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クロミちゃんの収穫(2022冬)
この冬はたまたまかもしれませんが、クロミちゃんコラボの企画が多く、色々ゲット出来たので(殆どの方にはどうでもいい)報告です。

まずはクリスマス前、サーティワンさんとのコラボ。


ジェラート8種のアソート購入でブランケットが貰えるというので、売り切れる前にソッコーで買いに行きました。
うおおお、パッケージからしてかわいい!!


カップもオリジナルです。
ちなみにクロミちゃんのことしか頭になかったため、店員さんにジェラートの種類を訊かれて真っ白になりました(笑)。
咄嗟に「人気のある順に入れてください!」と言えたのはさすがJUN様、えらいえらい。


お目当てのブランケット!
思った以上にちゃんとしたものだったので、大満足♪
この他にも、ぬり絵とかステッカーとかもらえました。


話は変わりますが、この頃放映されていた「虚構推理」の雪女のエピソード、とってもお気に入りなのですが、このシーンって奈良井宿ですよね?
全国各地の宿場町跡を訪ねているJUN様ですが、一目みて他の何処でもない、奈良井宿が頭に浮かびました。


もし違うよ〜、というご意見、情報ございましたら遠慮なくコメントでもしていってくださいまし〜。




クロミに戻ります。

こちらは半年以上前に予約発注していたグッスマさんのご存知「ねんどろいど」。
もともとこの頭身のキャラなので、ねんどろいどなんだかそうでないんだか、全く関係なさそうなのがポイントです(笑)。
数か月前に届いていたマイメロと並べて、撮影。


こっちは一番くじの収穫。
写真には映してませんが、被りまくりで力尽きました。


この時点で残り30枚くらい。
さすがに全部引くのは厳しかったので、次回来店した時に10枚くらいになってたら買占めようと思ったのですが、甘かったです。
翌日なくなってました…。
(ま、一番くじってそういうもんよね)

せっかくなので、ここでちょっとクロミちゃんを語らせてほしい。
もともとクロミはサンリオのキャラではなく、アニメ「おねがいマイメロディ」でマイメロに対するライバルという立場で登場したアニメオリジナルキャラクター。
最初はぼくも、見た目と立ち位置からバイ○ンマン的なキャラかと思っていたのですが、よくよく知ってくると「うる星」のランちゃんの方が似てる気がしますね。
その後、いわば逆輸入という形でサンリオキャラクターになり、グッズ展開がされたという異例の経緯です。
しかも着実に人気を伸ばし、現在(2022年)では人気投票3位にまでなりました。
当時はピューロランドでさえ、あまりグッズは置いてなかったのに、ご存知のようにいたるところでコラボやグッズが溢れるほど。
すぐに品切れして困ることはあっても、関連商品を探すのには困らない時代になったのでした。
ありがたや〜。

関係ないけど、ボスとウマ娘のコラボ。
ウマ娘はミリしらですが、この人は知ってます!
上田瞳って言うんでしょ?




そうそう、尊さまのクリアファイルもゲットしてました。
尊さまはあんまりグッズ化されないから、嬉しいのよね。
てゆーか、にじさんじ人大杉問題。


バレンタイン、同僚にチョコといっしょにクロミちゃん頂きました〜♪
こういうことがあるので、周りには日頃から好きなものをアピールしておくと、良いですよ!(笑)


特にオチもないですが、おしまい。
08:59 | Diary | comments(0) | -
近況報告(2022年夏)
20年くらい使っていたBA-TSUの財布、ファスナーが壊れてしまったのを機に買い替えることにしました。
ファスナー付きの財布は、真っ先にここが壊れますよね…。
他は全然大丈夫そうなのに、なんかもったいないです。
で、買い替えるならきっとクロミちゃんの財布があるだろうと、検索してみたのですが(ちなみにBA-TSUはブランド自体が消滅)…

おー、あったあった、予想通りシンプルでかっこかわいいのあるじゃん。

え、6万!?

ばかー!!サマンサなんかとコラボするからやー!!

も、もうちょっと手が出しやすいやつを…
うーん、安いのにいくと一気にサンリオ特有のファンシーな方向にいってしまって、なかなか無いですね。
てことで、クロミちゃんは諦めて、アナスイの長財布にしましたー♪
左がBA-TSUで、右がアナスイ。


使い勝手も悪くないし、デザインも良き!
財布を替えると気分も変わるもんですね〜。

■フラッペ

この夏は、いつもならミニストップのハロハロにハマってるはずが、ファミマのフラッペに浮気してました。
特にもともとブラックサンダーが好きなこともあって、これは最強でしたなあ。




■カーポート

9月に入り、台風の時期に突入。
春ごろに導入した耐風カーポートに初めて支柱を取り付けて、様子見。
かつて瓦が飛んでいってしまうような台風ではなかったものの、良さそうな気がしますね。
うん、きっと大丈夫。


ちなみに分かりやすいように「支柱」と書いてますが、どちらかと言うと風が巻き込んで屋根を飛んでいかないようにするための「フック」と言った方が正しいです。


■スト5

ゲームは時間を取られるから自制してましたが、遂に始めてしまいました。


アケコンも買って準備完了!


記念すべき初プレイの様子をキャプってたので、一部を公開。
いや、別に面白くもなんともない動画ですけど。



んー、やっぱりブランクを感じさせるし、何よりシステム理解してない感がすごいですね。
こっちはおいおい覚えてくとして、並行して旧作も遊んでみました。
真空投げもちゃんと再現されててスバラシイ。
昔のようにのめり込み過ぎない範囲で、楽しんでいきたいと思います(笑)。




■ぬこ

職場の猫ちゃん(ちゃーちゃん)。






YZF-R6とツーショットで撮ったので、ハッシュタグ「ニャマハ」で投稿したところ…


ヤマハさん、ありがとうございます(笑)!


■バベガキ

たまたま某カズヤさんのチャンネルで目についた通信欄。


いやいやいや、これ絶対シオンちゃん意識してるだろー!って思ったわけですよ。
案の定、こんなコメントが。


ちなみにこの次に出された動画でこのやりとりに関してコメントされていましたが、シオンちゃんのことは一切口にされてなかったので、本当に知らないっぽい。
それでもコメントした方は、絶対分かってますよねwww







 
01:43 | Diary | comments(0) | -
近況報告(2022年6月)

この場では面白くもない話題にはあまり触れたくないのですが、一応報告を兼ねて(随分遅いですが)記しておこうと思います。

6月上旬、実父が逝去しました。
肺がんです。
始まりは数年前、定期健診を受けて思わしくない結果が出たところからでした。

この半年前にも検査を受けており、その時はなんの兆候も見られなかったので「かなり大きな腫瘍がある」と報告を受けた時、自分の中で覚悟を決めました。
つまりもし悪性であれば、これは助からないかもしれないな、と。
経験上、これだけ進行の速い悪性腫瘍である場合、そう長くはもたないと判断してのことです。

そしてその悪い予感は的中、悪性=肺がんと診断され、本人の希望で抗がん剤の処置を継続して参りましたが、昨年夏ごろから入退院を繰り返し、今年5月に急変、何度かの手術を経た後、脳への転移を確認。
緩和ケアのステージに移った直後、帰らぬ人となりました。

本当に辛い闘病期間としては短かった方だと思いますし、入院直前までは元気に動いておりましたので、客観的に見て救われた方だと思います。これはぼくら家族も同じ。



振り返ってみると、好きなことを仕事に選んだためか、仕事一辺倒でろくに遊んでもらった記憶もなく、また周囲に気を遣いすぎてやや異常とも思えるほど神経質な故人でした。
そのため、闘病中もぎりぎりまで身内以外にはその病気のことを話さず、迷惑をかけないようにしておりました。
要するにかっこつけたがりです。
おかげで(?)葬式前後も梅雨まっただ中であったにも関わらず、快晴だったんですよ(笑)。

最後に、今まで本当にお疲れ様でした、と言いたいです。
そしてありがとうございました。

00:20 | Diary | - | -
カーポートを作ってもらった。
梅雨に入る前に、カーポートの設置を業者さんにお願いすることにしました。
以前書いたようにカーポートが設置されることで、ようやくバイクを屋根付きの場所に安置することが出来るようになり、またメンテナンスやカスタムを行うスペースが出来るのです。
そうそう、マーチニスモが楽しいのでつい忘れがちになりますが、そもそもマーチを購入したのはこのため(スペースを確保するため)なのです!

施工当日、マーチとR6は退避。
わざわざこの2台を並べて撮ることはないので、わりと貴重なショット。


設置完了〜♪


とまあ1行で済ませてますが、ここに至るまでけっこう悩んだのですよ。
まずこの転居先が、まだあまり住宅が建っていない更地のため、風が強く、安物カーポートでは耐えられそうになかったこと。
そして耐風仕様のカーポートは、支柱が両側面に備わっていること。
この両側面の支柱というのがやっかいで、その仕様だとクルマの脇をバイクが通れなくなってしまうのです。
やはり普段はクルマを前面に、その奥にバイクを置きたいですよね。
クルマが奥になると、バイクの盗難の可能性がぐんと高くなる上に、クルマを使う時は、わざわざバイクをどかさないといけませんから…。

そこで探しまくってようやく発見したのが、三協アルミさんのこのカーポートでした。
普段は写真のように片側の支柱だけで支えていますが、強風時は反対側に支柱を取り付けるという仕様になっています。
これは画期的です!
片側時でもそこそこ耐えられますが、支柱取り付けによって台風クラスの風まで耐えられるようになります。
そういった天候でバイクを出すことはありませんから、支柱が邪魔になるという状況はないと思います。

こちらが支柱取り付け箇所。
ここと屋根のフレームに引っかけるような形でセットします。
試してみましたが、時間もかからず簡単!


そしてなんと言っても、この見た目が良き!
担当者さんと相談して決めたとは言え、まるで我が家のためにオーダーメイドされたかのようなデザイン、設計じゃないですか。
さすがJUN様、そこに痺れる憧れる!


マーチを停めてみましたが、問題なさそうですね。




これでようやくバイクライフが戻ってくるゼ!
(ただし財布が痛い
 
20:33 | Diary | comments(4) | -
引っ越しました!というお話。
9月上旬、引っ越しました!

今回は表題どおり、特に面白くもない内容です。
その上、個人特定を防ぐために具体的なことも書けません。
ならば書く意味があるのかとも言われそうですが、大きな環境の変化ですので、近況報告含めて記録しておこうかと思った次第でございます。
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ことの発端は大掛かりな宅地調整が一帯で行われるということで、どうやら我が家もその影響がありそうだということ。
転居しなければならないとか、やっぱりその必要はないとか、あるいは土地の一部は犠牲になるが転居はしなくて良いとか、まあそんな感じに話が二転三転したのが2年前くらいからですね。

そうなると困ったのが物持ちのぼくです。
例えば所有車両だけ見ても、転居もしくは土地が削られた場合は、これまでどおりそれらを維持出来るだけのスペースはなさそうなのです。
なにせ築30年、資産価値はかなり低く補償金額が少ないので、新築となるとこれまでと同じ面積の敷地は期待出来ません。

結局、なんやかんやとあったのち転居が決まり、補償される金額に負担にならない範囲で上乗せしたものを予算として、今年度初めに新居の建築を始めて頂きました。
図面上では最低限必要なクルマ1台+バイク1台を駐車するスペースは確保出来そうですが、それ以上はかなり微妙。
また、駐車スペースにはこれまでと違って、屋根がありません。
どうする…?
R6とGT-8以外は処分???
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車両以外の所有物についても、困ったことになりました。
とにかく新居は狭く、そっくりそのまま持っていくことは不可能なので、30年分の断捨離を決行しました!
いや〜、不必要なものはある程度捨てているとは言え、30年という時間は恐ろしいものです。
物置、クローゼットを漁っていると出るわ出るわ…。
非情になりきってガンガン捨てまくるものの、どうしてもそう出来ないものもあります。
以下はそんな思い入れのあるもの、もしくは貴重なんじゃないかと思われるものです。

意外と(?)フィギュアは美少女系はあまり趣味ではないのですが、この辺のラインナップはけっこう溜め込んでましたね。
仮面ライダー剣の主役3人。
今でも大好きなライダーですので、(でっかいけど)これは確保!
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ダーリン二人(笑)!
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未組立のプラモデル。
マクロス(特にアリイ製)は貴重と判断して確保。
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この辺はみんな小〜中学生にかけて買ったものばかりですね。
懐かしい。
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当時当選してびっくりした、サクラ大戦蒸気ラジヲ。
しかも未使用なのですよ…
あ、船長にあげたら喜びそうだけど、さすがにこれは船長にもあげられないなー(笑)。
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かなり場所を取っていたTRPGたち。
当時はみんなこういう箱に入っていたので、そりゃあ場所取りますよね。
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でもこれに入っているからこその存在感であり、所有欲を満たしてくれる品々なのでございますよ。
もちろん、お値段もそれなりでした。
あ、今思ったけど社長のイラストに描いたボルホワさん、このエキスパートセットの表紙が無意識にイメージにあったのかもしれませんね。
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海外から取り寄せて、自分で和訳までしたゲームもけっこうあります。
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VHSもおびただしい量が出てきたけど、BDやDVDで出ているものに関しては容赦なく捨てました。
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そしてそして、一番スペースを取っているのが、服!衣装!それも全部レディースね(笑)。
衣装ケース20箱出てきましたわwwwこれはもう笑うしかないwww
その中でも特にロリィタ服はかさばるし、今後着る機会もないかもしれないし、即捨てるのが賢明な判断なのだとは思います。
しかし…
しかしですよ?
これほど捨てられないものもないのです。
やっぱり可愛いものを捨てるのって、本当に心が痛むので無理!無理なのです…。
それでも主にロリ服以外を捨てまくって、半分以下まで減らしました。
ちなみに非ロリで捨てられない服の最たるものは、これですねー。
旧中パ制服!これ、もう絶対手に入らないでしょ。
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あと靴ね。
これは殆ど捨てましたわ。
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物置に保管(放置)してあったDC2純正レカロ。
GT-8に取りける予定がそのまんま。
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そして8月、お盆くらいに新居が出来まして…
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外壁は今時のガルバリウム鋼板をチョイス。
簡単に言えばトタンの進化系鋼板で、最近ではメジャーな建材のようです。
ぼくも初めに聞いた時はトタン?絶対嫌だな、と思ったものですが、現存する鋼板の中でもトップクラスの耐久性を備えた建材らしく、加えて軽い(耐震性が高い)、デザイン性に優れる、といった特徴を持つようです。
デメリットもそれなりにあるみたいですが、許容範囲ですかねー。

室内は…リビングだけは広い!
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階段はけっこう急だし狭いです。
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ぼくの部屋の前の廊下。
クッソ狭いwww
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とまあ、こんな感じ。
思ったより悪くはないけど、慣れるまでに時間はかかりそうです。
それから懸念していた駐車スペースですが、実際に停めてみたところ、バイク3台+クルマ1台はなんとかなるものの、使い勝手と保管状況(屋根がない)に難があり、今後の課題となっています。
製作途中だったマローダーとは、残念ですがここでお別れです。
カブもどうなるか怪しいですね…処分なのかなあ?

余談ですが、我が家の設計をしてくれた建築士の方が、ぼくに影響されて(なんでだよ)大型二輪の免許を取得、GPZまで買ってしまいました。
これは自慢に来た時の写真(笑)。
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いやー、でもこれは見せびらかしたくなるのが分かる、きれいな車両ですね。
部品とかまだ出てるんかいな?
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あ、あと最後に!
ネット環境とPCも一新し、ここらへんはめっちゃ快適になりました!
マイクも買ったので、配信ばっちこい状態です。
来年は、つべとかツイキャスとかで皆さんとお会いできるかもしれませんね♪
フフフ。
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08:42 | Diary | comments(5) | -
カローラフィールダーに乗って。

前回の記事に書いたとおり、この日は泣きそうな状態で帰ってきたわけですが、翌日となればきれいさっぱりリフレッシュ。
たいていの悩みは寝れば解決、と宣った偉人がいたそうですが、まさにそのとおり!

(いやそれ悩みとか関係ないんじゃ・・・

夜勤があるのが気に食わないけど、良く晴れた温かい日だったので、朝からご近所の枝垂れ梅前にてちょこっと撮影。
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そうそう、パパンのクルマがブルーバードシルフィからカローラフィールダー(ハイブリッド)になりました。
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現役を退いたとは言え、まだまだ(元)お客さんを乗せてゴルフに出かけることが多く、収入が激減した父親にとっては、とにかく燃費が良いことが第一条件になったようです。
アクアと同じシステムを使っているので、実際の走行でも20km/l以上の燃費を叩き出しています。
ハイブリッド車というと目先の経費は安いものの、バッテリーの交換で非常に出費がかさむというイメージがあったのですが、最近のハイブリッド車のバッテリーはかなり超寿命に作られているらしく、免許返納までは問題ないのでは?という結論に落ち着きました。

次にお客さんを3人乗せて、かつゴルフバッグを横に3つ以上積めること、これも同じ理由から妥協出来ません。
5ナンバーボディという条件も付いた中でこれに当てはまる車種は、実はなかなか無いんですよね。
セダンでも、キャビンとトランクがしっかり分けてデザインされている「クルマらしいクルマ」は皆無と言って良いような状況です。
それに、かつてはあれほどどこもかしこも走っていたステーションワゴン達は何処へ行ってしまったのでしょうね・・・。
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そんな中での車種選びとなり、これまで50年以上日産を乗り続けてきた父親もついに、トヨタに鞍替えとなりました。
ちなみにフィールダーを勧めたのはぼくで、実際良い判断だったと思います。
・・・とても悲しいことではありますが。

外装はトヨタの中ではかなりセンスの良い方。
内装も安っぽいなんちゃってカーボンを除けば、良い感じです。
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そんなわけで、午後からはフィールダーのナビシートに乗せてもらい、奥山田の枝垂れ桜を偵察に行って参りました。
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あう、エドヒガンと言えど、さすがに早かった(早すぎた)か。
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うーん、これは例年以上に遅い気がしますね。
いつ頃になるんだろう・・・?
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そこから高速を使って新城の河津桜へ。
こっちは逆に遅いくらいですが、ちゃんとまだ咲いてることを確認しているので、大丈夫なはずです。

そうそう、ここは北側から南下して見るのが正しい見方ですよ!
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トンネルから見るこの光景が、まるで絵画のようで素晴らしいと思いませんか?
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お見事!
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ソメイヨシノに比べて随分と濃いピンクで、鮮やかな印象です。
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記念にフィールダーと一緒に撮っておきます。
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最後に、道の駅 もっくる新城で休憩してから帰ることにしました。
インターのすぐ近くにあるので、高速を使う人には特に利用価値の高い道の駅だと思います。
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翌日から開催される新城ラリーを、猛プッシュしてました!
この調子でもっともっと有名になると良いのになあ。
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ナビシートからではありますが、このクルマにはとても堅実な印象を持ちました。
パワーはないにせよ、ひととおり何でもこなせる感じ。
ただとても気になったのがロードノイズでしょうか。
タイヤのせいなのか、ホイールサイズによるものなのかよく分かりませんが、超静かな車内なだけにかなり気になります。
まあ、ぼくも父親もトヨタ初心者なので、少しずつこのクルマのことについて勉強していこうかと思います。
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おしまい。

 

23:49 | Diary | comments(2) | trackbacks(0)
にこん!

カメラ買い換えました♪

レンズの傷及び内部の汚れ、時折発生する動作不良からそろそろ限界だろうという判断です。
主な用途が首から提げてのツーリングのお供だったので、そりゃあもう酷使したわけですよ。北海道も九州もこの子を連れて回りました。
本当にお疲れさま。

ちなみにこれまでずっとカシオを使い続けていたのですが、カシオがデジカメ業界から撤退してしまったので、新しいカメラはまったく知らないとことから始めなければなりません。

新しくお迎えしたコンデジはこちら!

■Nikon COOLPIX W100
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まず、めっちゃかわいくてオシャレ。
キッズが使うことを考えて作られており、外観もつるっとしていてカラーリングも素敵です。
カメラって言うと黒やシルバーばかりなので、こんな感じにもっと色々なカラーリングが選べると良いと思います。
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その外観とターゲットユーザーからも分かるとおり、防水、耐粉塵、耐振動の丈夫な造り。
なんと丸ごと水洗いOK!

そして分かりやすいインターフェース。
難しい専門用語とか一切出てきません。
十字キーの採用もナイスです。
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コンセプトのわりに画素数は4160×3120、動画で1920×1080(30fps)と充分すぎるほどのスペック。
特に動画サイズは特筆すべきで、同シリーズで同サイズのものが撮れる機種は、上級グレードにならないと見当たりません。
またWi-Fi、Bluetooth内蔵でスマホとの連携も可能です。
これを超低価格で実現したのには驚きですね。

気になる点と言えばレンズも完全に格納されているため、必要ないという判断からかキャップがないこと。
それと付属のストラップは短すぎて首からかけることは出来ませんので、これまで使っていたものから外して取り付けました。
あと、せっかくのバッテリータイプなのに、バッテリー単体での充電が出来ないことかな?

テストでうちの嫁を撮影してみたゾ。
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逆光はさすがにこんな感じ。
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ホワイトバランスの変更でここまでは可能。
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そしてW100の方はライディング時、咄嗟の撮影のみ使用することにし、ここぞという場面、特に風景写真やバイクの写真はこちらで撮影することにしました。

■Nikon D5300
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ついに我が家にもやってきました、一眼レフ!
このD5300に18-140レンズの組み合わせが新品格安で手に入る機会がありましたので、即決。
ダブルズームキットの方がメジャーではありますが、フォロワーさんからツーリングで使うならこれ1本の方がかさばらずに済むよ、とアドバイスを頂きましたのでそれに従ってみました。
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このクラスの一眼にしては軽くてコンパクト。
形状もかわいいし握りやすいですね。あと色!(そこか)
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液晶はこれまで使っていたカシオのEXILIMシリーズと同様、バリアブル仕様で自撮りも可能。
ここ重要ですよね!?
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2416万画素で6000×4000ピクセル、Wi-Fiでスマホ連動可能、他にもぼくには説明出来ない機能がいっぱい付いていてすごい(すごい)。
これまで撮影していたシーンがハイクオリティになるのはもちろんのこと、これでまでのカメラでは撮れなかったシーン、例えば夜景や星空、蛍、そういったものが撮れるようになったのが何より嬉しいですね。

そんなわけで、こちらもテストしてみました。
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同じ場面で同じように撮っても、全然違いますね!
立体感、素材感の表現力が段違い。
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一眼と言えばやっぱりコレ!
遠景がきれいにボケて、被写体を際立たせてくれます。
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逆光でも普通に撮ってさえ、こんな感じです。
ちゃんと操作してやれば、きれいに撮れることでしょう。
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素晴らしい、素晴らしすぎるぞ一眼レフ!!
これは出来れば九州ツーリング、いや北海道ツーリング前に手に入れておきたかった。
・・・まあ、お金なかったから無理だったんですけどね。

これからはこの2台でいっぱいいっぱい撮影したいと思います☆

・・・後で気づいたんだけど、D5300ってもしかしてゆあp
 

06:55 | Diary | comments(2) | trackbacks(0)
それがMr.ファーレンハイトと呼ばれる所以。
ぼくは誰にも止められない。
200度で空を燃やし尽くそう。
それがMr.ファーレンハイトと呼ばれる所以さ。


有名な"Don't stop me now"の中でぼくが一番好きな一節であり、そしてフレディ・マーキュリーという人物が「創作」することが大好きで、貪欲で、しかもそこに快楽を感じていたであろうと、なんとなく昔から憶測していた歌詞です。
そのことがまさか今になって、劇場内で確信出来るなどとは夢にも思わなかったわけですが・・・。
余談ですが、歌詞に出てくるゴディバ婦人はあのゴディバです。タイムリーなことに日本市場、買収になりましたね。

「ボヘミアン・ラプソディ」観て参りました。
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実のところこの映画がぼくのようなクイーンファン以外に、どれだけ需要があるのか疑問だったので、かなり評判が良いということで、ちょっとびっくりしているところだったりします。
それは映画を観終わった後も然り。
言うなれば「アマデウス」がサリエリ視点ではなく、モーツァルト本人の視点で語られるようなもので、常人では理解し難い展開も多かったように思えます。
しかもセクシャルマイノリティーを扱っているとあれば、尚更です。

一方、クイーンのファンからすれば、思いがけない一大プレゼントであり、ただただ歓喜の中、製作者への感謝の言葉を口にするのみなのであります。
考えてもみて下さい。
上映中、最初から最後まで好きな曲がかかっているのです。それも絶え間なく。
それだけでもわざわざ劇場に足を運んだ意味が、十分すぎるほどあると言うのに。
ああ、それから言っておきますが後で円盤で観ればいいや、なんて思っていると間違いなく後悔します。
今すぐ劇場へ赴くのです!
劇場の音響設備を使ってクイーンの名曲の数々を聴けることは、もう2度とないのですから。

ちなみにぼくがどれくらいクイーンが好きかと言うと、未だに拙サイトの入口に「オウガバトル」の歌詞を使っているほどです。
かれこれ16年、そのままです。



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それと観に行く前にツイートしたら、こんなリプ頂きまして地味に喜んでたんですよ(笑)。
永らくのご愛顧ありがとうございます!!



このツイートの予想どおり、オウガバトルとプリンス・オブ・ユニバースは映画の中で使われることはありませんでしたが、リヴ・フォーエバー(Who Wants to Live Forever)が使われていて、嬉しかったですねー。
歌詞内容からして明らかに「ハイランダー」のために書き下ろされた曲のはずですが、こういう使われ方をすると確かにフレディ自身のことを歌っているようにも思えてきます。



あと見どころと言えば、役者さんの徹底的な役作り。
トレーラーで最初にフレディを観た時は、本人なんじゃないかと思ったほどでしたが、よくよく見ると全然似てないんですよね。
それがあの動き、表情、仕草で本人にしか見えないと言うのは、本当に凄いことなんじゃないでしょうか?
正直、似てる度で言えばブライアン・メイの方がダントツです!
つかあれ本人でしょ?www

そして最大の見せ場はやはり「ライヴエイド」のシーン。
本当に、本当に細かいところまで再現されてます!
頭おかしいレベルです!
もうあとは是非映画館で観てー!!
 

 

 

 

 

19:16 | Diary | comments(2) | trackbacks(0)
風去りし後

前回の記事にあるとおり、台風前に無事帰宅したものの、翌日の台風21号にはこっぴどくやられました。

この日は出勤。
ぼくらの仕事はツーリングから帰ってきたばかりだろうと、台風が接近していようと関係ありません。
しかし後から考えると、これが不幸中の幸いでした。
この台風21号が巨大で、かつてないほどの勢力を保ったまま東海地方にやって来るのは理解していつつも、これまで深刻な被害を受けたことがなかったため、それほど心配してはおりませんでした。

それが帰ってきてびっくり。
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瓦の一部が吹き飛び、ガレージのアクリル板をぶち抜いて、カブの真横に着弾!
危ねええええええ!!
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いつもならここにぼくのスカイラインが停まっており、もしこの日もそうだとしたらルーフ、リアガラス、もしくはトランク辺りにかけて甚大な被害を被っていたことでしょう。
この日、出勤で助かったというのはそう言うことです。

とは言え、これだけでも十分な被害です。
火災保険に加入しているので破損個所に手は付けず、そのままの状態で修理業者を呼びました。
撮ってもらった写真を見ると、改めて今回の台風の凄まじさが分かりますね。
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これまでと打って変わってこれほどの被害が出たのは、もちろんこの21号が強力だったのもありますが、それ以上に環境の変化があると思います。
実は現在、我が街は大規模な宅地整理により山は削られ、殆どの建物が取り壊され、我が家の周囲には何もないのです。
そして恐らく、近いうちに我が家も半強制的に移住を強いられることでしょう。
そう、それだけに今回の被害は痛いのです。

ま、台風の話はこれくらいにしておいて。

少し前に、弟子のあっきーのヘルプに行って参りました。
トリッカーのエンジンがかからないと言うことで、充電器を持ってあっきー宅へ(約5分)。
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まあ状況から見てバッテリー上がりは確実でしょう。
事前にトリッカーのバッテリー交換手順を調べておきました。
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まずはタンクカバーを外します。
ボルト1本で留まっているだけなので、これを外したら上方向にスライドするだけです。
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ツメはこんな感じに2か所。
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サイドカバーもボルト1本で留まっています。
クリップを折らないように外してから、後方にスライド。
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あとはカプラを抜いて、バッテリーを取り出します。
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今年の夏は猛暑と台風がその殆どを占めてしまい、バイクに乗る機会も少なかったですが、これから良い季節になるので期待したいですね。
あっきー、またよろしくね。
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あと関係ないですが、職場の主任が今年に入ってから2輪免許を取得、さっそく色々なところへ行っているようです。
先日、たまたま主任が大のゆで玉子好きと知り、近場でオススメのツーリングスポットを知りたがっていたこともあって、恵那のたまご喫茶らんらんさんを教えました。
すると翌日、タイムカードに付箋が。
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めっちゃ気に入って下さったようです(笑)。
いつかご一緒出来たら、もっと良いですね♪
 

20:52 | Diary | comments(0) | trackbacks(0)
ワダツミの木

3月9日、10年前のこの日、一人の作曲家が息を引き取りました。
上田現さん。
30年前、ぼくの青春時代の音楽はこの人なくしては語れないほど、ぼくに影響を与えた方でした。
レピッシュというバンドは、当時ではまだ珍しいスカを全面に押し出していて、ぼくが後にパンク好きになる土台を作ったバンドだと思います。



その楽曲の中でも、たまに見せるレゲエを源流に汲むものは、特に独創的で深く心に刻まれたのです。
ちなみにぼくはレゲエはあまり好きではないのですが、こうしたロックと融合することによって、それとまったく異なる印象を受けます。
例えばStingのEnglishman In New York然り、Stab 4 Reasonの楽曲然り。

話は逸れましたが、そんな上田現さんの作る楽曲を引っさげて活躍したレピッシュのことも、時を経るにつれて殆ど忘れてしまっていたのでありますが、ある日衝撃的な楽曲を耳にしてフラッシュバックのように脳裏に蘇ります。
それが元ちとせさんの唄う「ワダツミの木」だったわけです。
元ちとせさんの歌声と世界観が独特で強烈なので分かり難いですが、これは明らかに上田現さんの楽曲です。
そののち、上田現さんは肺がんで亡くなり、さらにそののち、レピッシュのボーカル=MAGUMIさんがこの楽曲を唄うことになります。



泣きそうになりました。
現さんはきっとMAGUMIが唄うことを前提に作ったに違いありません。
だって、これはどう聴いたってレピッシュの楽曲だったのですから。
現さん、どうか安らかに。
そしてMAGUMIさん、唄ってくれてありがとう。

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