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GNカフェ:39 テールランプ編その2
栗きんとんツーで死んでしまったテールポジションはとりあえず、電球を替えて復活したのですが、また切れても危ないので、不安を払拭しておく意味でLEDに替えることにしました。
そんなわけでいつもの2りんかん。
お目当てのLEDを買って戻ってくると・・・
おや・・・?


お隣にGNが!
隣に停めたということはきっとぼくへのアピールに違いない!と勝手に決めつけ、オーナーさんが出てくるのを待ちました。


新車です。
ぴかぴかでいいすなー♪

暫くしてオーナーさんが出てきたので、挨拶したのですが・・・どうやらぼくのはGNと意識していなかったらしく。
しかも別にGNラブ!という感じの方でもないようです(笑)。
それでも一応、GN倶楽部に誘っておきました。
これからハマってくれると嬉しいな。
なんせ名古屋はGN人口少ないから・・・。


本題。
購入したのはマツシマの12V口金ダブル球。
LED22発のホワイトです。


右がノーマルの電球です。

ホントは14発くらいで良かったんですけどね・・・何でもそちらは廃盤だそうで。
さっそく取り替えます。

まずはノーマル。
ポジションのみ。


ブレーキ点灯時。


取替え。
うおっ!眩しい!!




カバー取り付け。



きれい☆

比較。
ポジション点灯。


ブレーキ点灯。


さて、ここで問題です。
たしかに明るくて良いのですが、LEDの特性故、外側への照射が弱いです。
何が問題かと言うと、ナンバー灯の役割を果たしていないのです。
これは、ナンバー灯はナンバー灯で別に設置しないといけない感じですね・・・。
15:56 | vehicle:GN125 | comments(2) | trackbacks(0)
雛見沢行き突発ツー
ここ最近連勤でストレス溜りまくりでして、しかも暫くは休みが取れそうにないので、夜勤→夜勤明け→夜勤→夜勤明けでしたが思い切って出かけることにしました。
しかも夜には台風が近づいてくるって予報だったんですけどね。
夜勤明けなので少しだけ仮眠し、午後から出発。
目指したのは雛見沢!
じゃなかった、白川郷です(笑)。
R1で名二環から東海北陸自動車道でびゅーんと。


東海北陸自動車道って、PAとかSAが恐ろしく少ないです。
SS乗りにとっては厳しい!

で、チェーン脱着場でちょい休憩。


休憩込み3時間弱で到着。




道の駅まで合掌造り!


ぐるっと一回りして来るともう辺りは真っ暗、しかも今にも雨が降り出しそうな天気だったので、残念ですが30分ほどの短い滞在で引き返すことにしました。
暗かったので全然写真ないですが、ここは素晴らしいです!
さすが世界遺産。
今度は下道使ってGNで来よう。
それも泊まりで。
うん。
それほどにじっくり散策したくなるスポットでした。

詳しいレビューはまたその時したいと思います♪
15:38 | vehicle:YZF-R1 | comments(2) | trackbacks(0)
栗きんとんツーリング2012その4
続き。

中津川にぎわい特産館の店内。
栗きんとんをはじめとして色んな季節のお菓子が並んでいます。




やっぱり栗きんとん高いなー、なんて思っていたらなんと。

ひと壺1000円のお品!

栗きんとんは季節柄、特に力を入れていて各有名店の栗きんとんがバラで買えるようになっていました。


でも高いのよ。
1個200円以上のお菓子なんてそうそう買えませんってば。

こんなのも!

栗きんとんソフトクリーム♪
1個400円でしたが、みなさん並んでいらっしゃいます。
例に漏れなくぼくも並んでみました。
これ、すっごいおいしかったですよ☆
高いけど、ここでしか食べれないのでオススメです。

そして帰路。
びわ吉さん、カッチャンさんの関西組のお二人、それからやまちゃん、gegegeさんと道中でお別れしました。

休憩ポイントの阿木川ダム。


夕食は熊さんオススメの物豆奇(ものずき)で♪
なにげなく頼んだハーフ&ハーフというメニュー、ハヤシライスとカレーライスを半分ずつ食べれるというものなのですが・・・


なんじゃこりゃー!!
タバコの箱と比べて頂けるとお分かりになるかと思いますが、多すぎでしょー!
最後のほうは半分泣きそうになりながら食べました(笑)。
あ、でもとってもおいしかったのです。
その他のメニューも量が多くて、こりゃあこれだけで1日もちそうな勢いです。

最後にお店の前で記念撮影。
なかなか良い画が撮れました♪




そしてうちの子は洋食屋さんにお似合いです。

21:54 | vehicle:GN125 | comments(0) | trackbacks(0)
栗きんとんツーリング2012その3
続き。

岩村町を出たあとは、栗きんとんの老舗「すや」さまへ。
前回の記事でちょっと書いたように、実はここの栗きんとんは何度か食べたことがありまして、かなり素朴であっさりした風味です。


この写真だと分かりませんが、めちゃめちゃ混んでました!
そんな中でのひとコマ。


おや?
色違いならぬ形違い?w
って、まあこれがロックスターステッカーの正しい貼り方なんですけどね。


結局ここは諦めて、最終目的地=中津川市を目指します。
ともぞうさん(手前)、gegegeさん(右)、カッチャンさん(左)。




遠征組のみなさんは給油。
そういやぼくはGNでのツーリングでは一度も途中給油ってしたことないです。
1回の給油で300キロ以上を走破できるGNがすごいんですが、裏を返せば片道150キロ以上は走ったことがないということなわけで、まだまだだなー、と思うことひとしおです。


なんかバックミラー越しに撮られてました(笑)。


中津川はにぎわい特産館に到着です♪


続く!
13:32 | vehicle:GN125 | comments(2) | trackbacks(0)
栗きんとんツーリング2012その2
続き。

道の駅どんぐりの里で1時間ほどのフリータイムとなったので、しなもんさんはお風呂へ、ぼくはどら焼きを食べたりでまったりモード。
その間に予定より早く東海支部のエース=やまちゃん到着。

この方を見るとなんとなくホッとするんですよねー。
この安心感、これこそGN倶楽部。

ちょっと気になったのがカッチャンさんのGN(のテール)。


純正同型のクリアテールなんてあるんだ!?
テールランプと言えばうちのGN、このツーリング中にどうやらテールポジションが切れたようで、後ろを走っていたカッチャンさんに教えて頂きました。
なかなか自分では気づきにくい上に危険なので、有難かったです。
カッチャンさん、ありがとー☆
ついでにLEDに替えよっかな・・・。

さて、ここから岩村を目指し出発です。
そして到着。
岩村ってこんなとこ。


とてものどかで、懐かしい光景が広がり、坂道の両脇に昔ながらの老舗と家屋が立ち並びます。



水のせせらぎが聞こえ、郡上に似たような雰囲気があります。
しかし郡上ほど積極的に観光地として開発されているという印象はなく、ありのままの姿が残っている感じです。

こちらはバイクを停めさせて頂いた松浦軒さま。



試食用の栗ようかんとカステラがあったので、食べさせて頂きましたがとっても美味しかったです!
特にようかんの方は甘さ控えめ、ぼく好みでした。
バイクも停めさせて頂いているので、栗きんとんと栗粉餅をおみやげに購入。
後でお家で食べましたが、やっぱりどちらも美味しかったです。
栗きんとんは有名な「すや」さんと比べてしっとり、甘さやや↑、そんな感じでしょうか。

みんなで岩村を暫く散策。
こういう時間がたまらなく楽しい♪








昼食はやまちゃんオススメのかんから屋さまで。
店構えもレトロですが、店内も昭和そのままー!


メニューを見ると、わずかこれだけ!
でもなにこの低価格・・・。


かんから餅。

1品の注文でこんなに出てきた!
あのー、これだけで充分な量なんですが・・・。
しかもめちゃおいしいんですよ♪

親子うどん。

きしめんに似た感じの、やわらかい麺でした。

既にお腹いっぱい!
この先大丈夫か?自分・・・。

続く!
04:14 | vehicle:GN125 | comments(0) | trackbacks(0)
栗きんとんツーリング2012その1
やねうらの熊さんが、栗きんとんの美味しいお店を巡るツーリング企画をしてくれたので、参加させて頂きました。
地元だし、ばっちり有給も取ったので準備万端、残すは天候のみとなりましたがこちらも晴天に恵まれ、恰好のツーリング日和となりました。
早朝、まずは軽くGNの点検をしたのですが、いきなりショックな事実が。


リフレクターが割れてます・・・orz
しかもよく見ると、ナンバーの右端も凹んでいます。
ぼくはぶつけた記憶もなければ、もちろんコケた記憶もありません。
明らかにぶつけられた跡です。
クルマのドアかなにかでしょうか・・・先日まではなんともなかったのに・・・。

いきなり出鼻をくじかれた形になりましたが、そのままに出発です。
途中、寄ったコンビニでRS4とモンキーのお兄さんたちに「これなんてバイク(以下略)」といういつもの展開からちょっと仲良くなりましたが、急いでいたので早々にお別れ。
残念!
一人だったらついていったのですが(笑)。

※以下、JUN自身による写真、やねうらの熊さん、びわ吉さん、ともぞうさん撮影による写真が混在しますこと、先にお断りしておきます。

最初の集合場所、グリーンロード力石インター付近に無事到着。
颯爽登場!GN美少年!←



途端にシャッターの嵐という嬉しいハプニング(笑)。


既に盛り上がっている様子で、もうちょっと早く来ればよかったかも、と思いました。
関西組のびわ吉さん、カッチャンさんもいらっしゃいました。
遠くからお疲れ様です☆

発起人の熊さんとごあいさつ。

なんか妙にかわいい表情(←痛)だったので、モザイクなしでうp。
こんなブサカワな表情はセルポートレートでは出来ないんですよねー。

うちのGNを接写するカッチャンさん(笑)。


ここから一同、稲武は道の駅どんぐりの里を目指します。
もう何度も訪れたこの場所でしたが、この日はシーズン開幕とあって至るところにバイク!バイク!バイク!
そんな中に、なんと道中会ったRS4とモンキーが!


茶臼山を目指すということで、今度こそお別れしました。
それにしてもまた面白い組み合わせですね(笑)。

改めて皆さんのGNを激写。
びわ吉さんのGN。


昆虫っぽいカウルがかっこいい!
かなり苦労して付けられたようですが、そんなふうにはまったく見えないくらい、きれいに収まっていました。
こういう方向もありだなー、とまたGNの懐の深さを実感してみたり。
他、ハザード機能やHIDも装備されています。
イカス!

「GNのり」という名のEN乗りさんのEN125。

箱でか!www
GNのりさん自身が大柄な方なのですが、更に大きな荷物を積めるようにされています。
125という排気量を考えるとGNシリーズのタフさが伺えますね。

やねうらの熊さんのGN。

もうね、徹底的に昭和!(笑)
最近は熊さんに感化されてきたのか、ものすごくかっこよく見えてきました!
ヘルメットに貼られた郡上踊りのステッカーがうらやましいです。

gegegeさんのGN(奥)と
ともぞうさんのGN(手前)。

GNはまずはこういじれ!と言わんばかりの定番カスタムのお二人。
正統派なだけあって、どれも実用的でツーリング向けのメニューです。
変なカスタムばかりしているぼくからすると、羨ましく思えることが多いですね。



続く!
21:15 | vehicle:GN125 | comments(4) | trackbacks(0)
GNカフェ:38 サドルバッグ取り付け
結局サドルバッグは、オークションで購入することにしました。
合皮、新品で4800円なり。



横27センチ、縦35センチという珍しい縦長のバッグです。
バイク屋に置いてある本皮とかのだと普通に1万超えるので、お得です。
手入れもめんどくさいし、原付だし、合皮でちょうど良いのです。
縦長を選んだのは必然というか、取り付けスペースからこれがジャストフィットかと。

早速付けてみた!


お、思ったよりいいじゃん!
バッグサポート入れてないけど、大丈夫かな?と隙間から覗き込んでみる。


この写真だとイマイチよく分からないと思いますが、タンデムステップがちょうど干渉しており、巻き込み等はまずないと思われます。
少し走ってみて安全を確認。
いけそうです♪
ただ、中央のドクロのバックル(?)がどうしても気に入りません。
もっとかわいいドクロなら大歓迎なんですが。
そんなわけで、取り付けから数分後にはドクロは破壊されておりました(笑)。

そしてもちろん!このままでは終わりません。
先日ゲットした缶バッジを付けます!
ピン止めしないので、ニッパーで全部外し、協力接着剤で接着。


このまま24時間放置し、さらにステッカチューン。


イメージどおりDA☆ZE☆




サドルバッグなのでいつでも外せるし、1泊2日くらいの荷物ならリュックと併用で充分いけそうです。
ただ、ちょっと心配なのは缶バッジの耐久性です。
具体的に言うと、錆と紫外線ですね。
もともとバイク用ではないパーツを付けると、こういうところにいつも悩まされます。
暫く様子を見てやばそうなら、クリアでも吹きましょうかね・・・。
20:38 | vehicle:GN125 | comments(3) | trackbacks(0)
GNカフェ:37 セルフポートレート編

ある物を買いにビレッジバンガード行ってきました。
別のところで書いたけど、うちのGNとビレバンは相性が良いです。


本当は屋外よりも店内にぴったりなんですけどねー。
ビレバンなら店内に置いてあっても不自然じゃないはず。
とか言う話は置いといて・・・。

本日の戦利品。


缶バッジって、どこにでもありそうで意外とないんですよ。
色々回ったけど、結局ビレバンが手っ取り早かったみたい。

漫画。

なかなか漫画を読まないぼくが単行本買ってくるなんて、ホントに珍しいんです。
写真の「エクゾスカル零」ですが、知る人ぞ知る「覚悟のススメ」の続編です。
出てることは知ってたのですが、実際に書店で見ることがなく気になりつつも放置してました。
しかしさすがビレバン!
お得意のPOP付きで推してました(笑)。
これなら置いてあるのが分かりやすくていいですね!
「覚悟」ファンのぼくは即行でカートに入れました。

ネタバレしない程度の感想をちょこっと。
まず、絵がすごい!
もともと絵が上手い山口氏でしたが、今回はかなりリアリティーを追及した絵柄になっています。
「覚悟」が飽くまで漫画的なデフォルメに重点を置いた絵柄だったのに対し、こちらは終始リアリティー重視路線。
ちなみに氏の絵が「覚悟」時代、あまり上手くないと思われていた方もいらっしゃったようですが、絵を描く仕事に就いたことのある人なら一目でこの頃から上手かったことが分かると思います。
表面的な線をなぞらえているのではなく、立体からのデフォルメがきちんとされているからです。
どんなに無茶な絵を描いていても、いつも上手い人です。
話を戻すと、とにかく絵=デフォルメの落とし込み具合がとてもぼく好み。
ベルセルクの三浦氏に非常に近いですね。
肝心のお話の方ですが、前作ほど理不尽ではないですが、今回もそこそこにはっちゃけております(笑)。
これからの展開も楽しみー♪
散さまは出ないんでしょうかね・・・。

一方、写真右側の「開花のススメ」ですが、こちらは別作者による外伝です。

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さて、それから・・・
以前からやりたかった「GNに跨っている自分の写真」を撮ってみました。
これが思った以上に難しいんです!
どうしても自分のイメージどおりの絵がほしかったのと、期限(!?)があってカメラマンを募集していたのではそれに間に合わないことから、いつものセルフポートレートとしました。
が・・・
結局イメージどおりの絵は撮れなかったですねえ・・・。





こ、今回はこれくらいで勘弁してやるぜ!
それとホームページトップからGNオーナー&ファンクラブGN倶楽部さんにリンク張りました。
調子に乗って自分とこ専用のバナー作ってみたり(笑)。


痛いな、オレwww

21:43 | vehicle:GN125 | comments(4) | trackbacks(0)
GNカフェ:36 グラブバー取り付けその2
前回の続き。

グラブバーを上下反転+左右入れ替えすると、やはりウインカーに干渉するようです。
また、サドルバッグを付けるにしてもウインカーが隠れてしまう位置なので、ウインカーを移設することにしました。

いきなり完成写真。


作業としてはフェンダーに穴開け→穴の切断面に錆び止め塗料塗布→ウインカーとの間にゴムパッキンを挟んでウインカー取り付け。
そんな感じです。
簡単。

横から。


まあ、だいぶ控えめな角度になったと思います。
本当はもっと水平が良かったので、ステーをかまして下げようかと考えましたが、根元(サス)側がサスに干渉するので、これ以上の角度付けは無理でした。

全体


うむ、元のイメージもあまり崩さず収まりました。
ウインカー位置はもうちょっと上の方でも良かったかもね。
あと、GNは走行中の振動がけっこうなものなので、ウインカーを留めているボルトが緩まないか今後要チェックでございます。

さて、ここで満足してはいけません。
そもそもの目的はサドルバッグ装着。
バッグ本体と(期待できないけど)使えそうなサドルバッグサポーターがないか、しゃぼん玉へレッツゴーです。

しゃぼん玉に着くと、かっちょいいオフ車が!
おー!
WRX125だ♪

ヤマハWRX125


250も良いんだけど、やっぱり125の方がかっこいい!
フランスヤマハからの逆輸入車で、かなり珍しい車種なのです。


オーナーさんとお話してみると正直なところ、車重も250より重く(え!?)不人気なのだそうです。
もちろん、馬力も(R125と同じエンジンなので)250より低いです。
でもでも、このかっこよさは魅力ですよねー。
維持費ももちろん、安い。
ええのう、ええのう。
超セクシーだぜ。

さて、やはりこれと言った収穫もなく店舗から出てくると、GNの周りを高校生くらいのスクーター乗りたちが取り囲んでいます・・・。

うわ、最悪・・・。

なるべく無視してGNのエンジンをかけようとすると・・・
「このバイクすげーオシャレですね!なんてバイクですか?」
おや?
見た目より良い子らじゃん(笑)。
GNだよ、と教えてその場を去りました。
行く先々でGNを宣伝して回ってるぼく、スズキから表彰してもらってもいいんじゃ?と最近割りと真剣に思うようになりました(笑)。
あ、スズキじゃなくて大長江集団か。
20:47 | vehicle:GN125 | comments(4) | trackbacks(0)
YZF-R15乗ってきた。
この次はいつものYSPさんへ。
気になっていたR15が試乗できるとの情報をキャッチしていたのであります。
R15と言えばインドヤマハ製の150ccでR125の兄貴に当たりますが、デザインを見る限りではR125の方が明らかに上質で洗練されているように感じます。


もちろん一目でRシリーズと分かるデザインですし、悪くはないのですが、個人的にはR125の方が好きですね。

跨ってみた感じはR125より明らかに楽なポジション。
GSR等々と同じように、セパハンにも関わらずアップハンドルです。
最近のスタンダードなんですかね?これ。
足つきも悪くなく、また軽いのでGN同様立ちゴケの心配はなさそう。
車重はR125と同じくらい?かな???


で、走り出してみると、強烈な違和感が襲ってきました。
明らかにステップの位置が変なのです。
せっかくニーグリップしやすいタンクなのに、ステップ位置が高すぎるせいでやたら窮屈に感じました。
これはぼくだけかもしれないので鵜呑みにしない方が良いですが、とにかくぼくの場合、このステップ位置がまったく合わず、シフトチェンジすら自然に出来ないほどでした。
それ以外に関しては、ポジションは異常なほど楽で、SSとしてはかなりハードルを低く設定されているようです。
ただし!
そのせいで R125やR1のように「伏せ」ることが出来ません。
これはぼくにとっては致命的な箇所で、タンクを抱え込むようなコーナリング姿勢が取れないと言うことは、本気で攻め込むことが出来ないと言うことと同様なわけです。
ちなみにうちのGNは気持ちよく伏せられるのを大前提として設定していますので、明らかにそれ以下です。


エンジンは150なので125よりもわずか25ccのアップのはずなのですが、まったく異なります。
GN含めて4スト125ccはまさに「原動機付き自転車=原付」なのですが、25cc上のR15は自動二輪車の風格です。
なるほど、この辺りがちょうど原付と自動二輪のボーダーなのだなあ、と感心してしまいました。
これは図らずも法制度と合致します。
パワーの出方は飽くまでフラット、特にピークがある感じもなく扱いやすいです。
これも最近の流行・・・なのかそれとも規制のせいなのか。
正直面白くはなかったですね。
GNの方がよっぽどスパルタンです(笑)。


以上からR15はCBRほどでもありませんが、なんちゃってSSの一つでしょう。
でもそれらの中ではもっとも気軽で優秀な車種だと思います。
ニーズがぴったり収まる方にはオススメです。
ただ、やっぱりステップが・・・うーん、交換すれば良いだけの話かな。
この辺もできれば乗ってみて体感してみてほしいです。
08:18 | vehicle | comments(8) | trackbacks(0)
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