9〜10月に描いたマブラヴのおたおめ絵まとめです。
■アイリスディーナ・ベルンハルト
アイリスに関しては今回、フォロワーの源輝さんがなんと!3枚もイラストを依頼予定しており、そのうちの1枚を半ば無理矢理「描かせて!」とお願いしてやらせて頂いた所存です。
お誕生日当日になって、残りの2枚は大御所イラストレーターの方に依頼されたことを知り、驚きと同時にぼくなんかが描いて良かったのだろうかとちょっと後悔することになるのでした(涙
依頼の内容は、買い物というか趣味のティーカップ集めの1コマ、ということでドイツらしい風景と幼少期の恰好からして意外と私服はかわいい感じでまとめてるんじゃないかという妄想から、こんな感じのコーデに拘ってみました。
背景の描き込み開始。
完成!
肝心のティーカップはあまり目立たないし、依頼内容とは微妙に違うものになってしまった気がして、申し訳ない。
そういや紅茶ブランドにテオドー(THEODOR)ってあったよね?
え?関係ない?
背景なしバージョン。
ちなみにこの後、せっかくなのでとリィズと一緒にネップリに上げたのですが、実は印刷枚数は圧倒的にリィズが多かったのです…。
いやでもこれ、どちらも衛士強化装備だったらどうなったか分かんないですよね?ね?
■彩峰慧
彩峰と言えば焼きそばパン!
むしろ焼きそばパンの擬人化!…とまでは言いませんが、彩峰描くなら焼きそばパンと一緒に描こう、と思っていました。
つまり、彩峰を描くのはこれが初めてとなります。
こんだけマブラヴ絵描いといて、ホントにメインヒロイン描いてないのな…。
白陵の制服の上からマブDのジャケットを着せて、表情変更。
そうそう、彩峰は焼きそばパン以外にもあのチョーカーは必須だと(勝手に)思いますね。
完成。
なんとなく左右反転しましたが、特に意味はありません。
背景はやっぱり、学校の屋上で(笑)。
■柏木晴子
10月になって、晴子さん。
メインヒロインなような、そうでもないような晴子さんですが、彩峰さんと対照的に3回目の挑戦となります。
今回はバスケユニフォーム。
ちょうどこの頃バスケ界隈が賑わっていたようですが、西本監督に言われて気づいただけで、それまでまったく意識していませんでした(笑)。
トップはこんなに丈は短くないはずですが、勝手に改変。
それと彩峰に倣って、マブDのジャケットを羽織らせています。
この手法…使えるッ!!
完成。
あー、脚の太さ間違えましたね、これ。
こういうのは完成してから気づくことが多くて、困りもの。それ以外はわりとよく描けたと思うんですけどねー。
まずは8月、推しのいぶぶこと和泉一舞さんから。
実はこれ、昨年投稿しようとして描き始めたのはいいものの、途中で気に入らなくなって製作が停まっていたものです。
1年を経て、修正+加筆開始!
主に上半身と頭の大きさ、デッサンを見直しています。
背景に対して俯瞰のアングルなので、それに合わせました。
ここまで描き込んでいたのに挫折したのは、けっこう珍しいかな?
背景に倉吉のギフトやぶきさん付近を描いてみました。
イブのセンスナンバーワン!
おなじみ9月、山形まり花さん。
いぶぶに続いてこちらも過去作リメイクです。
いや、別に手を抜いたわけではないゾ…ホントだゾ…。
こっちは昨年どころか4年前の絵で、あまり上達してないように見えるJUNの絵ですら、明らかに変化を感じさせるものとなります。
これは徹底的にやりましょう!
ということで、まずは当時の絵を切った貼ったしてカラーラフを作成します。
頭身を中心に手を加えました。
線画→ベタ塗り。
当時は今でいうカラーラフレベルを完成品にしていたのが、痛い事実。
この時点で主線のクオリティが別物ですね。
影付けから描き込み、背景のカラーラフへ。
背景は倉吉のお花屋さん、チトのゆびさんを使わせて頂きました。
完成!
4年前と比較すると、まるで別物になっていますよね。
さすがに上達してるw
おまけ
8月、デレマスの関裕美さんのおたおめ絵を描かせて頂きました!
熱烈な関ちゃん推しのフォロワーさんがいらしたので、応えてみた感じです。
簡単に済ませるつもりだったのに、何故かこの衣装を選んでしまい、大航海時代到来!!
ぎゃああああああ!線画起こすだけで死ぬぅー!!
なんとか難所を通過して彩色。
完成!
苦労しただけあって、ゴージャスな仕上がりになりました。
意外にも製作に10時間もかかってませんが、その分いかに集中して描き込んでいたかが分かりますね。
お疲れ様でした〜。
この夏から放送が再開されたので、ちょくちょく描き溜めていたものを載せておきます。
■サラ
まさかのああいう展開になるとは、思ってもみませんでした。
単純に主人公ハーレムものにならないところが、無職転生の良いところです。
カラーラフでスピード仕上げとしました。
その甲斐あってか、反応も良かったですね。
■フィッツ先輩
例のサングラス姿はあんまりなので、キャスケットを被るシーンを切り取ってみました。
それにしてもフィッツ先輩…いったい何フィエットさんなんだ…。
■ルーデウス・グレイラット
対バーディガーディ時のストーンキャノン。
かっこいいッス!
しかし服のデザイン(ベルトがかなり腰下)のせいで、胴長に見えてしまい、残念な形に…。
どうせなら、もう少し下まで描けば良かったかもしれません。
もしくはトリミングするか…。
■ゾルダート・ヘッケラー
登場時の印象は最悪だったのに、途中から(個人的に)株爆上がりのゾニキ。
めっちゃ良い人だった!あと顔が良い!
いやマジで顔がドストライクなんですわ。
もうちょっと活躍見たかったなー。
■ナナホシ・シズカ
ルーデウスとの再会が強烈だったナナホシさん。
6回も足を組み替えてくれたのは、わざとですよね!?
ルーデウスがアレじゃなかったら、絶対危なかったと思います。
うむ、なかなか良い出来だ!
この時まだナナホシさんを描いている方は少なく、また早い段階で完成させたこともあって、とんでもないスピードでインプレが急上昇。
しかもトレンド入り!?
みんな大好きナナホシさん、納得でしたwww
次期あればまた描くよー!
8月中旬、お盆の季節になりまして恒例の「#フォロワーさんの推しが描きたい」開催です。
以前にも少し書きましたが、この企画を定期的に行っているのは単にファンサとかいつも見てくれている方への還元という意味もあるのですが、それ以上に自分自身のスキルアップという点が挙げられます。
即ち、自分が描いたことのないキャラ、絵柄を短時間で、それも大量に仕上げるという練習にはもってこいの企画だということですね。
事実、これまでにこの企画で得られたものは、かなりあると思っています。
それでフォロワー様も喜んで頂けるのですから、まさにwin-winです。
それと最近感じた良いことがもう一つ!
それは、フォロワー様が描いてほしいと思っているジャンル、今流行っているジャンルを知ることが出来るということ。
当然知らないキャラ、作品に関しては調べるわけで、そこから関心を持ち始めたものもいくつかあります。
そんな「#フォロワーさんの推しが描きたい」企画、今回も抽選9名で募集し、前回と同じく1/6くらいの当選率になる辺りで締め切らせて頂きました。
今回も50名を超えるご応募、ありがとうございました!
それでは1人目、いってみよー!
■夏色まつり
まさかのバイク仲間のsantaさんが当選、誰をリクエストするのかと思ったらまつりちゃんでした。
なんか意外だぞ!
ちゃんと清楚に描けました!(適当
■ぽんとりあむ
リクエストされるまで知らなかった方でしたが、これを機に懇意にして頂いております!
主にゲーム実況されている面白いくてかわいい方なので、是非みんなも観るべし!
和風衣装がまた良いですね♪
あむちゃんのチャンネルはこちら。
■ハイネ・ヴェステンフルス
3人目は西k…じゃなくてハイネさん!
ちょうど現在、種死は映画やってますしタイムリーですね(笑)。
背景にグフをグリザイユで描いてみました。
ザクとは違うのだよ、ザクとは!
■萩原七々瀬
4人目、イロドリミドリより萩原七々瀬さん。
やっぱりどうせ描くなら、ベースも入れたい!ということでこんな感じになりました。
(ちょっとだけですけど
途中で表情を少し柔らかく変更しています。
完成!
■P14
5人(?)目はポップンよりP14。
たまにこういうのがくるから面白いw
元のデザインは簡単なほぼ図柄に近いものだったので、独自の解釈でかなりアレンジしました。
一応メカなので、こちらもグリザイユで。
実はデッサン狂ってます…しかしその時は気づけず。
時間をおくとちゃんと気づけるのは良いのですが、やはりその時気づけないのはまだまだということですね。
この企画、やはり良い修行になります!
■篁唯依
あのお方が当選、リクエストはやはりこのお方!
唯依姫は何度も描いていますが、今回は売れ行きも好調のマブDの水着で挑戦。
ちょっと頭身高くしすぎた気もしますが…完成!
■ケネス・スレッグ
7人目は閃ハサより、諏訪部ボイスがしっくりくるイケメン、ケネスさん。
こちらもなんと、リアルバイク仲間のマリー3さんからのリクエストです。
実はケネスは 小説版と劇場版でまったく容姿が異なるキャラなのですが、ちゃんと「劇場版で」と指定を入れてきたあたり、わかっていらっしゃる!と感心しました(笑)。
めっちゃ好み〜。
■柏木咲姫
この方ももう何回描いたか分からないくらい描いてますが…未だにリクエストがあるのがすごいヒメ。
今回はまさかの、公式抱き枕が出たあの衣装で。
ちょっと凝った衣装なので時間がかかるかと思いきや、そこは描き慣れたキャラ、さくっと完成しました。
■崔亦菲
最後、9人目は崔亦菲中尉。
キャラ単体だと物足りなかったので、背景に(ちょこっとだけど)殲撃10型を描きました。
描き始めた時点でけっこう反響があり、キャラ人気を感じましたね。
テーマ曲はお嫁にし・な・さ・い〜☆(古っ!
まとめ!
うん、全体的にレベル上がってる気がする!(気がする)
また半年後に開催です。
今回も参加して下さった皆様、ありがとうございましたー!!
初夏〜晩夏までに描いたマブラヴおたおめ絵、まとめです!
5月、TDAから千堂柚香さん。
描くにあたって色々案を出してみましたが、やっぱりこれがしっくりくるよね。
斧女子www
まずはカラーラフ。
うーん、この狂気の滲み出た感じ、梨花ちゃまを彷彿させるな〜(笑)。
いや梨花ちゃま描いたことないんですけどね。
線画〜塗り。
完成!
6月、香月夕呼先生。
勝手にシュタゲとコラボさせてみました。
夕呼先生には紅莉栖、まりもちゃんはまゆしぃで。
ノリノリな 夕呼先生と、まりしぃに持たせたうーぱーがとても好評な1枚となりました。
夕「ところで白銀、これはなんの恰好なのかしら?」
武「はい、それはタイムマシンを発明した18歳の天才少女の衣装で…」
夕「あら、そのまんま私のことじゃない」
武「えっ、いや18s…」
ま「トゥットゥルー♪」
8月、ヴィンセント・ローウェル軍曹。
もともとTEの中で好きなキャラだったので、描こうと思っていたのですが、この年は某Vの方の推しと判明してやたらTLが盛り上がっていたこともあり、やる気満々で臨んでます!
キーコー先生「常軌を逸したツイートされてましたよね?」
絵の方はヴィンセントを描くなら94セカンドと一緒で、整備してる場面が良いなー、と思ってたのでこんな感じに。
実際に戦術機の整備がこんなクルマかバイクみたいにレンチで行われるとは考え難いですが、まあ分かり易くて良いんじゃないかと妥協。
94セカンドを含めた背景も重要なので、きっちりアイレベルを設定して描き始めます。
カラーラフ。
94セカンドは飽くまで背景にしたかったためヒロイックな立ち方ではなく、昔の玩具のロボットのように素立ちポーズとしました。
加えてセンサー類も消灯。
ここから線画を起こしてグリザイユに移行です。
彩色からの調整。
ヴィンセント完成!良い笑顔。
背景の94セカンドも完成です!
長いですが、せやなさんも面白いし、キーコー先生の話はめっちゃ為になるので、興味のある方はぜひ!
今年も推して参る!!
ということで7月30日、宝鐘マリン船長のお誕生日祝いです!
昨年は水着、その前はゴスロリ衣装、ならば今年は中華風?新衣装でしょう、というわけで挑戦してみました。
この衣装はステージ映えもするしカッコいいので、デフォの次にお気に入りです。
初お披露目の時から描いてみたいと思っておりました。
ポーズは一味に「出航〜」の号令を出す感じか、はたまた「ミラクル船長キャノン撃てー!」か、まあそんな感じで。
奥行を出すためにパースを何度もいじったりして、珍しく試行錯誤しています。
線画→塗り。
良い衣装なのですが如何せん細かいパーツが多くて、作画コスパはかなり悪い!
作業中、どうも頭身というか頭の大きさに違和感があり、何度か修正をしました。
パースの影響を考えて小さくしたのが、再び気に入らなくなりまた大きくしたり…。
難しい…。
たぶんポーズの時点で詰めが甘く、頭をもう少し傾げて煽りのアングルにしたら、ビシッとカッコついたんじゃないかと思います。
(今見れば、ね)
それはともかく、海賊船のラフ→ペン入れと塗り終わらせて…
完成!
17歳のお誕生日(何回目?)おめでとうございます!!
こちらは同じ頃届いたフィグマの船長フィギュア。
船長はこういうアクションフィギュアの方が、遊べて良いかもね〜。
2024年にはついにチャンネル登録者数300万人を超え、既にVTuberの域を超える勢いの船長。
配信始めた当時からこうなる予感は、はっきりとありました。
さすがJUN様、見る目があるね、ってことで自分まで誇らしいのでございます。
7月、牧瀬氏のお誕生日祝いにシュタゲ絵を描きました。
それとこの年、2023年は劇中で物語が始まる日=7月28日を、一般社団法人日本記念日協会(そんなのあったのか)が7月28日を「シュタゲの日」として制定するというとんでもない事件があったこともあり、界隈ではお祭り騒ぎでした。
そんなこともあって、紅莉栖だけでなく、オカリンも追加して一緒にお祝いしてみた次第です。
いつもどおりにカラーラフ。
オカリン追加で厨二ポーズ!決め!
そしてラフなのに、まさかの978ふぁぼ!相変わらずシュタゲ(オカクリ)人気は凄いですね。
特に外国人の方に支持を得ている印象です。
紅莉栖の線画→塗り。
描き込み。
最終的に原作絵に近い雰囲気にすべく、明度は高く、彩度はかなり落としました。
オカリンのラフ→塗り。
オカリン単体でも大丈夫なくらい、良い仕上がりになりました(笑)!
背景はフォロワーさんのRyo.Tさんが以前撮影した秋葉の写真をお借りしました。
良い写真なので、ほぼ無加工でも良さそうな気はしたものの、やはり絵に馴染ませるため加筆したいと思います。
それと背景が決まったので、人物の方のライティングを入れていきます。
具体的には全体に影を1段階追加(逆光効果)、ハイライトの描き込みです。
背景は写真を簡単に位置合わせしたら、パースの修正。
アイレベルがだいぶ下にあるため、主に建物のパースが更に煽り視点になるよう、変形させます。
一旦セピア調にしてしまい、色情報の殆どを破棄。
これをベースに加筆して、手書きっぽさを出していきました。
地面の反射光はやや入れ過ぎたかも…。
グリザイユと同じ要領で彩色、あとは例の大理石テクスチャーと光の玉(?)を飛ばして完成です!
記念となったこの年に、良いタイミングでそれなりのクオリティーの絵を仕上げられて良かったです!
シュタゲは基本的に完結した話なのに、未だこれだけの人気を博していて、改めてとんでもない作品だと感じました。
春〜初夏にかけてのお絵描きまとめです。
4月末、何度目かの氷菓、奉えるイラスト。
今回はちょっと趣向を変えて、SDな千反田さんに登場してもらいました。
背景はバグパイプさん(作中ではパイナップルサンド)。
これは実際に訪れたことのある人間の強みですね。写真いっぱい撮ってますしー。
完成!
ライティングの表現が、なかなか上手くいったのではないかと思います。
タグで吹いたwww
5月、ぼざろより伊地知虹夏さん。
ラフの時点で外連味に欠けると感じたので、やや大げさにパースをかけることにしました。
背景はSTARRYがあるとされる下北沢のローソン付近。
こちらは奉えると違って実際に行ったことがないので、ストリートビューから想像で描きました。
当然ばっちり同じアングル、構図などあり得ませんから、写真を元に脳内で再構築していきます。
持論ですが、写真を模写して写実的に描写することは、ある程度技術のある方なら誰でも出来ると思います。
本当に難しいのは、資料を元に全く別の角度、構図、光源で(想像であるにせよ)もっともらしく描くことです。
今回はそんな「難しいこと」を課題に、背景に重きを置いて描いていきます。
そんなわけで、虹夏はラフのままに背景の製作です。
グリザイユで進行!
ざっくり色を置き、山田も配置。
ようやく虹夏の線画→着色。
他、背景も描き込みながら山田…。
いやこんなんで伸びすぎ。
見つけた方から思わず悲鳴が出たレベルのきくり姐さん(笑)。
まさにワタシダケユウレイ。
完成。
あんまり反響なかったけど、まあ描きたかったものは描けたし勉強になったので、よしとします。
7月、舞-乙HiMEより、鴇羽舞衣さん。
乙HiMEのコスチュームが好きなので、敢えて舞-HiMEではなくこちらで。
赤いマフラーとでっかいベルトが、仮面ライダーを彷彿させるデザインです。
ただしこっちは前作主人公なわりに、あんまり出番なかったのよね…。
あとあんまり関係ないですが、個人的に中原麻衣さんと言えば鴇羽舞衣であり(名前も「まい」だし)、中原麻衣さんを追いかけ始めたきっかけなのであります。
当時、既に原作版「ひぐらし」は存在したものの、声はまだありませんでした。
コスはもう少しディティールが欲しかったので、ちょいアレンジ。
あとおっぱい!
完成!
描いた後にやっぱ舞-HiMEの方も良いよな、とか思ったり。
つかカグツチ描いてみたい(そっちか)。
マブラヴスピンオフ、「シュヴァルツェスマーケン」よりリィズを描いてみました。
なんとなく需要があるのは分かっていたので、せっかく描くなら、と衛士強化装備の上からシュタージのジャケットを着せてみます。
どちらの側にも見えるという、暗喩でございますね。
しかも想像していたより様になっていて、これは我ながらグッジョブ!
この段階で、まさかの原作者様からのコメントきたー!!
ありがとうございます!
そんな後押しもあって、気合の入ったカラーラフ完成。
ここからの工程も悩みましたが、やはりしっかり描くならグリザイユでしょ!ってことで進めていききます。
特に強化装備のような無機質なパーツが多い衣装は、グリザイユが一番効率よく描ける気がしています。
彩色→調整からの描き込み。
完成!
これが需要ありどころか、かなり評判が良く、たくさんの方々に観て頂くことが出来ました。
各方面からもメッセージが!
何やら匂わせな引用RTでしたので、リプさせて頂いたところ…
期待しちゃいますよね、こんなんwww
6月12日、前回の記事のSEGAから変わって、KONAMIのここなつになります。
勝手に1.5と呼んでますが、まさにそんな感じの、ひなビタ♪本編よりやや大人びたお二人を描いてみました。
個人的にこの辺りの頭身、雰囲気が一番好きかもですね。
さて、二人を描くなら絡みのあるポーズ、シチュエーションが良いなあ、と思ってあれこれ考えるのですが、これがなかなか難しいです。
距離を置いてそれぞれにポーズを取らせるだけなら、そうでもないのですが、密着した状態となると話はまったく変わります。
何枚かスケッチしてみて、ようやく辿りついたのがこちら。
このスケッチもささっと描いたわけではなく、何度も修正しています。
6月12日と言えば、音ゲー界隈ではSEGA→桜井春菜、KONAMI→ここなつ、それぞれのお誕生日でございます。
毎年どちらを描くか迷うのですが、今回は欲張ってどちらも描いてみました。
春奈ママはこれまで避けてきたシュドレで!
なぜ避けてきたか?
ま、見れば分かりますよね(笑)、たぶん作中1、2を争う作画コストの高いシュドレです。
なので、当然カラーラフを仕上げてからの制作としました。
線画起こし。
巻き付いている蔓や葉っぱの装飾、ヴェールはこの段階では省いています。
ベタ塗りからの影付け。
厚塗りに移行する際に、ペチコート風のフリルは気に入らなかったので、完全に描き直しました。
そういやオンゲキキャラで横顔って、あんまり描いてないですね。
それはともかく、蔓等の装飾も別レイヤーで描き込み開始。
ヴェールは同じく別レイヤーで作って、透明度を調整。
完成!
予想通りの作画コストでした!(笑)
続いて7月、アステリズムの3人も簡単ながら描いてみました。
あかりちゃんから。
ワンドロはさすがに無理だろー、と思いつつも一応狙って挑戦したところ、1時間半ほどで完成。
ただデッサン狂いとか諸々あったため、結局+1時間=2時間半で改めて完成としました。
がんばれがんばれ!
あおぴ。
こちらも似たような感じで、RTA後の修正、加筆。
お洋服は某フォロワーさんが毎日のように呟いている「あおぴに着て欲しい衣服第1位」(笑)から。
キーボードはシュドレのものをアレンジしてます。
柚子。
こんだけオンゲキキャラ描いてますが、なんとこれが2回目!
全然苦手意識とか避けてたわけでもないのですが、機会がなかったんですよね。
大きな理由はたぶん、アステリズムの3人が全員7月生まれだから。
柚子は他2人に比べて(飽くまで比べて)時間かけてます。
3人ともあまり時間はかけずに描きましたが、それぞれ敢えてやや違った作風としています。
いかがでしょうか〜?
続き。
お目当ての友ヶ島も満喫したことだし、あとは帰るだけ…なのですが、以前台風の影響で中に入れなかった白崎海洋公園を目指したいと思います。
ついでに立ち寄るにはやや離れており、まったく効率はよくありませんが、それでも絶対に行ってみたい場所だったので、一応和歌山県内ではあるし決行することにしました。
と、その前に南方先生が言っていた「なれ寿司」をどこかで買っていきたいと思います。
「船に乗る前に『なれ寿司』なるものを食べたよ。これが絶品でね、キミも和歌山に来たら食べてみたまえ…感想が聞きたい」
本編では出てこないくせに、素晴らしいステマ…
こんなこと言われたら食べたくなっちゃうでしょ!(笑)
加太から南へ、海南市黒江。
べっちんさん (Vettin.San)。
古民家と思われるお店の外観からして良いのですが、出してくれるなれ寿司(早なれ寿司)の評判も良かったので、こちらに決定です。
こちらが「なれ寿司」。
人によって好き嫌いが分かれるという話ですが、一見、普通の鯖寿司に見えますね。
こちらはお土産として購入、後に帰宅してから食べてみたのですが、上品な鯖寿司といった感じの味で、まったくクセはなかったです(個人の感想です)。
ぼく好みでとても美味しかったので、次にこっち方面に来る時もぜひ食べたいですね!
さて、そんなべっちんさんのあるこの黒江の町、よく見ると「のこぎりの歯状の町並み」の看板があります。
ん?ひょっとしてすごく楽しげなとこなんじゃ?
と言うわけで予定外に散策開始〜。
まず能登半島を思わせる旧い建物が目立ちます。
連子格子と漆喰の外壁が風情を醸し出していますね。
良いー!!
黒江は室町時代から漆器づくりが行なわれ、江戸時代以降は漆器の産地として賑わったようです。
ケヤキやヒノキなどの木材資源が豊富だったのが大きい、とのこと。
この時、根来塗という上塗りを研ぎ出して下塗りの黒地を出す、という紀州漆器の手法を生み出したのだそうです。
知らなかったなあ。
それと毎度のことながら、偶然めっちゃ良いとこ見つけちゃって、我ながらそういう才覚があるのでは?と思ってしまいます(笑)。
その後、いよいよ由良町へ!
今回こそはちゃんと見たい!
特徴的な岩が見えてきました〜♪
■白崎海洋公園(道の駅)
うおおおおおおおすっごーい!!!
ここは本当に日本?
そもそも現実?
公園全体が白い石灰岩に囲まれ、海に浮かんでいます。
その規模、美しさ、どちらも日本の規格から外れています。
こんな場所が本当にあるんだ…
最後の最後に晴れてくれて感謝!
青空とのコントラストがまた素晴らしい。
ぐるっと回った後、展望台を登ってみました。
海が見えると、まるっきりエーゲ海ですね、これ。
ここだけが何故このような地形、地質になっているのかさっぱり分かりませんが、こんな場所を生み出してくれた自然に感謝の念が止みません。
これは間違いなく奇跡。
ちょっと遠回りになっちゃいましたが、やっぱり来て良かったです!!
個人的に日本で一番美しい道の駅に認定致します!
最後に、だいぶ遅めのランチを紀ノ川SAで摂ることにしました。
よくあることですが自分、旅に出るとごはんを食べるのを忘れます(笑)。
目についたのが「慎平のカレー」!
こんなとこにもサマレンが!
これは運命、食べるしかない、と思ったのですが…
売り切れてました…。
さらば和歌山、いつ来ても新しい発見ばかりで大好きです。
また来るぜよ。
そんなわけで無事帰宅。
この日の走行距離=370km、累計690kmでした。
おしまい!
続き。
展望台から少し歩くとあるのが、友ヶ島主力砲台、第三砲台跡に到着します。
第三砲台跡
ここは遺構自体かなり広く、地上の砲座部分とその地下を繋ぐ通路、弾薬庫の3つに分けられます。
1枚目の写真はその地下通路への入口です。
地下=砲座下へ潜るとこんな感じ。
要所要所に照明が設置されているので問題ないと思いますが、不安な方は懐中電灯等持って行った方が良いかもしれません。
この地下空間だけでも相当広く造られていますね。
そして雰囲気めっちゃあります!
地上の砲座部分へ。
最高かよ!
保存状態がすごく良くて感激。
再び地下を探検。
地上の弾薬庫へ。
もう、完全に別世界です!すごいいいい!!
南方先生にサインをねだった辺り。
比較。
建築物としての美しさ、廃墟としての自然との融合、それらが絶妙にマッチしていて、実に美しいです!
圧巻。
弾薬庫の中から撮影。
比較。
名残惜しいですが、その先、宿舎後へ移動します。
出入口はこんな感じに明確にされていました。
居住区は加太で見た宿舎と同じように、外観は煉瓦積みの洋式、内部は従来どおりの和式といった感じでした。
その先、丘を登ってタカノス山展望台へ。
展望台と言っても標高約120m、さすがの離れ小島ですね。
あいにくの雨なので、お世辞にも良い景観とは言えませんが、それでも先ほど通った灯台が見えました。
晴れてればねえ…(哀
ちなみにこれは神島、淡嶋神社の起源と伝えられていて、原則として上陸禁止です。
ここから再び桟橋まで戻ってきて、帰りの船が来るまで一息。
いや〜、本当に素晴らしい体験をさせて頂きました。
さらば、友ヶ島。
…あれ?晴れてきた?
遅いわー!!(泣
つづく。
続き。
船に揺られて20分ほどで、いよいよ友ヶ島到着です!
桟橋の風景は、劇中では香川の男気島のものが使われており、対照的に殺風景なものとなっています。
男気島も一度行ってみたいものですね。
最初に迎えてくれたのは潮さん。
観光大使お疲れ様です!
こちらは脱出ゲームの立て看板。
改めて友ヶ島を紹介。
友ヶ島とは、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総称。
普通、友ヶ島と呼ばれるのはこの沖ノ島で、明治時代に帝国陸軍により、防衛目的で砲台や防備衛所が造られました。
そのためごく最近になるまで一般人の立入は禁止され、地図にすら記載されなかったのです。
と言うように基本的に無人島なので、キャンプ目的でないかぎり、船が出ているうちに引き返さなければ、インフラも十分でない島内に取り残されてしまうため、注意が必要です。
さて、島に着くと皆さん、恐らくお目当てと思われる第2砲台跡の方へ歩いていかれました。
ぼくも同じように海岸線を歩いていきます。
立派な松が見えてきたところで振り返ると…
こんな感じ。
決して真似してはいけません(しねーよ)。
この先も皆さん、海岸線を進んでいかれましたが、ぼくはここでお別れです。
とても見逃しやすいのですが、全ての遺構を観たいのであれば、この脇道を登っていきましょう。
ただし舗装されているわけでもなく、歩きづらいので要注意。
特にこの日は雨で、かなりぬかるんでいました。
暫く進むと姿を現すのが、第5砲台跡。
殆どの方は、ここはスルーしていかれるんですねえ。
うひょー、たまらん!
自然と人工物が融合した姿はとても見応えあるので、訪れる際にはお見逃しなく!
階段を上って上から眺めることも出来ますよ。
再びもと来た海岸沿いの道へ下りて、進みます。
ここは石畳が敷かれていて歩きやすいですね。
良さげな風景なのですが、雨でなければなあ…。
第2砲台跡。
巨大な遺構で、海岸沿いに造られていますが、崩れ具合も激しいですね。
そこがまた良い味出してるんですが。
比較。
裏側に回るとこんな感じ。
敵からの砲撃対策から、厚さ2mのコンクリートの壁で覆われていたようですが、今はご覧のように崩壊しています。
ここから小高い場所へ歩いていきます。
足場はかなり悪いです!
第1砲台跡。
ただし現在見られるのはこの「門」だけで、中には入れませんのでご注意を。
比較。
そのすぐ先にあるのが、友ヶ島灯台。
日本で8番目に造られた白亜の西洋式灯台で、歴史的文化財的価値が高いとされています。
灯台から南へ、丘を下りていくと開けた場所に出ます。
この蛇ヶ池を横目に更に南、海岸へ。
崖っぷちに立っているのが孝助松です。
船が難破した際、親孝行の男が一人だけこの松の木にひっかかって助かった、と言われています。
再び島の中央まで、山道を登ると…
友ヶ島小展望台に出ます。
かなり歩いたので、ここで休憩!
いや〜、とても探索しがいのある島ですね、これ。
つづく。
続き。
再び海辺まで戻ってきました。
ここから銚子まで、1400kmだそうです。
わがもの顔でねり歩く野良。
風格が違う!(笑)
町から港を挟んで少し外れにあるのが、淡嶋神社。
劇中では山の高いところにある(と思われる)本殿まで参道が続いていますが、実際には勾配のない普通の参道です。
アレンジ上手い!
アニメではこの手の改変をよく見ますが、実在する神社のモデルはあるんでしょうかね?
参道沿いに建てられたお店は劇中と同じ。
撮影をしているとどこからともなく猫ちゃんたちが集まってきたので、なんだろう?と不思議に思っていると、このお店の方が猫ちゃんたちの餌を持って開店準備をするところでした。
ねこたちはどこに行っても、要領良いですね。
淡嶋神社は人形供養や針供養で有名な神社らしく、いたるところに人形が安置されています。
これにはびっくりしますよ。
カメラを向けると人の顔を感知して、液晶画面をマーカーが埋め尽くした瞬間は思わず声が出てしまいました。
怖っ!!
日本人形以外もOKなようで、招き猫やタヌキの焼き物なんかもたくさんいらっしゃいました。
比較。
色が違いますが、一致しています。
こっちは宝物殿。
神社から小高い丘へ続く道。
思ったより距離があるのですが、ここを歩いていくと…
加太砲台 厠。
トイレもこんだけ時間が経てば、立派な文化財!
外観は洋式だけど、中身はほぼ従来からのもののようです。
その先にある弾廠。
加太砲台。
メインは友ヶ島に設置されたものでしょうが、本土にも配置されてたみたいですね。
島に行く前の予習にいいかと思います。
さて、そろそろ時間なので港まで戻ってみると、ちゃんと船は出るみたいで、既に乗客が集まってきていました。
平日のこんな天気の日に島へ渡る人なんていないんじゃないか、と心配していましたがどうやら杞憂だったようです。
最終的に30人くらいになり、いよいよ友ヶ島へ出発です。
南方先生が座っていたのはこの辺だったかな〜?と撮影。
ん?
逆だった!(笑)
むしろぼくが座ったこの席こそ、南方先生が座っていた席だったみたいです。
JUN様は巨乳ミステリー作家だった?
船内に小舟さん発見。
次第に激しくなる雨の中、友ヶ島が見えてきました。
形もまるっきり劇中と同じな上に、雨のせいで雰囲気出すぎですワ。
船の上からGoogleマップを見るの、大好きでござる。
少しずつ島に近づいてる〜。
つづく。
続き。
快活CLUB紀ノ川大橋店からおはようございます。
先日の天候は雨が降ったり止んだりで、まだそこまででもなかったのですが、この日はどうやら1日中雨のようで。
しかも雷って…。
予報通りっちゃ予報通りだけど、もう少しマシになってほしかった…。
ちなみに先日までの経路、走行距離約320km。
ほぼ高速だったわりにそこまで走ってないのは、探索の方に時間をかけたからですね。
朝食に頼んだつけ麺を食しながら、本日の計画を復習、修正しておきます。
早速、目的地の加太へ。15分ほどで到着。
静かな港町です。
友ヶ島汽船(友ヶ島行乗船場)。
どのみち船に乗るので、加太の探索前にここに停めさせて頂きました。
それよりもこんな天気で、ちゃんと船は出るんだろうな…???
だんだん不安になってきました。
てことで、加太の町を探索。
まずは小嶋一商店さんへ。
よもぎ餅が有名なお店ですが、まだ朝早いためシャッターは閉まっておりました。
しかしそのおかげで、劇中と同じような状況で撮影できました。
きしゅう君のポスターの位置が若干変わったようで、どうやっても同じ構図にはならなかったのが残念。
サマータイムレンダのポスターが、がっつり貼ってありました!
次の機会があれば、ちゃんと開店してる時にお買い物したいですね。
そのすぐ近くにある特徴的な三差路。
比較。
ここもポスター貼ってます!
すぐ傍に海があり、めっちゃ良い雰囲気の町です。
旧い建物も多くて、ぼく好み。
一旦、港へ流れ込んでいる堤川の堤防に出ました。
堤防沿いに歩いて聖地巡礼。
堤防沿いにある旧丸治醤油煉瓦倉庫。
大正時代の遺構で、めっちゃ存在感あります。
イギリス積みという積み方らしいです。
その先、壁面にKADA SCHOOLの文字。
この付近にも丸治醤油のものではないような気がしますが、煉瓦倉庫がありました。
うろうろしていると、他にも文化財が。
こちらは宮?家住宅、大正時代の建物です。
その近く、旧加太警察署。
現在は売りに出されて個人宅になっています。
こちらも大正時代の代物。
雰囲気あるわあ。
何やら立派な風格な神社、加太春日神社さんがある交差点。
ここからキシモト商店さんを見るとこんな感じ。
キシモト商店さんはあげパンが美味しいらしいのですが、こちらも(以下略)いずれまた。
漁港の例に漏れず、ぬこちゃんたち。
つづく。
続き。
田ノ浦の探索を始めます。
ここはサマータイムレンダ作中でもよく使われている場所なので、気合入れていきましょう!
まずは港の風景。
これは完全に一致。
続いて居住区へ。
和歌山は山と海の距離が近く、ここも例に漏れず港からの急勾配な斜面に家が並びます。
路地裏へ。
こういう狭い場所、大好きなのよね〜。
このお店が目印。
作中に使われた場所です。
比較。
この先は目印となるものが乏しいため、いったん集落をぐるりと囲っている車道に出て、一番高いところにある田ノ浦のバス停まで。
ここを起点に再度探索開始です。
住人の方しか利用されないと思われる狭く急な階段。
こういうのも良いなあ。
一致!
同じ位置から、アングルを変えて。
ねこちゃんたち発見!
漁港なので、ぬこの遭遇率高いですね。
再び階段を上がって別の階段から捜索。
災害時の避難場所になている広場。
ここも細かいところまで一致しています。
他にも似たような階段がいくつもあり、その一つに目星をつけていた箇所があったのですが、崩落して侵入できませんでした。
う〜ん、残念!
諦めて再び港へ下りていきます。
それにしてもここは、聖地関係なしに探索していて飽きない場所ですね。
わくわくしてしまいます。
ぬこ〜。
一番下まで下りてきたところで…
マンホール撮影。
こちらは、意外と簡略化されていました。
それともこのパターンのマンホールもあるんかいな?
港付近の路上。
工事の関係で、飛び出し坊やはいませんでした。
と思いきや、ちゃんと別の場所にいました!(笑)
クルマまで戻ってきたところで、本日の宿へ出発。
あ、その前に晩ごはんですわ〜。
以前和歌山を訪れた時、ちゃんとした和歌山ラーメンにありつけなかったので、リベンジ。
ラーメンまるイさん。
まず、ネギの量に驚かされます!
こんなの、横綱で自分で入れた時だけや〜。
そして美味い!!
醤油豚骨のスープがネギと合いますね。
チャーシューも美味しいし、近くにこの店があったら、通っちゃいますよ。
ようやく和歌山ラーメンのリベンジに成功したところで、本日のお宿、快活クラブクラブへ(笑)。
なんだかんだ言って快適だし、コスパ最強のお宿です。
つづく。
続き。
山を下りて北西方向、和歌浦漁港 おっとっと広場に到着。
有料ですが、ここにクルマを停めて探索開始です。
この辺りは地形の高低差がすごくて、面白い風景になっています。
波の被害も深刻そうなので、理に適っているのでしょう。
この和歌浦漁港から海岸線沿いに田ノ浦漁港まで、新和歌の浦 観光遊歩道が続いており、これを使わせて頂きます。
すると早々に出会えるのが、こちらの灯台。
現在は使われていない、レトロな灯台です。
比較。
反対側から。
いったん浜辺に出ました。
手前に見える木村屋さんの脇にある階段が、サマータイムレンダに使われています。
比較。
その先、地中海風のホテルの下を抜けるとあるのが…
蓬莱岩。
奇岩大好きなJUN様ですが、少し前に能登で似たような岩をたくさん見てしまったせいか、大きな感動は得られず。
でも間近でじっくり観察出来るのは良いですよ。
田ノ浦は浪早ビーチに出ました!
つづく。
6月、連休が取れたのでかねてより訪れてみたかった「友ヶ島」へ、ちょこっと足を伸ばすことにしました。
友ヶ島は明治〜第二次大戦の遺構が多く残る無人島で、その独特な景観からよく映画のロケ地に使われたりしています。
最近だと「サマータイムレンダ」の舞台となっており、今回はその聖地巡礼の意味も含めての探訪となります。
バイクで行くつもり満々でしたが、初日から雨。
しかも連日雨模様という予報です。
ま、仕方ないね、梅雨だし…。
そんなわけで、K13改さんでGO!
伊勢湾岸自動車道から高速を使って、和歌山を目指します。
今のところ雨脚はそれほどでもない感じ。
新名神、土山SAで休憩。
ここはお店が充実しているので、よく利用します。
朝ごはんを兼ねて、いろいろ買ってみました。
これはタヌヤキ。
たい焼きのガワが、地元信楽焼に因んでタヌキに替わったもののようです。
中身はたい焼きのようなアンコ以外にも色々選べたので、ベーコンエッグをチョイスしてみました♪
たい焼き生地のベーコンエッグ、相性良いですね。
ひたすら高速を走る。
ちょっと晴れ間が見えてきましたね。
和歌山ももうすぐ。
いいぞ、今日はこのまま晴れててくれ。
阪和自動車道を下りて、山の中へ。
島を目指すのではないのかって?
もちろん行きますが、今回は以前の和歌山ツーリングで行けなかった場所へ行くことも目的にしているので、まずは山中から一つずつ潰していきます。
んー?通行止めの看板が脇に置かれてるけど、大丈夫か〜?
大丈夫でした!(笑)
中田の棚田に到着。
思ったより大規模かつきれい!
この棚田は室町時代から存在し、現在は有志の方々によって維持されているそうです。
このような美しい景観を残してくださって、感謝ですね。
ここから更に山を登って、このすぐ近くにある生石(おいし)高原へ。
うわ、これはやばいwww
クルマだとすれ違いも難しい道幅で、急勾配。
見通しも悪く、ガードレールもありません。さすが和歌山やで〜。
棚田からの距離はそれほどないはずなのですが、かなり精神力を削られるので、行かれる方はご覚悟を。
生石高原到着!
現地はそれなりに駐車スペースもあり、解放感のある場所となっていました。
本来は眺めも素晴らしい場所なのですが、この悪天候…
まあ、それでも良いとこです!
秋にはススキが有名らしいので、その時期に訪ねてみるともっと良いかもですね。
ここで最も有名なのが、こちらの突き出した岩。
時期、時間帯によっては並んで写真を撮るくらいらしいのですが、立っている姿を撮影するのが良しとされているので、一人で来たぼくは特にすることもなく(笑)。
唯一いらした他の観光客を見つけたので、撮影させて頂きました!
なるほど、これは映えますね。
※撮影許可済
つづく。
この年の桜は、富山+能登ツーリングの時にけっこう見れたし、出かける時間もないし、ってことで特にお花見ツーリングの予定は組まなかったのですが、職場のナースさんから近場に良い夜桜スポットがあるよ、と教えてもらったので、仕事帰りに撮影してきました。
本当にすぐ近くなので、完全に撮影のみに絞ったお出かけ(?)です。
到着してみると、公園の一角。
わざわざライトアップしてるわけではなく、照明は街灯の光のみです。
…の割には、ええやん!!
撮影に使えそうなアングルはかなり限られていますが、それでもなかなか良いロケーションです。
意図してなのかどうかは分かりませんが、ちょうど桜の樹上に街灯があるのがポイント高いですね。
おかげで、まさにライトアップされているかのような画が撮れます。
画面奥に街の灯りがうっすら映り、グラデーションを描いてきれい。
夜景がこんなにしっかり撮れるのは、一眼レフならでは。
普段だと主に広角レンズに恩恵を感じますが、それ以上に夜の撮影は持ってて良かったと再確認させられます。
今回は写真を並べただけなので、こんなところでおしまい(笑)。
余談ですが、たまたま藤田和日郎先生の話題が上がっていたので、先生のデザインであるR6のことを引用ツイートしたところ、西本監督が反応して下さいまして。
ストラトスのプラモデル作ったりと、監督もけっこうクルマ・バイク好きっぽいですね。
なんだか嬉しい♪
あと、なんとキーコー先生がpixivの方までフォローして下さいました!!
第一線で活躍してるような方ばかりフォローされている先生、本当にぼくなんかフォローして良かったんですか?って訊きたいくらい。
マジでありがとうございます!これからもマブラヴ推して参ります!
オンゲキ絵3月〜5月まとめ、どれもおたおめ絵になります。
まずは3月、柏木咲姫さんから。
デイブレイクエンジェルの衣装でちょっと大人っぽく。
カラーラフはいつもより描きこんでいます。
そういやこの描き方、すっかり自分の中では定番というか、工程の中で必要不可欠なものになりました。
それくらい、やるとやらないとでは差が出る(自分にとっては)大事な作業かなー?と思います。
ペン入れ→ベタ塗り+陰影を2段階入れたとこ。
夜の雰囲気を大事にして、陰影を付けてみました。
どやあ。
続いて4月の逢坂茜さま。
今回は「公式の」ゲキニズム、鬼蝮ユリアの衣装で描きました。
ただ、それだけでは面白くないので、持っているメガホンをヒントに「恋は戦争」のジャケットをオマージュすることに。
最初のラフ→影付け+加筆修正したラフ。
顔のアングルが気に入らなかったので、変更。
こういうのを早期に発見出来るのも、わざわざカラーラフを作成するメリットです。
ペン入れ→彩色。
ヘリからエクストリーム朝礼!
「おはよう、愚民どもー!!」
最後は5月、結城莉玖さん。
こっちは正真正銘の「勝手に」ゲキニズム(笑)。
チュウニペンギンとコラボして頂きました。
まったく何の迷いもなしに白スク水着させてますが、どこからの刷り込みでしょう?
あ、けもフレかwww
がおー!!
※ペンギンはがおーとは鳴きません。
春ごろに描いたお絵かきまとめです。
この頃はちょうど面白そうなアニメが始まったり、色々な企画があったので、わりと無節操に描いてます。
刀鍛冶の里編が始まったので描いた甘露寺さん。
前回の出来があまり納得出来なかったため、リベンジとなります。
今回も新体操のリボンをオマージュにしてラフ作成〜からの、そういや鬼滅のキャラって、頭身低めだったっけ…てことで慌てて修正。
カラーラフ止まりで完成としちゃってます。
うーん、リベンジならず?
同じく4月から放映スタートとなった「推しの子」より星野アイ。
多くの方と同様、ぼくもてっきりアイドルアニメだと騙されましてね…(笑)。初回から一挙1時間半の放送とあって、いったいどんな内容なんだと観てみて大いに驚かされた作品でした。
お絵描きの方は、ミカママっぽい彩色をしてみたのですが、やっぱりあの色彩感覚は簡単には真似出来ませんね。
こちらも4月ですね。
THE FIRST TAKEにてGalileo Galileiが「青い栞」を歌う!ってだけでもびっくりしたものですが、なんと茅野愛衣さんまでコーラスで参加。
この感動を絶対に絵に描いて残すべき!と始めた覚えがあります。
最初に描いたのはこんな感じ。
でももうちょっと引きの絵がほしいかなー?と思って、やり直しました。
この頃、ツイッターで「ヒマリのケツ」なるワードがトレンドに。
もちろん、実際にはこの餅月ひまりちゃんではなく、某ソシャゲの方でした(笑)。
いや、男には分かっていても、やらなければいけない時があるのだよ!
バンドリより、RASのDJチュチュ様!
星街すいせい5周年LIVEでまさかのメンバー全員出演、しかもヘルヘルを演奏してくれたので、そのテンションのまま描かせて頂きました。
やや俯瞰のアングルからこのポーズ…奥行のパースが難しい!
最近は手前に手等を持ってくる場合、ラフの時点で(きついパースがかかるので)別レイヤーで描き、間違えた時の保険にしています。
けっこう苦労してようやくカラーラフ→線画。
あと画角を回転させてます。
Please chose HELL! or HELL?
コメットちゃん。
すいちゃんのエイプリルフール企画のキャラですが、あまりにも面白すぎたwww
本人もノリノリでしたね。きゅるるん♪
もう2年前くらいになりますが、当時不登校YouTuber()のゆ〇ぼんくんが話題になっていた頃、本人の動画を見る気はないけどどうなっていくのか気になっていたぼくは、ゆ〇ぼんくんを取り扱っていた時事系VTuber、クレアさんのチャンネルをよく拝見しておりました。
他の方のように叩いたり煽ったりする感じでもなく、優しいお姉さんが諭すように、もしくはお母さんが叱るように語ってくれるクレアさんが好印象!
声が聞き取りやすく、内容も分かりやすく構成されている上に、バブみまで補給出来るなんて最高ですね(笑)。
そんなクレアさんを描いてみたのが昨年9月ごろ。
抱っこしてる猫ちゃんはこの子になります。
ハチワレもかわいいよねー。
※クレアさんのツイッターより抜粋
さくっと彩色から仕上げて完成。
2時間ほどで完成したわりには良い出来!
うお〜、クレアさんも気に入ってくれたみたいで、良かった〜!
こちらこそ、クレアさんとの出会いに感謝。
まさかゆた〇んくんに感謝する日が来ようとは!(笑)
その後ライブの告知に使ってくださったり…
なんと、サブチャンネルのアイコンに使ってくださったり!!(大歓喜)
とまあ、こんな感じで懇意にして頂いたので、お礼も兼ねてネタ絵を1枚投稿。
「動画の最後に必ず画面左下を見るクレアさん」
これね。
わかるわかる〜♪
その後、今年の4月。
お誕生日を迎えられるということだったので、今回はソシャゲに出てきそうな感じのを気合入れて描きました。
もちろん、衣装も最初からデザインしていきます。
まずはカラーラフ。
武器はやっぱフォークだよね〜、ってのと、魔法は火炎系かな?という感じで軽くエフェクトを追加。
細かいアイテムが多いので、線画完成後、迷わずグリザイユで作成。
描きこんで彩色。
完成!
思った以上に様になってる。
題して「異世界転生したら人生は冒険だった件」。
転ゆたってwwwwwwwww
どこにも「ゆた」ってないのにwwwwwお腹痛いwww
そんな素敵なクレアさんのチャンネルはこちら!
気になる話題を分かりやすく解説してくれてますよ。
続き。
背景のMiG-23改 チボラシュカ(正確にはチボラシュカ・ツヴァイ)線画。
08小隊のガンダムEz-8もそうですけど、有り合わせのパーツで造られた現地改修機体ってめっちゃロマンが詰まってると思うんですよ。
あと個人的に、戦術機は横方向から見るのが一番好きですね。
頭部の形状は横からが一番分かり易いですしー。
グリザイユ→彩色。
迷彩とビーストナンバーも忘れずに描きこんで、チボラシュカ完成。
テオドールお兄ちゃんと合わせて、こっちも完成!
細マッチョ良き。
最期、3人目は27日生まれの斑鳩崇継閣下。
妖艶なえっちい雰囲気と、厨二的かっこよさを兼ね備えたポージングを模索。
よりえっちな2枚目に決定。
えっちにするなら、やっぱ煽りよね。
閣下の線画を進めつつ、背景の武御雷も描いていきます。
ちなみに、武御雷を入れた構図にするため、閣下をやや縮小し下にずらしています。
グリザイユ→彩色。
武御雷も。
完成。
自分でも納得な閣下に仕上がりました!
タイトルどおり、イケてる衛士3人を描いていきます!
と言うか、実はたまたま4月はぼくの好きな3人の誕生日が続いており、例に倣っておたおめ企画で描いたところ、そうなってしまっただけだったりします(笑)。
まずは8日、響くんも大好きなマッチョ系衛士アルフレッド・ウォーケンさんから。
ウォーケン少佐は以前にもフォロワーさんのリクエストで描いていますが、その時はさくっと2時間くらいで仕上げてしまったので、今回はじくりやっていきます。
背景の戦術機も含めて、一貫してグリザイユで作業することにしました。
グリザイユ箇所の仕上げ。
ウォーケン少佐→F22Aラプター。
彩色。
ベタ塗り→調整。
女性キャラだと、この段階で肌部分の立体感が出すぎて調整が難しいことがあるので、けっこう気を遣います。
今回はさくっといけて楽ちん(笑)。
ラプターと合わせて完成。
我ながら良いマッチョ!
2人目は13日生まれのテオドール・エーベルバッハくん。
背景にはMiG-23改 チボラシュカ。
テオドールくんの線画→グリザイユ描き込み。
そう言えばこの時、強化装備の襟というか頸椎ギプスみたいなのまで、頭と一緒に動かしてしまっていますが、どう考えてもこれは間違いですね。
なんでこうしちゃったのか、今でもよく分かりません…。
彩色。
まずはテオドールお兄ちゃんだけ完成!
つづく。
きっかけは「フォロワーさんの推しが描きたい」企画にて、リクエストしてくださっていた「天王洲なずな」。
抽選には外れたのですが、それとは別に描いてみたいかなー?と思ったので始めてみました。
カラーラフからの修正。
しゃがみポーズは苦手で、毎回手直しすることが多いですね。
今見ると、これでもおかしいです…。
ペン入れからの彩色。
眼鏡は別レイヤーで。
完成。
ママー!!
と、わりと何となく描いたなずなママでしたが、中の方から反応頂いたり…
公式や原作者様にまで評価して頂けたので、調子に乗って描き続けることにしました(単純)。
桔梗小夜曲ちゃん。
今更ながら小夜曲(せれなーで)って…小夜ちゃんと呼ばせることを前提としているとしか思えない。
ここからせっかくなので、使用楽器も合わせて描いていってます。
彩色→描き込み。
完成!
小仏凪ことちゃんなぎ!
たぶん一番期待されてたキャラっぽい。
カラーラフの時点で反応多くて、びっくりしました。
うーん、やっぱり座りポーズ苦手だわ。
完成!
最後に、おたおめ絵を兼ねて描いた御形アリシアナさん。
あーりん!
ところで舞ヶ原の制服は基本的に同じはずですが、皆さんコーデとかで個性を出してて面白いですよね。
その中でもあーりんはかなり変更されており、付け襟やインナー等の重ね着なのか、それとも改造なのか、とても気になるところです。
他よりも気合が入っているため、カラーラフもわりと描きこんでます。
ペン入れと彩色。
描き込み。
レースが多いのはめんどくさいけど、楽しい♪
完成!
背景も入れて、ポップな雰囲気にしてみました。
また機会があれば続けていきたいと思います!
続き。
氷見方面へ向かい、能登半島脱出。
再び富山へ。
富山湾を目前に臨む、国定公園 雨晴海岸に到着!
ここが、本来なら一番最初に訪れるはずだった場所です。
つか、まず激混みなことにびっくり。
コルトラリアートがいたので、つい撮影。
富山湾の前を通るJR氷見線。
奥には先ほどまでいた能登半島が見えます。
義経岩。
源義経が奥州平泉へ落ち延びる際、雨が晴れるのを待ったという伝承のある岩です。
中はこんな感じ。
そして、一番見たかった(楽しみにしていた)のが女岩(めいわ)です!
条件が合えば、この女岩の背景に立山連峰が見えるはずなのですが…
うーん、言われてみればうっすらとその姿があるように見えないでもない…
ま、今回は縁がなかったということで。
※朝一で最初に訪れたかった理由はこれです。
条件が良かった場合、富山湾、女岩、背景に雪の積もった立山連峰という素晴らしい景色が観られます。
この海の奥に山脈を臨む光景というのは、世界的に見ても珍しい場所なのです。
まあ、そりゃそうか。
ばっちり上手くいった場合は、こんな写真が撮れるみたいですよ。(とやま観光ナビ様より転載)
いつか必ずリベンジ!
さて、これであとは帰路につくはずでしたが、たまたまこんな看板を見つけてしまったののだから、あら大変。
急遽、立ち寄ってみることにしました。
千本格子の家…普通そんな場所はもっと辺鄙な田舎にあったりするものなのですが…
え?ホントにこんな普通の街中にある???
観光地っぽい感じも皆無だよ???
ありました!(笑)
金屋町「千本格子の家並み」
金屋町は加賀藩の藩主が鋳物師を呼び寄せ、鋳物場を開設したのが始まりとされています。
その後、鋳物産業が定着して高岡鋳物発祥の地となり、高岡銅器産業の中心となったのでした。
千本格子造りの家と石畳が、実に美しいですね!
そそ、富山と言えば光岡!
見事に調和してます。
オーナーさんセンスいいな。
これらの家屋は路面手前から母家、中庭、土蔵と作業場の順に建てることで、作業場から出るであろう火災から母家への延焼を防いでいます。
おかげでずらりと千本格子が並ぶ光景を、今でも見られるというわけです。
いや〜、偶然にも良いものを見ることが出来ましたが、まさかこんな場所に残っているとは…。
まだまだ知らない場所だらけです。
そしていつも通り、東海北陸自動車道でまっすぐ我が家へ。
思えば初っ端からルート変更せざるを得なかったり、突発的に立ち寄るところを追加したりと慌ただしい行程でしたが、初日前半以外は天候も良く、なにより前回見ることの出来なかった「これぞ能登!」と呼べるような景色をたくさん見ることが出来て、良い旅となりました。
とりま、雨晴海岸は必ずリベンジで!
今回の走行距離=400km。
累計=920km。
お疲れ様でしたー!
続き。
黒島の町並みから僅か5分ほどで、阿岸本誓寺に到着。
満開の見事な桜の木の下に停めました。
門構えからしてオーラを放ってます!
境内にある天然記念物、アギシコギクザクラ。
こちらは残念ながら、蕾状態。
そして、それよりも見たかったのは、この本堂。
すごー!!
茅葺マニアなぼくですら、こんな巨大な茅葺家屋は見たことがありません。
この本堂を含む山門、鐘楼、鼓楼の建設は、実に13年に及ぶ大がかりな作業となったそうです。
そりゃ迫力が桁違いなわけです。
本堂から入り口を見る。
この庭園もとても趣があって、超好み!
そして本堂へ上がる階段へ足を伸ばそうとした刹那、階段前の溝で大きな音と共に、水しぶきが上がりました。
「!?」
イタチ・・・かな?
普通のイタチだともっと臆病で、その場から遠くへ立ち去ると思うのですが、この子は観光客慣れしているからか、溝の蓋に隠れつつも、興味ありげにこちらをじっと見ています。
か、かわいいwww
阿岸本誓寺の開山は13世紀で、能登最大級かつ最古と言われています。
また、岩手県の正法寺本堂、山形県の出羽三山神社三神合祭殿と並ぶ「日本3大茅葺き屋根」の1つでもあります。
1000点以上もの古文書も保管されているそうです。
いや〜、本当に素晴らしいですね。
今回の旅で一番の収穫だったかも〜。
阿岸本誓寺から出てすぐの場所に、美しい桜並木が。
これは撮るべし!
ここから再び海岸沿いに走って、トトロ岩。
更にまっすぐ南下すると、漁港に出ました。
今日のお昼はここ!
西海丸さん。
この頃、色々な事件があったタイミングで回転ずしとか、まったく足を運べませんでしたが、ここなら安心でしょ。
ってことで、いただきます!
やっぱり能登!リーズナブルなのに、めっちゃ美味しいお寿司でした!
ごちそうさまー。
再び南下して、機具岩に到着。
あー、これは確かに伊勢の夫婦岩(二見岩)に似てるかもですね。
以上のことから、能登二見とも呼ばれているそうです。
お伊勢さんには悪いけど、間違いなくこっちの方が迫力あるし造形が美しいですね。
あと、海も美しい!
さーて、そろそろこの旅も終わりに近づいてきました。
ラストスパート、行ってみよう!
ここからは内陸側の最短ルートを選んで、一気に羽咋まで30kmほど。
ちょうどそのルート上に、以前からちょっとだけ興味を惹かれていた場所がありました。
邑知潟大橋。
田園風景の中に突如として現れる、巨大な橋です。
写真では分かりづらいのですが、けっこうな高さ、勾配があり、なかなかにインパクトがあると思います。
ここを渡って、再び富山へ。
つづく。
続き。
輪島市街地から海沿いに南下、いくつもの漁村を眺めながら走ります。
「ゾウゾウ鼻」に到着。
海岸に突き出たこの場所に展望台があるので、通ってきた道が見渡せます!
ここから更に進むのですが、これがまたけっこうハードな道でして、まず道幅が狭い!
見通しが悪いので交通量は殆どないものの、ちゃんと対向車に気を付けていないと、万が一の時大惨事になりそう。
勾配もきっつい!
アップダウンが激しいです。
景色はすこぶる良好!(笑)
こんな風景が延々と続きます。
その先にあるのが、大沢集落。
通称、間垣の里。
本当に小さな集落で、生活するなら何をするにもクルマを使わないといけなさそうな場所なのですが…。
ご覧の通り、竹の垣根がひときわ目を引きます。
間垣と呼ばれるもので、この集落全体を囲むほどの規模。
日本海から吹き付ける風から、家屋を守るためにあると思われます。
この現代日本にあって、昔ながらの知恵が未だ残されているのは嬉しいですね。
自分はまったく知らなかったのですが、「まれ」の舞台(ロケ地)だったようです。
確かにここは個性的な画が撮れそうです。
間垣を裏から見たところ。
間垣の里を出て、更に南西へ。
平坦で広い道に出ました。
山の上に見える風力発電が、初めて訪れた時を思い出させてくれます。
あの時は悪天候でしたが、この風車だけはしっかり見えたので、よく覚えているのです。
そして再び海岸線、黒島の街並みへ。
黒島は海運業が発展する中、船乗りの居住地として栄え、江戸時代〜明治時代にかけて栄えた集落です。
その後、鉄道の発展とともに衰退していきました。
代表的な廻船問屋とされる、旧角海家住宅。
内部の見学も出来るはずですが、早朝なので開いていません(いつものこと)。
海岸を正面に見据えて立ち並ぶ家屋。
けっこうな数がひしめきあっています。
浜辺から高台へと連なっているので、階段を上って散策してみました。
これは絶景!
こうして見ると相当な規模の集落ですね。
海岸と黒瓦が折り重なる光景がとても美しく、他では見られないと思います。
素晴らしい…。
つづく。
続き。
マリンタウンに隣接している「ルートイン」さんを予約してあったので、そちらで一晩過ごしました。
地元のお酒を持ち込んで寝たので、ぐっすり♪
そして朝。
ルートインさんは全国各地にある上に、サービスも安定しているのでよく使います。
更にこの輪島は、外観もちゃんと周囲に合わせて景観を保っているし、温泉を使った大浴場があるので、オススメです!
そんな清々しい朝を迎えたはずなのですが、モーニングの時間に並んでいる間、延々と喋っている夫婦がいらっしゃいました。
この時はまだ例の感染症が5類に引き下げられていない時期だったこともあり、少し距離を取って並んでいたのですが…
空いていた席に座ると、まさかのその夫婦が隣に…。
当然食べる時はマスクを外すので、そこまでは分かりますが、ある意味予想通り…並んでいる時と同じように喋りまくっていたため、席を移動せざるを得ませんでした。
こういう方が少なからずいるので、自分は一生マスツーとか無理そうだな、と思ってしまいましたね。
5類となった今でも、いや、今だからこそ医療従事者は余計に厳しいと感じています。
気を取り直して、輪島の街を散策。
白壁と黒い瓦屋根が美しい街です。
いつもなら夜明け前に出発するぼくが、この時間まで待っていたのは、名物「輪島の朝市」を見るためです。
この時は、ちょうど準備を始めておられるタイミングでした。
海へ繋がる路地裏も、なんとも風情があります!
土蔵が多いのは酒蔵なのかと思いきや、漆器作りに埃や塵を極力侵入させないための工夫らしいです。
なるほど!合点がいきました。
朝市を歩いていると声をかけられたので、ちょいと覗いてみる。
のどぐろー!!
以前金沢を訪れて以来、のどぐろが大好物になってしまったので、これは買うしかないでしょー!ってことで購入。
こちらではなかなかお目にかかれない上に、お高いですからね。
だいぶ賑わってきましたよ。
魚介類や農作物以外にも、特産品である輪島塗も並んでました。
美しい!
しかし、朝市におられるのは高齢の方(特におばあちゃん)ばかりで、この先どうなるのか、他人事ながらちょっと心配になっちゃいますね。
それはともかく、そろそろ朝市を出て、他の場所も散策してみたいと思います。
おそらく最近建てられた建物も多いと思うのですが、どれも景観を損ねないものになっていて、地域の努力が伺えます。
重蔵神社。
祀られているのは、大国主の父天之冬衣命と大国主命。
なんと紀元前1世紀の創建と伝えられています。
広大な敷地を囲う石垣が圧巻です!
この辺りの長屋なんかは、新しいはずなのによく馴染んでいます。
さて、輪島の街を堪能したことですし、ホテルのクルマまで戻って、再び走り出すこととしましょう。
先日までの経路。
走行距離520km。
つづく。
続き。
続き。
敢えて幹線道路を避け、海岸線沿いの道を選んで北上します。
水路と旧い民家、この光景はまさしく能登!
初めて訪れた時も、この独特の風景に癒されたものでした。
市街地を抜け、海岸線。
ふと目に止まった1本の桜が珍しく満開だったので、クルマを停めて撮影しました。
後で調べてみるとこの桜、有名な早咲きの桜で「谷崎(たんざき)の桜」と呼ばれているそうです。
たしかにこの辺りではまだまだ桜は咲いていませんでしたから、この景観とあいまって人気が出るのも分かりますね。
ソメイヨシノではなさそうだけど、品種は何だろう?
この後、とても分かりにくいのですが、この細い道を下りていきます。
かなり急勾配なのと、この先転回出来るスペースがあるか分からなかったので(ない場合は即ち死亡)、クルマを下りて歩いていきました。
バイクなら平気で突っ込んでいきますが。
地図上で気になっていた、寺家上野の浜。
きれいな海岸が広がっています!
それとは対照的に広がる、寂れた浜辺と舟屋群。
半ば廃墟と化したような佇まい。
(実際にはちゃんと使われています)
これを見て興味を惹かれるかどうかは、かなり意見が分かれそうですね。
もちろん、ぼくは大好きです!
ここからアップダウンの激しい海岸線を5分ほど走ります。
青の洞窟に到着〜。
これは素晴らしい景観です!
しかしよくよく案内を見てみると、眼下の建物は「ランプの宿」と言われる最近建てられた観光客向けの宿泊施設であり、また看板の「青の洞窟」もテーマパーク的な人工物であることが分かりました。
しかも入場料1500円!
さすがにこれに投資する時間とお金は釣り合わないだろうと判断し、この景観を楽しむまでに留めました。
ここから更に5分ほど北上すると、旧い街並みや古民家を利用したお店等が立ち並ぶ区画に入ります。
ここがだいたい能登半島の最北端となります。
道の駅 狼煙。
意図せず国道ステッカーとSSTRステッカーに巡り合い、歓喜♪
当然お持ち帰りィ!(↑)
ここから折り返して南西へ。
奥能登絶景海道=県道28号を走ります。
ここは絶景海道の名に恥じぬ、至る所に目を引く光景が広がる素晴らしい道です。
以前訪れた時は土砂降りで、こういった景色をまったく楽しめなかった(見えなかった)ため、ようやく能登本来の姿を拝めた感じです。
そういや、ぐずついていた天気もいつの間にやら、快晴になってますね。
気になったスポット。
あの小島に渡るためにかつては橋が架かっていたようですが、その痕跡がまるで鳥居が連なっているようにも見えて、面白いですね。
さらにその先、垂水の滝です!
崖から直接海に流れ落ちる滝で、けっこう高さがあり迫力があります。
他ではなかなか見られない光景に感激。
そのすぐ近くにあるのが、窓岩。
岩の中央に約2mの穴が開き、窓の様に見える奇岩です。
逆光なので殆どシルエットしか撮れませんでしたが、これはこれで良い感じですね。
時期とタイミングによっては、夕日がぴったり「窓」に収まる様子を捉えることも出来るようです。
さて、この辺りで珠洲市から輪島市に入ります。
輪島も前回は少ししか滞在出来ませんでしたから、期待が高まりますね〜。
どんな景色を見せてくれるのでしょうか?
つづく。
続き。
悪天候につき計画を変更したため、やや周回の効率は悪いですが、ここから一気に石川県羽咋方面を目指します。
主にバイパスを使ったので、わりとあっという間。
路面が赤く錆ているのは、海が近い証拠ですね。
着きました、千里浜ー!!
SSTRでも有名なので、わざわざここで語る必要もないような気もしますが、一応知らない方のためにざっくり解説すると、ここは日本で唯一、クルマで走ることの出来る砂浜です。
ここの砂は、普通の砂浜の半分ほどの粒子なので硬く固まり、スタックすることはないのです。
とは言え、最初は恐る恐る発進…
約8kmに渡って延々とこの光景!
素晴らしい!!
なんという解放感!
そんなわけで、いっぱい撮影してしまいました(笑)。
くどくてすいません。
大丈夫と分かってはいても慎重に走っていた序盤でしたが、途中からそんなことはすっかり忘れて快走!
ちなみに今回のように今浜口から北へ向かった方が、(左側通行なので)観るにも撮影するにもお得です!
もっともこの時はそれを気にする必要がないほど、交通量は少なかったですけどね。
千里浜なぎさドライブウェイを出てからは、そのまま北へ、能越自動車道を使います。
途中、PAで食べたアカモク入りのうどん。
拙者、ねばねば系食材大好きでござる。
その後は一気に縦断、穴水を越えて珠洲市まで。
バイパスを降りると見紛うことなき、能登の風景でした。
以前訪れた時もこんな感じだったなあ。
恋路海岸に到着!
けっこう奇岩が多いですね。
見てるだけで楽しい!
沖にある弁天島。
恋路海岸と呼ばれる由来は以下のとおり。
悲恋の伝説は全国どこにでもありますなあ。
ここから少し先にあるのが、見附島(みつけじま)。
弘法大師が佐渡から能登へ渡る時に最初に「目についた島」という意味。
思った以上にでっかい!!
見た目から「軍艦島」とも呼ばれるそうですが、まさにそんな姿です。
ちなみに少し前の地震でこの後、少し形が変わってしまった様子。
やはり行ってみたい場所は、すぐに行った方が良いですね。
弘法大師の伝承の説明書き。
しかし本当にどこ行っても弘法大師さん、いらっしゃいますね。
つづく。
3月下旬、お約束の有給消化の季節がやって参りました。
半ば無理矢理ですが、この時期をおいてまともに連休が取れるタイミングはないので、これを使ってしっかりツーリング旅に出ようと思います!
…が。
今回も雨〜。
しかも気温があまり上がらず、バイクでは厳しい感じだったので、K13改くんに代わってもらいました。
出発はいつもどおり、夜中。
外気温2度。
うん、既に厳しい(笑)。
夜中のドライブはリスクはあれど、楽しめる要素は0!
リスクの低い高速を使って、無心で走るのがベストです。
そんなわけで今回も東海北陸自動車道を駆け抜けると、雛見沢手前で雪に遭遇。
やっぱクルマで正解でしたワ。
高速を降りて、明け方には富山に到着〜♪
実は富山が晴れていたら、まずはある場所に行きたかったのですが、これではまったく期待出来そうにないので、順番を入れ替えその場所はこの旅の最後に回ることとしました。
そうと決まれば、最初に訪れる場所は…
と、その前にコンビニおにぎりで簡単に朝ごはん。
そう思って駐車場に飛び込んでみると、同じK13改発見ー!
当然のように並べてみました(笑)。
社外ホイールとダウンサスのチョイスもグッド!
黒もええなあああ。
オーナーの方もいらしたので、ちょっとだけクルマ談義。
だいたいぼくと同じような理由で選んだらしく、意気投合。
貴重な時間をありがとうございました〜♪
さて、富山市内に入って最初に訪れたのは、「松川べりの桜」です!
生憎の天気で映りはイマイチですが、雨の滴る桜が美しいですね!
両岸は彫刻公園としても使われていて、いくつかの作品を見ることが出来ます。
この光景、約4kmに渡り続き、圧巻のひとこと。
遊覧船も出ているのが良いですね〜。
機会があれば乗ってみたいです。
ここのことは旅の計画を立てていた時、富山在住のフォロワーさん(元マイミクさん)に教えて頂きました。
持つべきは友!
期待以上の風景に感謝しかございません。
ありがとうございました!
つづく。
昨年、もっとも大化けしたアニメと言えば、「ぼっち・ざ・ろっく」(以下ぼざろ)ではないでしょうか?
もとがきららの4コマだと言うこともあり、ぼくもまったく期待せずに観ていたのですが、途中から一気に惹きこまれる展開になって、大好きな作品となりました。
その「ぼざろ」の魅力の最骨頂はやはり、ライブシーン!
絵柄に似合わず細かな描写が素晴らしいです。
そこで今回は、そのライブシーンの1コマを各キャラ1枚ずつ、描いていくことにしました。
まずは主人公である後藤ひとり=ぼっちちゃん。
以前きくり姐さんは描いているものの、まだまだ手探り状態でのぼざろ絵です。
頭身はやや高めに変更して、かっこよく描くことに注力します。
ギターはアニメ本編で使われているレスポールかエンディング後のパシフィカにするか迷いましたが、ヤマハ党なので(笑)パシフィカに。
ベタ塗りから厚塗りで仕上げていくのは、いつもどおり。
ただあまりに重厚な印象は避けたかったので、陰影は簡単に、描き込みもやりすぎない程度を心掛けました。
完成。
実はもっとラフな状態で一度ツイッターに上げたのですが、想像以上に反応があったのと、後で描いた他のメンバーとの差が出てしまったので、後日加筆しています。
うつむき加減に演奏に集中している、ぼっちちゃん独特の雰囲気が出ていれば、幸いです。
喜多ちゃんこと喜多郁代。
ぼっちちゃんとは対照的に、観客の方をまっすぐに見て歌い上げるイメージで描きました。
構図とかもあんまり凝った感じにはしない方が良いだろう、ということで素直に「ギターを弾く少女」を描いています。
ちなみにカメラ位置(アイレベル)は全員統一し、並べた時に違和感がないようにしています。
キターン!!
喜多ちゃんもぼっちちゃん同様、後日加筆済み。
伊地知虹夏ちゃん。ドリトス!
演奏中の絵は最も難しい、ドラムです。
なるべく全身、顔が見えてかっこよく見せられるアングルって、ものすごく限られてしまうんですよね。
しかも今回はアイレベルまで固定しているので、尚更です。
アタリを何度も描いては直してを繰り返し、結局こんな感じになりました。
難しい上に躍動感が最もほしい楽器なので、苦労しましたね。
上手いこと表現出来ているでしょうか?
ちなみに、スネアだけは虹夏ちゃんの私物ではないか?と考察されるPearl CS1450です。
わっかるぅ!
山田リョウ。
動きは少なく、しかしぼっちちゃんのように下は向かず、その視線の先は…虹夏ちゃん…かな?(笑)
ベースの形と右腕の位置修正。
しかし、こんだけギターやベースを描いていると、いい加減簡単なので良いので3Dモデルがほしくなりますね…。
そういう使い方で良いソフトがあれば、どなたか教えてください。
草!!
4人並べてみました〜♪
おお、いい感じじゃん!
んで、これがめっちゃ反応ありまして、一晩で2000ふぁぼ以上、最終的に5300以上となりました。
ちなみに現在でもちょくちょく伸びています。
ぼざろ、恐るべし…。
川売の梅とセットで観に行くと良いのがこちら、河津桜!
今年は良いタイミングで両方見頃となっていました。
川売よりメジャーな観光スポットですが、出店とか出てるわけじゃないので、お客の滞在時間は短く混みあってる感じではありませんでした。
こういう細い1本道でたくさん集まられても大迷惑ですから、それで正解なんでしょう。
梅とはまったく違うコントラストのはっきりした色合いが、艶やかです。
何度も言いますが、出来れば北側からトンネルをくぐって、その光景を楽しむのが良しとされています。
自分は道順的に南から来ちゃいますけど(笑)。
さて、早朝の出発から始まったので、まだまだ時間に余裕があります。
そこで今回は、以前から噂になっていた「三河のナイアガラの滝」を訪ねてみようと思います。
しかし新城と言えば、秘境・乳岩峡のこともありますから、とんでもない山奥かもしれません。
ちょっと寄ってみよう、くらいの感覚で分け入ると危険なのが、新城なのです。
ナイアガラの滝とかいうくらいですからね、ここは慎重に行きましょう。
とか思ってナビ通りに進んでみると、たしかに山は山なのですが、一向に山深い景色にはなりません。
それどころか、以前に通ったことのある道じゃないですか。
え?
こんなとこにそんな目立つものあったっけ…???
今度は逆に、その景観そのものが期待出来ないものなのではないか?という不安に見舞われてきました。
そんな頃、目的地としていた「花の木公園」に到着。
えー?こんなとこに?
ナビが示すこの敷地内の釣り堀を越えていくと…
うおー!!
なんじゃこりゃー!!
まさに「ナイアガラの滝」!!
すごいぞー!!
これ、実は長篠堰堤と呼ばれるダムで、明治時代に造られた発電施設の一部なんですね。
なんと日本初の縦軸式発電所(ナイヤガラ発電所)なのだそうです。
立派な文化財だし、しかも現役!すごいじゃん。
この長篠堰堤の対面の建物で昼ご飯が食べれそうなので、入ってみることに。
昭和な雰囲気をばりばり醸し出している入口。
釣り堀もここの管轄みたいですね。
あと、どうやら民宿もやってるっぽい。
恐る恐る入ってみると、これぞ昭和の食堂!って感じになってました。
ここからばっちり長篠堰堤が見えます!
良いロケーションです。
お昼はアマゴのから揚げに決定。
頭から尻尾まで食べれますよ♪
それと、その場で揚げてくれたので、めっちゃ美味しかったです!
その際にお店の方に色々訊いて分かったのですが、「花の木公園」というのはこの施設の名前で、いわゆる公園ではないのだそうです。
つまり、本来この長篠堰堤を観ることが出来るのは「花の木公園」を利用されるお客のみなんですね。
殆どの方は勘違いされていて、ちょっと困っているようなことをおっしゃっていました。
どう考えても、名前が紛らわしすぎると思います…。
なので訪れる皆様におきましては、ぜひこちらで宿泊されるか、ごはん食べて行ってください!
駐車場も使えるし、損はないですよ。
最後に、お約束の作手の道の駅まで。
この日からようやく陽気の良い日になったからか、バイクもそこそこ停まっていました。
これ食べないと終われない、いつもの!(笑)
三河フランクキメて無事帰宅です!
なんとなく後ろについてきたグースさんを撮影。
ご近所ですが、奥三河は未だに新しい発見があって、楽しいですね!
おしまい。
3月上旬、今年もそろそろだろうということで、早朝から川売の梅を観に行って参りました。
まずはいつものR301へ。
この入り口まで来ると、否が応にもテンション上がりますね!
いつもの下山のコンビニでバイクのチェックと小休憩。
コンビニの隣の民家には、梅が咲いてました。
ここからがお楽しみタイムだぜ☆
川売の手前まで来ました。
ここでもたくさんの梅が出迎えてくれます。
到着ー!
なんか平日なのに、これまでと違ってめっちゃクルマ停まってるんですけど!
例年のように好きな場所に停めて、愛車のバックに風景を収めるとかそういうのは無理そうです。
なんだろ?最近、メディアにもよく取り上げられるようになったからかな〜。
散策開始。
今年はこれまで訪れた中で一番よく咲いているように思えます。
気温が関係してそう。
それとわりとご近所ということもあって、いつもは午後に到着するような行程で組んでいたのを、今年は午前中に間に合うようにしています。
川売は山に囲まれていて、午後に訪れると影になって写真映りが悪いと感じていたんですよね。
それで今年は午前に訪れたわけなのですが、これが大正解!
例年になくきれいに撮れて(いると思い)ます。
集落を縦断する渓流。
いつもはスルーしていた辺りもゆっくり回ってみます。
やっぱり良いところだ〜♪
川売は石垣で積まれた棚田に梅が植えられています。
これによって、他の梅の景勝地ではあまり見られない独特の風景を作り出しているのが特徴です。
他、テーマパークや庭園とは違って、住民の生活が感じ取れるのもいいところですね。
こんなに観光客が来るのも、この時期だけでしょうし。
ぐるりと回ってきたところで、露店にて五平餅を頂きました!
それと売っていた万能たれをお買い上げ。
これ、後で使ってみたんですが、本当に色々入ってる感じの味で美味しいです。
ただ、ちょっと甘すぎる感じは否めないので、そういうのが苦手な方は避けた方がいいかも。
まだお昼前ですが、続々と観光客が集まってきたので、川売を後にします。
今回はのんびりペースですよ〜。
つづく。
3月の唯依姫のお誕生日絵は何にしようかな〜?と考えていた頃、たまたまフォロワーさんからアイデアを頂いたので、そのまま使わせて頂くことになりました。
写真ではZXRですが、これをカタナにして隣に唯依を配置、というものです。
他の指定としては唯依の服装をMA-1、デニムのボトムということでした。
これを元にして絵を起こしていきます。
カタナとZXRではホイールベースもタイヤの太さも違うし、思った以上に参考になりません(笑)。
唯依の方も、もう少し身体のラインが出るものにしたかったので、ボトムをデニムのショーパン+七分丈のレギンス(?)に変更。
ただこれだけでは一目見てマブラヴ絵と分からない気がしたので、背景にユーコン基地、カタナをパーソナルカラーの黄色にしてみます。
ここから主線を描き起こし、人物とバイクを分けて作業していきます。
東リベの時にやり易かったので、カタナはグリザイユで製作。
黄色のカタナって見たことないですが、まあ悪くはないかな…???
唯依はどうしようか迷いましたが、こちらもグリザイユでやってみることにしました。
う〜ん、もう少し描きこむか、陰影を濃くしても良かったかな?
イマイチメリハリのない印象になってしまいました。
完成です!
本人、あまり納得してませんが、わりと評判は良かったです。
(キャラ人気なだけな気も…
変わって、こちらは君望+マブラヴコラボカフェに登場していたウェイトレス唯依姫。
特に何も考えずに描き始めて、さくっと終えました。
こっちも自分の思惑と裏腹にたくさん反応頂けました。
やっぱりただのキャラ人気…
おしまい。
年始〜2月にかけてのマブラヴ絵まとめです。
いずれもお誕生日に合わせて描いております。
めっちゃ描いてみたかった鎧衣左近さん。
美琴パパは立っているだけで強キャラ感出てて、大好きなんですよね〜♪
裏方の役割でしたが、案外物理的にも強いのかも???
(いやそれはパパにそっくりな某マンガのせい…
描き込み+ドロップシャドウ。
美琴パパだけではあまり見てくれなさそうなので、背景に娘さんを追加しました。
実際、美琴単体の方が数倍ふぁぼ多かったですね(笑えない)。
完成。
良い感じだ〜♪
一文字鷹觜さん。
え?マブラヴ絵じゃなかったのかって?
送迎最速理論を提唱する御剣家のお車役、れっきとしたマブラヴのキャラです!
ちなみにCVは子安さんで(そこまでやるか)しかも名前が鷹觜(たかはし)とかややこしいことこの上ないです。
よく怒られなかったな、これ(笑)。
©Muv-Luv: The Answer
白陵高校の前に立たせてみました(こんなとこで煙草吸うな)。
くわっ!!
最期に、珠瀬壬姫(いもたれ改め)マブDバージョンで!
珍しくメインヒロインを描くんだし、ってことで、今回の中では唯一カラーラフからの仕上げになります。
銃を描くのが苦手なので、カラーラフでしっかり整合性を取っておきたかった、てのもあります。
ラフもだけど、主線引くのも銃はめんどくさいよね…。
ベタ塗りから陰影付け、描き込み開始。
他、小物とかも描きこんでいきます。
完成〜。
個人的には気に入ってるんですが、評価はイマイチ。
残念!
つづくよ。
続き。
ぽんカフェさんがオープンするまでの間、師崎港にクルマを停めて羽豆岬展望台を登ってみました。
地元だと意外とこういう場所って、わざわざ立ち寄ったりしないもんなんですよねー。
なので、初探訪です。
これは良い!
富士山も見える!?
さすがにこの案内にあるような遠景は臨めませんでしたが、それでも気持ちの良い眺望です。
少し引き返して展望台への道の途中にあった羽豆神社へ。
羽豆岬矢穴石。
以前訪れた篠島の石切場から持ち出された石が、神社に奉納されていました。
こうやって色々な所を訪れていると、知っている場所同士が繋がったりして、面白いですね。
そろそろ良い時間でしょう、ということでお待ちかねの「ぽんカフェ」さんに赴きました。
相変わらずのカラフルな品揃え。
ヤエステもまだ置いてありますが、今回はクルマなので、生憎ゲット出来ませぬ。
おっと!?
国道ステッカー発見!これは去年訪れた時は、なかったと思います。
当然、嬉々として購入しました!
季節限定のぽん菓子パフェ。
学生さんたちの考案らしく、とっても美味しかったです!
ぽん菓子の食感とアイスって、実は相性良いんですよね♪
知らぬ間にバス停の名前がぽんかふぇになってました(笑)。
完全に観光名所じゃん。
そろそろお昼にでもしよー、ということでうろうろしていると、例のジャコデスさんまで来ていました。
あの猫ちゃんまだ元気でいるのかなー?
…あ、お隣のこのお店って食事出来たっけ?
しらす丼が看板にあるくらいだから、出来るんじゃ???
と言うことでクルマを停めて店内へ。
ここは駐車場が広くて、海に面したロケーションなのが良いですね。
しらす丼とジャンボエビフライの定食で頼んでみましたー♪
ボリュームすごい!
美味しかった!
この後、ぽん菓子がNGな子がいたのを思い出し、大砲巻きで有名な「飴文」さんへ。
昔からある老舗です。
普通の和菓子も時代に合わせて、なかなかに見栄え良いのですが…
ここへ来た以上、やっぱこっち!
要するに長〜い餡巻きなんですが、これが普通の餡巻き以上にリーズナブル。
美味しくてオススメです!
さて、この日は日が暮れる前に(余裕で)帰ってきて、その後マーチを取りに行きました。
問題なく車検通過!
型式が「改」なのも良いのですが、よく見るとマフラーも(メーカー純正の)改造品扱いなんですね。
フフッとにやついてしまうポイントです(笑)。
そうそう、ワゴンRは街乗りはなんの不満もなかったです。
ただ、ちょっと勾配のある農道とかを走ると、当たり前ですがパワー不足を感じます。
毎日の生活のお供としては、とても良いんじゃないでしょうか?
そんな感じで、今回はおしまい!
3月になりまして、現愛車のマーチニスモS(K13改)を車検に出す手はずとなりました。
お〜、納車からもう2年も経ったんですね。早すぎですワ。
で、この期間お借りしていたのが、スズキのワゴンR。
少し前の型のNA。
ホイールベースはK13とほぼ同じ、といったところ。
室内は広く、今時の軽らしい快適仕様。
それらは、車高やシートに座った感じからも伝わってきます。
もちろん、身体を包んでくれるようなコクピットが好みのぼくには、居心地悪いのですが…。
さて、今回はそんなワゴンRに乗って知多を目指します。
これも恒例となってしまっているのですが、知多にあるぽん菓子専門店「ぽんカフェ」さんへ、ホワイトデーのお返しを買いにいくためです。
知多への道は幹線道路やまっすぐな農道など、非常に走りやすい反面、クルマの評価をするにはあまりにも材料が少ないコースです。
分かったのはこういったそれなりに速度の出る道でも、まったくストレスなく走れること。
そりゃ最近の軽、しかも伝統のK6Aですから、NAとは言え問題ないでしょう。
早朝、辿り着いたのは聖崎公園。
ここでも散々取り上げているのでご存知の方も多いと思いますが、上陸大使像のある場所です。
しかし、何度も訪ねている場所だからと言って、毎回同じわけではありません。
今回はこの時期来たのが初めてだったということもあって、たくさんの河津桜が出迎えてくれ、ぼくを驚かせてくれました。
その先の丘にある公園へと足を伸ばすと、ここでもたくさんの河津桜が。
へ〜、ここって河津桜の名所だったのね。
得した気分!
公園から海へ下りていきます。
お目当ての上陸大使像です!
この像はかつて、空海が実際に三河からこの場所に上陸されたとされ、その記念として建てられました。
わざわざ早朝に訪れたのは、この時期の干潮がこの時間だったからなのですが、一番最初に訪れた時が一番潮の引きが良かった気がしますね。
しっかり潮が引いていると、大使像まで歩いて渡れるほどで、その光景はまるで海外かのように見応えがあるのだそうですが…うーん、またしてもリベンジだなあ。
気を取り直して、ぽんカフェさんへ向かいたいところではあるのですが、早朝故、未だオープンしていません。
そこでちょっと気になっていた、見晴らしが良いと噂の場所へ。
おー、気持ちいいですね!
知多もなかなか知られざる良いスポットが多いです。
つづく。
東リベ絵のまとめです。
最近まで東リベは「ヤンキー漫画はあんまりなあ…」と敬遠していたのですが、この頃入ってきた新人さんに勧められて観たところ、けっこう面白かったので早速何枚か描いてみました。
まずはらくがきして絵柄に慣れようってことで、イチオシのドラケンこと龍宮寺堅くん。
え、いや、中学生は無理があるでしょ…。
でもかっこいいから許す。
同じくさくっと無敵のマイキーこと、佐野万次郎くん。
目のハイライト入れるのは邪道な気がして迷った挙句、ちょっとだけ入れました。
日和ってるぅー!!
最終的に合わせる予定もなかったのですが、出来そうだったので(やや無理矢理)1枚にしてみました。
三ツ谷くんとインパルス。
ここからはちょっと本腰入れますよ!
せっかく自分自身がバイク乗りなので、しっかりインパルスを描いてみましょう。
もちろん自分がバイク乗りだからと言って、バイク描くのが得意というわけもなく。
ただ、やっぱり「非バイク乗りと比べると」一日の長があり、解像度は高いものです。
それでも難しいですけどね…特に人物と組み合わせるとなると、尚更。
インパルスはグリザイユで進行、ディティールを描きこんでいきます。
完成!
東リベはこの路線で、バイクとキャラを描いていけたら楽しいかなー?と思ってます!
オンゲキ1月〜2月がお誕生日のキャライラストです。
■高瀬梨緒
「無敵のツーマンセル」の高瀬。
個人的に、武器持ってると構図やポーズのイメージが湧きやすいので、これにしました。
ただし、剣とかに比べると描き慣れない銃なので、気は抜けないですね。
ジョン・ウー脳にとって、2丁拳銃こそ至高。
カラーラフからの主線抽出→塗り。
途中で表情が硬い気がしたので、ウインクにしてみました。
まずは背景なしで完成。
背景付き。
きっと使用しているのはペイント弾だろうなー、ということで被弾箇所はポップに彩色。
■早乙女彩華
誕生日がバレンタインデーなので、却って何を描こうか毎年迷ってしまうのが、あーやパイセンのおたおめ絵。
今回は春奈ママと一緒にポーズを取ってもらいました!
アタリ→ラフ。
人物が重なる絵は、一気に難しくなりますね。
カラーラフまで仕上げて、確認。
ここからは、一人ずつ別ファイルにて製作。
主線。
もっかい確認!
ベタ塗り。
あーやの塗り開始。
春奈ママの塗り。
重なっている箇所の加筆、修正と背景はpixivからお借りして、完成です。
店員さん、オムライスが美味しくなるアレ、お願いします!
やっぱビタフレ尊い!ビタフレ尊い!
昨年末〜年始にかけて描いたマブラヴ絵まとめです。
まずは、誕生日祝いも兼ねてクリスカ・ビャーチェノワさんから。
カラーラフこそ製作しませんでしたが、しっかり描きこむことに。
頭身を含めた全体のバランスを修正。
いつもの短時間仕上げだと、これにハイライトを入れて完成にしちゃうんですが、今回は強化装備のスキン部分に映り込みを入れ、じっくり質感を再現することにします。
いかがでしょうか〜?
なかなかえっちぃ仕上がり。
のろけ。
特にメンションも入れず呟いたのに、1分も経たずにリプ来てびっくり!
これで相思相愛が証明されてしまったんだワ。
BETA vs PREDATOR
フォロワーさんのアイデアです!
めっちゃ面白そうだったので、絵にしてみました。
こういうのはグリザイユが良いでしょ〜、と取りかかってみたんですけどね、せめて主線くらいはちゃんとペン入れした方が見栄え良かったかもしれません。
次回似たような題材があれば、そうしてみます。
しかしこれ、人類にとってはどっちが良いんでしょうね?
(どっちもよくない)
月詠真那さんのお誕生日絵。
以前、#フォロワーさんの推しが描きたい企画で「エクストラの真那」があったのを思い出し、せっかくなので挑戦してみることにしました。
オルタの方は、これまでにけっこう描いてますしね。
(というかマブラヴで一番描いてるっぽい?)
いつもどおり、カラーラフからのペン入れ。
ベタ塗り→影付けと描き込み。
オルタではなかなかお目にかかれない、柔らかい表情を心掛けました。
なんとなく寂しいので、3バカさんもデフォルメで描いてみました!
完成!
こっちの真那さんも良いものですね♪
おまけ。
クリスカの誕生日ついでに描いたスカーレットツインの愛機、Su-37UB チェルミナートルのネタ絵。
○キマさんは中の人繋がり。
モーターブレードの悪魔とドリルミルキィパンチの悪魔ですかね?
努力!未来!ビューティホースター!
先生も喜んで頂けて何よりwww
努力!未来!ビューティホースター!(しつこい)
年末年始あたりに描いたらくがきまとめです。
「陰の実力者になりたくて!」からシャドーさん。
しっかり清書しようかと思ってましたが、このままの方が迫力ある気がしたので、敢えてこれで完成に。
「陰の実力者になりたくて!」自体、ぶっ飛んだギャグアニメなのに、それに輪をかけて面白くしてくれたのがこの「I am atomic」。
いやそもそも文法おかしいし。
それはともかく、作画、声優さんの演技共に素晴らしい出来でした!
あとOP詐欺がかっこよすぎてズルい!
虚構推理のおひいさまこと、岩永琴子さん。
2度目だけど、全然上手く描けん。
昨年永眠された、聖悠紀先生を追悼して急いで描いた「超人ロック」。
この頃は、大きく影響を受けた方々が立て続けに亡くなられており、精神的にかなり疲弊していましたね。
ポーズは一番最初にインパクトを受けた「光の剣」で。
あんまりディティールを追加しても、らしくない感じになってしまうので、線画はこの辺りで止めました。
塗りに関しても、やり過ぎないように注意しています。
R.I.P.
さびしさよりも君はさびしい
「ぼっち・ざ・ろっく」より、廣井きくり姉さん。
ぼざろでは一番好き!
88巡礼も好き!
超ひさしぶりに最新刊が発行されると言うことで、「灼眼のシャナ」。
くぎゅうううううううううううう!!
「不徳のギルド」よりきっくんことキクル・マダン。
作中唯一の常識人にしてツッコミ役。
エロアニメだし世界観適当だし、きっとつまらないだろうと思ってたのですが、見事に裏切られました!
なかなかによく考えられてますよ、これ。
同じく「不徳のギルド」からトキシッコ。
CVが同じ時期に放映されていた「マブラヴ」の伊隅みちる大尉と同じ、大地葉さんでびっくり!
これは言われるまで気づかんわ〜。
OPの「Never the Fever!!」
一発でヒゲドライバーさん作曲って分かる、強い中毒性がある曲です。
ぜひみんなに聴いてほしい〜。
明けて2023年、お正月。
恒例になりました「#フォロワーさんの推しが描きたい」開催です。
特に条件など付けず、抽選にて開催。
ただ、回を追うごとに当選確率が低くなっており、今回は1/6以下になってしまって申し訳ない…けどこればっかりは仕方ない…。
今回も1キャラあたり3時間くらいを目安に、9人全員描き切るのが目標です。
では、いってみよ〜!
■跡部景吾
1人目はテニプリより、跡部さま!
テニプリは好きなキャラ多いけど、なかなか描く機会がないので、今回当選して一番嬉しかったのは他ならぬぼく自身かもしれません(笑)。
俺様のビキニ匂いな!(俺様の美技に酔いな)
■皐月
艦これより、睦月型5番艦駆逐艦、皐月です。
元気いっぱいな日高さんボイスが、ええんよな!
■草薙寧々
プロセカより、草薙寧々ちゃん。
うちのフォロワーさんの傾向で、プロセカもリクエスト多いですね!
今見ると、もうちょっと丁寧に描けたかも〜。
ロボも描きたかったけど、そんな余裕はなかったです。
■仮面ライダー デュランダル
仮面ライダーセイバーより、デュランダル。
たまに来るメカとかスーツ系のヒーロー、良いですね!(気持ちの切り替え的に)
人工物というか無機物は、やっぱりグリザイユが最適でしょ!と迷わず取りかかりました。
界時抹消!
■御剣冥夜
おなじみ、マブラヴより御剣冥夜さんです。
こんだけマブラヴ絵を描いておいて、冥夜を描いたのはこれでようやく2回目です。
そもそも冥夜はおろか、メインヒロインは全然描いてないんですよね(笑)。
なので(?)ここぞとばかりに気合入れて、武御雷まで描いてしまいました。
結局5時間以上かかりましたね。
衛士強化服を選んだ時点で、敗北は決していたのであった…。
■常闇トワ
ホロライブより、トワ様!
トワ様も一度描いてみたいと思ってたキャラ。
それでもって、描くならギャルピースでしょ!と、そこまで考えていたおかげで、さくっと進めました。
TMT!TMT!
なんか知らんけど船長と絡むと面白いんですよ!
■椎名まゆり
Steins;Gateより、まゆしぃ。
まゆしぃは2回目になるので、こちらもさくっと描き終えました。
ツイッターでは1キャラ完成ごとに上げていたのですが、まゆしぃ単体でめっちゃふぁぼされてましたね。
トゥットゥルー♪
■斎藤一
るろ剣より、斎藤一。
るろ剣では一番好きなので、気合入れて牙突のポーズで良いアングルはないか考えていたんですけどね…このアングルだろ!と思ったものは大抵既出で、結局(画角のせいもあって)横+やや俯瞰のこれになりました。
個人的にはやや消化不良です。
悪・即・斬!!
■五十嵐響子
アイマスより、五十嵐響子さん。
アイマスに詳しくない人でも、なんとなく見たことはあるくらいにコンテンツの「顔」と呼べるほどの古参ですね。
自分が描いたアイマス関連だと、よしのん、あんずに次いで3人目になります。
総括。
うん、だいぶらくがき(早描き)とは思えないくらい、クオリティーを保てるようになってきました!
ただ、まだまだ上げられると思うし、なによりキャラの解像度にムラがありますね。
(そこはしょーがない気もしますが…
今後も定期的に開催して、いつも応援してくださる皆さんへの還元と自分のスキルアップに活かしていきたいです!
またのご参加、お待ちしておりまーす!
続き。
アニメ2期もクライマックスに近づき、オルタネイティブ計画の全貌も次第に明らかにされ…
ということで、鑑純夏さん。
この虚ろな目をした表情が描きたかったのです。
背景にエクストラの純夏。
あと、勝手に魔術回路みたいなつぎはぎ入れてます(笑)。
■柏木晴子
臨戦態勢の表情と事後()の表情の差分で1枚にすることにしました。
ハル―は微妙にメインヒロインから外れていると思うんですが、それでも人気ありますよね。
めっちゃ分かるマン!
差分は眉と目、口を柔らかい表情に変更。
あと、血…。
壮絶、かつ勇敢な最期に敬礼!!
■駒木咲代子と激震
計らずも1期1話と同じ組み合わせになりました。
駒木さんをだいたい描き終わった後に、激震をグリザイユで描き直し。
あのシーンを再現してみました。
最初に描いたのと比べると、だいぶクオリティーが上がったかと思います。
ま、時間もかかってるんだけどね。
最終回の1枚。
何を描くべきか、めっちゃ悩んだのですが、やっぱりこれじゃないですかねえ。
散っていった英霊たち、そして横浜基地の桜と例の丘です。
(`・ω・´)ゞ
アニメ2期の1話1枚イラスト企画はこれでおしまい!
無事ゴール出来ました。
引き続き新たなゴールを用意して頂きたく…いつまでもお待ちしております!!
久しぶりの勝手にオンゲキ×チュウニズム企画=「勝手にゲキニズム」のまとめです。
まずは誕生日企画で描いた東雲つむぎ×アイザック・ドミナンス??。
敢えてメカ(?)キャラのアイザックと掛け合わせることで、バトルスーツっぽいデザインを狙ってみました。
スーツデザイン自体はわりとそれっぽくまとまったと思います。
が、ちゃんと元ネタのアイザックさんに見えるかどうかは微妙なラインですね…。
カラーリングはつむりんのシュドレをイメージ、おめめはアイザック同様のオッドアイにしてみました。
ハートと薔薇のエンブレムも入れて、なかなか良い感じかと!
次。
こちらもお誕生日企画の井之原小星×アルテラ。
安直な思いつきで大変恐縮ですが、ゲーマーなお二人同士の掛け合わせになります。
衣装はほぼそのままアルテラちゃんから拝借しましたが、ディティールに小星らしさを入れてみました。
あとカラーリングは悩みましたね〜。
結局、小星カラ―で落ち着きましたが、おかげでアルテラ味はかなり薄くなっちゃったかも。
あー、これ思った以上にただの小星だわ(笑)。
完成。
最後に、ゲキニズムではないですが、皇城せつな。
誕生日をすっかり忘れてて、慌てて2〜3時間で描いたやつです。
おめでとうございます!
ゲキニズムはある程度貯まったら、また掲載していきますねー♪
12月に入ってすぐ、祖父江へ銀杏を観に行って参りました。
例によって母親を連れての散策となりますので、マーチです。
この年は何度も書いているように、紅葉が早く、ここ祖父江でもそれが顕著に見られました。
例年ですと12月の頭が一番の見ごろで、黄葉(祖父江ではこうよう=黄葉と書く)祭りも開催中なはずが、この年は既に終了しており、実際銀杏の葉も大部分が落ちてしまっているという状態でした。
とは言え、これはこれで良い!
たしかに樹上のみを見れば寂しいことこの上ない景観ではあるものの、眼下に目を移せば見渡すかぎりの黄色い絨毯が広がっています。
踏切付近は、まあまあ残っています。
黄葉祭りの会場、裕専寺は…うーん、たしかこれはに寂しい(笑)。
本来であれば見どころの1つの大銀杏が、悲しいことになってますね。
ちなみにこの大銀杏、この付近の銀杏の原木で樹齢300年以上です。
それでも瓦の上に積もった銀杏の葉が、儚くも美しいとぼくは思うのです。
自分的には全然アリ!
そうそう、お祭りは終わったと言うのに、まだ営業している露店がいくつかありました。
お昼近かったので、ついでにここで豚汁を頂いていきます。
この先はそれなりに歩くので、母親をお店前の会場に置いて、一人で散策開始です。
まだ見栄えの良い状態の樹を撮って、回りました。
街全体が黄色に染まるこの時期の祖父江、素晴らしいものがありますよ。
たまに楓の赤が混じると、特に美しいですね。
まだ緑がかったものも、あるにはありますね。
場所によって差があるっぽいです。
この辺はもう終わりな感じかな。
銀杏拾いに余念のない土地の方。
傍から見る分には、黄色に埋もれての作業が楽しそうですが、実際は絶対重労働だと思います。
でも、やっぱり楽しそう(笑)。
銀杏の倒木。
倒木となっても尚、枝を伸ばし、葉を付けています。
この大木はしっかり残ってますね。
迫力が半端ない!
なんだかんだと2kmほど歩いて会場に戻って参りました。
時期を外してしまったため、あまり期待せずに訪れましたが、個人的にはこれはこれで良いと思いましたね。
むしろ人ゴミが苦手な方は、敢えて祭期間の終了したこのタイミングで、ゆっくり黄色の絨毯の上を歩いた方が良いでしょう。
秋の祖父江、超オススメです!
おしまい。
香嵐渓を訪れてから数日後、会社の前の四季桜が満開となっておりました。
すごい!
例年にない美しさです。
この年は紅葉も早いですが、四季桜の開花時期、勢いも異例のようです。
と言うことは名所=小原の四季桜も例年以上に違いない、と休日に出かけようとしたところ、あいにくの雨。
しかしこの機会を逃すと、次の休日はだいぶ先のため、マーチに乗って決行いたしました。
いつもなら大渋滞が待ち構えているため、クルマで行くのは自殺行為なわけですが、この悪天候の影響で順調に進むことが出来ました。
小原に入ったあたり。
既に素晴らしいですね。
紅葉もばっちり!
集落のいたるところに植えられている四季桜。
今回最初に訪れたのは、小原の中ではマイナーな「前洞の四季桜」。
愛知県の天然記念物に指定されています。
小原の四季桜の親木とされ、樹齢はそろそろ200年に近づこうかというところです。
これだけたくさんの子孫に恵まれて、さぞ喜んでいることでしょう。
ここからはいつもの「川見」を目指します。
いつもよりは格段に空いているとは言え、駐車場は限られていますので、やや離れた駐車場にマーチを停め、そこから歩いて川見へ向かいました。
向かう間にも、四季桜をパシャリ。
やはり紅葉も早いし、よく色づいています。
紅葉と桜のタイミングが微妙に合わない時期もあるので、この年は「当たり」であると言えます。
途中、レンズに雨粒がついていることに気付かず撮影していたようで、以後の写真はややお見苦しいのですが、それでもよろしければどうぞご覧ください。
川見さくら山が見えてきました!
淡いピンクに染まった山。
素晴らしい!!
春の吉野山を彷彿させますが、紅葉が斑に混じっているので、それとも異なる美しさがあります。
天候が良ければもっと良かったのでしょうが、それでもこの年の四季桜は過去最高だったのではないでしょうか?
それくらいによく咲いており、紅葉とのタイミングも完璧だったのです。
紅葉と桜の競演、ここまでの規模のものを見られるのは、間違いなくここだけでしょう。
秋の豊田は本当に美しい名所ばかりです。
最後に、やや小高い場所から全景を撮影。
悪天候とバイクで来れなかったのが残念でしたが、このタイミングを逃さず訪れることが出来て、ラッキーな年でした。
さて、来年はどうでしょうか…?
つづく。
WRC観戦から数日後、職場の前の四季桜も咲いてきたことだし、と香嵐渓のライトアップを見に出かけました。
本当はWRCを観た帰りにでも行こうと思っていたのですが、思った以上に長居してしまったので、改めてこの日のお出かけになります。
平日の夜にも関わらず、道は大渋滞!
さすが全国でも有数の観光名所ですね。
そしてこんな時期なのに、冷却ファンフル稼働のR6。
バイクでもけっこうな時間を要しました!
疲れたー!!
眼前には燃える山。
何回も見ているはずですが、やっぱり迫力が凄くて、毎回感動してしまいます。
アレの反動か、例年以上にたくさんの人が集まっていました。
渋滞の時点で察してはいましたが、これはきっつい…。
完全にお祭り状態。
ひえっ。
香嵐渓と言えばここ!
ってなくらい有名な待月橋の付近。
やはり昼間とは全然違った印象を受けますし、ライトアップの規模がどんどん凄くなってきています。
香嵐渓は渓谷なので、それを活かした立体的な見せ方が出来るのが、他の庭園との大きな差です。
三栄和尚が植林を始めたのが1600年代と言われるので、当時将来的にライトアップがされるなど想像もしていなかったでしょうが、これを上手いこと活かしたものだなあ、と感心しきり。
散策は続きます。
ライトに照らされた楓がとっても幻想的!
お気に入りの茅葺家屋の前。
楓が殆どの中、ひときわ目立つこの大きな銀杏は、既にだいぶ散ってました。
やっぱ今年は、紅葉のペースが早い。
絵になるカップル。
爆発…しなくていいよ(笑)。
今回も十分楽しませて頂いたので、ここいらで駐車場まで戻ることに。
最後に巴川の情景を振り返ります。
けっこう色んな紅葉の名所を旅したJUNですが、未だに香嵐渓以上の景観を誇るスポットをぼくは知りません。
たまたま近場にこんな素晴らしい場所があることに感謝!
そしてまだいらしたことのない皆様におきましては、是非観に来てほしいです。
つづく。
続き。
物語中盤からの登場にも関わらず、根強い人気の伊隅みちる大尉。
かく言うぼくも、大好きです!
アニメではゲロマズドリンクの描写はありませんでしたが、原作プレイ勢なら外せないアイテムですよね(笑)。
やっぱ強くて、しかもちゃんと乙女なとこも持ってる女性って、魅力的なんですよね。
そんな伊隅大尉に敬礼!(`・ω・´)ゞ
余談ですが、前回の記事に西本監督からコメント頂きました。
めっちゃ嬉しい!
ありがとうございました〜♪
アニオリキャラの臼杵咲良、通称佐渡島子ちゃん。
まさかここでヴァルキリーズ入隊とは…そして甲21号作戦参加で、再び佐渡島へ赴く展開!アツいですね。
こういう不確定要素を入れてくるので、原作勢もきっちり楽しめる作りになってます。
アニメと原作とでは衛士強化装備のデザインがけっこう異なっているため、そこを逆手に取って絶対に見られない原作版強化装備を着て頂こう!と思って描いたのですが…
その後、月刊MRの表紙でいきなりやられちゃいましたね(号泣)。
エクストラ世界の夕呼先生とランチア・ストラトス。
人物とクルマ、バイクの組み合わせは途端にハードル高くなるので、初心者の方にはあまりオススメは出来ませんが、得られるものも多いし、完成した時の達成感も相応にあると思います。
人物は厚塗り、クルマはグリザイユで仕上げました。
ストラトスと言えばアルタリアカラーですが、黄色も良いですね♪
そういやあのシーンで「翼」がかかった時は鳥肌もんでしたね。
ナイス演出!
甲21号作戦、発艦する不知火。
なんとなく厚塗りで描き始めてしまったのが、敗因。
やっぱり人工物は、グリザイユが断然オススメです。
雰囲気は良い(笑)。
最後に月詠中尉と斑鳩閣下、それに武御雷です。
各々の情報量がそこそこ多いので、途中からキャラごとに分けて作業しています。
人物のみの合成でまずは1枚。
ここに武御雷を背景を入れて完成!
武御雷は、二人のカラーリングを左右に分けて描いてみました。
アニメでもこのお二人の雄姿が見れて幸せ!
つづく。
続き。
展示車両の見学は続きます。
ここでまさかのギャランVR-4!
もともと好きなギャランの中でも一番思い入れのある車両です。三菱はこの後のディアマンテを始め、逆スラントのグリルが最高にかっこよかったですね。
免許を取った直後、真っ先に候補に挙がったのがこの型のギャランでした(結局買わなかったけど)。
次いで、ST185。
自分の中でセリカと言えばこれなんですよ。
事実、トヨタで一番成功を収めたラリーカーと言えば、これなんじゃないでしょうか。
デザインもめっちゃ好きです!
対して、新型86はあまり見かけませんでしたね。
これもMFゴースト(のパチ)の販促車両といった感じでした。
まあ、NAだしFRだし…。
愛知県警のGTO。
えー、そんなん所持してたんですね、知らなかったわ。
そうか、これが神のGTOか(違
ここで改めて、豊田スタジアムへ内へ。
スポーツ観戦(モータースポーツ除く)とかしない自分にとっては、初めての訪問だったりします。
こんなに近くなのにね(笑)。
広い!きれい!さすがトヨタ!って感じ。
自分は代々日産車のみを乗り継いできた父親の影響もあって、トヨタにはあまり良いイメージを持っていませんが、ここのところの動向と大企業っぷりには感謝しています。
なによりトヨタがなければWRC誘致もなければ、日本車がここまで良い評価を得られることもなかったでしょう。
それどころか現在の日本の国際的地位すら、危うかったでしょうね。
と言うか他の日本車メーカーがあまりに不甲斐ない…。
もっと言うと、トヨタの一番嫌いなところにヤマハやスバル、BMWから供給を受けなければスポーツカーの1台も作れないその体質が挙げられますが、今回のGRヤリスの登場によって、それもまた少しずつ変化してきているんだな、と思わされましたね。
お祭りの夜店のごとく、色んなお店が出ていたのでそちらも散策。
ストラトスのミニカー発見♪
出来が良いけど、流石に高い。
今回はコースの方は見れなかったので、サービスチームの様子を見るだけになりましたが、いやいや、これだけでも十分面白いし、見応えありますね〜。
もちろん、ここから出ていく車両も見れますし…
戻ってくる車両もばっちり見れます!
変わって、こちらはレースとは別に展示されていた往年のクルマたち。
うお〜、マルティニカラーのランチア・デルタインテグラーレ!!
2リッターターボ+4WDを定着させた、名車です。
まさかこんな至近距離で観られるとは…ありがたや〜。
マルティニカラーだったので、てっきり037ラリーかと勘違いしてしまいましたが、フェラーリ308GTBです!
これはかっこいい!
いや〜、こういうの見るの初めてだったんで、ひょっとしたらすぐに見終って帰ることになるんじゃないかとも思ってましたが、まったくそんなことはなくて、時間ぎりぎりまで滞在してしまいました(笑)。
ラリーの良さって色々あると思いますが、一番は市販車ベースの「クルマ」が「公道」を使ってレースすることにあると思います。
特に今回は地元だったので、臨場感が最高でしたね。
そして、どうやら2023年も続けて開催されるらしいので、今度こそはコースでの見物に行きたいと思います!
早くも楽しみだなあ♪
おしまい。
2022年11月、ついにこの時がやってきましたー!
WRC日本での開催、ラリージャパンです!
数年前から話は出ていたものの、例の流行り病で延期につぐ延期、もう開催されないんじゃないかと諦めていたところでの開催です。
しかも元々、長久手のモリコロパークがサービスパークとして設定されていたものが、某ジ○リの建設で豊田スタジアムに変更という嬉しいおまけ付き!
我が家から目と鼻の先なので、これは好都合。絶対行かなきゃ!と楽しみにしていたのですが…
お休み取れず…。
平日休みメインな生活は快適だけど、どうにもイベントごとには厳しいですね。
しかし、こんな記念すべきイベントに参加しないわけにはいきません!
残業もなく仕事を上がれる日があったので、その片鱗だけでも味わおうと、仕事帰りにそのまま豊田スタジアムへ直行しました。
そうそう、時間を遡ることラリー開催の数日前、YZF-R6のバッテリー交換を行っておりました。
前回の交換からまだ1年半くらいではありますが、やや動作に不安があったので交換です。
本当は冬眠明けにしたかったんですけどねー、この時期まだまだツーリングする予定なので、出先で動けなくなるのは避けたいです。
それと、R1の頃から何度も言ってるような気がしますが、大型SSには最低でもこのユアサ製バッテリーを使うべきだと思います。
それ以下の激安バッテリーでは初回はともかく、その後すぐに負荷に耐えられなくなることが多いと感じています。
さて、当日!!
豊田スタジアムまでは、これまで見たことがないような渋滞が続いていましたが、R6で来たので、何事もなくクリア。
入り口前もこんな状況。
すごっ!!
皆さん、サービスパークに戻ってくるレース車両待ちです。
そして…なんとスタジアムに入ってすぐにこの光景!!
これには大感激!!
カローラWRC。
ある意味一番ラリーカーらしい車両。
ラリーのために開発されたホモロゲーションではなく、既存の車両を魔改造したものです。
エンジンはもちろんヤマハ。
ロッシも乗ってましたね♪
ST205。
例の事件もあって、WRCではあまり良いイメージのないセリカ。
ライバル車が軽量化していくのに、セリカだけはどんどん大きくなっていったのも、当時不思議でした。
ご存知、インプとエボ。
圧巻だ〜。
ここからは各チームのGRヤリスの展示コーナー。
GRのブース。
GRカローラ。
GRヤリスのシャーシ。
GRヤリス開発初号機。
クッソかっこいいいい!!お前が優勝だ!!
繰り返されるテストで、切った貼ったの試行錯誤を何度も行ってきたボディーがたまらん!!
やっぱ試作機はロマンなんですワ。
つづく。
今回は10月〜11月ごろのらくがきまとめです。
この頃放映してたなろう系が多いかな?
まずは「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」のアイリーンとクロード。
異世界転生ものの中でも変り種で、自分が乙女ゲームの中で、ヒロインの恋路を邪魔する悪役令嬢だったことに気付き、そのままでは破滅ルートへ向かった先に死んでしまうため、ラスボスの魔王を攻略し恋人にすることでそれを回避しようというもの。
いわゆる低予算アニメで作画はチープなのですが、展開の意外性で最後まで観られる作りになっておりました。
低予算でも、こういう作品がもっと増えてくれると嬉しいですね!
アイリーンの声優さん、高橋李依さんが歌う主題歌もクセになりますよ♪
さくっと完成。
次に「新米錬金術師の店舗経営」のサラサ・フィードさん。
これは悪役令嬢と対照的に、作画、ストーリー共にぶっ飛んでましたね(笑)。
キャラはかわいく描けてるんだけどねえ…。
次はご存知、「うる星やつら」から、旧作のOP「ラムのラブソング」をイメージして描いてみました。
1時間半くらい。
さすがにるーみっくキャラは早い。
同じく「うる星やつら」から、ランちゃん。
当時はロリィタというジャンルも一般には知られておらず、ランちゃんのファッションも「ピンハ系」とか勝手に呼んでおりました。
絵の方は描き込み具合と、キャラデザのバランスが悪い気がしますね…反省。
11月に入りまして…11月11日はポッキーの日ー!!
ということでやたらポッキーの存在感が光る、何年も前から描きたかった「喰霊-零-」の土宮神楽さん。
出来たら黄泉と一緒に描きたかったのですが、そんな余力もなかったのでやっぱり神楽のみで。
喰霊零は名作!そろそろ本編の方もアニメで観たいですなあ。
最後に「転生したら剣でした」よりフランちゃんと師匠。
世界観は転スラとかのゲーム的な感じのやつで、師弟コンビのやり取りがほっこりさせられる、良作。
この時点でアニメでは未登場だった黒猫装備を、原作準拠で描いています。
これもラフ状態で完成にしちゃう予定でしたが、評判が良かったので加筆して完成としました。
紅葉の季節だったので、なんとなく背景に楓を置いてみる。
まったく関係ないですが、これの主題歌を担当されている「岸田教団&THE明星ロケッツ」を調べていたところ、面白いPVに突き当たったので紹介しておきます。
ちゃんとオマージュ先がクレジットされてるのが、偉いですね!感心感心。
続き。
ざっくり1周した後、普段はあまり入らない「合掌造り民家園」に行ってみることにしました。
ここは集落から隔離された場所で、移築された家屋を集めたいわゆる「テーマパーク」のようなスポットになります。
ちなみに有料で大人600円也(2022年10月時点)。
一見集落と変わらないように見えますが、生活感がなく、完全に展示物として合掌造りが立ち並んでいます。
合掌造り内部の模型。
こういったものも詳しく説明されていますね。
とても分かりやすいです。
実は雛見沢ではあまり見かけない水車。
気軽に屋内や敷地内を見学出来るのが一番のメリットです。
マタダテ。
茅葺屋根だけで構成されたような変わった建物です。
雛見沢で最も旧い、18世紀に建てられた合掌造り、山下陽朗家主屋。
それにしてはよく手入れされていて、普通に住めそうな感じします。
維持のため、相当な努力をされてるんでしょう。
ありがたや〜。
鳩谷八幡神社。
雛見沢にぴったりなイメージ!
この庭園には小川が流れているのですが、ぼくはこれがお気に入りで、春〜夏には様々な花が水辺を彩っています。
今回は完全に時期を外しているため、そういった華やかさはまったくなかったですね。
稲架小屋に収められた当時の農耕器具。
どうしても拷問器具に見えてくるのは、魅音さんのせい。
中野義盛家主屋。
代々庄屋を務めた家のもの。
この後は母親と一緒なので、寄り道も一切せず、高速で帰宅。
帰りも母親に合わせた音楽をずっと車内に流していたわけですが、今度は自分自身が強烈な睡魔に襲われ、馴染みのある曲に変更(笑)。
いや〜、音楽ってホントに重要ですね!仮眠もしたけど、その後はしゃきっと運転出来ました。
母親の方は寝てたので無問題。
なんにせよ何事もなく雛見沢を見てもらうことが出来て、満足したJUN様でした。
おしまい!
10月下旬よく晴れたこの日、恒例の雛見沢へドライブに行くことにしました。
が、今回はいつものお気楽行脚と違い、母親を連れてのドライブです。
以前にも書いたとおり、本当は父親も雛見沢に連れて行くつもりでした。
しかし、本人の希望もあってその時は三方五湖へ行くこととなり、そしてついに雛見沢を見せることは叶いませんでした。
ですから母親がまだ動けるうちに、どうしてもぼくが日本で一番美しいと思う、あの雛見沢の風景を見てもらいたくて、決行したのでした。
母親は車酔いがひどい人なので、途中まで北陸自動車道→景色が楽しめる156号と繋いでいきます。
あるえー?
そろそろこの辺りは紅葉してると思ったんだけど、まだ全然ですね。
なんか例年より遅くない?
イチコロのワインディングは、車酔い持ちの母親にとって厳しいかもしれない、と思いつつも実験的に対策を練っておきました。
それはズバリ、音楽!
実体験としても思い当たることがあるのですが、お気に入りの音楽をかけながらのドライブは、睡魔、車酔いに間違いなく効きます。
なので母親の世代の音楽を大量に持ち込んで挑んでみたところ、結果は…
大成功!
あの車酔いのひどい母親が、雛見沢に到着するまでの決して短くない時間、まったく気分を悪くすることがなかったのです!
これは思った以上の効果ですぜ〜、旦那〜。
これだけ上手くいったのには、他にも要因があります。
このクルマ(K13改)のガチガチの足回りと車体、そしてポテンザのロードノイズです。
このどう考えても快適仕様からかけ離れたセッティングは、常に車体をガタガタ、ギシギシと揺らし、路面からは大きな音を立てます。
意外にもこれが良いみたいで、かつてジープに乗った時にまったく酔わなかったと言っていたことから、こういう適度な刺激(?)が車酔いに効くのでは?と常々思っていたのですが、まさに的中だったようです。
雛見沢までもうすぐ〜♪
今回は珍しく天守閣さんの駐車場に停めました!
いつもは早朝に到着するよう設定しているので、まずこの天守閣さんに停めることは出来ません(営業していないので)。
萩城址展望台からの眺めと殆ど変らないのですが、こちらの方がが僅かに高い位置にあるため、実は一番眺めが良い場所だったりします。
さて、観光名所でもあまり感動しない母親です。
この風景にも反応してくれるか懸念があったわけですが、実際に見てもらうと…
最初に、わーっと歓声が上がり、そしてぼくが催促するまでずっとこの光景に見入っておりました。
こっちも大成功です!!
この時期…しかも期待していた紅葉もこれからといった感じでしたので、特に派手さもない雛見沢でしたが、わりとネガティブ思考な我が母親さえも心打たれるものがあったようです。
いやー、連れてきて良かったよ、ホントに!
雛見沢、ありがとう。
まだ訪れたことのない方も是非。
日本人なら死ぬまでに一度は行くべき、と豪語させて頂きます。
天守閣さんの前にて。
おや?
珍しくひぐらしアピール???
春に訪れた時はせっかく公式ガチャが置いてあるのに、あまりに目立たない置き方でもったいないなんて言っていたわけですが、風向きが変わったのか、めっちゃアピールしてますね。
更に驚くべきは店内で、ひぐらしグッズ(しかも聖地限定もの)で溢れておりました。
JUN様大歓喜!
撮影不可だったので、その様子をお見せ出来ないのが残念です。
ついいっぱい買い込んでしまいました(笑)。
ちな、これほんの一部ね。
前述したように時間の問題から、最近は天守閣さんに足を運ぶことがなかったので、いつからこうなっていたのか分かりませんが、これは良い傾向だと思います。
むやみに集落内に看板やらPOPやらを置かず、ちゃんとこういった場所に集中させたのはナイス判断ですね♪
さて、ようやく集落の散策です。
まあ、雛見沢の案内なら任せとけってことで、母親を連れて要領よく回っていきます。
紅葉もまだまだの雛見沢は地味ですが、それでも…いや、だからこそこの時期でしか味わえないわびさびがあって、これはこれで良いものです。
母親と一緒なこともあって、今回も無難にけやきさんで昼食。
ごちそうさまでした!
つづく。
2022年秋ごろに描いていたオンゲキイラストまとめです。
■柏木咲姫
シュータードレスBを見てて思いついたネタ。
某セイバーオルタな感じ。
オンゲキ風に言えば、負のオンゲキ堕ちってやつですかね(適当)。
同じく咲姫さんで、「いちげき」からのオマージュ。
やってくれたな、公式ー!!
■高瀬梨緒
なんとなく自分の周りで男体化が流行っていたので、その波に乗ってみたやつ。
高瀬の性転換はめっちゃイメージ湧くし、妄想が捗ります。
なんならトライエッジ全員男体化で腐なのもよし、高瀬一人だけ男でハーレムするもよし。
■皇城セツナ
同じく男体化。
セツナも容易にイメージ出来て良きー!!
なんだかKOF辺りにでも出てきそうな、強キャラ感があります。
■桜井春奈
空いてた時間にリクを募集し、2時間で描いた春奈さん。
このナースコス、めっちゃハマってたので何気に描きたかった1枚です。
早描きもだいぶ様になってきました。
■九條楓
10月1日のおたおめ絵。
ハロウィンも近いし、ちょうどいいやってことで「パンプキンマジック」の衣装です。
あまり時間かけられなかったので簡単に済ませたのですが、思いのほか良い雰囲気に仕上がりました。
眼鏡はモノクルに変更。
こっちのが衣装的にも合ってるかと!
10月に入り、待望のマブラヴアニメ2期が始まりましたので、応援をする意味でも1期の時にやった「アニメ1話ごとに1枚絵を描く」企画を再開させました。
実際にアニメへの応援になっているかは怪しいですが、前回そこそこ反響頂いたので、やれることをやって盛り上げるべきでしょう!
と、言うわけでスタート!
1枚目はやっぱりこのお方から。
すぐにあのシーンが来るのは分かっていたので、描けるうちに描いておけ!ってことでまりもちゃんこと神宮司まりもさん。
きたるべきシーンの前に、良い笑顔で仕上げておきましたよ(笑)。
そして、問題の場面へ…。
BETAを描いたことがなかったので、兵士級に初挑戦してみました。
人間やメカ以外に、クリーチャーも描く機会があるなんて、素晴らしいアニメだなあ(棒)。
そのまま描いても面白くないので、ディティールや身体構造等アレンジしてみました。
なんとなくギーガーっぽい?
社霞さん。
初めて描いた時は、手探りで雑な感じに終わってしまったので、改めてちゃんと描いてみることに。
前より時間をかけたので、評判も良かったみたいです!
こちらはツイッターの画像表示特性を利用して、TL表示時2枚目、クリックすると3枚目になるよう仕込んだもの。
こちらでは出来ないので、表示絵をうpしています。
これも思ったより反響頂きました。
以下はフォロワーさん宛に描いたらくがき。
説明するまでもなく例のパロディですが、実際には麦わらの人はこんなこと言ってないんですよね。
が、後日公式のゲーム内で本当に言わせてしまった件…。
イルフィー的には違和感のないセリフです。
唯依姫的にもありそうか。
およしなさい!!
つづく。