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黄金の戦士(イクサー1)を描いてみる。

9月のお絵描き3枚目は、懐かしのイクサー1です。

一言でイクサー1と言っても、OVA本編にイクサー3版、原作版と色々あったりしますが、今回は一番マイナーで一番好きな「黄金の戦士」編をチョイスしてみました。

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確かに好きなキャラクターではあるのですが、わざわざこのタイミングで30年以上前の作品を引っ張り出してきたのは、ちょうどオーバーロードで超位魔法「イア・シュブニグラス」が使われる回が放送されたからです。
オーバーロードにおけるイア・シュブニグラスは豊穣の女神に生贄を捧げることで、女神の落とし子である「黒い仔山羊」を召喚するという魔法です。
この元ネタはぼくの好きな「クトゥルフ神話」でして、仔山羊は手元にある「クトゥルフ・モンスターガイド」にあるデザインをそのまま踏襲されていましたね。
曖昧な表現しかされないクトゥルフ神話のモンスターを、上手いことデザインした良い例だと今でも思います。
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とまあ、イア・シュブニグラスに関してはここまでで、これが何故イクサー1に繋がるのかと言うと、ぼくが初めて「クトゥルフ」の名を知ったのが他ならぬ「イクサー1」だったからなのです。
劇中では、敵組織にしてイクサー1の故郷として「クトゥルフ」の名が使われています。
たしかに出てくる異形のモンスターや世界観は、なんとなくそれに近いものを感じなくもありません。
でも、基本的には名前を拝借しただけで、作品とは無関係なんですよね。
思えば「夢次元ハンター ファンドラ」にも「ヨグ・ソトース」を思わせる名前の敵役が出てきたりして、この界隈では秘かにクトゥルフ神話がブームだったことが伺えます。

お絵描きの話に戻ります。
イクサー1と言えば、原作では猫科の獣人のように描写されていて、OVA版以降かなりそういった要素が削られたとは言え、パーツの各所にその名残が見られます。
なので、ポージングは猫科を思わせる、しなやかで動きのあるものを選んでみました。
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はい、お約束の頭身ミス〜(笑)。
もう病気だな・・・。
でもデジタルなので、さくっと修正して済ませます。
あと関係ないですが、2枚目の色塗りをしている時に「クレイモア」を思い出し、テレサやイレーネもいつか描いてみたいなあ、とか思ったり思わなかったり。

イクサー1、と言うか80年代のキャラを描く上で一番の難関であり、楽しみでもある髪の表現。
ある程度立体として破綻しないデザインで、かつ元ネタからかけ離れていないものにしたいので、ここは考えどころです。
これをやるかやらないかで絵としての深みがまるっきり変わると(ぼくは)思います。

・・・で、けっこう何度か描き直したりして、こんな解釈で落ち着きました。
あと、ライティング位置も変更しています。
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だいたい描き上がったところ。
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剣や鞘等を描き込んでいきます。
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照明効果やドロップシャドウを加筆して完成。
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例によって大きいサイズはpixivでご覧頂けますので、宜しければどうぞ!
 

10:04 | works | comments(0) | trackbacks(0)
【擬人化】ビラーゴ250描いてみた。

9月のお絵描き2回目は、お友達のつじこちゃんのヤマハ ビラーゴ250(の擬人化)です!
黒のボディにベージュのパーツがオシャレな1台。
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つじこちゃんご自身が描かれたビラーゴ姉さんが、めっちゃセンス良くてしかも上手かったので、お願いして描かせて頂くことになりました。
実車の特徴捉えつつ、セクシーでかっこいい元絵。
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設定画。
これを見るとタンク位置やエンジン位置、マフラーの出し方等、ぼくのバイク擬人化のフォーマットに沿って描かれているので、自分の絵に落とし込むのは難しくなさそうです。
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俯瞰で描くことにしました。
パースがかかると急に難しくなりますね。
ポーズはシルエットがアメリカン特有のそれになるよう、意識したものになります。
この時点で髪、エンジン部分は分けて描きます。
最近は作業効率UPのため、このやり方でやってます。
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ひたすら塗る!
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下塗り→塗りつぶし後。
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ここまでほぼほぼ問題もなく進めてきましたが、腰部のパーツ位置の解釈が難しいので、自分の解釈で構成を見直しました。
デザイン画どおりに描くと、どうしてもウインカー、サドルバッグ、そしてサスペンションのいずれかに矛盾が生じます。
そこで、謎フレーム(笑)を追加してそれぞれの位置を調整することに。

まずはサドルバッグ位置。
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謎フレームにウインカーとサスペンション。
これでウインカーをサドルバッグの上方に位置させつつ、サスペンションをいずれとも干渉させずに(水平位置から見て)ウインカーの付け根付近に配置することが出来ました。
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それと構図としての面白みにやや欠けると思ったので、サイレンサーの伸ばし方も少し変更しました。
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ついでにエンジン部分も完成させておきます。
思った以上に隠れてしまいましたが・・・。
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本体→本体+サドルバッグ
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+ウインカー、サスペンション→+エンジン
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背景をちゃちゃっと作り、ドロップシャドウとハイライトを新たに描き込んで完成です。
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つじこちゃんのデザインが秀逸なこともあって、ビラーゴらしい落ち着いた大人のお姉さんに仕上がりました♪
今度はつじこちゃんがうちのR1姉さんを描いてくれるとかくれないとか。
うおー、楽しみにしております!
 

16:15 | works | comments(0) | trackbacks(0)
【オーバーロード】パーフェクトウォリアーを描いてみる。

この夏は悪天候の割合が多く、下手をすれば台風と猛暑がその殆どを占めていたのではないか?と思える内容でしたね。
そのせいで夏嫌いを更に拗らせたぼくは引きこもり、お絵かきに没しておりました。
今回は、そんなこの夏に描いたうちの1枚目の紹介です。

■パーフェクト・ウォリアーとはなんぞや?
オーバーロードに登場する言葉ですが、パーフェクト・ウォリアーというキャラクターは存在しません。
簡単に説明すると、パーフェクト・ウォリアーとは魔法詠唱者(マジックキャスター)を戦士化する魔法のこと。
この魔法を使うことで、本来マジックキャスターが装備することの出来ない武器や鎧を装備することが可能になります。
その中でも今回は、第1期シャルティア戦でアインズ様が至高の41人が一人、たっち・みーさんの鎧を纏った姿を便宜上、そう呼ぶことにしています。

たっち・みーさん
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ワールドチャンピオンしか装備することの許されない白い鎧「コンプライアンス・ウィズ・ロー」。
最初、たっち・みーさんを描くかパーフェクト・ウォリアーを描くかで迷いましたが、ツイッターのアンケート結果によりパーフェクト・ウォリアーに決定。
しかしそのまま描いたのでは、頭を骸骨にすげ替えただけの違いになってしまうので、劇中で課金アイテムを使って次々と武器を変えていく姿を再現することにしました。
もちろん動画ではありませんから、変えていくというよりは全て一同に纏うことにします。
乱暴?
いえいえ、ごちゃごちゃした感じがかえって重厚な雰囲気を出してくれそうですよ?(たぶん

うーん、実際に描いてみたらパーフェクト・ウォリアーってゆーかパーフェクト・ガンダm
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女教師怒りの鉄拳とアースリカバー以外の装備は外して(別レイヤーにして)彩色。
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コンプライアンス・ウィズ・ローはアニメよりもより実際の鎧らしく解釈&アレンジ。
あと省略された(であろう)ディティールやなんかも勝手に追加。
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本体がだいたい塗り上がったところ。
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やまいこさんの女教師怒りの鉄拳。
アニメではご覧のようにメカっぽい・・・と言うかコミカルな感じで描かれているので、大幅にアレンジ。
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月読と天照。
ベルトと鞘を使って腰に吊るしてみました。
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建御雷八式。
こちらも鞘付きで腰に。
鞘に収まらなさそうな形状ですが、そこは無理矢理。
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血ヲ啜リ肉ヲ喰ウ。
こちらは右手に持たせました。
生物を思わせるアレンジで、より不気味な造形に。
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アースリカバーの紋章はアニメではもっと簡単な図形になっていましたが、恐らくたっち・みーさんの紋章なのだろうと勝手に判断し、紋章をそのまま使わせてもらいました。
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最後にペロロンチーノさんのゲイボウ。
もう置き場がないので(笑)鎖を使って背面に装備。
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布の類を追加して描き込み。
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全体図。
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背景を描きます。
シャルティア戦、開幕超位魔法「フォールン・ダウン」の後の舞台をイメージしてみました。
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背景に合わせて影とハイライトを描き込み、まずはパーフェクト・ウォリアー単体バージョンが完成。
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こっちは背景ありバージョン。
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おまけ。
アインズ様本体。
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血ヲ啜リ肉ヲ喰ウ以外装備バージョン。
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動きのある絵でも良かったのですが、やはりこれだけの装備全てを描くのがテーマだったので、これで良かったと思います。
わりと満足な出来です!

例によって大きいサイズはpixivでご覧頂けますので、宜しければどうぞ!



 

07:53 | works | comments(0) | trackbacks(0)
【オーバーロード】冒険者モモンとナーベを描いてみる。

そう言えば3期始まってから、まだ1枚も描いてなかったなあ、と言うことでリクエストにあった「冒険者モモン」と「美姫ナーベ」を描いていこうと思います!

とりあえず二人揃ってればいいや。
ああ、あとどうせ座らせるなら、ハムスケの上が良いかな?

その程度の構想しかなく、適当にラフを描いていきましたが・・・
うーん、やっぱり絵としての面白みを感じませんね。
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そこでY軸方向でのパースを加えてみました。
どうでしょう?
モモンさんとナーベの体格差がより明確になって、良くなった気がします(気がします)。
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ここから下書き(線画)を改めて描くわけでもなく、ラフの上に直接色を乗せていきました。
いつになく雑なので、良い子は真似しないように。
ちなみに両者のマントは、全体が出来てから描いた方が絵としてまとめやすいと思ったので、この時点では描かないことにしました。
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こういう描き方をしていると、なんか凄いことをやっているように勘違いされる方がいるのですが、まったくそんなことはありませんので!
ぼくの中では輪郭というのはあまり重要視されていないので、頭の中で捉えた「面」をそのまま陰影と共に描いてるだけです。
例えば実際ぼくらの目で見たものと言うのは、輪郭などありませんよね?
そこにあるのは「境界」だけです。
なので、むしろ輪郭と言う存在しないものをいきなり正確に(なんか語弊がある)、自然に、しかも魅力的に描ける人こそ、何らかの超常的能力を持っているのではないかと、本気で疑いたくなるわけで、そこだけ見てもぼくの雑魚加減が伺えるというものです。

モモンさんとナーベを別々に分けて作業。
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とは言え、最終的に輪郭を描いた方がぐっと引き締まるので、もちろん描かせて頂きます。
でもやっぱりそれは、工程の最後に持ってきた方が全然やりやすいんですよねえ。

再び両者を置いて、全体のバランスを確認します。
ここで初めて、マントの翻り方、位置も決めます。
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剣も個別に描いて合成。
ナーベのマント、描きこみ開始。
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モモンさんのマントも描き込んで、両者ほぼ完成です。
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背景の作業に移ります。
なんとなく、真っ先に思い浮かんだのがこの構図だったので、まずはそのまま置いてみます。
で、この時はまったく意識していなかったのですが、途中でフォロワーさんに「花札の構図」と言われて、なるほど!と唸らされました。
確かにそのまんまですやんw
それくらい王道ってことなんでしょうかね。

背景ラフ→背景描き込み。
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ドロップシャドウ→ハイライト。
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微調整とトリミングをして、完成です。
イビルアイ「頑張れ☆モモンさま!」
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おまけ。
モモン様単体。
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ナーベ単体(剣あり)。
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ナーベ単体(剣なし)。
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例によって大きいサイズはpixivでご覧頂けますので、宜しければどうぞ!



雑魚なのでランキングとか無縁と思ってましたが・・・
皆様、ありがとうございますっ!!ヾ(๑╹◡╹)ノ”

 

16:19 | works | comments(0) | trackbacks(0)
【擬人化】ここ最近のお絵描きまとめ。

まずは鈴鹿8耐、ヤマハ4連覇おめでとうございます!
長い間ヤマハを応援してますが、まさかヤマハが4連覇する時代が来るとは思ってもみなかったです。
特に今回のレースは波乱の展開となり、ヤマハにとっても決して有利な条件ではなかったはず。
それでも全て跳ね除け勝ち取った4連覇は、これまで以上に価値あるものだったのではないでしょうか?

さてぼくの方はと言うと、優勝の知らせを聞いてすぐ、現行YZF-R1鈴鹿8耐仕様を擬人化して一緒にお祝いしてみました♪
その日のうちにツイッターにうpしたかったので、作業時間は1時間ほどです。

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時間を考えれば良い出来かな?と自負。
デザインも新規に起こしたわけですが、以前描いた09R1のそれを元にパーツ配置したので、比較的すんなりいったのが良かったと思います。
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なによりヤマハ公式さんからRT頂いたのが超嬉しい♪
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と、まあこれはわりと最近の話で、以下はそれ以前に描いてたものを紹介していきます。
最近始めたモトブログのサムネ用GN Hちゃん。
いつもながら適当すぎる下書きからの→塗り。
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背景とタイトル入れて完成。
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こっちはツイッター用のネタ画像。
元ネタは皆様もご存知のやつデース!
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エスパーダちゃんで描き起こし。
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もひとつ。
元ネタの・・・ぞい!
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こっちはHちゃんでやってみます。
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前髪がない方が可愛いのではないか説(笑)。
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完成だぞい!
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それとそろそろ各キャラのデザインを統一・整理してみたかったので、今更ですが改めて設定画を作ってみました。
まずはGN系。
これまでと微妙に変更したりしています。
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2Fちゃん。
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新規に描き起こしたEちゃん。
「和」を取り入れたかったので、和服とこれまでのGN子ちゃんのデザインを融合させてみます。
後発のデザインの方が派手になってしまうのはよくあることですが、元祖GNということを考えると、特にそれは避けたいです。
うーん、難しいな。
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なんとか抑えたデザインにしてみました。
おっとり巨乳系。
GN家の設定としてはGN家の長女。日本人(車)。ある日自分そっくりな異母姉妹の中国人ハーフHちゃんと中国人2Fちゃんが押しかけてきても〜う大変!みたいな?(適当
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3人娘、横から。
と言うか2Fちゃん公開処刑。
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変わって、GS系。
GS125E小刀ちゃん。
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エスパーダちゃん。
GSのコスチュームを元にGNのデザインでアレンジしている、という設定。
上手い具合にいったかと思います。
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あと、初めてフルデジタルで4コマ漫画に挑戦してみました。
あ、ね、ネタですからね・・・?(震
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もちろん元ネタはこちらから。

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1コマ増やしたくらいなので、構成はわりと簡単。
それにしてもこれは楽ですね!
コマ割なんか秒で終わるし、レイヤーを使っての作業は漫画製作において非常に効率的です。
イラスト以上にメリットを感じますよ。
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ネームをそのまま下書きにしてペン入れ。
この辺の流れもすごく楽です。
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モノクロにするかカラーにするかで迷ったのですが、せっかくなので今回はカラーでいきます。
イラストの作業と同じわけですから、極端な話、描き込もうと思えばいくらでも描きこめるわけです。
コマやページ総数、作業時間を考慮しながらどの程度に留めておくのか、妥協しながら行う必要があると感じました。
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ここまでの作業での全体。
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吹き出しや背景、手描き文字なども全て別レイヤーで作れちゃう。
アナログを経験してると、こんな楽して良いの?ってレベル。
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フルデジタルでの漫画製作、これは良い!思った以上に良い!
なので、暇を見つけて「GN家の日常」を連載していくのも面白いかなー?と思ってます。
キャラも既にだいたい揃ってますので、時間さえあればいくらでも描けそうですね。

今回ここに掲載した作品は、例によってpixivで大きいサイズがご覧頂けますので、宜しければそちらもどうぞ!

おしまい。
00:55 | works | comments(2) | trackbacks(0)
セイバーオルタ(アルトリア)描いてみた。

お絵描き回続きます。

今回は古くからのお友達、でくの嬢からのリクエストで「セイバーオルタ(アルトリア)」でございます。
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実はしろまちゃんのリクの次に描くはずでしたが、金髪×黒ドレスという同じようなモチーフが続いたため、間にGN子ちゃんを挟んだ形です。
そのおかげか、描き方を随分変えて取り掛かることが出来ました。

ポーズはFGOのそれを取り込みつつ、全身が見えるよう腰かけたものにしてみます。
イメージとしては肖像画。
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あたり線を引き、実際に人物を下書きする時点で頭身を間違えてますね(笑)。
これ、ぼくはしょっちゅうやらかすんですよ。
どうも描き始めに、本来の人間の頭身から入ってしまう癖があるようです。

影→ハイライト→塗りつぶしの過程。
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fateキャラは、顔にあまり陰影を付けない方がそれっぽく仕上がります。
わりとのっぺり描くのがコツです。
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髪とエクスカリバー・モルガン以外はだいたい塗れたところ。
ドレスや細かな装飾はアレンジしています。
ゲーム画面よりもディティールを追加してやると、絵としても深みが増す・・・と勝手に思ってますが如何でしょうか?
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髪の毛の塗り。
いつもよりやや細かく塗り分けてみました。
いつもが大雑把すぎるっていう話もありますね(笑)。

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モルガンの方は刀身を描いた後、紋章部分を別レイヤーで塗り、それを3枚複製します。
下からそれぞれ通常→ガウス済みスクリーン→覆い焼きカラーで重ねました。
これでぼうっと光っている効果が出せます。
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セイバーオルタさんで一番めんどくさいのが、ドレスの刺繍(?)。
これは地道に書き込むしかないよね・・・うん。
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背景の製作。
欲しかったのは窓と暖炉、それから肘掛にするつもりのライオン(笑)。
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これにセイバーさんを合成してみます。
このままだとそれぞれが浮いてしまっているので、色調補正。
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セイバーさんレイヤーを複製してスクリーンで上乗せ→透明度調整→結合してコントラスト調整+彩度下げ。
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セイバーさんに焦点が当たるようにするため、赤で塗りつぶしたレイヤーをセイバーさんの上半身付近だけ楕円でくり抜き、ガウスをかけます。
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このレイヤーをオーバーレイで重ねて完成!
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背景なしバージョン。
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最近の絵の中では一番良い出来に仕上がった気がしますぞ!
例によって大きいサイズはpixivでご覧頂けますので、宜しければどうぞ!

そういや、でくのタンからはそろそろ同人に復活しないの?なんてお言葉を頂きましたが、ひょっとしたら負担のあまりかからない形で何らかの動きがあるかもしれません。

おしまい。

02:44 | works | comments(0) | trackbacks(0)
【擬人化】GN子ちゃんinカフェ描いてみた。

今回は梅雨入りでなかなかお出かけ出来ないので、お絵描き回でございます。

で、表題のGN子ちゃんを描くわけですが、その前に・・・
フォロワーさんの「しろま」ちゃんからのリクエストで「しろまちゃん家のR1姉さん」を描かせて頂きます。
YZF-R1の擬人化は以前に描いておりますが、それとは別に、しろまちゃんが擬人化したYZF-R1を描くのであります!(ややこしい
しろまちゃんは、擬人化に関してはぼくよりも前から取り組まれており、この「R1姉さん」もぼくより早くに描いておられました。

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※イラスト提供:しろまちゃん

ご覧のように、ぼくの擬人化スタイルであるコスチュームからのアプローチは殆どありません。
そういった要素抜きで擬人化されると言うのは、単純にすごいと思いますね。
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個人的に一番好きなしろまちゃん画のR1とR25(にこすけ)。
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さて、そのしろまちゃん家のR1姉さんをぼくなりの解釈で描いていくわけですが、これがとてもとても難航しましてね・・・。
衣装もこれだ!と言うものが思いつかなかったので、無難に黒いドレスを着せてみることにしました。
「黒のドレス」にしたのは、黒×金のR1をモチーフにし、金髪のお姉さんにすればそれだけでバランス良く成立するだろう、と言う安易な発想によるものです。
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うーん、このVFのサラ感www
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あとは背景にR1を置いて誤魔化す!
とりあえず完成!
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この時はあまり時間もなかったので、描き込み量は少ないのですが、なんだかんだ「クールでかっこいい美人さん」というイメージが押し出せたのと思うので、思いの他良い出来だと自負しております。

ところで、このイラストを顔本にうpしようとしたところ、顔認証がばっちり働いてちょっと面白かったですね。
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顔本にうpしている他のイラストでもやってみたのですが、顔認証が反応したのはこの2点のみでした。
推測ですが、条件は鼻筋がはっきり描かれていて、尚且つその陰影があること、でしょうか?
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はい、そう言うわけでお待たせ致しました。
ここからが本題、GN子ちゃんです。
ご存知の通り、これまでにGN125Hと2Fを擬人化しているので、それを元に1枚絵を描いてみようという、ただの思いつき企画です。
2人の日常的なシーンを切り取ってみたかったので、今回はカフェでのワンシーンということにしてみます。
インスタを意識したようなポージングで、まずはラフから。
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以前の絵を元に描き込んで着色。
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テーブルの作画は手っ取り早く図形ツールで。
ラフの段階では四角いテーブルでしたが、魅惑の(?)ふとももの大半が隠れてしまうので、円卓に変更しました。
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背景は写真を見ながら、簡単に描いていきます。
合わせて、テーブルと椅子の描き込みも平行して行います。
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GN子ちゃんズを乗せて確認。
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飲み物は某スカ・・・じゃなかった、カ○トロール(笑)。
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○ルボリン!
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ある程度全体が決まったところで、光源から計算して陰影を描き込んでいきました。
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完成ですっ!
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おまけ。

このアイデアはやまちゃんから。さすが!そしてありがとー!
こういうのGNオーナーだったら絶対分かるし、すごく面白いですよね。
皆さんも良いアイデアがありましたら、是非JUNまで!

おしまい。

23:56 | works | comments(0) | trackbacks(0)
【オーバーロード】イビルアイを描いてみる。

オーバーロード3期の製作発表がされましたね!
2期は半分がトカゲ回だったので、これで尺は大丈夫なのかと心配しましたが、3期がすぐにあるなら納得です。

で、まあ3期発表記念と言うわけでもないですが、イビルアイさん描いてみました。
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250年生きた「国堕とし」の異名を持つヴァンパイアで硬派なキャラかと思いきや、モモンさま大好きなチョロイン(笑)。
普段は仮面を被っていますが、その素顔はお約束どおりの美少女です。
エントマぼこっちゃったので、確実に殺されそうですが。
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さて、とりあえずラフを起こし、色を乗せてバランスを確認。
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いつもどおりの行程で塗っていきます。
ロリババアでヴァンパイア、金髪・・・となると忍野忍とだいぶ被るのは仕方ないですよね。
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かっこよさと萌えのバランスが難しいキャラです。
萌え寄りにすると間違いなく忍になってしまうので、萌え路線はこれくらいに留めて、衣装の描き込みに注力しました。
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難しかったのは、ボロボロのスカートの表現。
描き方は色々あるのでしょうが、まずは普通のフレアスカートを描き、裾を穴状に消しゴムで消していくという手法を取りました。
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衣装はややアレンジ、独自の解釈を加えています。
特に背中はだいぶ露出させてみました。
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装飾品もじゃらじゃらさせて、ヴァンパイアらしくしてみる。
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鎖の描き込み。
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顔がちょっと気に入らなかったので、挑発的な表情に修正。
うむ、らしくなったぞい。
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色調補正から影の描き込み+ハイライト描き込み。
それとタトゥーでアクセントを入れてみました。
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全体。
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背景を作って完成!
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例によって大きいサイズはpixivでご覧頂けますので、宜しければどうぞ!


 

00:39 | works | comments(0) | trackbacks(0)
【オーバーロード】ナーベラル・ガンマ×RGVガンマを描いてみる。

「ナーベラル・ガンマ、鈴菌が威を示せ!」

と言うわけで、今回はナーベことナーベラル・ガンマとスズキRGV-Γを描いていきます。
当初は「冒険者ナーベ」とモモンさんを一緒に描くつもりでしたが、ふと「ガンマ×ガンマ」という題材を思いつき、あ、これはほっといたら絶対誰かやるなあ、と危機感(?)を感じたのでやや急ぎ足でこれに取り組むことにしました。

オーバーロードでは例に漏れずのヒドイン、ナーベラル・ガンマ。
守護者というわけでもないのに出番が多いためか、人気のクールビューティーさんです。
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RGV-Γは数あるバリエーションの中からどれを選ぼうか迷うところですが、わりとまだ記憶に新しい1999年のGP500にてケニー・ロバーツJr.+青木宣篤選手が年間ランキング2位を獲得したスズキのファクトリーマシンに決めました。
(写真は模型)
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バイクから描き起こします。
意外に思われるかもしれませんが、バイクをちゃんと描くのはこれが初めてです。
おかしなことになってても、温かい目で見守ってやってください。
まあ、初めてとは言ってもらくがき程度のものはよく描いているので、まったくわけが分からない、ということはありません。
ぼくの描き方はまずホイールベースを決め、そこから車体全体を描きこんでいく感じです。
だいたいホイール間の距離はホイール1.5分のようなので、まずはそれで位置決めします。
次にFフォークのキャスター角を見てハンドルとタンクの位置等を割り出していきます。
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あとは楽ですね。
それに沿ってカウルを書き込むだけです。
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ナーベをこの上から描いていきます。
せっかくなので、スズキマークを作ってもらいました♪
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ナーベとガンマを切り離し、別ファイルで作業します。
同一ファイルで作業しても良いのですが、やはりレイヤー管理が煩雑になるのでこの方が楽です。

ガンマの足周りを図形ツールで描画していきます。
ここで手抜きするとデッサンが狂いがちなので、しっかりやっておくと良いと思います。
これこそデジタルの良いところ!
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ナーベも下塗りした後、両ファイルを合わせて全体を確認してみます。
こんなもんかな?
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確認できたところで、ガンマの塗りに入ります。
メカだからと言って、これまでの塗り方を変える気はありません。
と言うか、メカと人物の描写に違いがありすぎて、違和感を感じるイラストをよく目にします。
個人的にああいうのはあまり好きではないので、両者に温度差のないよう心がけました。
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ナーベも描きこみを開始します。
コスチュームは劇中でも3種類あってどれにしようか迷うところです。
結局、戦闘メイドバージョンを元にレースクイーン的なデザインで描き起こしました。
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この何をやらされてるのかよく分かってない感が、ナーベらしくて良いなあ、と(笑)。
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両者ある程度出来たところで再び合成して確認。
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最終的にナーベはこれで完成です。
下絵からの大きな変更と言えば、より上半身を乗り出すようにしたところ、膝をやや屈伸させてその分、ソールを厚底にしたところ、くらいです。
コスチュームアレンジも良い感じでないかい?
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ガンマの方は下手にバイクを知っているからか、妙な描き方をしていると自分でも思います。
この方が説得力ある気がするんだけど、普通の絵描きさんからすれば効率の悪いことこの上ないでしょうね(笑)。

・・・好きで描いてるんだから良いんだよ。
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最終確認。
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ガンマのカラーリングは、ナザリックファクトリーオリジナルという設定で描いています。
バイクとオーバーロード、両方知ってる方にはくすっとなるような遊びを盛り込んでみました。
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背景を作り、色補正も合わせて実行。
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完成です。
初めての試みでしたが、良い感じに仕上がったと自負しております。
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例によって大きいサイズはpixivでご覧頂けますので、宜しければどうぞ!
 

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【オーバーロード】シャルティアを描いてみる。

続き。

アルベドさんの次はシャルティア・ブラッドフォールン。
嘘くさい廓言葉を使うヴァンパイア。
人気あるのかないのか、よく分かんないキャラではありますが、ぼくはまあまあ好きかな?
ロリィタだし!
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アルベドの時と同じアングルで描きます。
改めてデッサンが狂わないよう、下書きしてからスタート。
上手い人ならそんな必要もないのでしょうが、ぼくはこれくらいやっとかないとすぐに破綻するパターンです。
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フォトショで塗りつぶし開始。
この次点で、傘は別レイヤーで分けておくことにしました。
それと頭のリボンはこのアングルから見ると1枚目が正しいはずなのですが、作中の描写を見ると2枚目のようになっています。
どうせ1枚絵だし、見た目を重視して作中のそれに従ってみましょう。
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メディバンに移し、アクリルブラシで塗ります。
今回も頻繁に回転しながら描きこんでいきます。
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ひととおり、おおまかに塗れたところ。
頭のリボンは少し大きめに変更してみました。デジタル万歳!
フリルは、改めて補助線を引いてから描きこみ。
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フリルをいっぱい描けて幸せでありんすねえ。
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ようやく終盤、髪を塗ります。
それにしてもこのボンネット、どうなってんでしょうかね?
突き抜けて後ろにお団子があるんですけど、これはいったい・・・
穴が空いてるのかな?それともそういうスキr
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最後に、フォトショで傘の位置を確定します・・・やっぱり若干ズレてましたね。
別レイヤーで作っておいて良かった(笑)。
デジタル万歳!
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色調補正。
より暗い色合いに、そして肌はヴァンパイアらしく青白い感じに。
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完成です。
アルベドと対になるようにしました。
シャルティア07.jpg

おまけ。
タイトルは「正妻戦争」で(笑)。
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つづくよ。

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