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鈴鹿スカイライン走ったった。その2
ここからぼくが先行で滋賀県側へ向けて走ります。
初めて走るコースの時のペースでアクセルを踏み込み、いくつかのコーナーをクリア。
ここでバックミラーを振り返ると、びわ吉さん、ちゃんとついてきてるじゃないですか!
これには軽く驚かされましたねー。


びわ吉さんってけっこう運転上手い!?
ヘアピンコーナーでは、ややリアを滑らせながら走らせてみます。
うお、食らいついてきてる!(笑)
ストレートではあまり踏まずに流しましたが、それでも90RDNは超えていたので普通の人はついてこれないペースのはずです。
こりゃあ、甘くみてたなあ。




一般車の方々には道を譲って頂き、ちょっとペースを上げてみます。
ブレーキを遅らせてコーナーへ侵入してみますが、やっぱりついてきてるー!

それにしてもこの鈴鹿スカイライン、一部路面の荒れた箇所もあるとは言え、とても走りやすいコースです。
道幅もそれなりにあるし、見通しも良い。
何より土曜の昼間であるにも関わらず、一般車両が少ないのが良いです(笑)。
近かったら通っても良いレベルですよ、ここ。

ひたすら逃げるセフィーロ。



あ、そうそう。このクラスだと勾配がきつくなると厳しいです。
立ち上がりでどうしても息継ぎしてしまいますね。
R1だとぴたりはまりそうな感じです。
次はバイクで来てみたいなー♪

結局、往復してもとの駐車場まで戻ってきました。
びわ吉さんによると45kmほどの追いかけっこでした。




お楽しみのちょこっと撮影会(笑)。




この後、お昼にしましょうと言うことで、四日市のとんてき屋さんに足を向けました。
お邪魔したのはまつもとの来来憲


到着すると既にたくさんの方々が外で待っていらっしゃいました。


思ったより早く中に入ることができたので、さっそくメニューを覗き込むと・・・


大とんてきって・・・
大しかないの?
大って多いって意味じゃないの・・・?
どうやら違ったようで(笑)、そういう名前のとんてきなのね。
あんまりたくさんは食べない方なのでちょっとびびってしまいました。
それにしても大繁盛!




こんな中、ぼくらはどういう組み合わせに見えたのか少しだけ気になります(笑)。
それはさておき、大とんてき定食出てきました☆


うわー、やっぱり多いわ、これwww
でも完食できる範囲ではあります。
いただきまーす!


あんまり美味しそうに食べれないのは悪い癖ですね・・・オレ。
実際にはかなり美味しかったんですよ、これが!
びわ吉さんの心配されていた「濃い味」でもなく、ガーリック味メインのとてもやわらかい肉でした。
オススメ!
まったく関係ないけど、びわ吉さんが持参されたシュガーさんのエンジンメンテナンスマニュアル(笑)。
さっすがシュガーさん!!
注意書きやら何やらがたくさん!


お腹いっぱいになったので、お店を出ようとすると大きな鏡が。
反射的にパシャリ☆
アホや・・・
アホの子や・・・


最後に、ホイールをびわ吉さんにお譲りしてこの日は解散!
短い間でしたがとても有意義で楽しい日となりました。
びわさん、お疲れさまでした!
またのお誘い心待ちにしております。

※ホームページ内SELF PORTRAIT03に写真追加しました。
なにげに半年振りの更新だったりして・・・うわぁ・・・。
12:14 | trans-vestite | comments(6) | trackbacks(0)
鈴鹿スカイライン走ったった。その1
「どうもホイールベアリングがへたってるみたいなんだよねー。」
びわ吉さんがおっしゃっていたのは1週間くらい前でしょうか?
当方にGN純正ホイール(サクラタイヤ付き)が余っていることを告げると、トントン拍子に差し上げることに決まりました。


タイヤも3800キロほどしか走ってない状態でホイール交換したので、そのままです。
とは言え、劣化してひび割れ等していないか不安だったので、大まかにチェック。
うん、大丈夫そうです。
さすがにこれをGNに積むわけにも行かず、お互いクルマでのミーティングとすることになりました。
ミーティング会場は鈴鹿スカイライン上の三重〜滋賀間にある駐車場、ちょうど御在所ロープウエイ近くになります。
ただお会いするだけなのもつまらないので、ぼくの方からびわ吉さんに峠道をオーダーさせて頂くと、期せずしてこの場所に決まりました。
ぼくはもちろんA33セフィーロなのですが、びわ吉さんの愛車が地味に気になります。
峠道でぼくが楽めるスピードで走って、それについてこられるのか?
そもそも鈴鹿スカイラインってどんなコース?
そんなわくわくを胸に秘めて出発です♪

ちょっと早めに家を出ましたが、伊勢湾岸道路に入る手前でかなりの渋滞。


バイクに慣れてしまうとこういう当たり前のシチュエーションでもついイラついてしまいますね・・・。
そして伊勢湾岸道路に入り・・・


ここでも途中、事故で渋滞。
それをやり過ごし、なんとか東名阪に入りました。


ここから477号をひたすら走ります。
いい雰囲気になってきました!(笑)


この鈴鹿スカイライン(477号)、三重県側は緩やかなコーナーはあるものの、特別面白いコースではありません。

ちなみにこの日はせっかくなのでオサレしてみましたよ♪
babyのジャンスカをメインにコーデです。


なんか勢いでアンテナのオデコ靴をはいてきてしまいましたが、良い子のみんなはやめましょう。
これで運転すること自体よろしくないですが、峠を攻めるなんて危険過ぎます。


道中のコンビニにて確認。
よし、メイクばっちり☆


そして、びわ吉さんと約束の場所に到着☆
以下、びわ吉さん撮影の写真もお借りしてレポしていきます。




ツーショット☆


こちらがびわ吉さんの愛車、トラヴィックです。



ぼくは全然知らない車種だったのですが話を聞くと、なんでもオペルのザフィーラという車種のOEMで、しかもタイ生産、それをスバルが販売という複雑な背景を持った不遇な(?)車種のようです。
ちなみにスペックは直4 1800ccのFF、125ps/5,600rpmの17.3kg-m/3,800rpm。
車重は1420kgとうちのセフィーロとほぼ同じでした(びわさんすいません、2tあると思ってましたが間違いだったようです)。


対してセフィーロはV62000ccのFF、160ps /6,400rpm 、20.0kg-m /4,400rpm。
車重も同じと考えるとかなりセフィーロ有利です。



意外にもびわ吉さんは四輪もお好きなようで、外装含め細かいところに手が入っていました。
最近、四輪の話をしていなかったので、ちょっと嬉しかったですね♪


続く。
01:02 | trans-vestite | comments(4) | trackbacks(0)
宿場町巡り 高速帰宅編
妻籠の続き。




どんどんひなびた感じになっていきますが・・・


これがまた良いんだな♪








なんだろ?
ぼくは山々と古い建造物、水のせせらぎが作り出す情景、そんなものに強く惹かれるのかもしれません。
その中でも雛見沢がその極みであることは間違いないと思いますが。


この辺りとか大好物ですね。
観光客もここまで来る方は少ないように思えました。




鯉岩。
かなり面白い形しています。こういうの大好きだ!






この辺りで妻籠宿は終わりのようです。
それとも行き過ぎ?(笑)
楽しすぎてかなり登って来ちゃいました。


そして楽しかった二人でのツーリングもここで最後としました。


観光化の進んだ万人向けのスポットも良いですが、やっぱりぼくはこういう場所が大好物のようです。
ぴーすさんには宿場町という新たなジャンル(?)をぼくに教えてくれて感謝です。
これからは自力で積極的に開拓していきたいと思います!

で、ぴーすさんと分かれた後はR1の俊足を活かして、ソッコーで帰宅するつもりでしたが・・・
高速に入って暫くするとゲリラ豪雨!!
うわああああ!!
たまらず恵那SAに滑り込みました。




するとどこから湧いたのか、ものすごい数のバイクが集結!








みなさん同じように雨宿りです。
面白いもので、まったく面識もない方たちでしたが、なんだか親近感湧いてきちゃいますね。
人と人との距離が近い、バイクってそういう乗り物なんだと思います。

暫くして小降りになってきたので、ぼくもレインウエアに着替えて再出発。
あ、そうそう、先日ちょっとお高いですがベイツのレインスーツを新調したので、この後も濡れることなく走行できたのでございます。




最後の休憩、そして無事帰宅。


走行距離約400km、1日に楽しんで走れる距離はR1だろうとGNだろうと、やはりこの辺が限界ですね。
そしてぴーすさん、素敵な時間をありがとう☆
またデェトしようね♪
02:23 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
宿場町巡り 妻籠の本気編
ここから突然、下り坂になりしかもその先はアスファルトでなければ石畳でもない、未舗装の道。


そして家屋もより地味なものになっていきます。
これがね、想像以上に良くて!



本当にタイムスリップしたような気分になっちゃいますよ☆
それでも殆どの建物はトタン屋根とかに変わっているのですが、一部、昔のままと思われるものもありました。




そして再び、道は上り坂となります。



ここらへんは宿場町というより、古い田舎の集落みたいな感じで、これまでとはまた違った趣があります。




長〜い階段。








ここが妻籠本陣。








あれ?まだあんの!?
入り口とは裏腹にかなり大規模な宿場町のようです!
見ている方もうんざりしてきたかもしれませんが、もう少しだけお付き合いを(笑)。

次回で終わりだよ!
21:14 | vehicle:YZF-R1 | comments(3) | trackbacks(0)
宿場町巡り 馬篭〜妻籠編
この辺りでお腹が空いたのでふたりでご飯。
入り口まで戻って駐車場に隣接している食堂に入ってみました。


外から見た感じとは全然違って中はかなり広く、快適!
しかもちょっと早い時間だったのでお客さんも少ないです。




とりまノンアルコールビールでかんぱーい☆



※写真提供:ぴーすさん

暫くして出てきたランチはめっちゃ豪華!



どれもこれも美味しかったです!
ここはオススメ!

さて、お腹もいっぱいになったしきりもいいので、とここでお別れするつもりのぼくでしたが、ぴーすさんはこの先、同じような宿場町「妻籠宿」も見ていかれると言うことだったので、せっかくだから!とついていくことにしました。
ぴーすさんによればこの馬篭以上にあまり手が付けられていないらしいのですが、さてどんなもんでしょうか・・・?

ほんの数km進んだところに妻籠宿はありました。
ありましたが・・・
えーっと、ここが入り口ね。




これは分からんわー!!(笑)
まあ、対面したところに看板と大きめの駐車場があるので、それらしきものがある、と言うことだけは分かるのですが、通りすがり程度では絶対に気づかないでしょう。
あまり観光化されていないとは聞きましたが、まさかここまでとは・・・。


川沿いに寂れた山道を歩いて行きます。




それらしき建物発見!
お、いいね♪




そして暫く進んで行くと・・・



かなり小規模ですが、確かに古い建物がぽつりぽつりと並んでいます。
しかしお店の類は見られず、奈良井宿や馬篭宿のイメージとはかなりかけ離れています。

ようやくお店発見。


それらしくなってきたかな?






実際にここで生活を営んでいる地元のおばあちゃんたち。




なるほど、ここはそれほど手を加えられておらず、本当にそのまま残っているという感じがします。
山々との距離もより近く感じますし、実際の当時の雰囲気に近いのかもしれません。





馬篭ほどではないにしろ、妻籠もなかなか面白いなーと思えてきた頃、実は妻籠の本気はこんなもんじゃないことをこの直後、思い知ることになるのでした。

続く!
01:57 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
宿場町巡り 馬篭宿編
では、お楽しみの馬篭宿に潜入です。




こういった坂道に古い建物がひしめきあっています。
奈良井宿と決定的に違うのは、この急勾配の石畳で、これが良い景色を作り出しているんです。




何と言うか、そう、立体的なんですよね。
奈良井宿にもうひとつ面を加えた感じ。
上手く言えませんが、とても面白い景色を作り出しています。








山と青い空、白い石畳、そして情緒ある建物。
すべてがベストマッチ!



それと、ぼくがその街を好きになる要素のひとつとして、水のせせらぎがあります。
この街にも側溝を澄んだ水が流れ、そのせせらぎを奏でていました。






それから、奈良井宿ほどお店は並んでいません。
奈良井宿は如何にも観光にと、お店が立ち並んでいましたがこの街ではそこまで多くはありませんでした。




いつもは民芸品のお店ってそんなにそそられないんですが、ここはなかなかに素敵です♪


ダンボ(勝手に命名)が超かわいい!
繊細でセンスのある細工でした。迷ったけど結局買わず・・・。


実際に使われている郵便局。
すごい!


重要文化財に指定されている建物もたくさん!






途中、拓けた場所にこんな景色が。
ここだけ川からでしょうか?ひんやりした空気が流れてきていて、一休みするには絶好のスポットになっていました。
もし昔からあるのだとしたら、きっと計算どおりなのでしょうねえ。




最終地点に辿りついたぼくとぴーすさん。
こういう時、お互い喫煙者だと気兼ねなく一服できて良いですね(笑)。






続く!
00:20 | vehicle:YZF-R1 | comments(2) | trackbacks(0)
宿場町巡り ぴーすさん迎撃編
GN倶楽部のぴーすさんが今年も愛知にやってきました!
それも今回はGNで。
去年はぼくがGNでお迎えしたのですが、ぴーすさんの方はセローでいらしたので、GN同士の会合にはならず。
で、今年は・・・周知のとおりソルフロがキャブセッティング中なので、ぼくの方がR1を出すはめに。
なかなかお互いGNになることがないですねえ・・・。
まあ、今後の楽しみに取っておきますね♪

それはさておき、前日はやまちゃんと飲むとのことで、豊川に宿泊されていたぴーすさん。
早朝から恵那方面へ出発したいなあ、と仰っていたので豊川のホテルまでR1走らせました。


まだ薄ら暗い中、高速を飛ばすとなんと30分程で到着(笑)。
そしてぴーすさんのGN(ガイア)発見!



※写真提供:ぴーすさん

適当に朝マックして・・・






257号をひたすら北上します。
この257号、ここ豊川から恵那まで直通の道です。
不安があるとすれば、ぼくは豊田〜恵那間を走ったことはあるのですが、豊川〜豊田間を走ったことがないこと。
ちなみに豊田〜恵那間は中・高速コーナー多目のとても走りやすい道です。
反面、豊川〜豊田間を地図上で見ると、かなり細かく蛇行しているのが分かります。
こことかなんかすごくない?


こ・・これは・・・・

めっちゃ楽しそうじゃん!!(*゚∀゚)=3


普通のマスツーに疲れていたぼくは、今回はせっかくなので楽しませていただくことにしました。
具体的にはストレートでは飛ばさず、コーナー直前あたりから加速、コーナークリア後にぴーすさんを待つ、の繰り返しで走らせてもらう感じです。
さて、出発です!


この後R1先行で爆走です。
実際の257号はやはり想像したとおり。
山の中の田舎道といった感じで、クルマではすれ違うのがやっとと思われる道幅の狭い箇所も多く点在していました。
そして、景色が素晴らしいです。
走り目的でなくても、楽しめるでしょうね、この道は!

※写真提供:ぴーすさん

それと、今回ぼくはR1でしたが、このような狭い道はGNの方がもっと面白いかもです。
R1のようなハイパワーマシンはどちらかと言うと道幅を思い切り使って、寝かせつつ加速させていくのが本分ですが、そういうコーナリングをさせてもらえる箇所は少なかったです。
GNならその貧弱さゆえに、そこまで道幅を使うことなく振り回せることでしょう。

ぴーすさん「相変わらずロクデナシな走り方しますね・・・(やれやれ)」
すいません・・・。

そうこうしているうちに、あぐりタウン名倉に到着。






ここは茶臼山へ続く道と交差しているため、ライダー達がとても多いスポットです。
この時点でまだ午前8時ごろでしたが、既にたくさんのバイクが集まっていました。




クロスプレーンエンジンのR1もなぜか多かったです。
このR1以外に黒のR1もいました。


かっちょいいドカ。


ここからはぼくの馴染みのコースです。
R1はまさに水を得た魚、気持ちよく走らせて頂きました。
ぴーすさん、ありがとね!


阿木川ダムで休憩。






そして恵那を通過、ぴーすさんによると馬篭を目指すとのこと。
恥ずかしながら、ぼくは全然知らない地名だったのですが、どうやら以前行った奈良井宿と同じ、かつての中山道沿いに作られた宿場町跡だというのです。
奈良井宿もとても風情のある場所だったのは記憶に新しいところですが、馬篭はそれと対照的にそれほど観光化されていないとのこと。
なるほど、それは行ってみたい!ということで同行することにしました。

恵那を超え、山道を走っていくと・・・


素晴らしい眺めです☆
ここが馬篭宿の駐車場となります。




ここが入り口。



おお、確かにいきなり古い建物が並んでいますね!
これは期待できそうです♪

続く!
20:37 | vehicle:YZF-R1 | comments(9) | trackbacks(0)
CBR125R見てきた。
CBR125Rが国内でも正規販売されることになりました。
このニュースを聞いてからはちょくちょくホンダのお店をチェックしていたのですが、なかなか現物にお目にかかれません。

え?なんでそんなに気になるのかって?
そりゃあ、やっぱ原2ですから!
GNオーナーとしては気になるわけですよ。
で、ちょうどあっきー家の近くのショップで扱っているという情報をキャッチしたので、行ってみました。


あれ・・・?
ないじゃん!!
扱ってるって聞いたのに!ガセか?ガセなのか!?

店主さんに訊いてみたところ、受注販売のようで。
カタログだけもらって帰ってきました。


そんなある日、通勤途中のホンダドリームを横目に見ると・・・
あるじゃないですかー!


早速検分です。
カタログによると水冷4スト単気筒、13馬力/10000回転。
車重が136kg。
スペックを見るかぎりではR125と比べてかなり見劣りします。
つかソルフロより遅いやん。
カスタムすればまだまだ行ける・・・んでしょうか?




外観は250Rに酷似しています。
不思議なもので、250であれだけ気に入らなかった外観も125でこれなら良いんじゃない?という気になりますね(笑)。
ただ、このカウルが車重を増やしているわけで、ぼくならやっぱり全部取っ払っちゃうだろうなー・・・。

フロント

左右のポジションをローとハイ割り振って、中央はボディ同色で埋め立てたい衝動にかられますなあ。
せっかくCBRの名前が付いているんだからイメージ統一した方が良いと思うんですが。


フロントタイヤ:100/80-17に2ポッドキャリパー。


リアタイヤ:130/70-17
かなり太いの入れてきましたね。見た目は本当にクオータークラス。



ハンドルはやっぱりアップタイプのセパハン。
もはや最近の定番!
シート高はソルフロと同じくらいで、足つきもそんなに悪くないと思います。


なぜか250よりまともに見えるメーター(笑)。
黒単色だからでしょうか?


とまあ、試乗はさすがに無理だったので、この程度のことしか分かりませんでした。

ついでにCBR400があったので、こちらも。





特徴がないのが特徴・・・でしょうか?


えー・・・オフとかモタじゃないんだから・・・。
125の方がいいじゃん・・・。
23:51 | vehicle | comments(6) | trackbacks(0)
GNカフェ:94 キャブレター編その7
さて、薄いのは分かったので濃いPJに交換しようと思っていた頃、シュガーさんがなにやら素晴らしい発見をしたということで、そのまま実践するつもりでした。
が・・・

どうやら色々不具合があったらしく、今回はその手法は見送ることにしました。
うーん、惜しい!惜しいぞ!

そういうわけで、「薄い」PJを濃くします。
用意したのは#48。
万理パパさんもこれでセッティングされているので、まずはやってみましょう。




それにしても何度も開けてるせいで、すっかり慣れてしまったジェット類交換。


エアスクリュー2回転戻しくらいで安定しているようなので、ここからアイドリングスクリューを戻してアイドリングとします。


それから、先延ばしにしていたイグナイターの固定は、ホームセンターでステーを購入、タッピングビスでツールボックスに取り付けました。




お待ちかねのテストランです。
発進直後あたりはなかなか良いですね!
PWKにして初めて乗ってみましたが、力強さがノーマルとは比べ物になりません。
この安定感は心強いです!
そしてアクセルを開けていくと・・・

ぼこぼこぼこ・・・

7000回転付近で急にぼこつき始めました。
MJがあってないのか・・・?
ここでいったんバイクを停めてチェックです。
あれ?
インマニからキャブがはずれかかってる!?


どうやらパワフィルがややバッテリーに干渉するため、少しだけ斜めに取り付けていたのですが、これが原因っぽいです。
停止時は問題なかったのですが、走り始めると振動のこともあって外れやすいようです。
バッテリーの移動はさすがに面倒だし、これはパワフィルをもっと小さいものに変えないとダメそうですね。
とは言え、ご近所にはこれしか適合するものがなかったので、他所を当たるかネット通販を利用するしかないです。



まだまだ先は長い・・・
やれやれだぜ・・・。

続く。

19:41 | vehicle:GN125 | comments(0) | trackbacks(0)
AF62ディオチェスタ その8
先日、ママンのAF62がバッテリー上がり。
キーONにしたまま放置が原因。
バッテリーは前回、全バラした時に明らかにヤバそうな感じだったし、どのみち寿命が近かったと思うのでそれ自体はよしとしていたんですが・・・。

「交換するんで、バイク屋に行って買ってきてね」

なんて言ったのが間違いでした。
仕事辞めて暇してる父親が買ってきたのがコレ。


MFバッテリー。
原付のくせして良いやつ買ってきやがって!
高かったんじゃない?
え?
13000円!?

orz

なんでよりにもよってレッドバロンなんかで買ってくるんだよ!ヽ(`Д´)ノ
しかも自分でやるって言ったら、充電してもらった?
それ絶対、料金に含まれてるよ!!
それはさておき・・・夜勤に行く前に交換ですわ。

メットボックスのこのボルトを外し、手前に引くようにしてバッテリーカバーを開けます。


粉がすごいことになってます。
ガスと電極が反応して白い結晶となります。これが出てきたら交換を視野に入れていきましょう。


マイナス、プラスと配線を外し、ゴムベルトを外します。
電極にはグリスを塗布しておくとGOOD♪
で、交換。


ものの5分で完了。


なにげにこのディオ、気に入ってるんだけど、そういえば外装の交換まだしてないや。
出来ればレプソル外装にry

さて、明日は夜勤明けなので、ようやくGNのキャブセッティングを再開したいと思います。
今までのGNのキャブセッティングを根本から覆すような素晴らしい発見をシュガーさんがしてくれたので、今からwktkでございますよ♪
13:23 | vehicle:DIO(AF62) | comments(6) | trackbacks(0)
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