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黄金の戦士(イクサー1)を描いてみる。

9月のお絵描き3枚目は、懐かしのイクサー1です。

一言でイクサー1と言っても、OVA本編にイクサー3版、原作版と色々あったりしますが、今回は一番マイナーで一番好きな「黄金の戦士」編をチョイスしてみました。

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確かに好きなキャラクターではあるのですが、わざわざこのタイミングで30年以上前の作品を引っ張り出してきたのは、ちょうどオーバーロードで超位魔法「イア・シュブニグラス」が使われる回が放送されたからです。
オーバーロードにおけるイア・シュブニグラスは豊穣の女神に生贄を捧げることで、女神の落とし子である「黒い仔山羊」を召喚するという魔法です。
この元ネタはぼくの好きな「クトゥルフ神話」でして、仔山羊は手元にある「クトゥルフ・モンスターガイド」にあるデザインをそのまま踏襲されていましたね。
曖昧な表現しかされないクトゥルフ神話のモンスターを、上手いことデザインした良い例だと今でも思います。
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とまあ、イア・シュブニグラスに関してはここまでで、これが何故イクサー1に繋がるのかと言うと、ぼくが初めて「クトゥルフ」の名を知ったのが他ならぬ「イクサー1」だったからなのです。
劇中では、敵組織にしてイクサー1の故郷として「クトゥルフ」の名が使われています。
たしかに出てくる異形のモンスターや世界観は、なんとなくそれに近いものを感じなくもありません。
でも、基本的には名前を拝借しただけで、作品とは無関係なんですよね。
思えば「夢次元ハンター ファンドラ」にも「ヨグ・ソトース」を思わせる名前の敵役が出てきたりして、この界隈では秘かにクトゥルフ神話がブームだったことが伺えます。

お絵描きの話に戻ります。
イクサー1と言えば、原作では猫科の獣人のように描写されていて、OVA版以降かなりそういった要素が削られたとは言え、パーツの各所にその名残が見られます。
なので、ポージングは猫科を思わせる、しなやかで動きのあるものを選んでみました。
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はい、お約束の頭身ミス〜(笑)。
もう病気だな・・・。
でもデジタルなので、さくっと修正して済ませます。
あと関係ないですが、2枚目の色塗りをしている時に「クレイモア」を思い出し、テレサやイレーネもいつか描いてみたいなあ、とか思ったり思わなかったり。

イクサー1、と言うか80年代のキャラを描く上で一番の難関であり、楽しみでもある髪の表現。
ある程度立体として破綻しないデザインで、かつ元ネタからかけ離れていないものにしたいので、ここは考えどころです。
これをやるかやらないかで絵としての深みがまるっきり変わると(ぼくは)思います。

・・・で、けっこう何度か描き直したりして、こんな解釈で落ち着きました。
あと、ライティング位置も変更しています。
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だいたい描き上がったところ。
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剣や鞘等を描き込んでいきます。
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照明効果やドロップシャドウを加筆して完成。
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例によって大きいサイズはpixivでご覧頂けますので、宜しければどうぞ!
 

10:04 | works | comments(0) | trackbacks(0)
【擬人化】ビラーゴ250描いてみた。

9月のお絵描き2回目は、お友達のつじこちゃんのヤマハ ビラーゴ250(の擬人化)です!
黒のボディにベージュのパーツがオシャレな1台。
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つじこちゃんご自身が描かれたビラーゴ姉さんが、めっちゃセンス良くてしかも上手かったので、お願いして描かせて頂くことになりました。
実車の特徴捉えつつ、セクシーでかっこいい元絵。
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設定画。
これを見るとタンク位置やエンジン位置、マフラーの出し方等、ぼくのバイク擬人化のフォーマットに沿って描かれているので、自分の絵に落とし込むのは難しくなさそうです。
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俯瞰で描くことにしました。
パースがかかると急に難しくなりますね。
ポーズはシルエットがアメリカン特有のそれになるよう、意識したものになります。
この時点で髪、エンジン部分は分けて描きます。
最近は作業効率UPのため、このやり方でやってます。
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ひたすら塗る!
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下塗り→塗りつぶし後。
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ここまでほぼほぼ問題もなく進めてきましたが、腰部のパーツ位置の解釈が難しいので、自分の解釈で構成を見直しました。
デザイン画どおりに描くと、どうしてもウインカー、サドルバッグ、そしてサスペンションのいずれかに矛盾が生じます。
そこで、謎フレーム(笑)を追加してそれぞれの位置を調整することに。

まずはサドルバッグ位置。
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謎フレームにウインカーとサスペンション。
これでウインカーをサドルバッグの上方に位置させつつ、サスペンションをいずれとも干渉させずに(水平位置から見て)ウインカーの付け根付近に配置することが出来ました。
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それと構図としての面白みにやや欠けると思ったので、サイレンサーの伸ばし方も少し変更しました。
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ついでにエンジン部分も完成させておきます。
思った以上に隠れてしまいましたが・・・。
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本体→本体+サドルバッグ
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+ウインカー、サスペンション→+エンジン
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背景をちゃちゃっと作り、ドロップシャドウとハイライトを新たに描き込んで完成です。
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つじこちゃんのデザインが秀逸なこともあって、ビラーゴらしい落ち着いた大人のお姉さんに仕上がりました♪
今度はつじこちゃんがうちのR1姉さんを描いてくれるとかくれないとか。
うおー、楽しみにしております!
 

16:15 | works | comments(0) | trackbacks(0)
【オーバーロード】パーフェクトウォリアーを描いてみる。

この夏は悪天候の割合が多く、下手をすれば台風と猛暑がその殆どを占めていたのではないか?と思える内容でしたね。
そのせいで夏嫌いを更に拗らせたぼくは引きこもり、お絵かきに没しておりました。
今回は、そんなこの夏に描いたうちの1枚目の紹介です。

■パーフェクト・ウォリアーとはなんぞや?
オーバーロードに登場する言葉ですが、パーフェクト・ウォリアーというキャラクターは存在しません。
簡単に説明すると、パーフェクト・ウォリアーとは魔法詠唱者(マジックキャスター)を戦士化する魔法のこと。
この魔法を使うことで、本来マジックキャスターが装備することの出来ない武器や鎧を装備することが可能になります。
その中でも今回は、第1期シャルティア戦でアインズ様が至高の41人が一人、たっち・みーさんの鎧を纏った姿を便宜上、そう呼ぶことにしています。

たっち・みーさん
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ワールドチャンピオンしか装備することの許されない白い鎧「コンプライアンス・ウィズ・ロー」。
最初、たっち・みーさんを描くかパーフェクト・ウォリアーを描くかで迷いましたが、ツイッターのアンケート結果によりパーフェクト・ウォリアーに決定。
しかしそのまま描いたのでは、頭を骸骨にすげ替えただけの違いになってしまうので、劇中で課金アイテムを使って次々と武器を変えていく姿を再現することにしました。
もちろん動画ではありませんから、変えていくというよりは全て一同に纏うことにします。
乱暴?
いえいえ、ごちゃごちゃした感じがかえって重厚な雰囲気を出してくれそうですよ?(たぶん

うーん、実際に描いてみたらパーフェクト・ウォリアーってゆーかパーフェクト・ガンダm
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女教師怒りの鉄拳とアースリカバー以外の装備は外して(別レイヤーにして)彩色。
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コンプライアンス・ウィズ・ローはアニメよりもより実際の鎧らしく解釈&アレンジ。
あと省略された(であろう)ディティールやなんかも勝手に追加。
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本体がだいたい塗り上がったところ。
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やまいこさんの女教師怒りの鉄拳。
アニメではご覧のようにメカっぽい・・・と言うかコミカルな感じで描かれているので、大幅にアレンジ。
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月読と天照。
ベルトと鞘を使って腰に吊るしてみました。
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建御雷八式。
こちらも鞘付きで腰に。
鞘に収まらなさそうな形状ですが、そこは無理矢理。
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血ヲ啜リ肉ヲ喰ウ。
こちらは右手に持たせました。
生物を思わせるアレンジで、より不気味な造形に。
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アースリカバーの紋章はアニメではもっと簡単な図形になっていましたが、恐らくたっち・みーさんの紋章なのだろうと勝手に判断し、紋章をそのまま使わせてもらいました。
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最後にペロロンチーノさんのゲイボウ。
もう置き場がないので(笑)鎖を使って背面に装備。
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布の類を追加して描き込み。
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全体図。
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背景を描きます。
シャルティア戦、開幕超位魔法「フォールン・ダウン」の後の舞台をイメージしてみました。
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背景に合わせて影とハイライトを描き込み、まずはパーフェクト・ウォリアー単体バージョンが完成。
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こっちは背景ありバージョン。
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おまけ。
アインズ様本体。
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血ヲ啜リ肉ヲ喰ウ以外装備バージョン。
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動きのある絵でも良かったのですが、やはりこれだけの装備全てを描くのがテーマだったので、これで良かったと思います。
わりと満足な出来です!

例によって大きいサイズはpixivでご覧頂けますので、宜しければどうぞ!



 

07:53 | works | comments(0) | trackbacks(0)
風去りし後

前回の記事にあるとおり、台風前に無事帰宅したものの、翌日の台風21号にはこっぴどくやられました。

この日は出勤。
ぼくらの仕事はツーリングから帰ってきたばかりだろうと、台風が接近していようと関係ありません。
しかし後から考えると、これが不幸中の幸いでした。
この台風21号が巨大で、かつてないほどの勢力を保ったまま東海地方にやって来るのは理解していつつも、これまで深刻な被害を受けたことがなかったため、それほど心配してはおりませんでした。

それが帰ってきてびっくり。
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瓦の一部が吹き飛び、ガレージのアクリル板をぶち抜いて、カブの真横に着弾!
危ねええええええ!!
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いつもならここにぼくのスカイラインが停まっており、もしこの日もそうだとしたらルーフ、リアガラス、もしくはトランク辺りにかけて甚大な被害を被っていたことでしょう。
この日、出勤で助かったというのはそう言うことです。

とは言え、これだけでも十分な被害です。
火災保険に加入しているので破損個所に手は付けず、そのままの状態で修理業者を呼びました。
撮ってもらった写真を見ると、改めて今回の台風の凄まじさが分かりますね。
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これまでと打って変わってこれほどの被害が出たのは、もちろんこの21号が強力だったのもありますが、それ以上に環境の変化があると思います。
実は現在、我が街は大規模な宅地整理により山は削られ、殆どの建物が取り壊され、我が家の周囲には何もないのです。
そして恐らく、近いうちに我が家も半強制的に移住を強いられることでしょう。
そう、それだけに今回の被害は痛いのです。

ま、台風の話はこれくらいにしておいて。

少し前に、弟子のあっきーのヘルプに行って参りました。
トリッカーのエンジンがかからないと言うことで、充電器を持ってあっきー宅へ(約5分)。
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まあ状況から見てバッテリー上がりは確実でしょう。
事前にトリッカーのバッテリー交換手順を調べておきました。
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まずはタンクカバーを外します。
ボルト1本で留まっているだけなので、これを外したら上方向にスライドするだけです。
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ツメはこんな感じに2か所。
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サイドカバーもボルト1本で留まっています。
クリップを折らないように外してから、後方にスライド。
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あとはカプラを抜いて、バッテリーを取り出します。
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今年の夏は猛暑と台風がその殆どを占めてしまい、バイクに乗る機会も少なかったですが、これから良い季節になるので期待したいですね。
あっきー、またよろしくね。
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あと関係ないですが、職場の主任が今年に入ってから2輪免許を取得、さっそく色々なところへ行っているようです。
先日、たまたま主任が大のゆで玉子好きと知り、近場でオススメのツーリングスポットを知りたがっていたこともあって、恵那のたまご喫茶らんらんさんを教えました。
すると翌日、タイムカードに付箋が。
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めっちゃ気に入って下さったようです(笑)。
いつかご一緒出来たら、もっと良いですね♪
 

20:52 | Diary | comments(0) | trackbacks(0)
富山の風:その8 私、気になります!後編

続き。

この「古い街並」にも氷菓ゆかりの場所はあります。
「私、気になります!」てことでいってみましょー!
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喫茶「かつて」さん。
入須先輩との密会が行われた場所ですね。
あと、入須先輩はお茶よりもピザが似合うと思うゾ。
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比較。
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ここから車道に出て次の場所へ。
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えると待ち合わせた「パイナップルサンド」のモデル、バグパイプさん。
普通にオシャレだし、普通に入ってみたくなる良い雰囲気!
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比較。
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こちらは南東のはずれにある、市政記念館。
もともとは市役所。
数ある高山の歴史的な建築物の中ですら目立つほど美しく、豪華な作りをしています。
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ここから更に東へ。
高台へと続く坂道を登っていきます。
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これまでの賑わいは息を潜め、廃屋や空き地が目立ち始めました。
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上りきると温泉街に。
ここまで来る観光客はあまりいないだろうと思っていましたが、温泉街があるならそうでもないかも?ですね
あと坂がけっこうきついので、いったんバイクを取りに行った方が良かったかもしれません。
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ここからの眺めもなかなか良いです。
高山は美しい!
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そうそう、高山は氷菓以外にも様々な作品の舞台となっています。
しかし高山市がイメージダウンを憂慮しているのでしょうか?
殆ど知られていませんが、実はあのホラー小説「リング」縁の地でもあるのです。
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ぼくは原作の「リング」が大好きで、当時かなりのショックを受けたものです。
後に世に出た映画やドラマはまったく別物、と言うかこの作品の本質が根本から擦りかわってしまっているので、まったく好きではありません。
貞子もすっかりキャラクターとして定着してしまい、あれはもう原作とは似ても似つかない別ものです。
本来、貞子とは社会と大人たちに翻弄された悲劇のヒロインであり、美しくも儚い存在としてぼくの中には存在しています。
そんな貞子とその母・志津子の超能力を実験・研究した伊熊平八郎のモデルとされる「福来友吉博士」の記念館がここにありました。
福来博士は高山出身なのです。
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ひっそりと建っている小屋はとても記念館と呼べるような感じではありません。
隣に茶屋があったので訊ねてみると、今はその資料の殆どは国府町に移管され、ここには何も残っていないとのことでした。
入り口も固く閉ざされ、その中に入ることは叶いませんでした。
無念・・・いつかまたリベンジ。
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1995年、原作にかなり忠実に作られた最初のリング、「リング完全版」の呪いのビデオ。
良い出来!


ここから高台を下りて高山市図書館煥章館へ。
洋館風の大きな建物で、ここも美しく見応えがありますね。
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氷菓では神山図書館として登場しています。
比較。
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さて、色々やり残したことは多いですが、そろそろタイムリミットのようです。
ここからは高速を使ってまっすぐ帰宅しましょう。

しかし、ここへ来て強烈な睡魔がぼくを襲い、運転もままならなくなってきました。
ひるがの高原辺りで休憩するか・・・そんなことを考えながら走っていると、独特のVツインサウンドを響かせながら追いかけてくるバイクが1台・・・いや2台。
道を譲ると、MT-01!それも2台!
MT-01はヤマハの中でもかなり好きな部類に入るバイクですが、世間にはあまり知られておらず、しかも乗っている方も少ないので、ツイッターではオーナーさんを積極的にフォローさせて頂いています。
狭い界隈なので、ひょっとしてフォロワーさんかも???と思い、追いかけました。
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幸運なことに、ひるがの高原SAで停まったので話かけてみました。
なんとお二人とも九州の方で、MT-01のオフ会の帰りなのだそうです。
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生憎ツイッターはされていないらしく、フォロワーさんではありませんでしたが、やはりと言うかなんと言うか、フォロワーさんとはしっかり繋がっておりました(笑)。
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許可を頂いたのでばっちり撮影させて頂きます。
ありがとうございました!
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清清しいひるがの高原を眺めながら、ちょっとだけ仮眠。
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こうして無事、台風が来る前に帰宅しました。
この日は約320km、聖地巡礼と日没前の帰宅を考えればけっこうなものです。
そしてやっぱり高速は出来れば使いたくない、と改めて思いました。
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おしまい。

11:54 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
富山の風:その7 私、気になります!前編

続き。

高山で一番目を引くのは、やはり宮川とそれにかけられたいくつかの橋でしょう。
そのうちのひとつである弥生橋。
観光都市らしく、こんな大きな川でさえたくさんの錦鯉が優雅に泳いでいます。
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弥生橋からの眺め。
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この写真の中央にある小さな滝(?)、見覚えのある方もおられるんじゃないでしょうか?
アニメ「氷菓」のOPで使われていた、あの場所なんですね。
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「氷菓」は大好きな作品なので、聖地=高山ももっと早くに訪れるべきでしたが、比較的近場だし、と見送っておりました。
この「比較的近場」というのが厄介で、いつでも行けるだろうと思っていると、伸び伸びになってしまうんですよね・・・。

そんなようやく訪れること出来た高山、氷菓の聖地巡礼を兼ねつつ、散策してみたいと思います。
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こちらは鍛冶橋。
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これは対岸から撮るべきでしたね。
大失敗。
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商店街。
見た瞬間に奉太郎と里志が歩いているシーンが目に浮かぶほど、よくアニメで使われていた場所です。
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まるっとプラザ前。
ここもOPで使われている場所ですね。
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比較。
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ところで、奉太郎と里志って、このコンビ思い出しませんか?
声優同じだし京アニだし。
それと便座カバー。



ここから有名な古い町並。
人力車がよく似合う街ですね。
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かなりの密度で旧い家屋、店舗がひしめきあっていてインパクト大!
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飛騨牛のにぎり寿司は今日も大盛況でした。
平日なんだけどなあ・・・。
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こちらも有名なうさぎ舎さん。
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小さなものから大きなものまで、ありとあらゆるうさぎさんで埋め尽くされています!
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めっちゃかわいい。
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つづく。

01:15 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
富山の風:その6 高山へ。

続き。

一休みしたところで、有峰湖を下りることにします。
やっぱり良い景色!
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ここから有峰湖に沿ってひたすら南下するわけですが、この道、これでもかと言わんばかりに同じような中・低速コーナーが続きます。
最初のうちは楽しんでいたのですが、これが1時間以上も続くと作業に近い感覚となってしまい、正直あまりオススメ出来ません。
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ね?
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動画を後で見返してみても、全然面白くありませんでした。
編集すれば面白くなるかも?と期待もしましたが、これもダメ。
カットして取り出したシーンを繋いでも、どのシーンなのかさっぱり分からないくらい同じことの繰り返しだったのです。
そんなわけで、動画は却下。
やっぱりただの走行シーンとは言え、その中にある程度物語がないと興醒めですね。

そんな峠道を1時間半、延々と下り、ようやく富山から岐阜へ。
飛騨方面へと向かいます。
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山之村と呼ばれる辺りに出たところで、R1を停めました。
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たまたま発見、茅葺家屋!!
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路肩で一服しながら茅葺家屋を見ていると、家主の方が出ていらしたので挨拶しました。
とても良い方で、この家屋のことやこの辺りの集落の情報を教えてくださいました。
この家屋はもう築150年くらいらしいのですが、現在老夫婦二人暮らしということもあって、特に手直しもせずにそのままにしているのだそうです。
いずれ朽ちてなくなるものと思われます。
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また、ここから少し行ったところにもっと立派な茅葺が残っているとのことでしたので、教えて頂いたとおりその場所を訪ねてみました。

あった!
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おお、こちらは確かにしっかり維持されている感じですね!
大きいです!
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こちらもひととおり撮影させて頂いて、再び南下。

ほどなくして、こちらもたまたま発見、「夕顔の駅」。
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その対面に本日3軒目の茅葺家屋がありました!
今回は茅葺巡りの旅というわけでもなかったのに、偶然3軒も見ることが出来て感激です。
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こちらはキャンプ場の前にありましたので、何らかの施設として残されているのかもしれません。
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美しい高原川の上流を脇目に、R471を下っていきます。
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奥飛騨も良いなあ♪
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神岡町で給油した後、往きで立ち寄った飛騨古川方面へ。
渓流から一転して、宮川の穏やかな流れが出迎えてくれます。
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飛騨古川は来る時に用事を済ませましたから、今回はスルーしてそのまま高山へ。
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見所の多い高山ですが、まずは宮川朝市をぶらりと見物。
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時間が時間なので、屋台の類は撤退の真っ最中でした。
それでもお店がずらりと並んでおり、十分楽しめる通りですよ。
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ちょうどお昼時でしたので、初高山ラーメンに挑戦!
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やっぱお店で食べる高山ラーメンは美味しいですね!
すがきやで育った名古屋人には、ばっちり合うと思います。
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つづく!

01:41 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
富山の風:その5 立山へ。

続き。

おはようございます。
夜勤明けの後の睡眠でさぞぐっすり寝られるかと思いきや、3時間ほどしか寝れなくて困りました。
やべえ、2日合わせて5時間しか寝てねえ・・・。

大丈夫か?
あと、予報では明日には台風21号が上陸予定なので、こちらもやや心配です。
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出発前に給油して行きたいと思い、富山市内のガソリンスタンドを検索。
夜明け前なのでセルフのスタンド限定で探し実際に行ってみるも、営業していないお店の多いこと!
セルフなのに24時間営業じゃないの!?
名古屋人には軽くカルチャーショックです。

やっとのことで探し当てたスタンドで給油。
YZF-R1は燃費悪くてタンク容量も少ないので、こういうとこはツーリングに向いてないなと痛感させられます。
(いや他にも色々あるだろ
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市街地を離れて南へ。
雄大な立山連峰を臨む!
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本日最初の目的地「立山サンダーバード」に到着です!
早朝なのでまだ誰もいません。
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え?ただの田舎の個人経営コンビニだろって?
もちろんそうなのですが、ここはとても個性的なお店なので、以前から機会があれば一度立ち寄りたいと思っていたところなのです。

ほら、店舗前のPOPからして怪しいでしょ?
ツッコミどころ満載でござい。
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店内のサンドイッチコーナー。
とんでもないラインナップ!
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聞き慣れない種類ばかりで、初見はただ呆然と立ち尽くすのみ。
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美味しそうなものからネタではないかと思えるものまで、多種多様。
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おにぎりもすごいんですよ。
タオルの下になってて見栄え悪いですが。
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昆布じめ刺身って・・・でもこんだけラインナップ豊富なんだから、きっと需要あるんだろうなあ。
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輸入煙草もたくさん!
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お店オリジナルのステッカーにバッジ・・・
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お店のTシャツ!?
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もう何がしたいのかさっぱり分かりません!!
でも面白いのと熱意はめちゃくちゃ伝わってきます!
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いやー、面白かった(笑)。
わざわざ寄っただけのことはありましたね。
店長も面白い人だったので少しお喋りして、サンドイッチを購入しそのまま南東、峠に入ります。
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目線の先に見えてきた激しいワインディング。
あれを上るのかと思うとわくわくしてきますね。
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と言うわけで、有峰林道入り口。
料金は二輪が300円。
ちょうどここを通過するタイミングで雨が降ってきました。
やべ・・・。
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しかしそこは山の天気、突然の雨もあれば突然の晴天もあるのです。
雨は小雨程度に降った後、すぐに止み、順調に上っていくことが出来ました。
ただし、路面は濡れているのでアクセルワークには要注意です。
安全運転で行きます!
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途中、工事関係者の車両に追いついてしまい、思ったようには走らせてもらえませんでしたが、動画を観て頂ければ分かるとおり、
けっこうてきぱきした運転で良いペース。
それほどストレスは溜まりませんでした。



そして有峰湖展望台到着!
事前のリサーチではあまり眺めは良くないと言うレビューだったので、まったく期待してませんでしたが・・・
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え?めっちゃいいやん!!
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そりゃ絶景とは言いませんが、かなり良い眺めでしたよ?
ぼく的にはオススメ!

その後、近くにある有峰自然公園で休憩。
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何もねえwww
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適当なところに腰を下ろし、先ほどサンダーバードで買ったサンドイッチで朝食にすることにしました。
ちなみに買ったのは「いのしし」と「きのこたけのこ」。
いのししは最初抵抗ありましたが、普通に美味しかったです!
で、きのこたけのこは・・・
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ああ、なんてことを!!
不倶戴天の敵、きのことたけのこが生クリームの海に閉じ込められ、まさに一触即発の状況ではありませんか!
このことが発端で戦端が開かれてもまったく不思議ではありません。
もしそうなったら、店長はどう責任を取るのでしょう?

・・・あ、こっちも普通に美味しかったです!(笑)

つづく。

17:30 | vehicle:YZF-R1 | comments(0) | trackbacks(0)
富山の風:その4 おわら風の盆2

続き。

再び八尾町をうろうろ。かなり広範囲で開催されていることに驚かされます。
どこまでも続いているかのように思えるぼんぼりの灯りが、とても幻想的です。
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この時、西町の通りが一際賑わっていたのでそちらへ行ってみると、幸運にも町流しに遭遇することが出来ました。
これが本来のおわらの姿と言われています。
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いやあ、本当に良いものを見ることが出来ました!
すぐに郡上踊りと比較してしまうのは申し訳ないのですが、郡上が全員参加型のライブだとすると、こちらは洗練された踊り手や演奏者の「芸」をじっくり楽しむコンサートといった感じだと思います。
もちろん、どちらも素晴らしい魅力に溢れており、優劣を測るものではないですね。

熱に打たれたような感覚となったぼくは、来る時は回れなかった辺りを中心に、再びふらふらと散策に出ました。
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さて、23時近くになってしまいました。
そろそろこの日の風の盆も幕を閉じるのでしょう。
シャトルバスの最終便のこともありますし、名残惜しいですが八尾町を後にすることにします。

この通りは路面が石畳で、特に趣がありますね。
どこを切り取っても美しい!
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シャトルバスに揺られて無事、駐車場に戻り、YZF-R1に跨って富山市の中心地へ。
風の盆が開かれている間は、宿泊施設の予約も厳しいらしく、かなり遠い場所に泊まる方も多いのだとか。
それならば、いつもどおりで行くしかありませんね。

はい、いつもどおり、平常運転でネカフェを目指しましょう!(笑)
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本日の走行経路。
半日にしてはよく走ったかな。
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つづく。

04:27 | vehicle:YZF-R1 | comments(2) | trackbacks(0)
富山の風:その3 おわら風の盆1

続き。

ここ八尾町内に到着したのが18時ごろ、開演されるのが19時と聞いていますので、まだ1時間ほど余裕があります。
その間、町内を散策してみましょう。
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日本の道100選にも選ばれている、かつて越中と飛騨を繋いだ重要な街です。
おそらく風の盆がなくても、風情のある街並を見ることが出来ると思います。
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格子戸と白壁の立派な家屋が多いですね。
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郡上八幡でもよく見かけましたが、目の前の通りで踊りが開催されるというのに、開け放された玄関!
古き良き日本の夏、という感じがして好きです。
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こういった「普通の」八百屋さんもあまり見かけなくなり、全然普通じゃなくなっちゃいましたね。
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風の盆と八尾町を演出する様々な小道具が、いちいち素敵で少し歩いては立ち止まってしまいます。
人通りがとても多いので、何もない日に訪れてみるのも一興かと思います。
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屋台が集中している狭い小路に、吸い寄せられるように入っていくJUN様。
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風の盆の碑が立っているこちらは、聞名寺。
この境内まで屋台は続いています。
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若い方々が境内の石段にしゃがみこんで談笑しているのを見ると、あの花かひぐらしのワンシーンを思い出してしまうのは仕方ないよね?
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牛串くらいしか食べていなかったので、ここで晩御飯にすることにしました。
大阪から「ふわとろ焼」なる屋台がいらしていたので、これにしてみます!
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でかっ!!
厚みもすごいんですよ。
比較用に置いたあいぽんで思い出しましたが、クロミちゃんのスマホケース、新しくしました♪
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大きいけど、「ふわとろ」って言うからにはきっと中身は口に入ると溶けちゃうような感じなんでしょ?なんて勝手に予想していたのですが、全然そんなことはありませんでした!

こ、こいつは・・・痛恨のミスだぜ・・・!!

いや、もう、これ、本当に見た目まんまのお好み焼きなんで!
かなり無理して半分まで。
正直、ぼくには4分の1でちょうど良いくらいです。

そんな折、ついに風の盆が始まりました。
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同じ「盆踊り」でも郡上八幡のそれとはまったく異なります。
なんと言うか、とてもつつましやかで艶やか、心が洗われるようです。
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その踊りを支えているのが「胡弓」でしょう。
胡弓とは弓を用いた和楽器であり、ちょうどバイオリンのように弾く擦弦楽器です。
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ぼくはたまたま仕事上、この胡弓の演奏に触れる機会があり、ここを訪れる前に知っていたのですが、その物悲しくも美しい音色は強烈に記憶に刻まれていました。
再びこの音色を聴くことが出来て、思わず感極まってしまいました。
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つづく。

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