続き。
郡上のな〜
八幡出ていく時は〜
あ〜そんれんせ〜♪
会場ではちょうど「かわさき」の真っ最中でした。
えー、これ、午前3時ですからね?
まるでそうとは思えないほどの熱気と活気。
まさにクレイジー盆ダンスです。
ちょっと一休みして、五平餅をお腹に入れておきます。
お店の方もこんな明け方までご苦労様、と言いたいですね。
いつだったかコサージュとかのアクセサリーを買ったお店。
こっちはさすがにやってないか。
この日は4時に徹夜踊りが終了。
帰路に着く人、名残惜しそうにぶらぶらしている人、お店に入っていく人等々いらっしゃる中、ぼくは聖地巡礼の続きを敢行。
有名なさんぷる工房さん。
こちらは、もなかの実家と推測されています。
と言うのも、公式資料による地図と照らし合わせてみて、この位置にある「おみやげ屋さん」だからなのですね。
同様に他のメンバーも推測出来ます。
山田みそ様。
アリーシャ様の実家と推測。
パンがないなら味噌を食え♪
香り立つ貴族の味〜♪
夜風の実家「料亭つゆり」のモデルとされる新橋亭様。
最後、こちらは公式でもそのまま外観が発表されているので、簡単でした。
ざこちよの実家「八萬館」のモデル、備前屋様。
比較。
光量足りてなくてこんな写真で申し訳ない。
カメラを固定して時間をかければ、ちゃんときれいに撮れるのはさすが一眼。
名水百選第1号、宗祇水へ。
夜も雰囲気ありますね。
比較。
アホ毛が邪魔www
そうこうしているうちに夜明けの5時ごろ・・・しかしまだ動けません。
なぜなら、最寄のスタンドが開店するのが6時から、だから。
実はこの周辺のスタンドで深夜まで営業している箇所は皆無。燃費が悪く、タンク容量も大したことのないYZF-R1では、次のスタンドまで保つかどうか怪しいので、6時まで待つことにしたのです。
ぼくはその辺の事情を知っているので予めそのつもりで訪れていますが、そうでない方は気をつけた方が良いと思います。
日がのぼり、辺りが明るくなってきた頃、一斉にひぐらしが鳴き始めました。
ひぐらしって、てっきり夕方にだけ鳴くものだとばかり思っていたのですが、明け方にも鳴くんですね。
いよいよYZF-R1に火を入れ、雛見沢に向かいます。
計らずもひぐらしのなく頃に。
つづく。