続き。
次の目的地は「清正の枕石」。
この島からは良い石が採れるらしく、かつて加藤清正が名古屋城築城の際に、この場所で採掘を行ったとのこと。
やはりバイクを停めて、歩いていきます。
ここまでも既にダートなのですが・・・
もう道路ってレベルじゃありません!!
ちょwwwいくら観光地としてはマイナーだと言っても、もうちょっと手入れしようよwww文字通り草生えるwww
そんなこんなで本当にここであっているのか、疑心暗鬼なまま獣道を往くと、海岸に出ました。
なるほど、巨岩がごろごろしていて、船で運べるしで、採掘にはもってこいの場所かもしれません。
海岸まで下りてみると、それらしい痕跡を見つけることが出来ました。
この辺りの岩には、人工的に切り取ったような跡がいくつも付いているのです。
ちなみにあっきーはお疲れなのか、ただ単に興味がないのか、岩の上で休憩中。
それにしても知多本土に比べて、海水がとってもきれいですね♪
透き通ってます。
崖の上のあっきー。
さて、予定よりちょっと早いですがお昼にしましょう。
バイクで来た道を戻って港の近く、篠島で一番評判の良かった(当社調べ)「魚菜(さかな)食堂」さんを訪ねてみました。
なんか色々書いてありますね・・・。
偏屈なオヤジがやってて、めんどくさかったりしないかな?とちょっとだけ不安になったりもしましたが・・・
全然そんなことはありませんでした。
そして出てきた生シラスと釜揚げシラスの「ハーフ丼」がこちら!
おおおー!!
篠島のシラスと言えば全国的に見ても有名。
フグとかも有名なんですが、まずはシラスを押さえておきたいと言うことでこれを頼んでみましたが・・・これが大正解!
生も釜揚げもめっちゃ美味しい!
大満足ですわ〜。
食堂を出た後はフェリー出航まで少し時間があるので、港付近をぶらぶらと。
・・・で、あっきー、何してんの?
「魚の真似です!」
・・・。
ごめん、ぼくにはこの子がたまに、よく分からなくなるのです・・・。
※写真提供:あっきー
さて、そろそろ出航の時間のようです。
往きと同じようにフェリーに乗り込んで、師崎まで。
師崎到着。
※写真提供:ぴろみん
カメラを構えて待ってくれていたのは、MT-25で駆けつけてくれたぴろみん。
本当は篠島もご一緒出来ないか誘ったのだけれど、外せない仕事で午後からの参加になりました。
ところでこの写真面白すぎなんですが、どういうシチュエーションでしたっけ?www
※写真提供:ぴろみん
あと1回だけつづく。