおり、アースがないのでアース線も作ります。


フロントは純正位置にそのまま装着。
一応、間にゴムのグロメットに切り込みを入れたものを挟み込み、防振対策としてみました。


ヘッドライトはカワサキTR250のヘッドライトをチョイスしました。


中古品で小傷も多かったのでペーパーがけしてから塗装し直しています。
リム幅が約160ミリでぴったりだったのと、大きめのメッキリム+プラケースというのがそそられたので、これに決めました☆
本当はエストレアのようなもう少し奥行きのあるものが良かったのですが、エストレア用はリム幅が大きすぎて入りませんし、他に似たようなものもなく。
まあ、これはこれでかわいいので良しとします。
早速取り付け。
配線をケース内に収納していきます。


ウインカー、ヘッドライト配線を接続しレンズで蓋をして完了!
本邦初公開、これがエスパーダの顔になります。






リアは先日、イグナイターを置くために作ったステーの先に取り付けました。
ちょっと横に出すぎた感もありあますが、まあとりあえず良いかな・・・?


全体。




あと少し!?
続くー。








 
20:15 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:16 イグナイター取り付け
さて、GSのシート下にイグナイターを収納できないことは以前に書いたとおり、ではいったいどこに収納したら良いものか、悩みました。
GN系バイク部品の中ではデリケートなパーツになりますので、振動、埃、雨水対策もしておかなければなりません。
ひとつの手としては、エアクリボックスを撤去した跡地に置くというものが考えられますが、純正エアクリボックスに戻せる状態をキープしておけるならそれに越したことはありません。
また、今後のカスタムにおいてもエアクリボックス跡地は有効なスペースなので、空けておきたいのが正直なところです。
となると、もともと小さいバイクでカウルもないので、置くスペースが思い当たりません・・・。
あれ?カウル?
カウル付けたら良いんじゃね?
いやいや、ロケットカウルとかアンダーカウルとかじゃありません。
テールカウルです。

ソルフロIIのシートをそのまま使うならテールカウルが付いているのですが、かなり小ぶりなものなので、お世辞にもイグナイターが収納できる十分なスペースがあるとは言えません。
ならば新たに大きめのテールカウルを作るか流用するかしてみたらどうでしょう?
そういうわけで、イグナイターはリアフェンダーの真上に置くことにしました。
問題はその大きめのテールカウルをどうするかなのですが、まあ、きっとなんとかなるでしょう。←

そうと決まれば作業開始です。
スペースを作るためにインナーフェンダーをカットします。
だいたいこれくらいかな・・?


アウターのフェンダーもカット!


大分後方に移植となるので、配線も延長しておきます。
ソルフロIIの時はカプラーがなかったので直接端子を差して使っていましたが、今回は純正カプラーがありますから、延長した先に純正カプラーを取り付けることとしました。




では固定していきます。
今回の部材はこちら♪
相変わらずのホムセンステー(笑)。


それからダイソーのフォトアルバム。
これのケースのみ使わせて頂きます。


取り付け方法はちょうど良いところに良いボルト穴があるので、これを使いましょう。


ホムセンステーを切った貼ったで組み立て、台座を作ります。
その上にクッションを貼り付け。


イグナイターを載せるとこんな感じになります。


当然これでは無防備なので、フォトアルバムのケースを使います。
ちょうど良い大きさだったので、少しだけサイズを合わせた以外、ほぼ無加工です。


イグナイターを固定できるように、「押さえ」のステーをこんな感じで取り付けました。
このボルトを緩めれば簡単にイグナイターを取りさせる仕様です。


そしてカプラーON!


イインジャネ?
テールカウルという大きな課題を作ってしまいましたが・・・。

続く。
19:18 | vehicle:GS125E | comments(6) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:15 メーター取り付け
メインハーネスが付いたところでメーターのハーネスも組みこまなければなりません。
が、その前にGNで使っていたACEWELLメーターのステーが可動できない仕様で、そのまま付けようとすると角度がつきすぎてまったく使い物になりません。
そんなわけで、まずはメーターのステーをホームセンターステーから切り出していきます。

こんなのと・・・


こんなの。


メタルプライマー→塗装。


メーター側の固定はこんな感じ。


これを車体側に取り付け。


微妙な位置合わせにけっこう時間がかかりましたが、これならオッケー!


ようやくハーネス側です。
ライトステーの間から引き込み。
ここも取り回しにはかなり考えさせられますね。


タコの回転信号はGN同様、イグニッションコイルから拾うことにします。


スイッチボックスやエンジン側から各種信号用ハーネスを接続。


もちろん、電源2種(時計用電源+メイン電源)も接続し、試しに電源ON☆


おかえりー!ぼくのACEWELLメーター!!
各種データもGNに付いていた時のまま保存されていました♪
全体。


ハーネス類もだいぶまとまってきましたが、あとはヘッドライト、ウインカー、そしてイグナイターが残っています。
地味ですが、ここはじっくりいきましょう!

続く。
18:10 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
バトラックスS20始めました。
ちょっと前のお話になるのですが、例のパンクからタイヤを前後ともブリヂストンのバトラックスS20に履き替えました。
だいたいいつもリア・フロント同じスピードで減るので完全リニューアルです。
引き取りに行ってお店を出る時、すぐに違和感を感じました。

なんだこれ!?

すぐに家に着いてしまい、またこの日はもう暗かったのでそのまま翌日。
皮むきを兼ねてテスト走行です。


やはり前日感じた違和感は気のせいではありませんでした。
このタイヤ、ものすごく「軽い」です!
そしてしなやか。
ギャップを拾った時も非常にスムーズに受け流してくれます。
また、サスペンションの一部であるかのようによく動いている気がします。
つまり「柔らかい」。


ではコーナリングはどうなのかと言うと、これが特に今までのミシュラン・パイロットパワーと比べて違和感を感じたところなのですが、これまたとても「軽い」のです。
今までと同じようにステアリング操作すると、オーバーステア気味になってしまうほど。
しかし、分かってしまえばワンテンポ早い操作が出来、また狙ったラインを外すこともなさそうで、これはすごく良いんじゃないかと思いましたね。


パイロットパワーもすごく評判の良いタイヤですが、ぼくとはどうも相性が良くないのか、評判ほどの良さを感じることが出来ませんでした。
と言うかこのタイヤとはすごく相性が良いのです。
あるいはヤマハのバイク、それもR1との相性が良いのか。
何をやるにも気持ち良い!


何せ実力が伴わないので具体性に欠けるインプレしか出来ませんが、走っていて気持ち良いことに越したことはありません。
まだ皮むき過程でお山を走ったわけでもありませんが、たぶんこのタイヤで正解だったと思います。
今後また何か新しい発見がありましたら、報告していきますね。


そしてこの写真の和菓子屋「安城とらや」さん、副業でバイクの中古パーツをたくさん出品されています。
もちろんその落札部品を受け取りに訪れたのですが、この後マシントラブルに・・・。

続きはまた。
00:38 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:14 メインハーネス交換
はい、あんまりやりたくない作業開始です(笑)。
まずはGSから取り外したハーネスがこちら。


ついでに錆錆だったレギュレータも。


こっちはGNから取り外したハーネス。
これをそっくりGSに組んでいきますが、その際間違えたり迷ったりしないように、付いていた場所をメモしてテープで貼ってあります。


まずはスイッチボックスに付いてきた配線を取り回しをよく考えながら、引き込みます。


レギュレータ入れ替え。


ツールボックスを取り付け、バッテリー周りから取り付け開始。


各部に干渉しないように、また隠れるように、そしてハンドルを切っても問題のないように取り回します。
メーター配線が絡んでくると更に大変なので、まずはメーター配線以外を組んでしまいます。
それにしてもこの作業は本当に大変。
ガムテープで仮留めし、慎重に何度も確かめます。


確定した場所からタイラップ留め。


延長した方が無難なところは新たに配線を作製して延長。
あー、もう疲れました(笑)。
でも先はまだまだ長いのです・・・。

続く。
19:59 | vehicle:GS125E | comments(2) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:13 セパレートハンドル編その2
ハンドル自体は付いたので、次にスイッチ類を取り付けていきます。
GN純正アクセルグリップの内筒。
写真のソルフロに付いていたものは端をくり抜いてありますが、ノーマル状態では塞がっていますのでご注意。


せっかくなので、アクセルワイヤーはワイヤーグリスを注油後、ソルフロの時と同じようにメッシュホースで覆ってみました。
こういう時しかやれませんからねー。


キャブに繋いで取り回し。


ブレーキマスター+スイッチボックス取り付け。


ブレーキホースも新規に取り回しを考えながら、キャリパー取り付け。


クラッチワイヤーも同様に注油しておきます。
ちなみにGNとGSではこのくらい長さが違います。
セパハンになっていることだし、短いGSの方をチョイス。


EN用クラッチレバー+ミラークランプに取り付け、調整。


スイッチボックスはパッシング+プッシュキャンセラー装備のEN125-3F用。


最後にヘビーウエイトバーエンドを取り付けて完了☆
振動対策と操作感から少しお高いですが、重いバーエンドを好んで付けています。


ハンドル周り全体。




さて、そろそろ面倒な作業に入らなければならないようです。
続く。
19:33 | vehicle:GS125E | comments(0) | trackbacks(0)
師匠と弟子。
エスパーダ(GS125E)用に新たにウインカーやらミラーやらをオークションで調達しようとしていたところ、愛弟子あっきーからメールがありました。
ウインカーが割れてしまったので、この際社外品に替えてみたいとのこと。
「これなんてどうかなー?」と添付されていた画像を見ると、バイクパーツ量販店のウインカーで、店員の話によれば足の部分が短く、ヘッドライトに近すぎるので宜しくないということでした。
ボルト径も合っているか分からないし、4つとも交換となれば高いだろうし・・・そう思ったので「せっかくだからオークションでぼくと同じヤツ買う?」と返信、その後のやり取りで我が家で取り付け作業を行うことになりました。

で、当日、この日は夜勤明けで一睡もしていなかったので1時間ほど仮眠したところで、あっきーからメール・・・嫌な予感・・・。

寝坊しました!すいません!><

ほー。
こっちは夜勤明けで1時間しか寝ていないのにポケモンをしていて寝坊した、と。
良いだろう!あっきーを一日好きにしていい権利一日デート券で手を打とうじゃないか!
そんなやり取りから暫くしてあっきー到着。
相変わらずきれいなGN。


あー、割れてるなー(笑)。


神戸のお土産に頂いたチョコ。あっきー、ありがとー☆


さて、遅刻のせいで時間もあまりないのでおしゃべりもそこそこにまずは現物確認。



メッキの方があっきー用、黒いのが自分用です。
形はまったく同じ。
で、現物を確認していて気づいたのが、アース線がないということ。
うわー、めんどくさ・・・。
そして他に2点ほど問題点が浮かび上がりました。

1)ボルト径がウインカーM8に対し、GN側M10。
2)足が短く、GNに取り付けるとかなり格好が悪い&フロントはヘッドライトに近すぎてヘッドライト点灯時、見えなくなる可能性がある。


この2点を解決するには車体側に合った足に交換するのが一番早いと思われました。
そこで、まずはGNのウインカーを解体し、足部分だけを取り出すも・・・

1)GNウインカーの足が長すぎてボルトが足りない。
2)そもそもウインカーのボルトがGNウインカーの足の内径より太く、通らない。

あらら・・・これは困りましたね。
だいたいこの方法で上手くいくかと思ってたんですが。
こうなるとGNウインカーの足をカットしたりとかの切った貼った作戦くらいしかないのですが、あまりスマートではないし何より短絡的で気に入りません。
あっきーと考えること10分ほど・・・。

あ!
ちょっと閃きました☆
ちょうど我が家にあった在庫がこちら。

丸座ナットM8×25φ


これをウインカーにかまし、足を延長すると同時に取り付け面積を広くするという素晴らしい作戦です。
で、やってみると・・・
ぴったりだー☆
そして更に閃きましたよ♪
こちらも我が家にあった部品。

ゴムクッションパッド


これを丸座ナットをウインカーの間に挿入、繋ぎ目が消えてなおかつ取り付け状態が安定するのでは?という狙いでしたが、結果・・・
すっげー、オレ!


何?この完璧さ。
このぴったり具合。
さすがJUN様!今日は特に冴えてるぜー♪
実際に車体に合わせてみます。


おー!!
まるで純正部品のようにジャストフィットでございますよ☆
もちろんあっきーも大喜び、ってことでこれで行くことに決定。
しかしこれらの部材は、あと少ししか持ち合わせていなかったので、急遽買出しです。
ついでにアース端子も買わないとね♪
ちなみにこれらの部材を何故たまたま持っていたかと言うと、丸座ナットはソルフロのマフラー部分に、ゴムクッションは同じくソルフロのハンドルのスイッチボックスがタンクに干渉するのを防ぐために使用したものだったのでした。

買出し@ホムセン
セフィの方にも興味ありげなあっきー。




イエー、ゲットだぜー♪


アース線を新規に制作。
GNのヘッドライトステーはボディアースにならないので、アース線の作成が必要になります。


その間にあっきーにはシート外し、ウインカーの加工をお願いしておきました。


電工ペンチの使い方を覚えてがんばるあっきー。


ギボシ端子の径がもともと付いていたものと違っていたため、全て交換。


アース線をナット間に挟みこみます。


そしてボディアースとはせず、もとのアース線へ接続。
白/黒がアース、よもぎ色が右ウインカー。


そしてフロント側完成☆
いいじゃんいいじゃん!






リアの方も同じ要領で取り付け。
がんばれあっきー!


仮組み。




配線がんばってます☆


完成・・・?
あ、あっきー、それフレームの内側通さないとダメだから!


今度こそ完成!!
見よあっきー号のこの勇姿!


随分スリムになってスタイリッシュになったじゃないの♪
テールランプが浮く形になっちゃったけど、それはまた今度ですね。
それにしてもあっきーの飲み込みの早さ、理解力にはびっくり。
何よりすごく楽しそうにやってたのが印象的でした。
今時の女の子としてはかなーり貴重な子なんじゃないですかね。
ぼくなんかよりよっぽど器用だし、我が愛弟子はまだまだ伸びると確信しましたよ♪
そしてこれからも宜しく☆
19:45 | vehicle:GN125 | comments(14) | trackbacks(0)
中津川逃避行
お友達のナターシャ嬢(仮名)とちょっぴり恵那〜中津川をドライブしてきました。
本当はこの日(10月10日)高山で高山まつりが行われており、そちらに伺う予定だったのですが、ナターシャ嬢が
すっごく混むよ?絶対混むよ?人多いよ?
とのたまわれたので渋々別の場所を探していたところ、昨年栗きんとんツーリングに行ったことを思い出し、再びこの地を訪れることと相成りました。
高山は来年、バイクで行くとしましょう。

デェトならやっぱりと言うか当然セフィーロの出番でございます。
早朝、ナターシャ嬢と待ち合わせ。




名古屋から恵那、中津川方面なら19号等を使って北上するのが正解ですが、今回は高山まつりがあります。
間違いなくバッティングするので、ワインディングと緑を楽しんでもらう目的も兼ねて、豊田方面から例の(笑)コースで迂回することにしました。
そういやこのコースをセフィーロで走るのってものすごく久しぶりな気がします。
ナターシャ嬢を気遣いながらもちょこっと遊ばせてもらったり。


休憩場所にこれまたいつもの(笑)喫茶らんらん。




おー、パフェは初めて見たけどこれもいいね!




誤算だったのは、スイーツのボリュームがけっこうあって、お互いお腹が膨れてしまったこと。
もうすぐお昼時だけど大丈夫・・・?
で、その先向かったのは恵那にある銀の森
ぼくも初めて来たのですが、遊歩道に複数の飲食店を配した施設のようです。
景色良いですね☆


遊歩道はこんな感じです。


のんびり歩けて、デェトコースにはもってこい!
我ながらナイスチョイス!






そしてオサレなお店がたくさん立ち並びます。








これだけたくさんのお店があるにも関わらず、らんらんのスイーツが効いていて(笑)まったくお腹が空いていなかったので、スルーしてきちゃいました。
あちゃー・・・JUN様としたことが大失敗!


この後、中津川に到着☆
昨年訪れた時は、繁華街のど真ん中でしたので、この辺りを散策するのはまったくの初体験です。
雰囲気良いですね!




中津川宿跡なので、旧い家屋が今もひっそりと建っています。






こちらは本陣。




そしてそして、お目当ての川上屋でございます♪
幹線道路沿いにも店舗はありましたが、こちらが正真正銘本店。
まさかこんな路地の奥まったところにひっそりとあるとは!


平日だったのですが、けっこうなお客さんで賑わっていました。
やっぱ今が旬ですからね。
さーて、どれにしようかなー?




結局、栗きんとんとこちらの「嬉しの栗」の詰め合わせにしました♪
これ、オススメですよ!
栗の風味が丸ごと味わえる、そんな感じです!


ちなみにぼくはこの川上屋と双璧を成す「すや」さんも好きなのですが、どちらかと言えば川上屋さん派です。
川上屋さんの方がしっとりした食感があるように感じるのですが・・・まあ、そこは個人の感じ方で色々違うでしょうね。
皆さんはどちらの栗きんとんがお好きですか?

帰路の途中、ようやく小腹が空いてきたぼくたちはナターシャ嬢のリクエストで瀬戸へ!
瀬戸の道の駅「瀬戸しなの」。


こちらはちょっと前にツーリングの集合場所で利用させてもらったスポットですが、ここに何があるかと言うと・・・
じゃーん☆


瀬戸のB級グルメ、瀬戸やきそば!!
ただのやきそばと思うことなかれ、これが美味いんです。
ナターシャ嬢によれば、豚肉の煮汁に醤油で味付けされているそうです。
やばい、これは癖になるわー。
最後にゲーセンでプリ撮ってこの日はお別れ。


次はロリィタ撮影会に付き合ってくれるそうです(笑)。
やた!
今から楽しみです♪
01:14 | vehicle:CEFIRO(A33) | comments(8) | trackbacks(0)
8分の1のエスパーダ:12 セパレートハンドル編その1
届いたセパハンを取り付けます。
始めに言っておきますが、このセパハンは30φ用です。


NF41Bがフォーク径30φなので当たり前と言えば当たり前なのですが、ここが重要です。
本当ならばGNにもこのセパハンを装備させてやりたかったぼくが、コンドルハンドル逆付けに甘んじていたのはまさにこのフォーク径が原因ですから。
30φはガンマ125やRZ125、TZ50等で使われているおかげで、32φに比べ随分と探しやすく、未開封展示品を落札できました。

それと以下の純正部品を予め発注しておきました。


ヘッドライトステーの下にある部品なのですが、ゴム等含めて4セット購入。
なぜ4セットなのかはまた説明していきます。
では、早速いきましょう☆
先日塗装したばかりのヘッドライトステーですが、ざっくりカットします。
カット面が我が家の工具ではこのように歪になってしまうのは、予想どおり。


とりま切り口の防錆含めて、もう一度塗装します。
あとついでにトップブリッジも。
メタルプライマー

塗装


蛇足ですが、ステムのボルトを新品に替えようと思い、発注しておいたのですが、代替部品となって送られてきました。


一番左が今回届いた部品、中央がGN125Hのもの、右がもともと付いていたものです。
ご覧のとおり、長さが合わず取り付けできません。
またGNのものと同じように見えますが、実はピッチが異なり、別物のようです。
なんだかよく分かりませんが、使えないのでは仕方ありません。
フォークキャップと一緒に、もともと付いていたものを磨いてみました。


んー、まあ、これなら良いかな?
本題に戻ります。
例のライトステー下のリングを新品に替えて挿入。


ライトステーとその隙間に新品のゴムを挿入。


ここがミソ。
その上から更にリングを挿入。
これで歪なカット面をカバーできるわけです。


最後にクリップオン!!


塗装したトップブリッジで蓋をして完成です。


うひょーかっちょいー☆


とりあえずタレ角はこんな感じにしてみました。
たぶん、わりと楽なポジションなはず。
※注:SS乗り視点ですw




続く!
03:33 | vehicle:GS125E | comments(12) | trackbacks(0)
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