まずはただTT100GPに換装した状態で、テストです。
wktkが止まらないZE☆
ポジションは今までよりほんの少しフロントが上がった状態です。
ええ、ほんのちょっと。
で、まずは皮むきも兼ねていつもお世話になっているバイク7さんを目指します。
今更の紹介になりますが、このお店はぼくがGNを購入したお店で、とっても親切です♪
カスタム車両でも嫌な顔ひとつされないし、色々親身になって相談に乗ってくれます。
店長さんのお話だと、愛知で最初にGN125Hを扱い始めたお店だとか?
その真相は分かりませんが、GNのノウハウも豊富でいつもGNが店頭に並んでいる、これからGNに乗ろう、カスタムしよう、という方にはオススメできるお店なのは真実でございます。
それと、同じ名前のバイク用品店がありますが、あちらはオートバックス系列のまったくの別会社ですので、お間違いなく。
かく言うぼくも最初、混同していました(笑)。
って感じで良いでしょうか?>店長さんwww
さて、お店までは10数キロで、テストにはうってつけです。
もちろん低速コーナーなどありませんが、まずは普通に街乗りから。
走り出してアクセルを開けていきます。
・・・いきなりすごい!
しっかりと地面を蹴っている感触が伝わってきます。
リアタイヤとの一体感、というかタイヤとの対話が非常に密です。
次々とシフトアップしていき、最高速あたりまで到達しても、不安を感じません。
少なくともこの時点でトラクション不足はないようです。
そして高速コーナー。
法定速度上限で倒しこんでいくと・・・
!?
なんじゃこりゃ!?
早い!とにかく切れ込みが早いのです!
いつもと同じタイミングでターンインすると、ワンテンポ早くバイクが切れ込んでいきます。
これにはびっくり!
ハンドリングが非常にクイックと言うか、滑らかで、すーっとコーナーに突っ込んでいきます。
立ち上がりはそれこそ太いタイヤ幅のグリップを使って、パワーのロスなく立ち上がっていきます。
これは想像以上・・・!ごくり。
実はタイヤが太くなったことでコーナーは難しくなるかも?という懸念がありましたが、そんなものはまったく当てはまりませんね。
むしろ今までよりも早いタイミングでコーナーに突っ込み、より深いバンク角の中でよりアクセルを開けられる感じです。
まだ皮むきの段階ですし、タイトなコースは試していませんがこれは期待できそうです。
欠点と言えば、取りまわし時がかなり重くなったことくらいでしょうか?
あと、寿命も気になりますが、そこそこのタイミングでスリップサインが出て交換するくらいの方が、ぼく的には安心です。
それはさておき、想像していたとおり今度はサスペンションの仕事のしなさっぷりが露呈してきました。
当然ですが、今までのサスでは、このサイズのタイヤをいなしきれないようです。
現在使っているリアサスは、台湾製の安いやつで当時はケツ上げの目的のみで購入したものでした。
ノーマルとほぼ同じ感触で特に不満もなく付けていましたが、言い換えればノーマルと同じ程度の仕事しかしれくれない代物なわけです。
現状ではとてもバランスが悪いので、早々に交換していく予定です。
同時に、フロントもこれでは不味いですね。
オーバーホール&125Eのバネに交換でしょうか・・・?
今後、また何か気づいたことがあればインプレを上げていこうと思います。
おまけ
Sugarさんのおっしゃっていたチェーンラインについて。
場所が場所なだけに正確にノギスでは測れませんでしたが、ざっとメジャーで計測してみました。
計測した場所はスプロケとそれについているブラケット(?)、それにドラムを省いた状態での最大横幅。
スプロケとそのブラケット、それにドラムはGNのものをそのまま使っているので、それを除いたホイールハブ単体での幅です。
メジャーで約97ミリ。
GT125ホイール、純正GN125Hホイールも計測してみたところ、まったく同じサイズでした。
付属するスプロケ、ドラムは変更していないので、チェーンラインの影響はなさそうですね。
以上、ご報告でした♪
wktkが止まらないZE☆
ポジションは今までよりほんの少しフロントが上がった状態です。
ええ、ほんのちょっと。
で、まずは皮むきも兼ねていつもお世話になっているバイク7さんを目指します。
今更の紹介になりますが、このお店はぼくがGNを購入したお店で、とっても親切です♪
カスタム車両でも嫌な顔ひとつされないし、色々親身になって相談に乗ってくれます。
店長さんのお話だと、愛知で最初にGN125Hを扱い始めたお店だとか?
その真相は分かりませんが、GNのノウハウも豊富でいつもGNが店頭に並んでいる、これからGNに乗ろう、カスタムしよう、という方にはオススメできるお店なのは真実でございます。
それと、同じ名前のバイク用品店がありますが、あちらはオートバックス系列のまったくの別会社ですので、お間違いなく。
かく言うぼくも最初、混同していました(笑)。
って感じで良いでしょうか?>店長さんwww
さて、お店までは10数キロで、テストにはうってつけです。
もちろん低速コーナーなどありませんが、まずは普通に街乗りから。
走り出してアクセルを開けていきます。
・・・いきなりすごい!
しっかりと地面を蹴っている感触が伝わってきます。
リアタイヤとの一体感、というかタイヤとの対話が非常に密です。
次々とシフトアップしていき、最高速あたりまで到達しても、不安を感じません。
少なくともこの時点でトラクション不足はないようです。
そして高速コーナー。
法定速度上限で倒しこんでいくと・・・
!?
なんじゃこりゃ!?
早い!とにかく切れ込みが早いのです!
いつもと同じタイミングでターンインすると、ワンテンポ早くバイクが切れ込んでいきます。
これにはびっくり!
ハンドリングが非常にクイックと言うか、滑らかで、すーっとコーナーに突っ込んでいきます。
立ち上がりはそれこそ太いタイヤ幅のグリップを使って、パワーのロスなく立ち上がっていきます。
これは想像以上・・・!ごくり。
実はタイヤが太くなったことでコーナーは難しくなるかも?という懸念がありましたが、そんなものはまったく当てはまりませんね。
むしろ今までよりも早いタイミングでコーナーに突っ込み、より深いバンク角の中でよりアクセルを開けられる感じです。
まだ皮むきの段階ですし、タイトなコースは試していませんがこれは期待できそうです。
欠点と言えば、取りまわし時がかなり重くなったことくらいでしょうか?
あと、寿命も気になりますが、そこそこのタイミングでスリップサインが出て交換するくらいの方が、ぼく的には安心です。
それはさておき、想像していたとおり今度はサスペンションの仕事のしなさっぷりが露呈してきました。
当然ですが、今までのサスでは、このサイズのタイヤをいなしきれないようです。
現在使っているリアサスは、台湾製の安いやつで当時はケツ上げの目的のみで購入したものでした。
ノーマルとほぼ同じ感触で特に不満もなく付けていましたが、言い換えればノーマルと同じ程度の仕事しかしれくれない代物なわけです。
現状ではとてもバランスが悪いので、早々に交換していく予定です。
同時に、フロントもこれでは不味いですね。
オーバーホール&125Eのバネに交換でしょうか・・・?
今後、また何か気づいたことがあればインプレを上げていこうと思います。
おまけ
Sugarさんのおっしゃっていたチェーンラインについて。
場所が場所なだけに正確にノギスでは測れませんでしたが、ざっとメジャーで計測してみました。
計測した場所はスプロケとそれについているブラケット(?)、それにドラムを省いた状態での最大横幅。
スプロケとそのブラケット、それにドラムはGNのものをそのまま使っているので、それを除いたホイールハブ単体での幅です。
メジャーで約97ミリ。
GT125ホイール、純正GN125Hホイールも計測してみたところ、まったく同じサイズでした。
付属するスプロケ、ドラムは変更していないので、チェーンラインの影響はなさそうですね。
以上、ご報告でした♪
2012.12.28 Friday