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初詣2016
先日この辺りまで来たばかりな気がしますが、今年も家族でやって参りました、豊川稲荷です。
桜淵に続いてこの日も暖かく、とてもこの季節とは思えない初詣となりました。
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元旦からはやや日を空けての参拝となったので、ガラ空きかと思いきや、まだまだ混雑していました。
流石です!
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以前にも紹介しているとおり、複雑な経緯を経てきた歴史ある「お寺」であり、その広大な敷地にある建物を紹介していたら枚挙に暇がないほど。
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そして今年も例の場所へ!
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めっちゃ並んでるし・・・。
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ここが本堂なんじゃないかと錯覚するくらいに人気あります。
この広い豊川稲荷の中では、偶然見つけられるような場所にはないのですが、皆さんよく分かっていらっしゃいます。
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以下、狐さま画像。
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狐だもん!


豊川稲荷を出た後は、コンビニでちょい買出しして・・・
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数十分後には何故か本宮山スカイラインを走っていました(笑)。
パパさんの単なる気まぐれだったのですが、すぐに後悔しておりました。
ぼくはナビシートで高みの見物。
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前半はまあまあ走りやすい道なのですが、頂上付近はとても狭くて路面も悪いです。
そして、ものすごい数のタイヤ痕がアスファルトに付いていました。
まだまだ走ってるクルマがいるんですねえ。
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山頂にある鬼久保ふれあい広場。
何かありそうで何もない、ってのが正直な感想(笑)。
特にこの時期はここを利用されている方も殆どおらず、これだけの敷地があるのにもったいない感じでしたね。
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この後、我が心の301号を走って無事帰宅しました。
これでお正月の恒例行事が終わり、ぼくにとってはようやくの新年スタートです。
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06:41 | vehicle:Bluebird SILPHY(G11) | comments(0) | trackbacks(0)
リップスポラー取り付け その3
続き。

なかなか上手くフィッティングせず、悪戦苦闘繰り返すこと数十分。
そこで、凹んだ側から取り付けていったところ、上手く行きました!

次にスポイラー上側をバンパーに留めていきます。
ここはバンパー側に穴を開け、トリムクリップで留めていきます。
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もちろんこれだけでは強度不足なので、ちゃんとタッピングビスで留める箇所があります。
こちらはスポイラー側にビス留め用の金具が付いているので、車体側から挿入してやらないといけません。

と言うわけで、ボンネットを開け、グリルを外します。
整流板を留めているクリップを外してやると、グリルにアクセス出来ます。
グリルはツメで留まっているだけなので、裏側から手でツメを起こしつつ、引っ張ってやれば外れます。
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この箇所は、ちょうどナンバープレート取り付け位置の上なのですが、緩衝材(発泡スチロール)が邪魔でビスが入りません。
仕方ないので少しカットし、ここからビス留めしてやりました。
本来はバンパー外してやる作業なんでしょうね・・・。
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実はもう1箇所、ビス留めする箇所があるのですが、十分しっかり固定されているので良しとしました。
ただし、その1箇所が留めていないせいで、この部分がやや浮いています。
ここを留めるには明らかにバンパーを外さないとダメそうです・・・。
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モールで誤魔化しました!!←

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いやー、これはこれでいいんでないかい?
※真似してはいけません
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アンダーカバーはドライヤーで温めながら、ボルト&クリップ留めし、元通りに戻します。
思ったよりは上手く収まりました。
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ついでに、ノーマルに付いていたドアから伸びる(デザインの)メッキモール部分が隠れてしまったので、新たにモールで作り直しました。
いいじゃん!
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完成!!
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ノーマルよりもフィン部分が飛び出し、その分バンパーに厚みがあるため、重厚感が増した感じです。
横幅もややワイドになっています。
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狙い通り、サイドのメッキが良い感じに馴染んでます。
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ぶつけたのは不運でしたが、おかげでややぼく好みの外観になって満足(笑)。
本当はホイール替えて、車高落とせばもっとかっこよくなるんだけどなあ・・・。
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18:16 | vehicle:Bluebird SILPHY(G11) | comments(0) | trackbacks(0)
リップスポラー取り付け その2
続き。

セオリーどおりに行くならパーツ側を加工するのが正しいのでしょうが、それはかなり難しいと判断してクルマ本体のフィンを一部カットすることにしました。
フィンは樹脂でU字の断面をしています。
そのためジグソー等ではカット出来ないため、はんだごてでカットしていきます。
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スポイラー側を塗装します。
いつもどおり、ペーパーがけからサフ。
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塗装。
黒系はボディとあわせやすく、自家塗装もわりと気楽に出来ます。
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このクルマに使われているサファイアブラックはメタリック色なので、クリアで上塗りします。
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コンパウンドで研磨!
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違和感なく仕上がりました!良い出来です!
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そして取り付け。
バンパー裏側からナットで留めていきます。
純正品なので上手くフィットしてくれるはずなのですが・・・
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やはり凹んだ箇所が難関のようです。
なかなか上手くはまってくれません・・・。

('A`)

続く。
19:40 | vehicle:Bluebird SILPHY(G11) | comments(0) | trackbacks(0)
リップスポラー取り付け その1
えー、GT-8のカスタムをもう少し進めておこうと思っていた矢先、うちのパパがやらかしまして・・・。
縁石にぶつけたらしいです。

('A`)

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凹んでます。
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車両感覚とか街乗り技術に関しては抜群の技量を持っている人だけに、かなりショックだったようです。
やっぱり歳には勝てませんね。
ええ、ぼくもショックです(笑)。
下周りもご覧のとおり。
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見た目以上に宜しくないですねえ・・・。
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たぶん、ディーラーに頼むと部品代込みで7〜8万くらい?
いや、もっといくかも?
と言うことで、ぼくに何とか安く修理出来ないかと白羽の矢が立ちました。
バンパーの交換はめんどくさいけど、工賃くらいは浮きます。
でもその部品代がいかにも高くつきそうです。
オークションできれいな中古パーツでもあれば良いのですが、場所が場所なだけに都合よく良いモノはなかなか出てこないでしょう。
そこでリップスポイラーでも付けて隠せば?と提案しましたが、G11ブルーバードシルフィに付くようなスポイラーと言えば、インパルのエアロしかありません。
ダメもとでインパルエアロの写真を見せると・・・

却下

ですよねー(笑)。
車高が下がる(車体を擦る)ようなカスタムを極端に嫌ううちのパパさんですので、まあ、そう言うと思っていました。
それにインパルのエアロは高いです。
で、他を当たっていたところ、見つけたのが「ブルーバードシルフィ アクシス」のリップスポイラー!
アクシスと言えばオーテックの特別仕様車、これに標準で付けられているエアロです。
これならデザインも控えめだし、何より高級感が出そうです。
ただ、これ、付くの・・・?

そしてたまたまオークションでこの珍しい中古パーツが出品されていたので、これは天の啓示!と落札してしまいました。
数日後、またもハチロク屋さんにお願いしてパーツ受け取り。
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中古ですが、きれいに補修されております(無塗装ですが)。
ただ、何度も言うけど・・・

これ本当に付くの・・・?
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リップスポイラーとしてはちょっと特殊で、バンパー中央のフィンまでくっついてきています。
これをバンパーの上から被せるような作りなのですが、ノーマルバンパーにぴったりフィッティングするのか、疑問が残るところです。

ま、見ていても何も分からないので、まずは下周りからバラしていきましょう。
バンパー下のアンダーカバーはボルトとトリムクリップで付いています。
しかし、このクリップが硬くて外れません!!
明らかにGT-8と同じ、中央部分を起こして外すタイプであるはずなのに外れません。
たまたま上手く外れたクリップを見てみると・・・
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通常、中央部分が起きている状態でクリップの赤丸の部分はすぼみ、外れるようになっています。
しかしこれを見ると、押し込まれた(開いた)状態のまま硬化しているのが分かります。
樹脂類は経年劣化でこのようになってしまうので、この車両のように10年近く経過した場合、まず再利用できないと考えた方が良いのでしょう。
結局苦労して破壊し、ようやくアンダーカバーを外すことが出来ました。

インナーフェンダーもクリップを外してバンパー裏側に手が回るようにします。
全部外すのはダルいので、バンパー付近の数箇所だけ外しています。
こちらはアンダーカバー付近ほど劣化しておらず、わりとすんなり外れました。
でも再利用は危険なので、止めときます。
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スポイラーを取り付ける前にバンパーを養生、それからボルト穴を開ける箇所を探っていきます。
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この穴位置を決める作業がけっこうきつい!
端の方と中央付近は何とかなるけど、それ以外は完全に勘です。
隠れる場所なのでやり直しは効きますが、あまり大穴は開けたくないですね・・・。
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それと凹んだ付近も怪しいですね。
歪んでいるので、取り付けそのものに不安が残ります。
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そしてスポイラーを合わせてみると・・・
うーん、フィンの部分がしっかりはまりませんね。
バンパー側のフィンがやや厚く、スポイラー側のフィンに最後まで差し込めません。
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さて、どうする・・・?

続く。
23:10 | vehicle:Bluebird SILPHY(G11) | comments(2) | trackbacks(0)
桜淵公園2015春
この日、雨でしたが珍しく親が「どこか桜でも見に行こう」と仰せられたので、それに付き合うことにしました。
親の出した選択肢は2つ。

1)岡崎公園
2)桜淵公園

岡崎公園の桜が素晴らしいのは重々承知ですが、個人としては毎年行っているので2の桜淵公園を推し、そして決定。
この時期に行ったことがありませんので、楽しみです!

と言うわけで到着。


シルフィのナビに案内してもらうと、馴染みの駐車場とは逆側に回されました。
ああ、なるほど、こっちが正門なのか(笑)。
バイクイベントの時しか来ないので、こっち側から来たのは初めてだったりします。


起伏の激しい地形のいたるところに桜が咲いています。








豊川にかけられた橋。
桜淵公園見所のひとつ。


雨なのが惜しい!




険しい表情の河川と桜、この組み合わせも素敵です。
都市部の公園の「堤防と桜」というパターンもちろん定番で悪くないのですが、食傷気味の方はぜひこちらも体験して頂きたいです。


桜淵公園の桜は派手さはないものの(もちろん自然に群生しているわけではないでしょうが)、全体的に自然に近い状態で管理されている印象でした。


こちらは見慣れた駐車場の方(笑)。
・・・ですがやっぱり全然印象違いますね!


山霞をバックにした桜が素敵です。
都会の公園では味わえない光景でしょう。






品種が違うのでしょうか、既に葉桜となっているものもありました。
これはこれで良いものです。


雨が次第に激しくなってきたので、撤退します。
来年は晴れた時に来たいなー。


ついでに、最近出来たばかりの「道の駅 もっくる」に立ち寄ってみました。
地元の木のみで作られたという建造物が他と違う印象を与えます。


足湯あり!


本当に全て木で作られています。


コンビニでさえこの在りよう。


この地方定番の石焼フランクと五平餅。
キラーン!!


フフフ、当然のように石焼フランク購入ですよ。
あ、うん、いつものやつですわ、これ(笑)。
美味しいです。
業者同じなんですかねー?


屋内はこんな感じ。地元の野菜売り場と・・・


ラーメン店!
ししラーメン!?
珍しいのでめっちゃ食べたかったですが、本日完売。
いつかリベンジです。




スイーツもいくらか。


なかなか良い道の駅なので、QRANのツーリングコースに組み込んでも良さそうですね。
うん、いつかまた来よう。
01:51 | vehicle:Bluebird SILPHY(G11) | comments(8) | trackbacks(0)
佐久間ダム行ってきた。
この日は父親が「佐久間ダムへ行こう!」と言うので一緒に行ってきました。
両親と一緒なので、もちろんバイクではなくブルーバードシルフィです。
何故佐久間ダムなのかと言うと、結婚した当時に行った思い出の地らしく、本格的に老いぼれる前にもう一度訪れたかったらしいです。

お馴染み301号から473号へ、あとはそのまままっすぐ!です。


途中、四谷千枚田で休憩。
輪島の千枚田を見た後だと、正直しょぼいッス(笑)。




さすがにダムに近づいてくると、かなり狭いワインディングになりますが、意外にも路面はそこそこきれいで、落ち葉にさえ気をつければ走りやすそうです。
勾配はきついけどね。




佐久間ダム付近。
小雨が降ってましたが、まあ許容範囲です。


到着!
なんと佐久間ダムは静岡県なのですね!
長野だとばかり思ってましたが・・・。


走行距離10万km超えのシルフィ。
父親が現役のうちは潰れないでいてほしいです・・・。




我が家族以外は誰もおらず、穴場的なスポットかもです。




役目を終えた水車ランナ。
でかい!


佐久間電力館。
ダムに関する資料が展示されています。




展望台にもなっていて、ダムを見下ろすことが出来ます。






ひっそり咲いていたホトトギス。


この時点で正午過ぎていたので、「お昼はぜひこちらへ!」と電力館内のパンフレットにあった「佐久間民族文化伝承館」へ。
おいしい蕎麦が食べれるらしい?


来た道以上にきつい林道へ。
原二とかじゃ厳しそうだなあ。


やっとのことで辿り着いた民族文化伝承館。
ところが・・・


土日しかやってないらしいです(笑)。
どうせそんなオチだろうと思っていたよ!ヽ(`Д´)ノ


仕方なく他のお店を探すのですが、とんでもない山の中だけに、コンビニはおろか、食事できそうなところはひとつもありません。
いつものぼく一人のツーリングなら来た道を引き返しても良かったのですが、親はもう山道は走りたくない、とのことだったので、天竜川に沿って山を下りることにしました。


浜松方面へ下って行きます。
この辺りはとても走りやすそう!




時計を見ると15時過ぎ、ようやく道の駅発見です。
道の駅 花桃の里。






すっかり疲れていたので、カツカレーでがっつりと!
あ、おいしかったです。


それと、いつものノリでいちご味のソフトクリーム。
今日はお客さんが少ないからねえ、とおばちゃんがサービスしてくれたのは良いのですが、めっちゃこぼれそうなんですけどー。


帰りはズルして新東名浜松浜北ICから、東名を通って戻ってきました。


本日のルート。


なかなかに面白いルートだったので、今度はバイクで行ってみたいと思いましたね。
それと今回は立ち寄りませんでしたが、途中、御園スターフォレストという星が綺麗に見えることで有名な天文台がありますので、泊りがけで行って星を観るプチ旅行もアリかもです。
ちなみに御園スターフォレストは28年前に友人たちと行った思い出の地だったりします。
うん、いつか叶えよう!
20:01 | vehicle:Bluebird SILPHY(G11) | comments(4) | trackbacks(0)
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