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死に際に微笑まぬものは生まれ変われぬぞ:後編
岩屋堂公園着きました。
スマホホルダを取り付けて初めてのツーリングです。
ナビの方は順調。
ただし、コーナーで度々画面が縦から横になったりwww
ぼくの場合はそれほど気になりませんでしたが、気になる方は画面設定を固定すれば良いかと思います。
そう言えばナビって横長画面が普通ですが、どう考えても縦長の方が使い勝手良いと思うんですけどね・・・そこのところ、どうなんでしょ?


岩屋堂公園前にて。
うーん、やっぱりまだ緑が多いなあ・・・。


これが公園の名前の由来となっている岩屋堂。
天然の大きな岩のほこらで、かつて行基が三体の仏像を彫刻し、聖武天皇の病を祈願したそうです。


中はこんな感じ。


滝!




この辺りから、そこそこ色づいてました。








小さな香嵐渓といった感じで、あの人混みや渋滞を避けたい方はこちらでもいいかも。
ただし、やっぱりこじんまりとしておりますw






それと、夏に来たらまた違った楽しみ方ができそうですね。
香嵐渓と違って川も浅瀬が殆どなので、お子様連れでも水遊びで楽しめそうです。


帰りのナビ。
使い勝手良いです☆
サス設定も今回新たな注文が出るような箇所はなし。

そろそろR1での遠出も今年は終わり・・・かな?
23:43 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
にえとののリトライ
リベンジしてみました。
相変わらずキャラ違うような気がしますが・・・。

SELF PORTRAIT02に追加してます♪


16:08 | trans-vestite | comments(0) | trackbacks(0)
死に際に微笑まぬものは生まれ変われぬぞ:前編
って散さまが言ってた。
桜でもそうだけど、散り際の美しさってのは確かにあって、紅葉もそのひとつだと思います。
この美観にとても共感できてしまうぼくは、やっぱり典型的な日本人なのですねえ。

今日は瀬戸市は岩屋堂公園に行ってきました。
スケールはそれほどでもないですが、紅葉で有名なスポットです。
ただ今年はどこも紅葉はイマイチらしく、緑のまま散ってしまうところもあるとか。
期待半分、実際どんなもんか行ってみることにしました。

と、その前にR1のサス設定を変更していきます。
前回の磐田行きで、サスが硬すぎると感じていたため変更実施です。
09年型のR1のフロントサスは、右側と左側で圧と伸びの減衰が独立しています。
そのため、ドライバーとレンチがあれば、ちょいちょいっと簡単に変更できます。
参考にしたのはプレストの難波さんセッティング。
評判が良いので、まずはそれを試してみることにしました。

 フロントのプリロードを2目盛から1目盛へ、-3mm
 COMP(左側)を20から25へ、−5
 TEN(右側)を12から22へ、−10





リアも同様に簡単にセッティングできます。
 プリロードを8回転から2回転へ、−6
 COMP-Lowを9から20HW、−11
 COMP-Hiは3のまま
 TENは、15から19へ、−4



試しに乗ってみると・・・
こ、これは・・・殆ど別のバイクwww
設定を見れば分かるとおり柔らかくする方向なのですが、実際に乗ってみても本当にかなり柔らかくなっていました。
かと言って頼りない印象でもなく、もともとSSですからちゃんとやる気は感じさせます。
街乗りやツーリング目的なら、これでまず間違いないかと。

あと走りとはまったく関係ないですが、前々から気になっていた箇所をちょっと変更。


アッパーカウルの下、首に当たる黒い部分ですが、ここに金の文字で小さくYCCIって書かれてるんですね。
まったく目立ちません。
写真でも殆ど見えないでしょ?
かく言うぼくも、納車されてから暫く気づかなかったほどです。
こんなんあるくらいなら剥がすか作り直した方が良いと思っていたので、磐田行きの前日に右側だけ変更していました。
本日、左側も実行。


別の書体、白で作り直しました。
よし!(何が?

では、出発です☆


続く。
19:39 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
こっちにもスマホ!その2
より強固に固定するため、右側のアームを板にすることにしました。
あと電源確保のためにシガーソケットを取り付け。


デイトナ キャップ付きシガーソケット
キャップが閉まっている状態で防塵・防露性能があります。
走行時?
雨の日は乗りません!w


スマホが干渉しない位置に取り付け。


右アームを外しました。


ブラケット取り付け。
内側にギミックがあるので、予想以上に取り付ける場所が限られています。
悩んだ挙句、ここ。
本当はもう一箇所くらい付けた方が良さげ。


塩ビ板を切り抜き、穴あけ。


白じゃアレなんで、塗装。
スマホ脱落防止に角材を接着。


さらにゴムを接着。
ここまでやれば大丈夫っしょ?


ホルダに取り付け。
こんな状態です。


バイクに取り付け。


スマホを装着したところ。
ガッチリ!

電源取ろうとしたところで雨降ってきたので、一旦中止。

14:14 | vehicle | comments(2) | trackbacks(0)
スケープゴート:02
ちょっと過去を振り返ってみます。
口頭ではもちろんのこと、ネット経由でもこの辺り喋ったのは、嫁のもっちくらいかな?

幼い頃はいたって普通で、自分がちょっと他と違うと感じたのはずっと後のこと。
やたらお姉さんたちには人気で、それが何故なのかとかその頃はまったく分からなかったのですが、無償で浴びせられる好意を享受していたのも、当時の卑小な脳みそのことを考えれば仕方ないのだと思います。
そうそう、七五三では女の子の化粧と格好をさせられました。
今でもはっきり覚えてるくらい、とても嫌な思い出でした。
このことから分かるように、普通に「男の子」だったわけです。
確か小学校高学年あたりで「ひばりくん」が放映された時も、ひばりくん自身に恋心を抱いたのを覚えていますが、決して自分自身がそうありたいと思ったわけではないと思います。
この頃、周囲の男子から言われたのは「オカマっぽい」「女みたい」そんな蔑みの言葉でした。
そんなことばかり言われていたわけではありませんが、これにはかなり悩みました。
そもそも間違いなく「男の子」であるはずの自分のどこが「オカマっぽい」のか?
訊けば、顔立ちであったり、体格であったり、内股であったり。
要するに、生来の容姿のせいでこう言う扱いです。
小学生は正直です。
とてもとても。



何処か疎外感を感じながらも中学生になると、ある程度「大人」な連中が増えてきます。
この頃は、気の合う連中と楽しくやっていたので、そのへんの些細なコンプレックスは消えていました。
ある時、たまたまその気の合う連中と夏休みに旅行へ行こうと言うことになって、行ったわけですが、女の子たちと男のひとりがある企みをしていました。
宿泊先で、男のひとりが女装して現れたのでした。
よくある宴会芸のノリのアレで、ぼく自身も笑って終わったのですが、メイクを担当した女の子のひとことがぼくを出口があるとも分からない迷宮に突き落とします。

「JUNくんがメイクしたら、もっと似合うと思うよ」

昔からあった容姿へのコンプレックス、あ・・・違うな、ずっと感じていた疑問への答え。
きっとぼくは女の格好が似合うのだ。
周りはずっとそう言う目で見ていたのだ。
これはぼくの長所かもしれない、そんな風に感じて、だけれども実際に行動に移す勇気もないぼくは背徳感と期待感の入り混じったもやもやにひとり落ちて行くのでした。

続く!
02:35 | trans-vestite | comments(2) | trackbacks(0)
Born from MotoGP
2012モデルのPV。



ベン・スピーズかっちょいい!
完全に役者じゃん!
00:27 | vehicle | comments(7) | trackbacks(0)
里帰り。
R1のねw

世界グランプリへの挑戦50周年記念イベント行ってきました。
会場となっているコミュニケーションプラザはヤマハ工場敷地内なので、R1にとっては里帰りと言うわけです。
また、名古屋からは高速を使って2時間以内と言うことで、プチツーリングにもぴったりです。
前回の奥浜名湖行きは東名集中工事のせいで、余りにも参考にならなかったので、今回が初めての高速巡行となります。

走ってすぐ感じたのですが、高速でのR1の安定性、ハンパねえ!
空力抵抗を考えられたカウル、全然余裕のエンジンパワー。
ローダウンしたポジションも手伝って、殆ど疲れることなく往復することが出来ました。
ただ、スピードのせいもあってどうしても首が段々と下に向いてくるので、意識して前を向かないと危険です。
アップハンドルもカスタムメニューに組み込んだ方が良いかもしれません。
あと普段以上にリアが跳ねますね。
工場出荷時の設定ではタンデムを考慮されているらしいので、これも今度やっておこうと思います。

さて。

道中はすっ飛ばして、到着です♪


ヤマハ工場前。




従業員用駐輪場。
さすがバイクメーカー!
すごい数のヤマハ車!




こっちはコミュニケーションプラザ来客用駐車場。
さすがに平日とあって、空いてました。


コミュニケーションプラザ前。
かなり立派な建物でびっくり。
スカイラインミュウジアムとは比べ物になりませんw



これはすごいー!



中の詳しい様子は「続きを読む」からどうぞ。
大喜びでいっぱい撮ってきました。







帰りに浜名湖SAで牛串買って食べました。
1本500円の国産牛です。
正直高すぎると思ったんですが、食べたらこれが美味くて!
殆ど高級ステーキ食べてるみたいな感じで、お値段にも納得!


それにしてもバイクは少なかったですね。
やっぱ平日だとこんなもんか。

次は紅葉観に行きたいなあ。

続きを読む >>
21:02 | vehicle | comments(6) | trackbacks(0)
こっちにもスマホ!その1
いつぞやにセフィーロにスマホホルダを取り付け加工しましたが、YZF-R1にも取り付けたいと思います。
バイクでは走行中に地図広げたりすることも出来ないし、地図入りのタンクバッグをしっかり見る余裕も余りないので、実はクルマ以上にナビを重宝します。
バイク用のナビやスマホ用のスタンドも販売されていて、それはそれで良いのですが、どうにもお高いw
どうにか格安で済ませる方法はないものかと思案を巡らせていました。
で、目をつけたのがコレ。


SEIWAスマートホルダースタンド

もちろん(笑)クルマ用で二輪車ではご利用頂けませんとばっちり注意書きがあります。
なので以下は全て自己責任です。
これを選んだ理由はセフィーロに付けたのと違って、横方向だけでなく、縦方向にもアームがあり、固定されるところです。
横方向のアームを動かすと自動で縦方向のアームが動くように設計されてます。
試しにスマホをセットしてみると、かなりガッチリ掴んでくれて、これならいけるような気がします。


ただご覧のようにアーム部分が長すぎるので、この部分は使わないことにしました。


本体をバラすと、アーム部分を止めているボルトがあったので、それを外して解決。
簡単で良かった♪

問題の取り付ける場所ですが、バイクのコックピットは想像以上にスペースがないですね。
かなり考えた結果。左側のエアインテークカバーの上にしました。
ここなら他のメーター類を邪魔することもないし、運転中も見やすい場所です。
ここに金具をブラケットにして取り付けます。


こんな感じ。
・・・だったのですが。

ボルトが金具に干渉してしまい、これ以上取り付け角度を少なくすることができません。
ちなみにこの角度で取り付けると、カウルが干渉してしまいます。
また、もっと小さいボルトで試してみましたが、バイクの振動や荷重移動を考えると、ちょっと怖いです。
なので、インテークカバーに直付けします。


振動抑制の防止になればとクッションを間に挟んでみました。


インテークカバー取り外し→裏側からボルト&ナットで固定の図。

カバーを元に戻してとりあえず完成!

見やすい場所です!


ハンドルを右側に切ったところ。
ぎりぎり当たりません。


横から。
クリアランスはこんなもん。


クラッチレバーを握った図。
邪魔になりません。
この状態で10kmほどバンク角深めのアクションを入れつつ運転してみましたが、まったく問題ありませんでした。
ナビも良好。
ただ、更にスマホを上手く固定できる方法を思いついたので、電源確保含めて計画続行とします。

15:36 | vehicle | comments(4) | trackbacks(0)
知らなかった。
こんなのやってたんですねー!



しかも無料とか!
R1で行くしか!
04:22 | vehicle | comments(2) | trackbacks(0)
125その1
R1購入の時、色々情報を漁っていたので目に付いたバイクがありました。
排気量からして完全にターゲットから外れていたのですが、なかなか心惹かれるヤツでした。

YZF-R125


フランスのヤマハ製で、国内での正規販売はありません。
なので当然、玉数は少なく、希少車です。
125ccのくせにこの大柄ボディ、一目でそれと分かるRシリーズ共通のシャープなデザイン。
顔も狐みたいでかなりのイケメンです。
それが最近になってヤマハ系輸入業者プレストが逆輸入を開始!
待ちわびていた方も多いと思うので、これからはR125を見る機会が増えるかもしれません。
ってことは、中古車でも出回る可能性は高くなってきますね。

さて、R1に乗っているぼくが今になって、どうしてこんなにR125のことが気になるかと言うと、ずばり!セカンドバイクにほしいからです。
R1はすごいです。
めちゃくちゃ楽しいです。
でもね、乗るとなると結構気合がいるのですよ。
少しスロットルを捻れば簡単に死ねるスピードの出るパワーが楽をさせません。
リッターバイクと言うことを考えれば180キロの車重もかなり軽い部類に入りますが、さすがに取り回しが楽とは言えません。
そこで上の方まで回せて気軽にお出かけできそうなセカンドバイクの登場です。
まあ、まだ買う気はありませんが、とりあえず気になるR125から実際にはどんなもんだろうと、置いてあるお店を探してみました。

わりとご近所にありました♪
しかもご丁寧に正面に飾ってある!
ここからも人気ぶりが分かりますねー。





おー、これは想像以上にかっこいいです!
ナンバー見ない限り、125にはまったく見えません。





細かなところまでセンスの良さが滲み出てます。
乗ってみたいー!

で、早速無理言って跨らせてもらいました(笑)。


足つきはぼくのR1と同じくらい?
ポジションはハンドルが近いので、それほどきつい感じがしません。
それよりもとにかく軽い!
セカンドバイクにはホント、ぴったりなマシーンです。
あとは実際の走りが気になるところですねえ。
YSPに試乗車とか出たらぜひ乗ってみたいところ。

あ、YSPと言えば、そちらにもお邪魔してみました。
残念ながらR125はなく、代わりにこれが試乗車にありました。

YBR125



こちらは中国ヤマハ製の125です。






実はこれも候補に入れていたのですが、先にR125を見てしまったのが失敗ですね(笑)。
試乗する気も起きませんでしたー。
それでも125ccと言うことを考えれば十分かっこよく美しいバイクだと思いますよ。
激安だし!

それにしてもヤマハは国内モデルでこの辺、まったく出してきませんね。
これだけ良いの揃ってんだから、売れそうな気もするんですが、どうなんでしょう?

最後に関係ないけどペプシピンク、買ってみました。


ぼくは完全にコーク派ですが、これは良いかも!
怖いもの見たさで買ったわりに、おいしかったです。
18:37 | vehicle | comments(14) | trackbacks(0)
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