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「今日休みなん?」
と、みーやん姉さんからメールをもらった今日のお昼時。
すぐに電話がかかってきて出ると、今みちわ姐さんと一緒にいるからそっち行くんでちょっとツラ出せとのこと。
ひいいいいいいい!
しかも「女装で来るよね?つか来いよ」とか・・・。
あ、無理です、女装ってする予定がなかったのにやろうとすると、結構時間かかるもんなんですよ。
せっかく今日はエンジンに手をかけようとしていただけに足取りは重いです。
そんなこんなで近所のコメダに到着。


二人でツーリング予定だったけど雨降ってきたんでドライブしてたらしいです。
ぼくが着くころには雨は上がってましたけどね。
とりまシロノワール頼んでみちわ姐さんと二人で完食。

みちわ姐さん「オイコラ、なんでスカートじゃねーんだよ!」
JUN「いや、そう言われても・・・」
みーやん姉さん「ああ?5分でちゃっちゃと化粧して来いや」
JUN「意外と時間かかるもんなんですよ、無理ですよー」
みちわ姐さん「んじゃあミ○シの予定のとこに休みの日は休みって書いとけや!オラ!」
JUN「・・・」
※音声は一部編集されております

などなど、他愛もない話題で数時間潰してしまいました。
お姉さん方と一緒だと時間すぎるの早いねー。


その後、昨年みちわ姐さんが作ってくれたと言う消しゴムスタンプをもらいに、姐さんのお家へ足を運ぶことに。

姐さん家ガレージ。

今日は出番のなかったハーレー。

頂きましたスタンプ♪


ウホッ!
思った以上に小さくて、すごく細かく出来た代物でした!
すっげー☆
みちわ姐さんありがとー!大事にするよー!
・・・次回は女子会ですかね(笑)。
19:41 | Diary | comments(4) | trackbacks(0)
ワンオフってどうよ?
とまあ、GN如きにーとか言う話はとりあえず置いといて、気になったわけですよ。
殆ど自力でカスタムしてきましたが、どうしても超えられない壁というものがあって、そこはショップ依頼するしかないわけです。
後はその加工が工賃に見合っているか、言い換えればその加工、パーツにその工賃分の思い入れがあるかどうかってことになります。

何にせよ自分が思い描いているものがいくらいぐらいするのか、まずはショップに訊いてみることにしました。
調べていてよさげだったので伺ったのは愛知県岡崎市にあるメタルギアワークスさん。
HPを見ていると、ホントに何でもありでこりゃあ夢も膨らむってもんです。
道中、ちょっと遅いお昼ご飯はセブンイレブンで。
コンビニ系ジャンクフードは、ミニストップが最強なんですけどね。


予め調べたとおり走っていきますが、なんかすごい道に・・・


え・・・
ホントにこんなとこにバイクショップなんてあんの?




ありました(笑)。


つか1回通り過ぎました。
これ絶対わかんねーよ!!
お店の方のお話ではやはり皆さん、同じように思われるようで。




すごい機械がありました。
設計図どおりに作ってくれるんだそうです。ひえー。


こっちは手作業の方。


こんなパーツも自由自在らしい!


で、肝心のワンオフパーツのお値段について訊いてみたところ、やっぱりお高い!
ただ、例のバックステップにしても一度に複数作るなら結構リーズナブルになるようなので、有志を募ってみようかしらん。

ワンオフと言えば、ってことで2ちゃんのスレにあったものを転載。

このGNたしかにかっこいいんですが、スレでも言われてるとおり、ステム周りまるっとグラトラっぽいですね。
フォークの加工だけではこのキャスター角にはなりませんから。

そして帰りは岡崎城に寄ってみました。




すごいすごい!
めっちゃきれいでしたよー!
平日だというのに駐車場は満車で、お子様連れのお客で大盛況でした。




結局、あまりの混雑っぷりに中には入らず外から見てただけでしたが、それでも見ごたえ十分!








この時期の岡崎城は初めてでしたが、また来たくなりますね。
そして日本に生まれてよかったと感じるひと時でした。



20:36 | vehicle:GN125 | comments(5) | trackbacks(0)
GNカフェ:69 左スイッチ編
以前グラストラッカーの左スイッチを手に入れ、交換するつもりでいたのですが後回しになって放置しておりました。
実はその間にこっちを買ってたりして(笑)。

EN125-3F用左スイッチ+クラッチレバーホルダ


せっかくグラトラのスイッチを買ったのに何故またこのスイッチを買ってしまったかと言うと、まずカプラーの形状がGNとまったく同じ、しかも配線も同じなのでポン付け出来るということ。
そして一番の理由は色。ハイビーム切り替えスイッチが青、ホーンとパッシングは黄色ときたもんです!
こりゃあソルフロにぴったりでしょ!ってことでグラトラスイッチのことは記憶の彼方においやって即決しました。
まあ、安かったしね。
ちなみにGNの左スイッチはミラーアダプタ、クラッチレバーホルダと一体化しているので、交換の際にはミラー+クラッチレバーホルダを同時購入するのをお忘れなく。

カプラーはこんな感じです。

配線が1本多いのはパッシング機能がついているから。
配線の色も若干GNと異なりますが、そのまま繋いでしまっておkです。

スイッチ類を外し、クラッチレバー取り付け。


まずは仮留めとし、アングルをよく考えてから本締めします。
スイッチの方ですが、そう言えばこんなのが付いてましたね。


GNいじってるとつい忘れてしまうのですが、ハンドル固定用の凸部分です。
ハンドルに穴を開けるのも面倒だし、後で角度調整出来る方がいいので、スイッチ側をカットしました。
配線はこんな感じ。


山吹色の配線がパッシングです。
これを例の未使用コネクタのオレンジに繋ぎます。前回、メーターを取り付けた時に予め分岐させておいたので、そこに繋いでいます。
完成☆


なんだかんだと長い道のりでしたが、実際の作業はとても簡単、これでプッシュキャンセルウインカーとパッシングを手に入れました♪


狙い通り、カラーリングがソルフロールにぴったりです。
クラシカルな雰囲気とポップで玩具っぽいイメージが融合したインターフェイスになりました。




不思議とおかしな感じはしませんし、こういうのをネオカフェって言うんでしょうかね。
ネオカフェ自体を意識したことはなかったのですが、新しいものでカフェレーサーを構成すると自然とこうなるんじゃないかと思った次第です。
それとインプレ。
今時のバイクならどれにでも付いている機能ですが、やっぱりあると有難いですね。
GNはその手軽さが一番の売りだと思うので、GNにこそこういった便利機能はあるべきでしょう。
18:52 | vehicle:GN125 | comments(0) | trackbacks(0)
GNカフェ:68 エンジン編その1

セイラさん、良い知らせですよ


あら、何かしら?

この前の戦線でジオンのMAを鹵獲したんですが、こいつが使えそうなんです



これは・・・たしか最近兄さんが乗っていた機体と同じ・・・


それよりアムロ、こいつをガンダムの記録回路に取り付けろ!
パワーアップするぞおおおおおお!


バンバン200のエンジン・・・こんな古い物を・・・
酸素欠乏性にかかって・・・


チェーンラインが合わないから付くわけないじゃないか・・・


流用がそんなに便利になれるわけ・・・ない・・・
それはともかく、同じようなエンジンが色々あると聞いたわ


ええ、似たようなタイプだといくつか候補がありますが、パワーに限って話をするなら、このエンジンが一番なんです


たとえばF404型・・・これはジェベロ125に乗っている型で6速ミッションを搭載していますが、出力はGN125Hと同じですね
その点、F406型GS125Eカタナ搭載のこのエンジンならノーマルで14馬力出ますよ
GN125Hが12.5馬力とされていますから、1.5馬力のアップです


このクラスでの1.5馬力は大きいわね!


では、これで決まりですね。急いでセイラさんの機体に乗せますよ


私の?ガンダムにじゃなくて?


これはモビルアーマー専用の設計なんです。ですから、Gアーマーに乗せる予定です


わかったわ。完成後はこんな感じかしらね・・・




続く!
01:37 | vehicle:GN125 | comments(4) | trackbacks(0)
GNカフェ:67
GN購入前から悩んでいたバックステップ。
ここだけは構想中(妄想中)も良い案が思い浮かばず、そして納車後も厳しいと判断し放置しておりました。
そもそも何がそんなに厳しくしているかと言えば、まずエキパイ位置です。
GNはエキパイがちょうどステップとペダルの間を通っているため、後方にずらすにもこれを避けて設置しなければなりません。
じゃあエキパイの干渉しない位置にしてしまえ!ってことになるのですが、今度はブレーキロッドの取りまわしが問題になってきます。
ご存知のとおり、GNのリアはドラムブレーキなのでペダルとブレーキロッドがちゃんとシーソーのように機能しなければなりません。
そのためには2箇所のスプリングが動いて、踏んだら戻るという基本的な仕組みが必要です。
これらをクリアするために既に色々やられている方もいらっしゃいますが、(H型で)スマートに組めた方はなかなかいらっしゃらないようです。
で、先日たまたまシュガーさんとお話していて、バックステップ化するならやはりGSやGNのペダルを流用するのが一番近道だろう、という結論に落ち着きました。
GSやENのエキパイの通り道はGNと同じですから、ステップさえ交換出来れば、ブレーキロッド等そのまま使えそうなので大掛かりな改修は避けられるんじゃないかなー?という予想です。
早速、本当にそうなのかENの置いてあるお店に行ってきました。

モトハウス21さん

かなり豊富に車種を取り揃えているので、ここで購入した愛知県のGNオーナーさんは多いのではないでしょうか?
かく言うぼくも、ここでの購入を考えていました。
結果的にバイク7さんで購入しましたが、良さげなお店ですよ♪
いきなり店員さんにENの採寸させてくれ!とお金を落としていく気がまったくないことを伝えるも、とても親切な対応。
心行くまで検分させて頂きました。感謝!!

中華スズキ3兄弟揃ってました。


■スズキ GZ150
赤は珍しいかも!




■スズキ EN125-2A


問題のステップ部分です。
EN125-2A


GN125H

ステップの固定方法が異なるのが分かると思います。
ENはボルト2本留め、GN-Hはフレームからのボルト1本と引っ掛ける部分1箇所です。
ここさえクリア出来れば、後はきっとポン付け・・・
・・・って、ホントにそうか?ってことでフレームの採寸をします。
うん、大丈夫、フレームは同じです。
それにしてもENはステップ後方に変なカバーが付いていて、イマイチ観察しにくいです。
で、気づいたのですがリアブレーキ周りはどうやらGN125-2Fが同じ構造なんですね。

お隣にあったGN125-2F


H(右)と同じようで違う2F。


2Fのリアを見てみましょう。
・・・んんん?ペダルのバネの取り付け位置が違うようです。
2F型


H型

しかもバネの取り付け用にフレームに微妙に加工がされています。
それに伴って、ブレーキセンサーの位置も違いますね・・・。
結論。
ステップ以外もどうやらポン付けとは行かないようです。
また暫く考えてみましょう・・・。

関係ないですが、ちょうど入荷したばかりのYB125SPがたくさん!
おー☆








赤は珍しいですね!
しかもかっちょいー♪


メーター周り。



他、お店にあったバイクたち。

最新型ニンジャ250。
フロントとテールはぼく好みだけど、サイドからアンダーにかけてのカウルがもうひとつ・・・。


ひそかに気になる(笑)CD50。


きれいなRZ50。
2ストええなあ。
21:42 | vehicle:GN125 | comments(3) | trackbacks(0)
GNカフェ:66
メーター交換→キーシリンダー移設で行き場のなくなってしまったホーンを取り付けなければならないのですが、取り外したホーンは使う気まったくなし。
今まで使っていたホーンはデイトナ製のメッキホーンなのですが、錆錆でひどい状態なのです。
バイク用として売っているからには、最低でも錆びにくいものでなければならないと思うのですが、これは取り付けて1週間も経たずに錆だらけになりました。
安かろう悪かろうの典型商品です。
なのでアフターパーツのホーンは一切信用しないことにし、純正ホーンで何かかっこいいものはないか赤男爵を物色してきました。
が・・・うーん・・・ないね(笑)。
殆どのバイクはただの黒い皿で、ソルフロールに似合いそうなものは見当たりません。
諦めかけて店外に出ると、屋外に置かれていた1台が目に止まりました。

GB250クラブマン!

これはいい!
なんでこれだけ、ホーンにこんなに気合入ってんの!?(笑)
しかも走行距離に対して劣化があまり見られません。
おそらく、樹脂にメッキされているのでしょう。
これは買いだ!
と言うことでオークションを見てみると、よさげなのが出品されていました。
走行距離5万オーバーの車体からの取り外しでしたが、気にせず入札、二束三文でゲットしました(笑)。
出展ストアもご近所だったので直接引き取りに行きました。

MOTO BOXさん

表通りからは看板もなければ、箱も飾り気のない状態なのでまったく気づかれないと思われます(笑)。
が、中は広くたくさんのバイクがオーバーホール、解体されていました。
まさに宝箱!
従業員の方もとても親切で丁寧だったので、ここは要チェックかもしれません。

で、肝心のブツです。


とても5万キロオーバーとは思えないほどぴかぴかです☆

裏面はやや錆が出ていますが、まったく問題ないでしょう。
ここは黒のタッチアップで塗装してさっそく取り付け開始。

L字ステーを使って、例の元メーターステーのボルト穴に組み付けました。


狙ったようにジャストフィット!


車両をボトムさせてみましたが、フェンダーとの干渉はなさそうです。



ソルフロのデザインにもぴったりで、これは良い買い物でした。
ノーマルのGNでも似合うと思うので、皆さんいかが?
18:52 | vehicle:GN125 | comments(0) | trackbacks(0)
GNカフェ:65 メーター交換編その4
あと問題と言えば、タコメーターケーブルを引っこ抜いた後です。
ここはメーターケーブルをカットし、ゴミ等入らないようにボルトをねじ込んだものをグロメットとして塞いでおきました。


メーターのセッティングは思った以上に簡単でした♪
取説も何も見ずにサクサク。
シフトワーニング機能は9000回転に設定。
問題のスピードメーターの設定ですが、まずはデフォルトのままにしておきます。
ではテストランにレッツゴー。


最初はバーグラフのタコ表示にちょっと戸惑いますが、慣れてくれば問題ありません。
意外だったのは、スピード表示がノーマルの時と同じ数値を示しています。
ん?と言うことは今までハッピーメーターと言われていたのは、メーターのせいではなく、そもそも規格のせい?
GNに限らず、殆どの国産バイク、クルマが最大10%の誤差が出ている可能性がありますね。
実際のタイヤ外径を入力すれば誤差なしで走れるのですが、ちょっとこのままにしてみましょうか。
それから気になったのはインジケータランプが小さいので、昼間はノーマルよりインジケータがちょっと見難いかもしれません。

テスト動画



本当は走行中の動画が良いと思うのですが、走行動画を撮る環境がないのでこれでご容赦を。
あれ?最大回転数が変ですね・・・後で問い合わせてみましょうか。
ヤレヤレ。
19:14 | vehicle:GN125 | comments(0) | trackbacks(0)
GNカフェ:64 メーター交換編その3
配線をなんとかまとめ、メーターの動作を確認。
各インジケータ点灯、問題なく動くようですが、純正メーターステーと同じ留め方ではアングル、位置がイマイチでメーターが見づらいです。
しかし見やすい位置に留めようとすると、ルックスが悪いのでかなり悩みました。
そこでPOSHのハンドルブレースクランプを使ってみました。

こんな感じ。


これなら角度を自由に付けられるため有効です。
ホームセンター購入のクロームステーで延長。
その先に取り付けてみました。


横から。


この位置で本決めとし、ボルトを締めてメーター動作確認。
待機時(時計)。


タコメーター表示


速度アベレージ


最大速度/最大回転数

他、役に立つ機能満載ですがここでは割愛。
興味のある方はACEWELLホームページでどうぞ。
ようやく、これで完成!
ではありません。何か忘れてないかい?

ぶらーん。


キーシリンダーが宙ぶらりんなので、固定しましょう。
予め購入しておいた純正メーターステー。


今まで使っていたものは既に加工されているので、使い物にならなかったので(笑)。
これをカットします。


バリ取り等切断面を馴らして、メタルプライマー→塗装で仕上げてみました。


取り付け位置はこちら。

まずはホーンとそのブラケットを外します。
そしてステー固定用のボルト穴の1箇所は、このクラッチワイヤーを留めている穴を利用します。
他、2つ程穴開け加工。

もはやフレームに穴を開けることに何の躊躇もないオイラ(笑)。
※オススメいたしません!


ちなみに3箇所のうち中央の穴ですが、ここは失敗でした。
ちょうどもう1本のフレームがこの場所で重ねて溶接されているため、奥側のフレームまで穴開けしないといけないのです。
さすがのぼくも、ここは断念しボルト2本での固定とすることにしました。



強度的にも2本で十分のようです。
中央の穴は後でパテ埋めするとしますか・・・。
ちなみにステー下のボルト穴は、ホーンの固定に使います。

とりあえず付いたの図。










夜間撮影。


続く!
20:03 | vehicle:GN125 | comments(10) | trackbacks(0)
GNカフェ:63 メーター交換編その2
届いたメーターを取り付けるべく、まずは準備。
メーターステーからメーター2個を外します。


ステーも使わないので外します。
GN125の場合、ステーを外すとキーシリンダーも固定できなくなるので、その辺りちゃんと考えてからにしましょう。
ぼくの場合、もともとこの位置が気に入らなかったので、別の場所へ移設することを前提で進めています。


タコメーター取り外し。
配線は左からウインカー、ニュートラル、ハイビーム。


タコメーターケーブルは根元から引っこ抜き。
空いた穴、どうしよう・・・。
うーん、後で考えましょう(笑)。


スピードメーター取り外し。
こっちはケーブルを使うので、メーター本体のみ外します。


取り外したメーター。
記録用に!


すっきり!
このまま走りたいとこですが、そうもいきませんね。


ここで配線とにらめっこ。


GNのウインカー表示は1つのみですが、ACEWELLの方は左右独立しています。
でも配線はちゃんと左右来ているので、そのまま割り振れば問題ないでしょう。

アースもGN側は各ランプ毎にありますが、1つの配線にまとめる必要があります。
と言うわけでこれをもとに配線を作ります。

メインのハーネス。

茶:常時通電(時計)、バックアップ用
赤:メイン電源
黒:アース

スイッチ類ハーネス(GN側)
ランプを切断してギボシ加工。

緑:右ウインカー
黒:左ウインカー
黄:ハイビーム
青:ニュートラル
オレンジは使いません。オレンジ2本のうち1本はポジションランプ用に確保。

スイッチ類ハーネス(メーター側)

オレンジ:右ウインカー
白:左ウインカー
緑:ハイビーム
紫:ニュートラル
グレーはオイルゲージなので使用しません。
スピードメーターはケーブルをそのままアダプターで繋ぎます。


常時通電配線はバッテリー直付け。


メイン電源は例の未使用カプラのオレンジから。


タコメーターの接続は取説によると、プラグコードに巻くかイグニッションコイルから、とありますが迷わずイグニッションコイルの白の線から取ることにしました。
プラグコードに巻くってやり方、今まで知らなかったんですが一般的なんですかね。
なんとなく怖いんですが・・・。


メーター仮置き。

うひょー、かっちょえー☆

しかしこの状態・・・。



さすがに疲れたYO・・・。

続く!
18:29 | vehicle:GN125 | comments(7) | trackbacks(0)
GNカフェ:62 メーター交換編その1
現在のソルフロ(GN125)で外観的にも機能的にも気に入らない箇所があります。
それはずっとカスタムしたいと思っていたけど、これだ!というものが見つからず現状のままになっていた箇所です。
それはズバリ、メーター。


これまでにメーターステーの加工やLED化をしてきましたが、やっぱり何か足りません。
外観的な問題で言うと、大きすぎてタンクからヘッドライトへの水平なラインを邪魔しています。
機能的な問題で言えば、今後エンジン等のチューニングを行っていくうえで、あまりにも適当なタコ、スピードメーターがよろしくありません。
そこで納車当初から良いメーターはないかと探していたのですが、機能的な部分はともかく、デザイン面で良いものはありませんでした。
ソルフロに似合いそうなメーターと言えば、小型で、できれば1つでタコ、スピードを兼ねたものです。
多機能メーターならいくらか候補はありますが、液晶パネル型のものばかりでソルフロには似合いそうにありません。
適当に好きなものを付けているだけに見えるかもしれませんが、これまでソルフロを組んでいく上で自分の中で守ってきたものがあります。
それは
1)造形(シルエット)はクラシック
2)デザイン意匠は現代的、もしくはポップ、あるいはスポーティー
という2点。
なので、メーターの内容はデジタルでも未来的でも良いのですが、形はメッキのカップ型がほしいわけです。
そんな中でようやく見つけました!

ACEWELL ACE-2802CP

一目見て、これだ!と思いました。
メッキカバーに内臓された数々の機能、しかも耐震・完全防水!
価格はさすがにお高いですが、電スピ、電タコ、他インジケータを買い揃えたら40000円は余裕で越えると思えますので、実はかなりのお買い得です。
しかも今回、オークションで新品を3000円以上安く落札できたので、ぼく的には大満足です。
問題はちゃんと付くかどうかですが・・・。

そして到着。





美しいー☆
1年以上悩んだ甲斐があったってもんだぜ!

続く!
19:50 | vehicle:GN125 | comments(4) | trackbacks(0)
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