続き。
この百年草というスポット、初めて訪れたのですがなんとも変わってますね。
入り口はこちら、3階から入ります。
昔のホテルのような外観で、冒険心をくすぐられっぱなし!
外は足助川。
各フロアに飲食店や宿泊施設、介護施設が入っていて、とってもカオス。
お目当てのZiZi工房さんは1階、しかも別棟でした。
なんなんだ、ここは・・・。
結局また外に出るわけですが、せっかくなので足助川沿いを散策。
本当に不思議なところです。
戻って、ZiZi工房さん。
ソーセージが美味しいと聞いていたので、期待したのですが、焼いたものを売りに出すのは土日祝のみだとか。
レンジで温めた後、フライパンで焼いてくれと言うことで、2パックお土産に購入。
ここから昨年、シーズンを逃してしまった「川売(かおれ)の梅」を観に行くことにします。
久しぶりに420号を走りましたが、正直あまり好きではありません。
一番嫌だったのが、最近舗装を新しくした箇所にグルービングがけっこうな距離で施されていたことです。
スポークの調整以来、グルービングが特に恐くはなくなったにも関わらず、この新設されたグルービングは異常にハンドルを取られます。
新しいグルービングが皆こうなのか、それともこのグルービングがそういう構造なのか、それは分かりませんがとにかく恐ろしい思いをしました。
道幅が狭く、視界も悪い区間。
たぶん豊川の上流と思われる川に出くわします。
四谷千枚田の近く、ここから川売に入ります。
うーん、景色は真冬って感じですが、梅はどうでしょうか・・・?
やっぱりまだ早いのかー?
道路沿いの梅はすべて蕾!
と、思ったら途中から満開の梅ロードとなりました!
こ、これはいいぞ!
そして川売に到着です。
うおー!すっげーきれー!!
平日なので全然人はいないし、売店もやってませんが、問題ありません。
むしろその方が好都合。
この景色を独り占めして満喫しましょう♪
川売の梅の最大の特徴はやはり、棚田に沿って植えられた梅が作り出す景観でしょう。
最近、梅ばかり見てきましたが、これは何処にも見られない独特のものです。
立体的に梅の花が展開されているので、とても見応えがありますね。
一般的な観光地と違う、生活感のある田舎の風景とも非常にマッチしています。
惜しむべきは殆どの梅の花が白なので、やや面白みに欠けることでしょうか。
それでも十分に楽しめますので、このシーズンお勧めです!
帰りは257号で遠回りして、どんぐりの里まで走りました。
ブレーキの方は快調!これまでで一番良い状態だと思います。
今月末から一大イベントがありますが、なんとかそれには間に合いました。
しかしまだまだ忙しい日々が続きそうです。