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そんなサンタで大丈夫か?
問題ない!


えー、ぜんぜん大丈夫じゃなかったですw



意外にもサンタコスって1回も撮影したことなかったんで、今年こそはやろうと思ってたんです。
先月末あたりから。
調べてみると安っぽい衣装ばかりでほしいのがなかったので、久しぶりにキャンディーフルーツさんを見てみました。
お!
さすがキャンフル!
かわいいのあるじゃん!しかもバーゲン中?
絶対買うー!

とここまでは良かったのですが、よく見るとSOLD OUTの文字が。

ヽ(`Д´)ノ クリスマスまでまだ大分あるのにもう売り切れかよ!!(10月です)

仕方ないので、某オークションで安くて良さげなのを見つけ、落としました。
上の写真のやつなんですが。
んー、さすがにクオリティー低いなー、デザイン良いんだけど、まさか有名メーカー製だったりしなよなー、この出来はありえねー・・・と思っているとタグに

BODY LINE

の文字がwww

さすがです、BODY LINE。
納得です、BODY LINE。

以前ここのメーカーのを譲っていただいたことがあるんですが、やっぱり縫製とか作りがいい加減でした。
パッと見は(写真は)良く見えるんですが、実はどこかのメーカーのパクリだったりすることが多く、やはりアダルト系コス屋と言った印象は拭いきれません。
まあ、今回に限ってはこれで街中歩くわけでもなければ、何回も着るものではないので、よしとします。

最後にひとこと。
いちばんいいのを頼む!!

22:24 | trans-vestite | comments(2) | trackbacks(0)
採集記2010その3
今年最後の採集記です。

え?この時期に?と思われるかもしれませんが、マニアな方は材割りと言って、山にある朽木を割ってその中にいる幼虫や越冬中の成虫を採ったりするものです。
で、ぼくもそうなのかと言うとそういうわけではなく(そこまでのエネルギーはないw)なんと我が家の裏庭でカブトムシ幼虫を採集しました。


実は我が家には写真のように、使用済みのマットや生ゴミ、伐採した枝葉を捨てる場所があるのです。
マットや産卵木、生ゴミが良い具合に分解されていて、こりゃあカブトにとっては産卵にもってこいの場所です。
今年はカブトはぜんぜん来てくれないと思ってましたが、ちゃんと来てくれてたんですねえ。

この中から3頭のみ採集しました。
普通の人にはグロ画像だと思いますので、見たい人だけコチラ
せっかくなので、我が家産のカブトを羽化させてみたいと思います♪

あと、テイオウ幼虫を前回詰めておいた菌床ケースに投入しました。
ケースに入れなかった幼虫は無事を確認していつものお店に卸して処分。



今現在、我が家にはテイオウ、ダイオウ、パラワンのオス成虫がいるのでなんとなく撮影してみました。
これら巨大種が成虫で揃ってることはあまりないので!と思ったのですが、3頭集合写真は撮れませんでした。
どうしても動き回るし、力がめちゃめちゃ強いので思い通りになりません。


かろうじてパワラワン×テイオウ。
どっちもカッコイイ!
ちなみに今回のパワランは小ぶりなので、完全にテイオウに負けてますね、この写真。
おじいさん(105ミリ)と撮りたかったぜ。


ダイオウ。
独特な強く湾曲した大顎がすばらしいです。
巷では不人気種ですが、JUNはかなりかっこいい種だと思います。




テイオウ。
こちらも世間では不人気な内歯上がりのヒラタです。
確かに内歯下がりの太いスマトラとか見ると、すごい迫力ですが、これはこれでカッコイイと思うのです。
まあ、ほとんどフェチズムの世界ですけどね。



19:23 | stagbeetles | comments(2) | trackbacks(0)
insomniac cell(2)
前回の続き。

「かわいい」と思う感覚がないというのは、一般的な女性やぼくからすると非常に奇妙なものなのですが、考えてみれば特別おかしいことではないのかもしれません。

犬猫などのペットに対するその感情、あるいは自分の子供に対するその感情、それらを抜きにするとかなりの男性が「かわいい」と言う感覚を持っていないような気がします。

ただ、前回挙げたように、比較的最近の若い男性はこれにはちょっと当てはまりません。
たとえば若い男性であればデート中、彼女に「これかわいいよねー?」と訊かれれば「うん、かわいいね」とすぐに返ってくると思います。
表面上だけの受け答えかもしれませんが、ぼくらぐらいの年代では若かった時代を思い出しても、そういうやり取りが成立していたカップルはあまり思い浮かばないのです。

この辺り専門に勉強されている方がいたら、ご教示願いたいものですねー。


さて、ちょっと前の話のなりますが、うちの副主任から何でもない日にチロルチョコを頂きました。



ちょwwwかわいいじゃねーかwww
にしても何故くれたのか分かりません。
いわく「こういうの好きじゃないかと思って。かわいいの好きでしょ?」
副主任!単なるきまぐれのような気もするけど、色々勘ぐってしまいますよ!(笑)。

このチロル、どうやらDECOチョコと呼ばれるもので、個人でも作ってもらえるみたいですね。
それと絵の作者が気になったので調べてみました。
ココ
やべえ。猫好きになはたまらんw


22:00 | Diary | comments(0) | trackbacks(0)
insomniac cell(1)
ここしばらくの間で古いお友達と何度か話す機会がありまして、その中で話題になったのが同じく古いお友達のA氏のこと。
昔話に華が咲くのは当然として、ここで挙げたいのは氏のある発言です。
大学時代だったか本人から直接聞いた記憶があります。
それは以下の発言。

「かわいいという感覚がわからん」

・・・ん?
最初は言っている意味が分かりませんでした。
ですが、話を聞いているうちにどうやら何かを見て「かわいい」と思う感覚が自分にはないのだと言うのです。
これにはかなりショックでした。
これが本当なら、ぼくと彼はまったく違う世界にいるも同義です。
で、最近になって氏の話が例のお友達との話題に挙がったので、そのことを話してみました。

「あー、彼はそうだと思うよ。いや、でもオレも同じようなものかもしれん。」

マジですか!?
ちなみにここで言う「かわいい」は異性に対してのそれとは別の感情です。
色々話を詰めていくうちに、以下のことが分かりました。



・犬猫などペットに関してもその感情はない
・当然ながらキャラクターものにもその感情はない
・男性の場合、比較的新しい感情かもしれない

むむむ・・・。
ますます自分には理解できない領域です。

長くなりそうなので続きはまた今度。
写真は愛猫たま。
22:41 | Diary | comments(2) | trackbacks(0)
小さな海賊
前の会社の部下から「JUN様はお人形遊びなんかしませんか?」の一言からはまったブライス。(どんなだよ!)

写真はうちの子、ビッケちゃん。



ぜんぜん構ってあげてないのですが、せっかくなので掲載。
ブライスは頭の後ろのひもを引っ張ってあげることで、目の色を替えることができます。

カスタムブライスで、主に顎周りを整形。
表面をフラット処理して、チークとリップを新たに塗装してあります。
もとはたしかサンデーベストだったような。

・・・「ような」って!w



半目にできるよう、改造。
これができなきゃ、絶対納得できない!ってくらい、ブライスの半目が大好きです。



リアルすぎるドールやアニメ調なドールはあまり好きではありませんが、ブライスは良いですね!
顔と胴体のアンバランスさがたまりません。



HPのプロフィール→
my favoriteに写真数点うpしてみました。

19:46 | Diary | comments(0) | trackbacks(0)
先日は
JUNの誕生日でした。
来年でついにキリ番の歳なんですよねえ・・・ああ、恐ろしい。



当日は普通に仕事だったし、新しい職場なこともあって、やはり何もありませんでした。
写真はそんな寂しいオイラに自分からのプレゼントですw
babyのビスチェなんですけどね。
ふふ、これ1着で色々合わせられそうだ♪
20:39 | Diary | comments(2) | trackbacks(0)
アンタエウス
黒虫の中では一番好きなのが、アンタエウスオオクワガタ。
グランディスと並ぶ世界最大のオオクワガタです。
その筋肉質で艶やかな外骨格を見ると、オオクワガタと呼ぶには疑問が残りますが、そこが特徴でもあり、とても魅力的な種です。

考えてみれば、一番最初に(大人になってから)飼育したクワガタがこのアンタエウス。
かなり長い付き合いのはずなのだけれども、なぜか一度も記事にしていないのが不思議です。

今日はそんなアンタエウスの割り出しを行いました。


種親オス シッキム産。

セットの外観はこんな感じ。
期待が高まります。


少し材をどけると、かなりメスが齧った跡が。



うん、これは間違いなく産んでる!
と、思うと同時に何か違和感を感じました。


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21:19 | stagbeetles | comments(0) | trackbacks(0)
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