外したフロントフォークをバラし、オイル交換します。
こういったチャンスがないと、なかなか出来ないことなのでやっちゃいます。
予想通り、出てきたのはドブ水のようなオイル、しかも量が少ないような・・・?
で、ヤマハ#15の硬めのフォークオイルを投入しました。
油面を合わせ、フォーク表面にはシリコングリスを塗って完了。
フォークを組む時には当然、ヘッドライトステーも組み込まなければなりませんので、こっちも並行作業。
ヘッドライトユニットをバラしてステーのみ取り出します。
ちなみに、GSのフォークにGNのフェンダーを組む場合、ノーマルサイズ(かそれに近いサイズ)のタイヤしか入りません。
フェンダー固定用のボルト穴位置はGNと同じなのですが、シャフトからの位置がだいぶ違っていました。
GS:約190ミリ。
GN:約210ミリ。
これは盲点だったなあ・・・。
これも後回し(笑)!うん。
話は戻って作業は塗装に移ります。
フォークアウターに錆と傷が目立っていたので、ペーパーがけからアルミ用研磨剤で修繕を試みてみたのですが、やはり厳しそうでした。
仕方ないので、同じく錆が出始めていたヘッドライトステーと一緒に塗装。
この辺りはパーツクリーナー(ブレーキクリーナー)を頻繁に使う箇所なので、高価ですがウレタン塗料を使っています。
それとフォーク径がGNより小さいので、TW用ブーツはそのままでは使えませんでした。
そこで純正のブーツ?カバー?の上から被せています。
わりときっちり留まっているので問題ないかな・・・?
フォークをステムに通し、ヘッドライトステー、トップブリッジ、フォークキャップの順に組みます。
フォークはGT125用メーターギアを組み込むので、GNの時と同様左右入れ替えて取り付け、ヘッドライトをやや下方気味に取り付けたいので、ヘッドライトステーも上下逆+左右入れ替えで取り付けます。
トップブリッジに関しては計画ではGNのものを使う予定でしたが、フォーク径の大きさの違い、ヘッドライトステーの長さの違いからGSのものを使わざるを得ませんでした。
見た目にもGSの方が良いのですが、前回の記事に書いたとおりそのままではフォークの突き出しが出来ません。
うーん、どうしよっかな・・・?
もう少し作業を進めてから考えましょうか。
続く。
こういったチャンスがないと、なかなか出来ないことなのでやっちゃいます。
予想通り、出てきたのはドブ水のようなオイル、しかも量が少ないような・・・?
で、ヤマハ#15の硬めのフォークオイルを投入しました。
油面を合わせ、フォーク表面にはシリコングリスを塗って完了。
フォークを組む時には当然、ヘッドライトステーも組み込まなければなりませんので、こっちも並行作業。
ヘッドライトユニットをバラしてステーのみ取り出します。
ちなみに、GSのフォークにGNのフェンダーを組む場合、ノーマルサイズ(かそれに近いサイズ)のタイヤしか入りません。
フェンダー固定用のボルト穴位置はGNと同じなのですが、シャフトからの位置がだいぶ違っていました。
GS:約190ミリ。
GN:約210ミリ。
これは盲点だったなあ・・・。
これも後回し(笑)!うん。
話は戻って作業は塗装に移ります。
フォークアウターに錆と傷が目立っていたので、ペーパーがけからアルミ用研磨剤で修繕を試みてみたのですが、やはり厳しそうでした。
仕方ないので、同じく錆が出始めていたヘッドライトステーと一緒に塗装。
この辺りはパーツクリーナー(ブレーキクリーナー)を頻繁に使う箇所なので、高価ですがウレタン塗料を使っています。
それとフォーク径がGNより小さいので、TW用ブーツはそのままでは使えませんでした。
そこで純正のブーツ?カバー?の上から被せています。
わりときっちり留まっているので問題ないかな・・・?
フォークをステムに通し、ヘッドライトステー、トップブリッジ、フォークキャップの順に組みます。
フォークはGT125用メーターギアを組み込むので、GNの時と同様左右入れ替えて取り付け、ヘッドライトをやや下方気味に取り付けたいので、ヘッドライトステーも上下逆+左右入れ替えで取り付けます。
トップブリッジに関しては計画ではGNのものを使う予定でしたが、フォーク径の大きさの違い、ヘッドライトステーの長さの違いからGSのものを使わざるを得ませんでした。
見た目にもGSの方が良いのですが、前回の記事に書いたとおりそのままではフォークの突き出しが出来ません。
うーん、どうしよっかな・・・?
もう少し作業を進めてから考えましょうか。
続く。
2013.09.30 Monday