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倉野川に帰れ:その14 岩美編2

続き。

田後公園展望台へ続く道。
ここは中間地点で、奥の東屋がゴール。
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それほど高いところではないと思いますが、真下は海の断崖絶壁なので、高所恐怖症の方にはオススメできません。
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ゴール!
展望台から見下ろした景色。
海へ長く伸びた岬が特徴的で、美しいです!
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余談ですが、後になってFree!の聖地だと知りました。
比較してみるも、いつもと違ってたまたま撮れた写真なので、同じアングルとはいかずちょっと悔しいですね。
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この日の宿は、岩美町内にある民「旅の宿NOTE」さん。
どう見ても普通の民家だけど、入口に大きな看板が出ているので無問題。
と言うか周りに何もないので、とても看板を見つけやすいです。
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目の前は海!
そして本当に何もない(笑)。
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予約していた2階のお部屋は、とてもシンプル。
バス、トイレともに1階のみ。
TVとかもないので、そういうのが必要な方はご注意。
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ここの目玉は、晩御飯のスペイン料理♪
期待どおりどれも美味しかったのですが、ホタルイカとぬかごのパエリアが絶品でしたね。
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お泊りなので、遠慮なく飲むぜ飲むぜ飲むぜー!!
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それにしても、気になるのは明日の天気です。
旅に出る前に述べたとおり、最終日は雨予報となっていたので、YZF-R1を選んだわけですが、やっぱり降る???


で、翌日。

雨どころか大荒れじゃねーかwwwwww

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それはもうひどいもんで、特にここ岩美では日本海から直接、暴風が吹きこんできます。
雨もちょっと待ったくらいでは、とても止みそうにないですね。

こうなったら覚悟を決めて行くしかないでしょう。
ま、最初からそのつもりでしたので、備えはばっちり、ぬかりはありません。
すぐ近くのコンビニで一日分の食料と飲料をがっつり買い込み、いざ出発。
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雨の日のバイク、避けられるものなら避けたいですが、このような旅になるとどうしても避けられないですよね。
そこで自分の中で培った雨の日のやり過ごし方は・・・

「なるべく立ち寄る場所を減らす」

これに尽きると思います!
ぼくが思うに、雨具の着脱を繰り返すことで、不快な思いをすることが多いのではないかと。
出発時、いかに完璧に雨具を装着しても、休憩、食事、他立ち寄りたい場所があれば、その度に雨具を脱ぎ着することになります。
この一度濡れた雨具を再び着る、という行為が一番ダメだと思います。
なので、極力着脱の回数を減らすために食事は最初に1日分買い込み(雨宿りできる屋外で食べる)、基本ゴールまでどこにも立ち寄らない、といった感じでやってます。
もちろん、道中の観光とか出来ないですね。

そんなわけで最終日は寄りたかった場所全て端折って、高速道路で自宅まで直行いたしました。
残念と言えば残念な結果でしたが、ほぼ最初から分かっていたことですし、次回リベンジすれば良いだけのことです。
個人的には岩美を1日欠けて散策してみたいですね。

2日目の経路、約130km、累計約490km。


最終日約370km、累計約860km。
という結果でした。

おしまい!


 

13:16 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | -
倉野川に帰れ:その13 岩美編1

続き。



鳥取砂丘からそのまま海岸線を走り、岩美へ!
実は今回の旅で倉吉の次に楽しみにしていたのが、岩美でした。
ざっと写真を見ただけでも、美しい景色ばかりじゃないですか。
これまで鳥取を訪れる機会がなかったことから、あまり調べなかったのが主な要因なのですが、まさかこんなに楽しそうなスポットがごろごろしているとは、驚きです!

写真は千貫松島展望所付近。
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展望所から見た鴨が磯の風景。
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望遠で拡大。
澄んだ海水の鮮やかな色と、淡い色をした岩肌のコントラストが美しい!
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アーチ状になっている部分=水尻洞門。
下に降りて見てみたい気もするけど、さすがに大変なので今回はパス。
実際、遊歩道があるので時間さえあれば、ちゃんと行けるっぽい。
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こっちは城原展望所から。
ここもまた、独特の景色が広がっています。
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これらの展望台は全て遊歩道で接続されていて、海岸沿いに散策することが出来るようです。
ここだけで半日は潰せそうですね。
いつかやってみたいなあ・・・めっちゃ楽しそう。
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そして最後に訪れたのが、田後公園展望台。
ここまでの展望台はすべて、道沿いの断崖にぽつんぽつんと点在していたのですが、ここは漁港内に存在します。


とは言っても最終的に、やっぱり断崖絶壁を登らされることになるのですが(笑)。
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展望台入り口にある民家。
建っている場所もすごいし、家屋の状態も見ている方が心配になるレベル。
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では行ってみよー!
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次で最終回だよ!

08:05 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | -
倉野川に帰れ:その12 白兎編

続き。

倉吉を出て国道9号を東へ。
たまたま見つけた、周囲の海岸線を見渡せる「魚見台」。
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この先もずっと快走路で、あっと言う間に「白兎神社」に到着です。
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道の駅「神話の里 白うさぎ」に隣接しているので、バイクはそこに停められます。
国道を歩道橋が跨ぎ、白兎海岸に出られるようになっていました。
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歩道橋からの眺め。
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白兎神社の「白兎」とは、もちろん日本神話に出てくる因幡の白兎です。
境内のあちこちに、うさぎのオブジェが置かれていました。
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白兎を助けた大国主神と八上姫の砂の像。
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参道の途中にある御身洗池。
神話では、白兎が身体を洗ったという池です。
日照り、豪雨のときでも水位の増減がない「不増不減の池」とされています。
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拝殿。
小さな出雲大社、といった感じでかわいいです。
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続いて鳥取砂丘。
最初に案内されたのがここだったので、とりあえず来てみたけど・・・どうも違うっぽい???
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なるほど、倉吉から来たのでここ(左下)が一番近い入り口だったってことね。
間違いだったわけじゃないけど、右上の賑わってそうなところから入るのが普通みたい。


とは言え、あまり時間もないので、これはこれで良いんじゃない?とざっくり楽しんで、先を急ぐことにしました。
だって、めっちゃ遠くまで続いてるんだもん。
鳥取砂丘は、短時間で満喫するにはあまりにも広すぎますね(笑)。
また改めて来ることにします!
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つづく。

13:40 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | -
倉野川に帰れ:その11 倉吉編4

続き。

dianaさんから再び、混智恵流都(コンチェルト、以下コンチェ)さんへ。
今度は無事、中に入ることが出来ました!
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dianaさんとは対照的にとても広く、綺麗な店内となっていました。
dianaさんのあの雰囲気も好きですが、コンチェさんのリッチで優雅な気分にさせてくれるこの店内もとても良いですね!
こりゃ時間さえあれば、いつまでも長居しちゃいそう。
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店内に飾られたひなビタ♪ファンアートの数々。
コンチェさんを訪れたファンの方々が、持ち寄ってこられるのでしょう。
ここだけ見ても、このお店がいかに愛されているか分かります。
かく言うぼくの描いたいぶぶも、飾ってありました♪ありがとうございます!
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大きなミライを
夢見て歩いて
光が指す方へ
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ちなみに、店内のいたるところで編み物を目にしますが、店員さんの手編みです。
こちらの編みぐるみもメンバーの誰なのか、ちゃんと分かるのが凄いですよね。
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以前にも紹介した、ひなっちさんデザインのコンチェ公式キャラクター、日向智恵ちゃん。
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それにしても、本当に喫茶店とは思えない程に広いです!
こちらのスペースではピアノ等の楽器や音響設備が置かれ、実際に演奏することが出来るようになっています。
写真はりんりん先生のジャズマと、咲子のセレさん。
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図解するとこんな感じ!
ちょうどぼくが出発する少し前のタイミングで、デフジガさんがコンチェさんを再現したドット絵を投稿しておられました。
・・・え、すごすぎでは?
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とまあ、このようにカウンターを挟んでコンサートスペース(?)があり、そこでも喫茶出来るようになっているわけです。
ぼくは実際に訪れるまで、カウンターから端の壁までの距離がほんの数メートル程度だろうと思っていたので、ハロウィンの絵にコンチェさんを描いた時は、そういう解釈のもとでの構成でした。

比較。
それでも、なんとなく近いところまで寄せていて、すごくないですか?(ないです)
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先ほどスイーツを先に食べてしまったので、ナポリタンスパゲッティを注文。
オススメなだけあって、美味しかったです!
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何も言わなくとも、シャノワールのティーセットが出てくるところがすごいです(笑)。
もはやここがシャノワール!
それとティーポットに被せてある帽子のような編み物は、ティー・コージーというポットを保温しておくためのもの。
めうをイメージしたこちらを使わせて頂きました。
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「いつか訪れることがあったら、描きますね」
なんて約束していた交流ノート、ようやくそれを果たす時が来ました。
そういや何気に初アナログ!
ひなビタ絵をアナログで描くのは、なんと、これが初めてになります!
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こちらはぼくからのお土産。
ホーンテッドメイドはもちろんコンチェさんに、レプソルまり花ちゃんはみずたさんに、残り2枚はフォロワーさんに差し上げることに決定♪
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さてとても名残惜しいですが、そろそろタイムリミットのようです。
今日中にまだまだ回りたいところがありますので・・・ということでコンチェさん、とってもとってもありがとうございました!
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いずれまた来まs・・・じゃなかった、帰ってきますね!
その時まで。



つづく。

09:12 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | -
倉野川に帰れ:その10 倉吉編3
続き。

開店予定時間の11:00を過ぎたので、満を持してひなビタ♪ファンの集うお店であり、フォロワーさんでもある混智恵流都(コンチェルト)さんを訪れました。
このブログでも何度か記事にしているとおり、イラストの題材(主に背景)によく使わせて頂いています。
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って、あれ???
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開いていない・・・だと!?
定休日でもないし、間違いなく開店時間もすぎています。
うーん、出直すか。
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以前に描いたいぶぶのイラストと比較。


仕方ないので、予定変更!
ちくわパフェで有名なdiana(ダイアナ)さんに向かいます。
dianaさんも倉吉市内の喫茶店で、ひなビタ♪に登場するちくわパフェを基にして、初めてそれを再現することに成功したお店です。
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期せずして到着!
当たり前だけど、写真で見たとおりです。
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思えば一番最初に描いたひなビタ絵がこれだったんですよねー。
比較!
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お店の前の様子。
賑やかです!
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店内は蒔ストーブのある、なかなかに雰囲気の良いお店でした。
古き良き昭和の香りがします。
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しかし、いたるところにひなビタ♪グッズが飾られていますよー(笑)。
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ここだけ見ると、何のお店かさっぱり分かりませんよね?
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店内にちくわパフェ神社なるものを発見。
これはいったい・・・
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記念のスタンプを押せる場所までありました。
ぺったんたん!
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アクリルスタンドとか。
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メニューはこんな感じ。
ちくわパフェ以外もかなりキテますよ、これ・・・。
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ちくわパフェキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!
ち☆く☆パ☆​ち☆く☆パ☆CKP!CKP!
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正直申し上げて、完全にネタメニューだと思っていたので、少なくともこの見た目はとてもかわいらしく、評価爆上がりです!
ちくわもこれ用にわざわざ作っているのでしょうか?
ビビッドなカラーでインスタ映え(笑)も良いと思います。

では、いざ実食!
ちくわに生クリームを付けるという行為自体が、まず初体験なわけですが・・・
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数秒後、ぼくは・・・そう、ごくごく当たり前のことに気づかされたのです。

ちくわとパフェは別々に食べた方が良い。

という、本当に当たり前のことに。
念のために言っておくと、食べれないほど不味いものではありません。
ちくわとスイーツという、どう考えても相反するものを組み合わせるという無理難題に挑んだdianaさんの努力と熱意は、相当なものであったろうことは、想像に難くありません。
しかしそれらずべてを考慮しても、別々に食べられるものなら、別々に食べたいと思うのは・・・神様、罪深いことでしょうか?

あーめう。

つづく。
 
23:59 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | -
倉野川に帰れ:その9 倉吉編2

続き。

平日の朝でもわりと賑わっていた辺り。
やっぱりちくわ・・・ちくわなのか。
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弓道体験の出来る「まととや」さん。
この建物もすごいですね。元々は何だったんだろ?
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防災センターのくら用心さんですが、移住の相談とかも受け付けているみたいです。
実際、ひなビタ♪で倉吉を知って、移住された方はけっこういらっしゃいますからねえ。
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伝統の倉吉餅・・・閉まってたのが残念。
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弁天参道。
この先に大蓮寺さんがあります。
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振り返ってみる。
ちょっとだけ郡上八幡っぽい。
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こんなスペースにもひなビタ♪
めっちゃ有効利用してますね。
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それではそろそろ土蔵群へ向かいましょう!
それらは玉川沿いにあります。
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ここから本格的に始まりますよ♪
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もう、ひたすらに

美しい!

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訪れる少し前に描いたイラストを比較。
この辺りかな・・・?
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土蔵の白壁は白い漆喰仕上げ、その下は焼き杉板の腰壁。
漆喰は防水の役目を果たし、 杉板は耐火性能と風雨からの耐久性を高めているのだそうです。
見た目にもコントラストが美しく、玉川に沿って並んでいるのを見ると、統一感が出て素晴らしいですね。

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石橋が架けられており、直接土蔵に繋がっているのも面白いです。
こういった景観は醒ヶ井の宿場町跡と似ています。
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こちらは先の記事で登場した長屋ですが、近づいてみると窓にひなちくんが(笑)。
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土蔵はカフェやお土産屋さんとして、現在でも使われておりました。
とってもオシャレ!
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時間があれば入ってみたかったですね。
出来れば倉吉で1泊して、のんびりした時間を過ごしてみたい!
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終点。
ここで振り返ると、こんな景色。
ここだけ見ると津和野に似てる気もしないですが、たぶん瓦の色のせいでしょう。
なんにしても太平洋側では絶対見られません!
こんな素晴らしい景観を残してくれて、ありがとう、倉吉。
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つづく!

20:00 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | -
倉野川に帰れ:その8 倉吉編1

続き。

円形劇場を出た後、土蔵群(打吹玉川地区)方面へ向かいました。
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思ったより広範囲に旧い家屋が並んでいます!
素晴らしい!
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白壁の建物も多く現存しています。
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江戸時代初期から大正時代まで商業都市として栄えた地区で、現在は当然、伝統的建造物群保存地区。
その特徴はなんと言っても石州瓦を用いたオレンジ色の屋根でしょう。
石州瓦とは、島根の石見で生産される三大瓦のひとつ。
雪に強いため、山陰地方では積極的に使われています。
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そんな旧い街の中に、めう発見!
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よく見ると様々な所に、ひなビタ関連の立て看板やポスターが飾られています。
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大岳院。
安房国館山城最後の城主、里見安房守忠義と8人の家臣が眠っています。
もうピンと来た方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

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そう、南総里見八犬伝ですね!
家臣は「八賢士」と呼ばれたことから、後に「八犬士」のモデルになったと言われています。
ぼくも最初、倉吉と八犬伝の間にどんな関係があるのか、さっぱり分からず不思議だったのですが、なるほどそういうことだったんですねえ。
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その大岳院さんにもまり花ちゃんが!
もうすっかり街に溶け込んでいる、というか認知されているようです。
こういう取り組みは、秩父と「あの花」の関係をちょっと思い出してしまいました。
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美しいオレンジ色の街を歩きます。
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いぶぶ発見♪
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この奥の通りが土蔵群になります。
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ちくわ!!
やっぱりちくわが特産品なんだ、と再認識させてくれますね。
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元帥酒造さんにもまり花ちゃん!
意外と雰囲気壊さないんですよね。
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つづく。

22:19 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | -
倉野川に帰れ:その7 倉吉円形劇場編2

続き。

これだけたくさんの作品が展示されている円形劇場さんですが、その中にわざわざひなビタ♪だけのコーナーが作られています。
いかに倉吉とひなビタ♪の繋がりが強いものか、再確認させられますね。

そのひなビタギャラリーの前の様子。
八犬伝咲子ちゃんとりんりん先生。
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倉吉のガイドをしてくれるのは久領堤纒さん。
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中はこんな感じ!
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たくさんの原画資料やこれまでの活動が記録されています。
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架空の都市と姉妹提携。
前代未聞です!
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ひなビタ♪というコンテンツ自体がデジタルを中心に動いているので、こうして印刷物を見る機会は少ないと思います。
と言うか自分、公式の印刷物を見るのって、ひょっとして初めてかもしれない!
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写真では何度も見た、メンバーの家業のお店の前の風景。
実際に見ると、思った以上に臨場感たっぷりで良いですよ!
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メンバーが使っているものと同じ楽器が展示されています。
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少し前に開催された咲誕のギャラリー。
今回ぼくは間に合わなかったので、展示されていません。
でも見知った方の名前ばかりで、充分楽しませて頂きました!
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おかえり倉吉!
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屋上にも上がれるようになっていたので、行ってみました。
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遠くに見えるは大山。
以前鳥取を訪れた時はこの反対側(奥大山)だったので、こちら側から見るのは初めてです。
どちら側から見ても威厳のある姿であることには変わりありません。
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つづく!

10:30 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | -
倉野川に帰れ:その6 倉吉円形劇場編1

続き。

円形劇場に到着です!
実際に見るまではてっきり、公園のような広いスペースの中に建っているのかと思っていたのですが、意外にも交差点脇にありました。
中はフィギュアミュージアムになっており、たくさんのフィギュア達が集まってきていると聞きます。
これは楽しみ♪
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この珍しい円形の建造物は、かつて小学校校舎であり、一度は老朽化により解体が決定していたそうです。
しかしその存在を惜しむ市民の声により、古びた校舎はもう一度息を吹き返すことになったのです。
フィギュアミュージアムなのは、かの有名なグッスマさんが倉吉にあるからでしょう。
ガイナックスも米子だし。

そうそう、この旅に出る少し前に同人絵を仕上げていますが、ちょうどこの辺りを背景に使っているのですよ。
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比較!
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さっそく中に入ってみましょう。
いきなりお出迎えしてくれた日向ちゃん。
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最初からひなビタ推しまくりです!(笑)
他所では絶対あり得ない光景なだけに、倉吉に来たんだなあ、と実感。
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物販もひなビタ関連はすごいことになってました。
ここでしか手に入らないものばかり!
ぼくはアクリルスタンドを購入。
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グッスマの代表作、ねんどろいど。
歴代ミクさんが並んでます!圧巻!
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ねんどろいどの製造工程まで丁寧に解説されていました。
実はぼく、かつて模型も趣味にしていたので、これは思った以上に見応えあります。
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展示されていたフィギュアの「ほんのほんの一部」をご紹介!
物語シリーズより、忍。
「ぱないの!!」(マジで)
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撫子と月火。
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ワイズマ!
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リンレン。
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Fate/ZeroのセイバーさんとVmax(モタード・キュイラッシェ)。
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余とアルトリア。
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でっかいケンシロウの胸像。
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エヴァ。
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イングラム。
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むせる。
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壁面には校舎を改築していく様子が展示されていました。
校舎を残してくれてありがとう。
こんなところでも「温故知新」を教えてくれる倉吉、素敵です。
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つづく。

04:31 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | -
倉野川に帰れ:その5 奥津編

続き。

おはようございます!
実はやや寝不足です。
理由は・・・ご覧のとおりホテルの隣がスナックなのですが、そちらの音、それもカラオケの音が筒抜けで、0時(閉店)になるまでまったく寝られなかったからです。
これはぼくが喫煙部屋を予約したことによるのかもしれませんが、それでもこの説明は受けていませんでした。
たしかに隣がビルで眺めは良くない、とはおっしゃっていましたが、それ以上はなかったですね。
知ってたらさすがに予約しませんわ・・・。
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朝食はバイキング形式。
普段はごはん一択だけど、外食はわりとパンにすることが多いかも。
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たっぷりのジャムとマーガリン、マスタードとソーセージ、それにブラックコーヒーが大好きな組み合わせ♪
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では、気を取り直して出発!!
ついに「倉吉」の文字が出てきました。感激!
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国道179号をまっすぐ、市街地を抜けて北へ!
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奥津湖を脇目に走ると、頑張っている原2に遭遇。
なんだろ?CB125RかGSX125S?新しい車種っぽいです。
本当はこのまま追いかけたいけど、ちょっと寄っていくところがあるので、ここでさようなら〜。
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国道を僅かに逸れて、渓流沿いに走ると名勝 奥津渓に到着。
これは良き!
紅葉の時期はもっと見応えあるみたいです。
豪渓もそうだけど、やっぱ岡山は改めて秋にも来るべきだよなあ。
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一見してそれと分かる花崗岩が侵食されて作られた渓谷で、小規模な「寝覚めの床」を彷彿させます。
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こういった「甌穴」も特徴的です。
自然の生み出した芸術ですね。
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さて再び国道に戻り、北上。
ワインディングではあるのですが、道幅も広く綺麗な路面のため、非常に気持ちよく走れます。
YZF-R1でもアクセルが開けられるため、そういった意味ではとても危険ですね(笑)。
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ここまで来ると、倉吉はもうすぐそこです!
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倉吉キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!
最初に目に付いたのは、倉吉パークスクエアと鳥取二十世紀梨記念館。
ちょっとだけ興味あるけど、今はまだその時じゃないですね。
まずは倉吉市内をぐるっと回ってみましょう。
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咲ちゃーん!!
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と言う訳で、みずた時計店さん!
以前、まり花誕の時に背景に使わせて頂きました。
実際に見るのはもちろん初めてですが、おかげでまったくそんな気はしません(笑)。
現在リニューアル中とのことで、営業されていないのが残念。またいつか!
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改めて比較!
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倉吉銀座商店街。
うーん、たしかにひなbt・・・
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その近くにある打吹回廊さん。
情報発信の場として、お土産の購入場所として良いと思いますが、まだ営業前だったので、ざっくり見るだけにしました。
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ひなビタ!
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こちらもフォロワーの小林薬局さん。
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なっちゃん!
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これまで主にツイッターでしか見たことのなかった光景が次々と目に飛び込んできて、テンション上がってきましたよ!


ついでに、モトブログも見てくれよな!


つづく。

18:47 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | -
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