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国産コクワガタ:その3
菌糸ビン、菌糸プリンカップが出来上がったので、発酵マットにて保管しておいたコクワ幼虫を菌糸に投入します。
3日ほどで完成した菌糸ビン。


これくらい菌糸が回っていれば、使用可能です。
仕込みの時に開けておいた穴を拡大し、カップ内のマットを少し入れた後に幼虫を投入します。
その上からマットで軽く穴を塞いでおきます。


古い菌糸ビンだと表面の菌糸が分厚くなっていることがあるので、その場合はその部分も取り除きます。
また、この際にある程度雌雄判別出来ますので、オス(と思われる)幼虫はビンに、メスはカップに入れます。
判別の基準は頭蓋の大きさと卵巣班の有無ですが、2齢だと微妙なので大雑把な判断となります。
オオヒラタやギラファ等のように、大型のクワガタだと頭蓋の大きさが明らかに違うので容易なのですが、コクワではちょっと難しいですね。
2齢後期でこれくらいの体と頭蓋の比率だと、たぶんメスだと思いますが・・・。
幼虫が苦手ではない方だけクリック→

こっちは卵巣班。
これが出ていればほぼ間違いなくメスです。
幼虫が苦手ではない方だけクリック→


全て投入が終わったところで、飼育棚に移動。
20度前後で管理していきます。
やっぱラベル貼ってびしっとしてあると何かこう、気持ち良いですね(笑)。


コクワなので、このままビン1本で羽化までもっていけそうな気もしますが、どうでしょう・・・?
あとは菌糸の劣化だけが気になります。

(全滅しなければ)続く。
19:27 | stagbeetles | comments(2) | trackbacks(0)
COMMENTS
お久しぶりです(^^)
虫は苦手ですが、何か繁殖に挑戦してみたいsantaです(^^)v
ですが、増えすぎると困るのでてをつけれません(>_<)
JUNさんは、増えすぎた場合どうしてますか?
2014/11/27 10:57 AM by santa
@santaさま

ご無沙汰です!いかがお過ごしでしょうか?
増えすぎた場合・・・まさに今回のような事例なのですが、まず幼虫の段階でショップ→オークションの順で売ってしまいます。
しかし今回はコクワということで、売れるはずもなく、知り合いのお姉さんにいくらか引き取って頂きました。
ブリーダーが普通種をやりたがらない理由ですね。
それでも捌ききれない分は、安い餌で飼育し、採集した場所に返してやろうと思ってます。
2014/11/28 11:36 AM by JUN
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